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Fターム[5B285CA23]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 保護の方法 (15,600) | 秘匿・隠蔽 (178) | 接続元を秘匿・隠蔽するもの (115) | 端末の匿名化・個人情報採取制限 (79)

Fターム[5B285CA23]に分類される特許

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【課題】事前に情報提供対象として設定できない第3者に対して、情報セキュリティを維持しながら、医療情報に代表される秘匿情報を提供する。
【解決手段】第1の情報端末100は特定のコードを発信した際に、第1のデータベース300にアクセスして前記第1の情報端末の所有者の個人情報(情報B)を取得する為に必要な情報Aを、第1のサーバ200に提供し、前記第1のサーバ200は、前記情報A及び第2の情報端末400を特定する情報Dを前記第1のデータベース300へ送信し、前記第1のデータベース300は、前記第1のサーバ200からのアクセス要求および前記情報Bの提供(ダウンロード)を認めるか否かを判定し、前記アクセス要求を認めた場合に、受信した前記情報Dにより特定される前記第2の情報端末400に前記情報Bを提供し、前記第2の情報端末400は、前記第1のデータベース300から送られてくる前記情報Bを出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証情報をオペレータに開示することなく代理アクセスサービスの提供を可能にする。
【解決手段】ネットワークを介して代理アクセスサーバと通信可能なサーバであって,利用者の代理アクセスを試みるオペレータ端末から,代理アクセスサーバを経由して,送信されたログイン要求に応答して,代理アクセスサーバが利用者に対するオペレータの代理アクセスを許可していることを条件に,オペレータ端末からの利用者の認証情報の送信を求めることなく利用者の識別情報に基づいてログインを実行するログイン処理手段と,ログイン後のオペレータ端末からの操作に対応する処理を実行する処理実行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】名寄せの危険性が低く、かつサービス提供装置のURLが変更された場合でも同一ユーザに対して同一の仮IDを発行することができるサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供装置102は、サービス提供装置102を一意に特定するRP識別子を格納する記憶部604を有し、認証サーバ101は、前記RP識別子を発行するRP識別子発行部204と、記憶部604から前記RP識別子を取得するRP識別子取得部205とを有し、クライアント端末100から受信したユーザIDと、前記RP識別子とに基づき、仮IDをサービス提供装置102に発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるID同士をペアリングでき、また、データ送信途中で一部のデータが漏洩しても元のデータを復元不可とし、さらにデータ送信元とデータ送信先の双方から互いを隠蔽可能とする。
【解決手段】名寄せ装置12により共通IDが分割されそれぞれが秘匿化された複数のIDを、それぞれ異なる中継装置13、14を介して受信し、その複数のIDから前記共通IDを生成し、その共通IDと、第一の中継装置14から前記IDとともに受信したハッシュ化済み本人確認情報と、本人確認情報記憶部203及び本人確認情報更新履歴記憶部204の本人確認情報に基づいて、本人確認情報を照合し、照合結果を生成し、これを秘匿化して名寄せ装置12に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のWebサービスを連携させた連携サービスを低コストで実現すること。
【解決手段】認証連携システムの認証サーバ4は、認証処理で扱う認証情報を入力として、秘匿化演算処理を行うことにより、認証情報ごとの秘匿認証情報を生成し、認証情報検証サーバ3は、認証サーバ4により生成された秘匿認証情報とその生成元である認証情報を使用するユーザ端末8のユーザを一意に特定するユーザIDとの組み合わせを複数組取得して互いに照合することで、その組み合わせについての流用が発生した複数の認証情報を抽出し、認証連携サーバ2は、ユーザ認証状態を構成する認証結果として、認証情報の流用が発生した認証結果を除外した後のユーザ認証状態が、ポリシを満たしているときにサービスを認可する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に欠けることのない個人情報提供システム、および個人情報提供方法を提供する。
【解決手段】利用者の複数の個人情報を記憶する個人情報テーブルと、利用者の個人情報を公開するレベルを示す公開レベルを個人情報ごとに記憶する公開レベル設定テーブルと、所定の認証機関によって認証されたサービスの提供者であるサービス提供者のセキュリティレベルを示す提供レベルを個人情報ごとに記憶する提供レベル設定テーブルとを記憶する記憶部と、利用者からサービス提供端末からのサービスの提供を受ける指示を受けた場合に、個人情報ごとに提供レベルが公開レベル以上であるか否かを判定し、提供レベルが公開レベル以上であると判定した場合にのみ、個人情報をサービス提供者に提供する個人情報提供処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の認証サーバ間で個人情報を開示すること無くシングルサインオンができ、かつ、不正アクセスがなされた場合に不正アクセスしたユーザの特定が可能な認証システムを得る。
【解決手段】認証システム100は、ユーザがクライアント端末装置1aから業務アプリ4cへのアクセスを要求すると、認証サーバ2aはユーザIDから生成した変換IDとユーザの役職情報を認証サーバ2bに送信し、認証サーバ2bは役職情報に基いてユーザ認証を行った後このユーザの業務アプリ4cへのアクセス情報を変換IDと共にアクセス監査ログテーブル33に記録する。 (もっと読む)


