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Fターム[5B082HA08]の内容

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Fターム[5B082HA08]に分類される特許

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【課題】Java仮想メモリの許容量を超えるデータ量についても取り扱い可能であり、一度に処理可能なデータ量を増大することができるデータ連携システムを提供する。
【解決手段】このデータ連携システム102は、互いにネットワーク108により接続された一方のサーバ101内にJavaで作成されたプログラムを実行して構築されるもので、他方のサーバ109内に具備された企業情報管理システム110で蓄積された企業情報を参照し、システム102内の処理対象データ一覧取得処理部105が処理対象データを一意に識別するための項目に基づいて、システム110の企業情報から処理対象データについてのキー項目に係る一覧データを取得し、データ明細取得処理部106が一覧データにおけるキー項目に基づいて、システム110の企業情報から処理対象データについての全項目に係る明細項目を示す明細データ(製造元情報)を取得する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるシステムとして動作する2つのクライアント間のシームレスな連携を可能にし得る、セッション管理装置、セッション管理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】セッション管理装置30は、第1のクライアント11からのログイン情報が正当である場合に、第1のクライアントとアプリケーションプログラムとの間に第1のセッションを確立する第1の接続制御部31と、第1のセッションの維持に必要な情報を保持するセッションオブジェクトを生成し、第1のクライアント11にセッションIDを設定するセッション制御部32と、第2のクライアント12が第1のクライアント11から受け取ったセッションIDを用いてアプリケーションプログラムとのセッションの確立を要求すると、セッションオブジェクトを用いて、第2のクライアントとアプリケーションプログラムとの間に第2のセッションを確立する第2の接続制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が画像データに外部からアクセスするためのURI通知機能を備える場合、画像データが格納されるフォルダ階層情報を含むURI情報がユーザに通知される。本来通知すべきでない通知先のメールアドレスが通知先アドレスとして設定されていた場合、実際にURIにはアクセスできなくとも、URI情報から情報が漏洩する可能性がある。
【解決手段】URI通知の通知宛先ごとに、前記画像データファイルに外部装置からアクセス可能な外部公開パスを通知するか、前記外部公開パスとは異なる前記画像データファイルにアクセス可能な一時公開パスを生成して通知するか、通知を不許可とするかを予め設定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の状態についての最新のコンテンツをネットワーク上の機器に表示させるための処理を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】MFP1では、画像処理動作に関連する要素の状態が、機器情報DB140において管理される。コンテンツ生成部160およびコンテンツ更新部120は、MFP1の画像処理動作のための要素の状態が変化した旨のイベント発生を通知されると、当該通知に応じて、Webページを表示させるためのデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】攻撃対象への攻撃に関する検知精度を向上させる。
【解決手段】ファイル収集監視装置6において、サーバ送受信アクセス監視部621はネットワーク上の任意のファイルをサーバ端末に取得させる要求である動作実行要求を外部から受信し、また、動作実行要求に応じたサーバ端末によるファイル取得発生の有無を判定する。データ受信部63がサーバ送受信アクセス監視部621によってサーバ端末によるファイル取得が発生しないと判定された場合に、動作実行要求を解析して、ネットワークにおける任意のファイルの位置である統一資源位置指定子を特定する。データ受信部アクセス監視部621がデータ受信部によって特定された統一資源位置指定子を用いて任意のファイルを取得する要求であるファイル取得要求を生成する。さらに、データ受信部アクセス監視部621が生成したファイル取得要求をネットワークに送出することで、任意のファイルを取得する。 (もっと読む)


【課題】自装置内で使用しているIDを秘匿しながら複数の管理装置間でコンテンツを対応付ける。
【解決手段】管理装置100は、コンテンツ110を送信する際には、コンテンツ110に付与されている装置内IDを仮IDに変換して送信する。また、仮IDが付与されているコンテンツ110を受信した管理装置100は、受信したコンテンツ110に付与されている仮IDを自装置の装置内IDに変換して、変換した装置内IDを用いてコンテンツ110を識別する。したがって、各管理装置100は、仮IDと装置内IDの関連付けにかかる情報を秘匿する限り、外部に装置内IDを把握されることはないため、装置内IDを秘匿することができる。そして、管理装置100間では、仮IDを介してコンテンツ110を対応付けることができる。 (もっと読む)


