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Fターム[5B072AA02]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 正確化 (395)

Fターム[5B072AA02]に分類される特許

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【課題】撮像された画像から、マーカーの姿勢(位置、回転、傾き)、およびマーカーの大きさに依存しないマーカー処理方法、マーカー処理装置、マーカー、マーカーを備える物体、およびマーカー処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】マーカー処理装置100は、画像データ取り込み部101と、二値化部102と、二値化閾値設定部103と、領域ラベリング部104と、領域重心取得部105と、領域重心の多重度取得部106と、マーカー判定部107と、マーカー候補領域リスト記憶部108と、マーカー位置出力部109から構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の分解や構成部材の個別検査等を必要とすることなく、読取不能の発生を未然に防止し、しかも、部品点数の増加を回避するとともに装置の操作性および利便性を損なうことのないバーコードリーダを提供すること。
【解決手段】読取完了時間を計測する時間測定手段164と、記憶手段165と、読取完了時間が所定の基準時間を超えるか否かを判断する時間判断手段166と、読取完了時間の総件数に対する、時間判断手段166により基準時間を超えると判断された読取完了時間の件数の割合を算出する割合算出手段167と、割合算出手段167により算出された割合が所定の基準割合より多い場合にアラーム指示を出力する割合判断手段168と、アラーム指示を受けてアラームを通知するアラーム通知手段169とを備えているバーコードリーダ100。 (もっと読む)


【課題】基準となる読取り信号を容易に得ることのできるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】筐体11内に光源12、撮像素子14及び第1光学系13を備え、筐体11と所定関係となる位置に設定される読取り位置Pにあるスキャン対象物Sに光源12からの光が照射された際に、その反射光が第1光学系13を介して撮像素子15に導かれ、撮像素子15からの出力信号に基づいた前記スキャン対象物の画像読取りを行うスキャナ装置であって、筐体11内における光源12からの光が届く位置に色基準板16が設けられるとともに、光源12からの光の色基準板16での反射光を撮像素子15に導く第2光学系17と、色基準板16での反射光が第2光学系17を介して撮像素子15に導かれるのを阻止する状態と、その阻止を解除した状態とを切り換える切換え機構18とが筐体11内に設けられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報コードが組み合わされてなる複合情報コードにおいて、各情報コードの読み取りを良好に行い得る構成をより簡易に実現することができ、且つより効果的に省スペース化を図りうる構成を提供する。
【解決手段】複合情報コード1は、赤色のセルと黒色のセルとを配列してなる赤色コード2rと、緑色のセルと黒色のセルとを配列してなる緑色コード2gと、青色のセルと黒色のセルとを配列してなる青色コード2bとが含まれている。そして、これら赤色コード2r、緑色コード2g、青色コード2bが重なって配置され、その重なった領域において、赤色コードセルC1と緑色コードセルC2と青色コードセルC3とが重なる各重なり部分がそれぞれ、各重なり部分に配置される3つのセルC1、C2、C3の色を組み合わせた色によって表現されている。 (もっと読む)