【課題】通信相手となる端末を指定する際に、当該端末の登録情報を秘匿しつつ、開示管理装置上の登録情報を元にした確実な端末識別情報の指定を可能とする。
【解決手段】インターネットなどの第1通信ネットワークにPC−AとPC−Bが接続されており、それぞれが第1通信ネットワーク上での通信機能を備え、PC−Bには例えばプリンタなどの端末装置が接続されているとき、PC−Aのパーソナルネットへの上記端末装置の取り込みを安全に行うものである。このためには、例えば携帯電話ネットワークなどの第3者に認証された第2通信ネットワーク上の通信装置を使用する。また、PC−Aの使用者にPC−Bの使用者情報の開示がないようにするために、PC−AとPC−Bとの仲介として第1通信ネットワークに接続された管理装置を使用して、上記端末装置に関する情報だけで、上記の取り込みを行う。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルに依存せず、しかもブラウザを利用しない通信が要求される場合においても適切にネットワーク認証を実行できる。
【解決手段】ユーザ端末が、認証サーバへ認証要求を送信する。認証サーバは、受信した認証要求に対して、認証を行い、認証処理の完了後に、墨塗り署名を利用し、ユーザ情報やユーザのアクセス履歴等のユーザを識別するためのファイルと認証用ファイルとを作成して、作成したファイルをユーザ端末に送信する。ユーザ端末は、受信したファイルを格納し、利用したいサービスを選択して、認証用ファイルを加工し、サービス提供サーバに対して、認証用ファイルとともに、認証要求を送信する。サービス提供サーバは、認証用ファイルの検証を行い、認証用ファイル内のID情報を取得して、検証処理とID情報の取得が完了した後に、情報提供を行う。 (もっと読む)


【課題】グラフ構造環境を利用した個人の個人情報を適切に匿名化する。
【解決手段】個人情報匿名化装置が、記憶手段と、匿名化手段を有する。記憶手段が、有限個の複数の位置のどの位置にどの位置が隣接するかの隣接関係を表した隣接関係タプルを各位置について含んだ隣接関係情報と、個人の識別情報と前記複数の位置においてその個人が利用する位置を表す位置情報とを含んだ個人情報である個人情報タプルを各個人について含んだ個人管理情報とを記憶する。匿名化手段が、隣接関係情報が示す隣接関係にある位置同士のみを集合化することにより、同一の位置集合を含んだ複数の匿名化された個人情報タプルに対応する異なる個人の数が所定の閾値以上になるように、各個人情報タプルを匿名化する。 (もっと読む)