【課題】端末装置からサーバに格納されたファイルまたはフォルダへアクセスする際に、そのパス情報を確実に隠蔽する。
【解決手段】ユーザの操作により、ファイルまたはフォルダのユニークIDがURLの一部として指定されると、端末装置1は、Webブラウザにより、ユニークIDを含むリクエストを生成し、HTTPの通信プロトコルに従ってAPIサーバ2へ送信する。APIサーバ2は、端末装置1からリクエストを受信し、リクエストに含まれるユニークIDを取得し、ストレージサーバ3へ送信する。ストレージサーバ3は、ユニークIDをキーにしてFIまたはフォルダインデックスを検索して特定し、特定したFIまたはフォルダインデックスに含まれるフォルダパスまたはファイルパスにより、ファイルまたはフォルダにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】端末装置とストレージサーバとの間でファイルを送受信する際に、送信データ量を低減して送信処理速度を向上させる。
【解決手段】端末装置1及びストレージサーバ3は、ファイルを所定サイズに分割した領域毎のハッシュ値及び領域データを含む領域データファイルを格納する。ストレージサーバ3のファイル・FI処理部322は、端末装置1からの属性群に含まれるハッシュ値に基づいて、更新された領域を特定し、その領域番号を含む領域データ送信指令を端末装置1へ送信する。端末装置1の属性処理部122は、領域データ送信指令に含まれる領域番号の領域データを領域データファイルから読み出し、領域データをストレージサーバ3へ送信する。ファイル・FI処理部322は、受信した領域データを領域データファイルに格納する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの保存先を新たに決定する場合に、そのコンテンツの配信を迅速且つスムーズに行うように決定できる配信システムを提供する。
【解決手段】複数のルータRm等により構成されるオーバーレイネットワークによりルータRm等に分散してコンテンツが保存される配信システムSのルータRm等において、そのルータRm等がネットワークNWに接続するための通信回線の使用状態を取得し、その通信回線が第1閾値以上に使用されているかを判定し、通信回線が第1閾値以上に使用されているとき、他のルータRm等の中から、コンテンツを新たに保存させるルータRm等を決定する。決定されたルータRm等との間でセッションを確立し、そのルータRm等が接続されている通信回線の使用状態を取得する。取得した使用状態に基づいて、通信回線の使用状態が第2閾値以下であるルータRm等を、コンテンツの新たな保存先として決定する。 (もっと読む)


【課題】仮想化スイッチ装置を利用したストレージシステムにおいても、パフォーマンスが落ちにくい様にコピー処理の指示を行なうことが可能なストレージシステムの仮想化制御装置を提供する。
【解決手段】仮想化スイッチ装置がコピーリクエストを受信した場合、複数の仮想化スイッチ装置の各々に対し、該コピーリクエストに対応したアクセステストを行ない、該アクセステストによって、最も性能が良いと判断した仮想化スイッチ部を選択し、選択された仮想化スイッチ部へコピーリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】ファイル同期を確立するためのファイルインデックスを用いることにより、ファイル衝突の判定を簡易に行い、ファイル衝突の調整を確実に行う。
【解決手段】ストレージサーバ3における同期制御部32の衝突処理部324は、端末装置1からの属性群に含まれるEタグと、記憶部33に格納されているFIに含まれるEタグとを比較し、Eタグが異なる場合にファイル衝突有りを判定し、端末装置1へユーザ選択指令を送信し、ユーザにその後の処理を選択させる。衝突処理部324は、端末装置1からのユーザ選択種別にしたがって、ユーザにより「新規ファイル保存」が選択された場合、先に更新したファイルxに加えて、後に更新したファイルyを記憶部33に格納し、ファイルyについてのFI(1)を生成し、ファイルxについてのFI及びファイルyについてのFI(1)を端末装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによりファイル操作が行われた際に、必要なときにのみファイルの送受信を行い、ファイル同期の処理を低負荷かつ高効率に実現する。
【解決手段】端末装置1は、ユーザによりファイル操作が行われると、ファイルの属性群を生成し、ファイル操作通知をストレージサーバ3へ送信する。ストレージサーバ3は、受信した属性群等に基づいてファイル操作の種別を特定し、新たなFIを生成して、ファイル操作が行われた端末装置1へ送信する。また、ストレージサーバ3は、更新通知をイベントサーバ4へ送信し、イベントサーバ4は、更新有りのイベントを、共有フォルダへアクセスしている他の端末装置1へ送信する。ストレージサーバ3は、他の端末装置1からFI取得要求を受信すると、上位フォルダに属する全てのファイルのFI(ファイル操作されたファイルについての新たなFIを含む)を他の端末装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
計算機管理者が指定したサイズの仮想ディスクボリュームを仮想計算機に割当て、仮想計算機から仮想ディスクボリュームに、ハイパーバイザの介在なしにアクセスすること。
【解決手段】 計算機と、前記計算機上で実行される少なくとも1つ以上の仮想計算機と、前記仮想計算機がデータを格納するボリュームを保持する計算機システムにおいて、仮想化機構が仮想ボリューム割当て部と仮想ボリューム情報提供部を有し、仮想計算機が仮想ボリュームの位置情報を変換する仮想ボリュームドライバを有する。また、前記仮想化機構は、前記仮想ボリュームの情報を、前記仮想ボリュームを割当てた仮想計算機の定義情報とともに保持する。さらに、前記計算機と外部装置を接続するアダプタが、前記仮想ボリュームへのアクセス要求を制御する。仮想計算機から仮想ボリュームの割当てを解除するときには、前記仮想計算機の定義情報とともに保持した仮想ボリュームの情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、スナップショットを区別して記憶することができる、構成管理データベースを用いた仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置を提供する。
【解決手段】外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得し、取得したシステムログを解析する。解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存のスナップショットを表す構成要素との関連に関する関連情報を抽出する。抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成し、生成した識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログをスナップショットを表す構成要素として記憶する。 (もっと読む)