【課題】電磁波を媒介として無線通信媒体を読取可能な非接触通信端末において、読取対象物までの距離が適切であるか否かを使用者が視覚的に把握することができる構成を提供する。
【解決手段】 非接触通信端末1には、アンテナ23から電磁波が出力される所定方向にマーカ光を照射するマーカ光照射部40が設けられている。このマーカ光照射部40は、アンテナ23からマーカ光照射対象までの所定方向の距離が所定距離未満のときに第1の表示態様で表示し、所定距離を超えるときには第2の表示態様で表示するように構成されている。そして、無線リーダ部20は、アンテナ23から前記所定方向において前記所定距離未満にある無線タグ50を読取可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウトカラーで示された記入必須欄に記入されたマークから記入者の癖を把握し、ドロップアウトカラー以外の記入欄において記入された記入内容を前記癖と比較してマーク有無を精度よく認識するマークカード読取装置および方法を提供する。
【解決手段】マーク記入情報37の内、マークカードの記入必須部分に対して個別記入パターン情報を抽出し個別記入パターン情報記憶領域42に記憶させたと同様に、マークカードの記入必須部分以外に対しても、投影部32、前処理部33、パターン抽出部34を経て、記入パターン情報38を抽出し、抽出した情報を比較判断部39に送る。比較判断部39は、個別記入パターン情報記憶領域42に記憶されている記入者に特徴的な個別記入パターン情報とマークカードの記入必須部分以外の記入パターン情報38を比較して、両パターンが相似形であるか否かによって、マーク有無を判断し、その出力結果をマーク有無情報記憶領域43に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】カラー表示装置に表示される情報コードが読取対象となるような場合であっても、カラー表示装置特有の事情から生じる誤認識を抑えて正確に読み取ることができる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、照明光に対応する所定周波数帯の光を通過させ、所定周波数帯以外の光の通過を抑制する光学フィルタ28が設けられ、この光学フィルタ28を介して取り込まれる読取対象コードからの反射光を受光センサ26によって受光している。更に、受光センサ26における所定方向(素子配列方向)の受光波形に基づき、この所定方向における明色領域及び暗色領域を特定可能な二値データを生成し、その生成された二値データにおける各明色領域に対し、光学フィルタ28によって表示光が抑制される画素要素に対応した所定幅の補正領域を追加した補正データを生成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価なバーコード読み取り装置およびバーコード読み取り方法を提供すること。
【解決手段】金属物品2の表面3にバーコード15が印刷されたバーコード部4を読み取るバーコード読み取り装置であって、光を乱反射させる乱反射面5を備え、バーコード部4と乱反射面5が直角になるように金属物品2を位置決めする位置決め手段7と、少なくとも乱反射面5に向けて光を出射する光源手段8と、光源手段8から出射された光が乱反射面5に当たって形成された乱反射光が、バーコード部4に当たることにより得られるバーコード像を読み取る読み取り手段16とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーコード情報の読み取り時の環境条件の影響に左右されずに、バーコード情報を、正しく読み取ることが可能なバーコード情報読取方法及びバーコード情報読取装置を提供する。
【解決手段】所定の規則に基づく読取方法で読取不能であった場合に、キャラクタの構成上の特徴に基づいて各エレメントの細または太を再判定して幅配列をビットパターンに再変換し、再変換されたビットパターンに該当するキャラクタを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の電気的動作が行われるときには、充電端子を介して装置内に印加されるノイズを積極的に遮断して誤動作や故障を効果的に防止することができ、所定の電気的動作が行われていないときには充電をより適切に行い得る携帯型情報読取装置を提供することにある。
【解決手段】充電端子62a,62bと電池42との間の充電回路44への電力供給路を接続状態と非接続状態とに切り替えるスイッチ60a,60bが、充電端子62a,62bと電池42との間に備えられている。そして、情報コードの読み取りを開始する際の規定開始動作がCPU40により検出されると、スイッチ60a,60bが電力供給路を非接続状態に切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの使用期限を適正に判断することができ、記録の不具合を確実に解消することのできるカード処理装置を提供する。
【解決手段】カード5に記録された所定の情報を読み取るとともに、読み取った際の誤り訂正未使用率を判断するカード読み取り部9と、カード読み取り部9から送られる誤り訂正未使用率が一定値以下となったか否かを判断するカード処理制御部4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子データを2次元カラーコードに高密度で記録するためのセルの多色化と縮小を図る。
【解決手段】読取りと復号が容易なコード体系を持つガイドコード部と高密度で記録可能なコード体系を持つデータ記録コード部とからなり、画像受像装置によるガイドコード部の読取りと復号によってデータ記録コード部の位置の判定、復号、および処理時間の短縮に必要な、例えばセル数等の数値情報を得ることによって、データ記録コード部の各セルの色の判定に用いる測定画素の位置を高精度且つ短時間で判定することが可能となる。また、復号の誤りがあった場合、測定画素の位置をずらせて誤りを訂正し、更に又、各セルがどの使用色に属する色なのかの判別を、2次元コードの周辺に表示した基準色との対比で判定するのではなく、セル内の画素の色を、使用色に量子化して行うことによって、セルの色の判別の精度を維持しつつ記録密度を高め得る。 (もっと読む)


