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Fターム[5B080AA14]の内容

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Fターム[5B080AA14]に分類される特許

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【課題】三次元描画の際に用いられるディスプレイリストのサイズの増大を抑制しつつ、ディスプレイリスト解析系の回路規模の増大や複雑化を抑制する。
【解決手段】ディスプレイリスト解析部4aは、CPU1によって発行されたディスプレイリスト6を順次解析し、その解析結果に基づいて、画像処理部4bに命令を順次出力する。この解析部4aは、ディスプレイリスト6におけるジャンプ命令が記述されたジャンプ部分で、CGROM3から読み出された3Dコマンドリスト10をCPUバス7とは異なるCGバス8を介して取得し、これをディスプレイリスト6の一部とみなして解析する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の構成では、グラフィックス処理システムにおける「オーバードロー」の問題を軽減することを試みる改善の余地がまだある。
【解決手段】グラフィックス処理システムにおいて、コマンドリストリーダー3は、最初に、コマンドリストの一部を読み込み、識別する。
コマンドリストの一部に含まれるコマンドに対応するプリミティブは、次いで、Z-only処理パスに通される。これにより、Zバッファ16および階層Zピラミッド8に、プリミティブに対する適切なZ値を書き込むことができる。
次いで、これらのプリミティブは、第2の通常レンダリングの処理パスに通されるが、第1の処理パスからの書き込まれたZバッファ16およびZピラミッド8は、第2の処理パスで実行されるZテスト7、10とともに使用され、第2の処理パスにおけるそれぞれのサンプリング点についてどのプリミティブが処理されるべきかを決定する。 (もっと読む)


【課題】CPUに多大な処理負担をかけることなく任意の境界図形を基準とした図形の描き分けを実現すること。
【解決手段】画像処理装置100は、外部から入力された描画対象図形の頂点データから生成されたx,y座標の2次元座標にて特定される画素と、画素ごとの深度値とが設定された図形データを取得すると、取得された図形データが境界図形に指定されていた場合、図形データにおいて、x座標の値が同じ画素列の中のいずれか一つの画素に設定されている深度値をx座標の値ごとに抽出し、抽出された深度値を1D深度バッファ120のx座標の値ごとに書き込む。その後、あらたな図形データが読み込まれると、この図形データに含まれる任意の画素の深度値と、1D深度バッファ120におけるx座標の値ごとに書き込まれている深度値の中の同一のx座標の値に書き込まれている深度値とを比較し、比較結果に応じて図形データを描画するか否かを判断する。 (もっと読む)


【解決手段】
平面充填されたプリミティブデータをジオメトリシェーダへ供給するための方法、システム、及びコンピュータプログラム製品が開示される。方法は、元の一連の頂点及び元の一連の接続性データに基き一連の平面充填された頂点及び計算された一連の接続性データを平面充填エンジンで計算することと、元の一連の頂点及び一連の平面充填された頂点に基き頂点シェーダで計算された頂点データを生成することと、計算された一連の接続性データをジオメトリシェーダで受け取ることと、計算された一連の接続性データに基き計算された頂点データの一部をジオメトリシェーダで要求することと、計算された頂点データの一部により画定されるプリミティブを処理することとを備えている。上述の方法と同様の結果を達成するためのシステム及びコンピュータプログラム製品が更に開示されている。 (もっと読む)


3次元立面斜視図である地図ビュー及びルート情報を含む表示画像を生成する方法及び装置が開示される。方法は、(a)表示画像内に表示される地図オブジェクトに関連する高さ情報から、3次元立面斜視図においてオブジェクトがルート情報への視線を遮るかを判定すること(30)と、(b)地図オブジェクトが視線を遮ると判定されるか否かに依存する形式で地図オブジェクトを表示すること(32)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】描画の品位を確保するべく適正な曲面のポリゴン情報を生成する。
【解決手段】仮想平面PLを、仮想カメラVPからの距離が近い程、領域の面積を小さくするべく、正方形からなる複数の領域に分割する。そして、各領域にそれぞれ対応する正方形を構成する頂点毎に、仮想平面PLからの距離を示す距離情報を内部メインメモリから読み出す。更に、各領域にそれぞれ対応する多角形を構成する各頂点から、読み出された距離情報が示す距離だけ、仮想平面PLに垂直な方向に離間した位置の座標を求め、求められた座標に対応する点を、ポリゴンを規定する頂点であるポリゴン頂点として、曲面に対応するポリゴンを生成する。なお、領域毎に略同数のポリゴンをそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】 レイトレース・レンダリングのための並列化された交差テストおよびシェーディングのアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 実施例では、シーンのレイトレーシングは、リンク/キューを介して全体として通信する複数のシェーディング資源と連結された複数の交差テスト資源を使用する工程を含む。テストからシェーディングへのキューは、レイ識別子を含むそれぞれのレイ/プリミティブ交差指標を含む。シェーディングからテストへのキューは、テストされる新しいレイの識別子を含み、レイを定義するデータは交差テスト資源の間に分散させられたメモリに別個に格納される。レイ定義データは、レイ識別子に基づいて複数回に亘りテストのため選択可能である場合、レイが交差テストを終了するまで、分散メモリの中で維持することが可能である。アクセラレイション形状の構造が使用可能である。レイ識別子および形状データのパケットは、交差テスト資源の間を循環可能であり、各交差テスト資源はパケットの中で特定されたレイをテスト可能であり、そのレイのための定義データが交差テスト資源のメモリの中に存在する。アクセラレイション形状テスト結果は、交差した形状に基づいてレイのコレクションを可能にさせ、最近傍検出レイ/プリミティブ交差はシェーディングのためのレイ識別子をキューイングすることによって指示される。
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【課題】ポリゴンデータの頂点座標の数値情報を有効に削減する新規な幾何圧縮手法を提案する。
【解決手段】差分ベクトル算出部1は、処理対象となる頂点Pnを、その直前の頂点Pn-1との差分である差分ベクトルdnで表現する。局所基底算出部4は、差分ベクトルdnに関する三次元の局所基底Bを算出する。局所変換部2は、局所基底Bに基づいて、差分ベクトルdnを局所変換する。仮数切捨部3は、局所変換された差分ベクトルd'nのそれぞれの成分α,β,γに関して、指数部の大きさに応じて仮数部の下位ビットを可変に切り捨てる。 (もっと読む)


