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Fターム[5B087AB11]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 操作上の工夫、使い易さ改善 (4,576) | 誤操作防止 (1,049)

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多機能デバイスを操作する方法が、無条件に使用可能な複数のボタンと条件付きで使用可能な1つ以上のボタンとを有するソフトキーボードを表示することと、第1のボタンによる第1の入力を第1の時刻に検出することと、第1の入力を検出することに対して第1のボタンを作動させることによって応じることとを含んでいる。第2のボタンによる第2の入力を第2の時刻に検出したことに応じて、第1のボタンが無条件に使用可能なボタンであり、かつ、第2のボタンが無条件に使用可能なボタンである場合、第2のボタンが作動される。第2のボタンが条件付きで使用可能なボタンであり、かつ、第1の時刻と第2の時刻との間の時間枠が事前設定された閾値を上回る場合、第2のボタンが作動され、第1の時刻と第2の時刻との間の時間枠が事前設定された閾値に等しいかまたは下回る場合、第2のボタンは作動を阻止される。
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【課題】ユーザが誤ってタッチ面に触れるお手つきを正規のタッチ操作と誤認識することを避けることができるようにする。
【解決手段】電極交点ごとのレベル信号に基づいてタッチ操作があったものと予測されるオブジェクト領域を抽出する領域抽出処理を行い、ここで抽出されたオブジェクト領域がいかなる物体によるものかを判定する属性判定処理を行い、ここで指以外の属性が付与されたオブジェクト領域の周囲に存在する指の属性が付与されたオブジェクト領域の出現状態に基づいて、その指の属性が付与されたオブジェクト領域の有効性を判定する有効性判定処理を行い、ここで無効と判定されると、その領域をタッチ位置検出処理の対象から除外するものとする。 (もっと読む)


【課題】ハンドジェスチャー又は図形で操作するタッチコントロールロック回路構造及び操作する方法の提供。
【解決手段】本発明はハンドジェスチャー又は図形でタッチコントロールロックを操作する方法を提供し、それは、使用者が手指でタッチパネルの複数のタッチコントロールポイントにタッチし、並びに特定ハンドジェスチャー或いは図形を形成して、電子信号を送出し、マイクロコントロールユニットにより該タッチパネルの電子信号を処理し、並びに該電子信号が有効な入力であるか否かを判断し、該マイクロコントロールユニットにより入力されたハンドジェスチャー或いは図形が有効な入力であるか否かを判断し、タッチコントロール命令処理ユニットが保存するハンドジェスチャー或いは図形の正確なデータをキャプチャし、並びに入力されたハンドジェスチャー或いは図形と比較し、並びに該入力されたハンドジェスチャー或いは図形が有効な入力であるか否かを判断し、制御命令を応用装置に送出して対応する動作を行わせる、以上のステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】操作者がPressed−Cap式のタッチパネルを使用した際のタッチ感度の違和感をなくし、ストレスフリーの使用感を提供することのできるタッチパネルのタッチ検出方法を得る。
【解決手段】ガラス面に加えられる押圧力により変化する静電容量の値が所定閾値以下となることで、タッチ位置の検出を行うタッチ判別処理部(10)を備えたタッチパネル装置であって、静電容量の値のピーク値を算出するピーク判断部(10)と、ピーク判断部で算出されたピーク値に基づいて、ヒステリシスを持たせた閾値を最新の閾値として算出する閾値コントロール部(20)とをさらに備え、タッチ判別処理部(10)は、閾値コントロール部で算出された最新の閾値を所定閾値として閾値処理を実行することで、タッチ位置の検出を行う (もっと読む)


【課題】 トラックボールの誤動作・誤作動を、操作性を損なうことなく有効に防止することのできる、近接センサ付きトラックボールおよびトラックボール用近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサ付きトラックボール10は、ボールB周囲において予め設定された範囲内への操作者身体Hの進入やボールBへの接触を検知するための近接センサ1と、近接センサ1により検知された信号に基づいてのみボールB回転に伴う移動量の位置指示情報への変換処理を行う位置指示情報変換部5とを備えてなり、近接センサ1は、身体H進入や接触による静電容量変化の発生が可能な板状のアンテナ2と、アンテナ2において発生する信号を処理する演算処理部3とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動中における操作入力を禁止すること。
【解決手段】情報処理装置100は移動体に搭載される。入力部101は、ユーザからの操作入力を受け付ける。取得部102は、移動体の移動状態に関する情報を継続的に取得する。判定部103は、移動状態に関する情報に基づいて、移動体が移動しているか否かを継続的に判定する。検知部104は、入力部101に対する物体の接近を検知する。報知部105は、移動体が移動していると判定されている間に物体の接近が検知された場合、入力部101に対する操作入力をおこなわないよう報知する。 (もっと読む)