【課題】コードシンボルを再撮像する場合に、コードデータの読取成功率を向上する。
【解決手段】画像判定部52は、画像取込部51が取り込んだ画像が、バーコードを画像解析するために十分なコントラストや解像度を有するか等、画質の条件を満たしているか否か判定する。画質の条件が満たされていない場合に、報知部55は、条件の阻害原因または撮像の改善方法を店員用ディスプレイ24に表示して報知する。画質の条件を満たしている場合には、コードデータ読取部53はバーコードの画像からコードデータを読み取る。コードデータ判定部54は、コードデータがコードデータとしての所定の条件を満たしているか否か判定する。条件が満たされていない場合に、報知部55は、条件の阻害原因または撮像の改善方法を店員用ディスプレイ24に表示して報知する。 (もっと読む)


【課題】低解像度のバーコード画像から,高精度でのバーコードのデコードを可能とするバーコード読取装置およびバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】バーコード読取装置は,バーコードの複数の走査データを生成する走査データ生成部と,前記複数の走査データに基づいて,これら複数の走査データそれぞれの解像度より高い解像度の1のデータ系列を生成する高解像処理部と,前記生成されたデータ系列から前記バーコードの情報をデコードするデコード部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】二次元バーコードの復号精度の向上を図る。
【解決手段】取得した画像からQRコードを検出するQRコード検出部22と、クワイエットゾーン内にある補助パターンを検出する補助パターン検出部23と、検出された補助パターンと基準パターンとを比較することによりQRコードの画像の歪み、伸縮及び濃度変動の各変動量を検出し、この検出した変動量に基づき検出したQRコードを補整する画像補整部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響を受けずにバーコード等の2次元コードに含まれる情報を読み取ること。
【解決手段】バーコードを撮像装置により撮像して取得した多階調の画像データに含まれるバーコードの各輪郭を抽出した輪郭抽出画像データを輪郭抽出部により取得し、この輪郭抽出画像データと多階調の画像データとに基づいて多階調の画像データ中のバーコードの部分とその背景部分とに分離された階調値の度数分布を示すヒストグラムをヒストグラム作成部により作成し、このヒストグラムにおけるバーコードを示す度数と背景を示す度数との間の階調値をしきい値決定部によりしきい値として決定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の表示器に表示される光学的情報を読み取る際に、携帯端末を読取窓に確実に導くことで、当該携帯端末の損傷を確実に防止する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、ケース11に、読取窓12に近接する周辺部13から外方に突出する1対の突出部14a,14bが読取窓12を介在させて形成されている。そして、突出部14a,14bは、読取窓12から離れるほど外方に高くなるように傾斜する傾斜面15a,15bを備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタル情報を含む特定形式パターン(バーコードパターン等)が印刷された印刷出力物をコピーないしスキャンするに際して、次の世代以降のコピー時におけるデジタル情報の読取率の低下を抑制することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿のスキャン画像GSにおいて、デジタル情報が埋め込まれた二次元バーコードパターンPTを含む第1の領域RG1と、二次元バーコードパターンPTを含まない第2の領域RG2とを特定する。そして、画像処理装置は、特定形式パターンを解析してデジタル情報(パスワード情報等)を抽出する。また、画像処理装置は、当該デジタル情報の抽出時の誤り検出率が所定値よりも大きいときには、スキャン画像に基づく画像の出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】専用のEDOF系レンズおよび信号処理回路を必要とせずに、通常レンズでバーコード等の特殊な情報を精度良く読み取ることが可能な画像信号処理回路、撮像装置、画像信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の色信号のうち、近点側に解像度を持つ一の色信号(B)による画像処理を行う処理回路131と、処理回路で一の色信号により画像処理された信号に対して点像分布関数(PSF:Point spread function)の逆関数をかけて、強調処理を行う強調処理部132とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルを確実に読取可能となるようにコードシンボルを向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボル読取装置8は、候補領域検出手段32が撮像装置23にて撮像された画像からコードシンボルの候補となる画像領域を検出する。デコーダ25は、検出された画像領域を解読する。デコーダ25がコードシンボルを解読できないとき、方向判定手段33は、検出された画像領域の画像解像度が高くなる方向を判定する。方向報知手段34は、判定された方向を、例えば撮像画像表示部29を用いて報知する。 (もっと読む)


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