【課題】
等高線をデジタル化した地形モデルに対し標高値を高精度に補間する。
【解決手段】
複数の等高線上の複数の座標を示す等高線座標データからTINモデルを構築し(S1)、隣接する水平三角形をグループ化する(S2〜S4)。各水平三角形グループを、周縁の1辺が等高線上にない第1群と、当該水平三角形グループの周縁の全てが同じ標高の等高線上にある第2群とに分類する(S6,S7)。第1群の各水平三角形グループに対して、内挿により補間標高点データを生成する(S8〜S13)。第2群の各水平三角形グループに対して、外挿により補間標高点データを生成する(S16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータグラフィックスによる画像生成手法において、現実物体と仮想物体が相互に生じる影の描画を正しく表現する。
【解決手段】 現実物体を表現する第1の仮想物体および第2の仮想物体を3次元空間内に有し、第1および第2の仮想物体が相互に及ぼす影の影響を光学的に正しく描画する。 (もっと読む)


【課題】グラフィクスモデルの適応的サンプル距離フィールドを三角形モデルに変換する方法を提供する。
【解決手段】適応的サンプル距離フィールドは、対応する勾配を有する距離値を格納するサーフェスセルを含む。各サーフェスセルの中心位置に、頂点が割当てられる。所定の制約を満たしている間、隣接するサーフェスセルの頂点が接続されることにより三角形が形成される。そして、距離値と頂点の対応する勾配とに従って、単一ステップで各頂点が新たな位置に移動されることにより、三角形がモデルのサーフェスに実質的に適合される。 (もっと読む)


1つ以上の制御ユニットと、複数の第1の実行ユニットと、1つ以上の第2の実行ユニットとを備えるプロセッサである。プロセッサ命令セットに適合するフェッチされた命令が、第1の実行ユニットに送られる。第2の命令セット(プロセッサ命令セットとは異なる)に適合するフェッチされた命令が、第2の実行ユニットに送られる。第2の実行ユニットは、グラフィックス演算を実行するように構成され、またはJavaバイトコード、マネージドコード、ビデオ/オーディオ処理演算、暗号化/復号化演算などの実行のような他の特殊な機能を実行するように構成されてもよい。第2の実行ユニットは、コプロセッサのように動作するように構成されてもよい。単一の制御ユニットが、すべての実行ユニットに対するフェッチ、デコード、およびスケジューリングを処理してもよい。他の形態として、マルチ制御ユニットが、実行ユニットの異なるサブセットを処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】最小限の処理で三角形の描画をおこなうこと。
【解決手段】描画装置は、表示画面に表示する三角形111の内側を描画領域とすると、三角形の頂点に外接した矩形110を同一形状の複数の部分矩形に分割し、複数の部分矩形の中から三角形の各部を含んだ部分矩形を抽出し、開始矩形に設定する。そして、開始矩形から順番に、所定の方向に隣接する部分矩形が三角形の描画領域と重複しているかの判定を三角形の描画領域と重複しないと判定されるまで実行させる。同時に、開始矩形から順番に、所定の方向の直行した直交方向に隣接する部分矩形が、三角形の描画領域と重複しているかを三角形の描画領域と重複すると判定されるまでおこなわせる。この判定処理により最初に三角形の描画領域と重複すると判定された直交方向の部分矩形を次回の開始矩形に設定する。 (もっと読む)