【課題】アクセスログを生成することなく、相対的にアクセス頻度が高いWebコンテンツが相対的にアクセス頻度が低いWebコンテンツに比べてキャッシュ記憶部から早く削除されるのを抑制するように、キャッシュ記憶部からWebコンテンツを削除することができるWebコンテンツ管理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】Webコンテンツ管理装置1は、Webコンテンツの送信要求を受け付ける送信要求受付部13と、送信要求を受け付けられたWebコンテンツがキャッシュDB22に記憶されていない場合に、当該WebコンテンツをキャッシュDB22に記憶させるキャッシュ生成部15と、キャッシュDB22に記憶されているWebコンテンツから、削除するWebコンテンツを無作為に選択し、選択されたWebコンテンツをキャッシュDB22から削除する第2キャッシュ削除部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスが集中しても更新状況を管理するための処理の負荷を軽減して処理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】管理装置100は、アクセス先装置110へのアクセス頻度の増加や減少の検出をトリガに、情報取得処理を個別取得または一括取得に切り替える。例えば、管理装置100は、T1のタイミングでアクセス頻度が増加したと判断すると、T1を境に、更新情報についての情報取得処理を、個別取得から一括取得へ変更する。その後、アクセス頻度が高い状態が続き、管理装置100は、一括取得を継続して行った後、T2のタイミングでアクセス頻度が減少したと判断すると、T2を境に、更新情報についての情報取得処理を、一括取得から個別取得へ変更する。同様に、管理装置100は、T3において、アクセス頻度の増加を検出すると、T3を境に、更新情報についての情報取得処理を、個別取得から一括取得へ変更する。 (もっと読む)


【課題】周期駆動によるアプリケーションの実行周期に対してレプリケーションの同期タイミングがずれることによるデータの不整合やデータアクセスの応答遅延を回避する。またレプリカの分散配置を行う場合、データ増加に伴いデータ占有領域の増大やシステムへ高負荷を回避する。
【解決手段】 (1)周期駆動によるアプリケーションの実行周期に合わせて事前にデータ更新の有無を判定し、更新が有る場合は次周期開始時点までに該当レプリカの更新を完了させておく。(2)イベント駆動によるアプリケーションが使用するデータのレプリカを配置するノード毎にデータの参照頻度を監視し、各データの種別による重要度と監視結果から動的に決定した優先順位に応じて、データ配置を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立したSaaSサーバを有する社内SaaSシステムにおいて、ユーザに応答速度に起因するストレスを与えないサービス提供システムを提供する。
【解決手段】複数の社内SaaSサーバを含むネットワークに対して通信先管理サーバを設ける。通信先管理サーバは、独立したイントラネットが相互に接続してなるエクストラネットに接続され、当該イントラネット内でクライアント端末接続用に割り当てられるIPアドレスと該イントラネット内に配置される最寄りの社内SaaSサーバのIPアドレスとを対応付けて管理する。通信先管理サーバは、ログイン要求に含まれる送信元IPアドレスに基づいて最寄りの社内SaaSサーバのIPアドレスを取得し、当該IPアドレスを再接続先とするリダイレクト処理を送信元のクライアント端末に対して実行することによって、クライアント端末をネットワーク的に最も近い社内SaaSサーバに接続する。 (もっと読む)


【課題】文書ファイルを容易に編集する。
【解決手段】サーバ4は、文書ファイルのファイルデータを文書画像データ33に変換し、文書画像データ33と元の文書ファイルのファイルデータとを対応付けた検索ファイルを生成する。携帯電話3のLCD14に表示した文書画像データ33に基づいて、削除する始点及び終点を選択して編集データ57をサーバ4に送信する。サーバ4は、編集データ57を受信した時点で生成されている検索ファイル内のファイルデータを読み出し、編集データ57に基づいて変換したファイル始点・終点座標で囲まれた範囲を削除する。編集されたファイルデータを編集済文書画像データ59に変換して携帯電話3に送信する。LCD14に編集済文書画像データ59を表示した状態で確定ボタン55を選択すると、サーバ4のCPU22は、編集されたファイルデータを、元の文書ファイルに反映させて上書きする。 (もっと読む)


【課題】サーバ間における処理負荷のばらつきを抑制すること。
【解決手段】管理サーバ10は、所定のデータが均等に分割されたデータの分散処理を実行する複数の実行サーバ1〜Nの数を取得する取得部13aを有する。実行サーバ1〜Nは、1つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第1バックアップを処理する。実行サーバ1〜Nは、2つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第2バックアップデータを処理する。管理サーバ10は、実行サーバ1〜Nの数に応じて、第2バックアップデータの割り振りを決定する割振り決定部13dを有する。割振り決定部13dは、所定の割り振りが同一の装置へ重複しない割り振りを決定する。所定の割り振りには、第1のサーバの代わりに第2のサーバに処理を実行させるデータと、第2のサーバの代わりに第1のサーバに処理を実行させるデータとが含まれる。 (もっと読む)


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