【目的】タッチデバイスの全てのタッチポイントを効果的に位置決めすることのできるタッチデバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】この位置決め方法は、まず、コントローラを提供して、タッチデバイスのタッチパネルに境界領域を設定する。タッチ媒体がタッチパネルに触れると、コントローラは、複数の容量検出差分値の中のピーク容量検出差分値が境界領域に出現したかどうかを検出する。また、コントローラは、ピーク容量検出差分値およびピーク容量検出差分値に近隣する第1近隣容量検出差分値に基づいて補間計算を行い、タッチ媒体のタッチポイントの座標を獲得する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない操作を防止することができる入力装置などの技術を提供すること
【解決手段】ユーザが入力装置1に設けられたボタン11の押圧を開始すると、操作信号の入力が開始される(図10(A))。MPU19は、操作信号の入力が開始されると、決定コマンドを発生する(図10(B))。次に、MPUは、センサユニット17からの検出信号に基づき、速度値を算出し、速度値に基づき、感度変更値を算出する。MPU19は、感度変更期間内は、感度変更値の情報を制御装置40へ送信する(図10(C))。これにより、決定コマンドの発生から感度変更期間内は、ポインタ2の動きを鈍らせることができるため、決定コマンドが発生されたときに、ユーザの意図した処理が画面3上で実行されない、等のユーザの意図しない操作がなされることを防止することができる。この処理は、ジェスチャ操作型の入力装置にも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画面への入力操作において誤入力を防ぐのに好適な入力装置等を提供する。
【解決手段】入力装置300は、表示部301と、感知部302と、制御部303と、出力部304と、を備え、以下のように構成する。表示部301は、ユーザが選択操作すべき領域を表わす画像を画面に表示する。感知部302は、画面に対してユーザが選択操作した位置を感知する。制御部303は、感知された位置が表示された領域に含まれない場合、領域を拡大して表示するように表示部301を制御する。出力部304は、感知された位置が表示された領域に含まれる場合、ユーザによる指示入力があった旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】情報入力装置におけるキャリブレーションを精度よく、かつ的確な頻度で自律的に実行可能とする。
【解決手段】情報入力装置は、第1機会に複数の第1画像51のうちの1つが認識され、次いで到来する第2機会において第2画像52が認識された場合に、第2機会に次いで到来する第3機会において指定された画像が第1機会において認識された画像と操作画像50の中において隣り合うものであるか否かを判定する。肯定判断がなされた場合に、情報入力装置は、第1機会において認識された画像と第3機会において認識された画像の相互の位置関係を示すデータと、肯定判断の累積回数を示すデータと、を記録する。そして、累積回数が所定数に達した場合に、情報入力装置は、位置関係を示すデータに基づいて、位置検出手段から出力される電気信号に対して与えるべき補正値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表面特徴によって引き起こされる視覚的な歪みを補償するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の表面特徴を有するディスプレイ116と、グラフィックデータを有するディスプレイ信号を受信し、表面特徴117の場所を決定し、表面特徴117の場所の少なくとも一部に基づいてディスプレイ信号を変換し、且つ変換されたディスプレイ信号を表示するように構成されるプロセッサ110とを有する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを有する端末装置は、利用者がタッチパネルを強く押圧した範囲だけ情報抜けを発生させてしまう。
【解決手段】入力装置1は、タッチパネルの各電極と物体との間に生じる各静電容量を周期的に測定する。また、入力装置1は、測定閾値よりも低い値であるたわみ閾値以上の値を有する静電容量が所定の数より多く測定された場合には、タッチパネルがたわんだと判定する。そして、入力装置1は、タッチパネルがたわんだと判定した場合には、静電容量の分布の重心を接触位置の座標として出力せず、タッチパネルがたわんだと判定しなかった場合には、静電容量の分布の重心を接触位置の座標として出力する。一方、入力装置1は、測定閾値よりも高い値の静電容量が連続して測定された場合には、タッチパネルがたわんだと判定する処理を実行せずに、算出された重心座標を接触位置の座標として出力する。 (もっと読む)