多数の独立型タイルベース・グラフィック・コアを組み合わせるための方法及び装置が提供される。入ってくる形状ストリームは、複数のストリームに分割され、それぞれのタイルベースのグラフィックス処理コアに送られる。それぞれが別個のタイリングされた形状リストを生成する。これらは、マスター・タイリング・ユニットに組み合わせることができ、或いは代替的に、マーカーをタイリングされた形状リストに挿入することもでき、このマーカーがラスター化段階で用いられ、異なる形状処理コアからのタイリング・リスト間で切り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】未知形状の物体と既知形状の物体とが組み合わされた全体の画像データから未知形状物体の形状データを抽出する労力を軽減させ、未知形状物体の形状データの利用を容易にする。
【解決手段】未知物体形状抽出プログラムは、未知形状物体と既知形状物体との画像をそれぞれ独立に、画面上に重畳させた状態で表示するための形状データを取得するステップと、既知形状物体の形状データを取得するステップと、重畳状態表示のための形状データから既知形状物体の形状データを削除して、未知形状物体の形状データを求めるステップとを計算機に実行させる。 (もっと読む)


本発明は、電子画像データ、特にテクスチャデータを圧縮及び解凍する方法及び装置を提供する。圧縮されたデータは、少なくとも2組の縮小サイズのデータ、変調データ、及び変調及び不連続フラッグを含む。変調及び不連続フラッグは、解凍処理において縮小サイズのデータの組との組合せで変調データが使用される方法を判断する。本発明は、大きな色不連続を含むテクスチャのデータ解凍を可能にする。 (もっと読む)


地理空間モデリングシステムは、ステレオ地理画像データと地理特徴データとを格納する少なくとも1つの地理空間情報データベースを有する。プロセッサは、少なくとも1つの地理空間情報データベースと協調し、ステレオ地理画像データに基づき画像マッチングオペレータを用いて3次元(3D)コストキューブを規定するコスト係数を生成し、調整された3Dコストキューブを生成するよう地理特徴データに基づき3Dコストキューブのコスト係数を調整し、ベストなコスト表面などに対する調整されたコストキューブを解くことに基づき地理空間モデルを生成する。本システム及び方法は、複数のソースからの利用可能なデータを用いて地理空間モデルを生成する統合されたアプローチを提供する。
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【課題】オブジェクトの形状をモデル化するコンピュータベースの方法において、モデル記述からサンプリングされた距離フィールドを生成する方法を提供する。
【解決手段】まず適応的サンプル距離フィールドの候補セルを選択することにより、オブジェクトの適応的サンプル距離フィールドを生成する。そして、候補セルの距離値が算出され制限付き距離ツリーに格納される。候補セルは、終了条件に達するまで、再帰的に細分割されることにより適応的サンプル距離フィールドの細分割セルにされ、その間、細分割セルの対応する距離値が算出され制限付き距離ツリーに格納される。最後に、距離値が対応するセルに付加されることにより、オブジェクトの適応的サンプル距離フィールドが生成される。 (もっと読む)


構成情報は、グラフィクス処理ユニットのシェーダユニットによってフラグメントシェーディングをバイパスするという決定を行なうために使用されており、なお、シェーダユニットは、頂点シェーディングとフラグメントシェーダの両方を実行することができる。その決定に基づいて、シェーダユニットは、頂点シェーディングを実行し、フラグメントシェーディングをバイパスする。シェーダユニットのほかの処理エレメント、例えばピクセルブレンダは、なんらかのフラグメントシェーディングを実行するために使用されることができる。電力は、フラグメントシェーディングがバイパスされる場合には、使用されていないコンポーネントの電力を「オフにする(turn off)」ように管理される。例えば、ある数の算術論理ユニットの電力はオフにされることができ、シェーダユニットは、頂点シェーディングを実行するために、減らされた数の算術論理ユニットを使用する。シェーダユニットの少なくとも1つのレジスタバンクは、別の処理エレメントによるフラグメントシェーディングオペレーションに対して、テクスチャデータと一緒に、使用ピクセル属性データを保存しているFIFOバッファとして使用されることができる。
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【課題】3次元仮想空間に配置されるオブジェクトの表面に画像を貼り付けて表示する際に、当該画像が投射によって歪んで表示されるのを抑制するのに好適な画像表示装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶部201は、3次元仮想空間に配置されるオブジェクトのサーフェス形状、位置、向き、およびテクスチャ情報を記憶する他、仮想カメラの位置、投射面の位置、および向きや、オブジェクトのサーフェスに貼り付ける、変形しない定形画像を記憶する。更新部202は、ユーザの指示入力などに応じて記憶部201に記憶される値を更新する。生成部203は、更新された値に基づいて、オブジェクトを形成するポリゴンをそれぞれを投射面へ投影し、投影先の各領域に、対応するテクスチャ領域を貼り付ける。そして、生成部203は、投射先の各領域が投射対象のポリゴンの形状と相似である場合に、定形画像を当該投射先領域に上書きする。 (もっと読む)


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