【課題】保護すべき入力情報をソフトキーボードで入力しなければならず、文字入力の効率が悪い。
【解決手段】情報入力装置200に接続され、情報入力装置200から情報伝送路41を介して入力される情報を保護する入力情報保護装置100であって、情報入力装置200から入力される入力情報が保護する必要がある情報であるか否かを判断する入力情報判断部12と、情報伝送路41が暗号化されているか否かを管理する伝送路管理部13と、情報入力装置200に対して入力情報の暗号化を指示する暗号化指示部14とを備え、暗号化指示部14は、入力情報が保護する必要がある情報であり、かつ、情報伝送路41が暗号化されていない場合、入力情報の暗号化を指示することを特徴とする入力情報保護装置100。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、ユーザの真の識別情報が望まぬ相手に明らかになるのを防ぐ方法とシステムを実現する。
【解決手段】本発明のシステムは、第1のユーザ装置100を利用して仮想識別子を要求し、第1のユーザ装置100のためにその仮想識別子を確立し、第1のユーザ装置100のその仮想識別子を、第1のユーザ装置100の第1の固有識別子とリンクさせ、第1のユーザ装置100と第2のユーザ装置102の間の通信のために、第1のユーザ装置100のその仮想識別子を利用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】非接触情報媒体を利用して、実名とは異なるニックネームを非接触情報媒体の識別情報と組にして管理し、ユーザーが当該非接触情報媒体を使用して、生活活動、経済活動に予約したり、参加したりすることができる、匿名ID管理システムを提供する。
【解決手段】非接触情報媒体の固有の識別情報に関連付けてニックネームを記録するニックネーム管理装置10と、複数のイベント施設にそれぞれ設置され、非接触情報媒体から識別情報を読み出すリーダー装置21〜26と、複数のイベント施設にそれぞれ設置された端末装置31〜36と、非接触情報媒体の所有者に関し、ニックネームとは異なる氏名などの個人情報を管理する個人情報管理装置80と、を備え、ニックネーム管理装置10と複数のリーダー装置21〜26と複数の端末装置31〜36と個人情報管理装置80とがネットワーク40を介して繋がっている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ本人は開示したくない、サービス提供者の要求を超えた信頼度のアイデンティティ情報をアイデンティティ提供者が提供することを防止する。
【解決手段】本発明のIDブリッジサービスシステムは、アプリケーションサービスシステムがサービス提供に必要なアイデンティティ情報の種類と信頼度、並びに、複数の認証サービスシステムが管理するアイデンティティ情報の種類と信頼度とを管理し、アプリケーションサービスシステムから認証要求を受けた場合に、アプリケーションサービスシステムがサービス提供に必要なアイデンティティ情報に対応するアイデンティティ情報を管理している認証サービスシステムを複数の認証サービスシステムから選択する選択手段と、選択した認証サービスシステムに認証を要求する要求手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】匿名かつ追跡不可能性を有する認証プロトコルを拡張し、生体情報から鍵を生成することにより追跡不可能な生体認証システムを提供する。
【解決手段】Uは、生体情報を読取り、生体情報から秘密鍵x2を生成し、乱数から秘密鍵x1を生成する。さらに、秘密鍵から公開鍵y1、y2を生成し、CAに、公開鍵を送信する。CAは、受信した公開鍵に対して、署名鍵で署名を行い、Uに対して、属性証明書を発行する。Uは、SPにサービスの提供要求を送信し、SPは、自身の秘密鍵と公開鍵とを生成し、乱数と公開鍵とからなるチャレンジをUに送信する。Uは、乱数fにより、属性証明書を変形し、秘密鍵を変形し、これらから、受信した署名値を計算し、変形した属性証明書と署名値とをSPに送信する。SPは、Uから受信した属性証明書を検証し、署名値を検証する。また、SPは、失効確認を行い、属性証明書および署名値の正当性を確認し、かつ失効確認の完了を条件に、Uに、属性情報に基づいたサービスの提供を行う。 (もっと読む)