【課題】呈示する時刻と異なった時刻をユーザが誤って認識する恐れを低減することが可能な、触感により時刻を呈示する電子機器を提供する。
【解決手段】タッチ入力を検出するタッチセンサと、タッチセンサのタッチ面を振動させる触感呈示部と、タッチ面にタッチしているタッチ対象に対して触感を呈示するように触感呈示部の駆動を制御する制御部と、を備え、制御部は、タッチ対象がタッチ面に対して所定のタッチ状態にある際に、タッチ対象に対して時刻を触感により呈示するように触感呈示部の駆動を制御し、時刻の呈示が終了すると、時刻に係る触感と異なる触感をタッチ対象に対して呈示するように触感呈示部の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】振動環境下にあっても、誤タッチを抑える事が可能なユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル12から表示制御部14へ、表示部11における中心位置(ox,oy)及びZ=0に対する相対的な三次元相対位置(x,y,z)を出力する。また、加速度センサ13から表示制御部14へ、ユーザインタフェース装置の加速度を出力する。表示制御部14は、加速度からx−LPF係数px、y−LPF係数py及びz−LPF係数pzを算出する。そして、表示制御部14は、X座標xに対してpxを用いて低域通過フィルタ演算を行い新たな中心位置oxを算出し、Y座標yに対してpyを用いて低域通過フィルタ演算を行い新たな中心位置oyを算出する。また、表示制御部14は、Z座標zに対してpzを用いて低域通過フィルタ演算を行い、拡大率rを算出する。表示部11は、中心位置(ox,oy)及び拡大率rに基づいて表示情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】操作子の接近による感圧センサの静電容量の変化を遮断することが可能な、新規かつ改良されたセンサ装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】操作子の押圧に応じて変形し、上記変形による静電容量の変化を検出する感圧センサと、当該感圧センサの少なくとも一部を覆い、上記感圧センサと上記操作子との接近に伴う容量結合による、上記感圧センサの静電容量の変化を遮る遮断体と、を備える、センサ装置。
操作子の押圧に応じて変形し、上記変形による静電容量の変化を検出する感圧センサと、当該感圧センサの少なくとも一部を覆い、上記感圧センサと上記操作子との接近に伴う容量結合による、上記感圧センサの静電容量の変化を遮る遮断体と、上記感圧センサにより検出された上記押圧力に基づいて、上記操作子の操作に応じた情報を処理するコントローラと、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】位置検出シート上の指示された位置に対応するディスプレイ上の位置に表示されたポインタによってUI部品を選択する際に、指示手段の移動量を少なくする。
【解決手段】ポインタ表示制御部26において、信号判別部31が、位置検出シートを指示する指示操作、位置検出シートを指示した状態で指示手段を移動させる移動操作、位置検出シートを指示した状態を解除する解除操作の何れが行われたかを判別する。そして、ポインタ位置決定部34が、指示操作時にポインタ位置を新規生成し、移動操作時にポインタ位置を更新し、解除操作時にポインタ位置を削除し、ポインタ位置出力部35が、指示操作時にポインタ表示指示を、移動操作時にポインタ移動指示を、解除操作時にポインタ消去指示を操作パネル15に出力し、選択位置出力部36が、解除操作時にポインタが表示された位置を選択部品判定部27に出力する。 (もっと読む)


【課題】電気的スイッチを用いずに、比較的には簡単且つコンパクトな構成で、多数の入力を発生させることができるようにする。
【解決手段】入力装置1は、パネルPに形成された複数の入力部5a〜5i及び6a〜6iと、CCDカメラ2及び3を備えパネルPの操作面Psに対する手・指の接近を検出する接近検出手段と、各入力部5a〜5i及び6a〜6iとCCDカメラ2及び3との間に個別に光路を形成する形態と、光路を形成しない形態とに切替えが可能な光路形成機構7及び10と、手・指の接近が検出されたことに基づいて、光路形成機構7及び10を、前記光路を形成する形態に切替え、各入力部5a〜5i及び6a〜6iからの光量に応じて各入力部5a〜5i及び6a〜6iにおける入力の有無を検出し、所定条件となったときに光路形成機構7及び10を前記光路を形成しない形態に切替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上でのタッチ操作部材のレイアウトを制限することなく、タッチパネルへの誤操作をより確実に低減する。
【解決手段】タッチ検出手段と、表示手段上の特定の領域へのタッチの継続時間を計時する計時手段と、表示手段上へのタッチが離されるタッチアップを検出するタッチアップ検出手段と、前記特定の領域へのタッチを検出していた状態からタッチアップを検出した際に、特定の領域へのタッチ継続時間が所定時間に達していない場合は前記特定の領域に割り当てられた機能を実行し、前記特定の領域へのタッチを検出していた状態からタッチアップを検出した際に、特定の領域へのタッチ継続時間が前記所定時間に達していた場合は、該タッチアップに限り前記特定の領域に割り当てられた機能を実行しないように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用の入力デバイスを付加することなく、ポインティングデバイスに対する操作により確実に機能の制御をできるようにする。
【解決手段】CPU111は、タッチパッド16に対してポインティングされた複数の位置を検出し、タッチパッド制御データ113dにおいて、この検出された複数の位置の組み合わせに対して、予め特定機能が割り当てられているかを判別する。CPU111は、特定機能が割り当てられていると判別された場合に、複数の位置の組み合わせに対応する特定機能を実行する。 (もっと読む)


本発明は超音波信号を利用した情報入力システム及び方法を開示する。本発明は、基準信号及び超音波信号を発生させる信号発生装置または基準信号を発生させる情報入力装置が、隣接した空間に情報入力を遂行する他信号発生装置または情報入力装置が発生させた基準信号及び超音波信号を受信し、他信号発生装置または情報入力装置で発生させた信号との干渉可能性を判断し、干渉可能性があると判断されれば、基準信号及び超音波信号を発生させる有効区間を同一の周期内または次の周期内の休止区間に適応的に変更して信号の干渉を防止する。よって、本発明によれば、複数の情報入力システムが存在する状況でも安定的に情報入力の可能な効果が現われる。 (もっと読む)


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