【課題】オンライン上で個人のプライバシーを保護するために、署名を用いた認証機能に個人向け型サービスを支援するための追加機能を追加することにより、匿名性はそのまま維持しながら個人向け型サービスを提供できるようにする匿名性に基づく個人向けサービスの提供システム及び方法を提供する。
【解決手段】使用者端末がサービス提供サーバーにサービス提供を要請し、前記サービス提供サーバーがこれに応答して属性証明書の提供を要請するサービス要請過程;前記使用者端末が属性発給サーバーに属性証明書の発給を要請し、前記属性発給サーバーが匿名認証サーバーと相互協力して前記使用者端末に対応する属性証明書を発給する属性証明書の発給過程;前記使用者端末が前記属性証明書を前記サービス提供サーバーに提供する属性証明書の提供過程;及び前記サービス提供サーバーが前記属性証明書が有効か否かを確認してサービスの提供の可否を決めるサービス提供過程、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを識別するための情報を公開したり無制限に検索させることなく、システム上で安全に所望ユーザを指定することを可能にする。
【解決手段】ユーザAの医療関連情報を、ユーザBが自身の端末からユーザAの識別情報を用いて取得する際に、先ずユーザAの端末からTUSの発行要求を送信して、ユーザAを他者に指定させるための暗号化されたTUSをWeb連携サーバWFS2により発行する。次に、上記ユーザBの端末からTUS解決要求を送信し、認証サーバIDPにより当該解決要求に含まれる暗号化TUSを復号してユーザAの識別情報に変換し、この変換されたユーザAの識別情報を用いてデータプロバイドサーバDPS1からユーザAの医療関係情報を取得するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 準機微情報に基づいた各種のサービスを提供する際に、個人を特定可能な情報(非匿名情報)と準機微情報(匿名情報)と直接的に結び付けることなく管理すること。
【解決手段】 利用者から受け付けた非匿名情報に対し固有の利用者識別情報を生成し、第1の記憶手段に登録する第1の手段と、サービス種別に応じたサービス識別情報と利用者識別情報との組を第2の記憶手段に登録する第2の手段と、サービス識別情報と当該サービス識別情報に対応した匿名情報の組を第3の記憶手段に登録する第3の手段とを備え、利用者の本人確認を行って生成された固有の識別情報と利用者識別情報の組を第2の記憶手段に登録する第4の手段と、固有の識別情報を利用者本人から受付け、第2の記憶手段から利用者識別情報を取得し、その利用者識別情報によってサービス識別情報を取得し、そのサービス識別情報に基づき匿名情報を取得して利用者に提供する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体に記憶された複数項目の個人情報が情報端末によって読み取られる際に、要求される個人情報の項目のみを読み出して出力する。
【解決手段】予め定められた複数の項目毎に対応付けられたユーザの個人情報が記憶され、送信される個人情報読出要求に応じて個人情報を出力するICチップを備えた可搬媒体と、可搬媒体に記憶された個人情報を受信する情報端末との双方と通信を行う個人情報出力装置が、ICチップに記憶された複数項目の個人情報のうち、情報端末によって要求される個人情報の項目を示す要求項目を記憶し、可搬媒体に個人情報読出要求を送信し、可搬媒体に記憶された複数項目の個人情報を読み出し、読み出した複数項目の個人情報のうち、要求項目に示された項目を検出し、検出した項目に対応する個人情報を、情報端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者のプライバシーを適切に保護しつつ、位置情報管理サーバにおける処理負荷の集中を防止し、サービス提供者が柔軟に利用者端末の位置情報を取得する。
【解決手段】位置情報管理サーバが、ユーザ端末により、位置情報と匿名IDとに基づいて生成された階層化された登録位置情報を位置情報データベースに登録し、サービス提供サーバがユーザ端末からのサービス要求に対して、位置情報データベースに登録された情報に基づいて、サービスを提供する。 (もっと読む)


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