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Fターム[5C006FA18]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 目的、効果 (26,012) | 補償 (1,673)

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【課題】ディスプレイの表面特徴によって引き起こされる視覚的な歪みを補償するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の表面特徴を有するディスプレイ116と、グラフィックデータを有するディスプレイ信号を受信し、表面特徴117の場所を決定し、表面特徴117の場所の少なくとも一部に基づいてディスプレイ信号を変換し、且つ変換されたディスプレイ信号を表示するように構成されるプロセッサ110とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部装置からの要求に応じて、メモリ性液晶パネルに保持している画素信号を取得し、該取得した画素信号を外部装置に送信する。
【解決手段】表示装置100は、画像を規定する画素信号を保持するデジタルメモリ素子618を画素毎に設けた表示部160と、表示部160に表示させる提供画像を提供するデータ提供装置300から取得した提供画像を表示部160に表示させる表示制御部1421と、データ提供装置300からの要求に応じて、デジタルメモリ素子618が保持している画素信号を画素毎に取得する画素信号取得部1422と、上記要求に対する応答として、画素信号取得部1422により取得した画素毎の画素信号を、データ提供装置300に送信するレスポンス送信部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗い環境において暗い画像を視聴する視聴者に対して、画質性能を向上させた画像を表示する液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】配列された複数の画素の透過率を制御してカラー表示をする液晶パネルと液晶パネルに向けて光を発する光源ユニットとを有する液晶表示装置であって、液晶パネルが配置される環境における環境照度を検知する明るさ検出手段と、入力された画像信号から、表示対象の画像の輝度レベルを取得する輝度レベル取得手段と、環境照度が予め定められた照度基準値以下となり、かつ、輝度レベルが予め定められた輝度基準値以下となるか否かを判定する判定手段と、画像信号を、液晶パネルの制御信号に変換する画像信号変換手段とを有し、画像信号変換手段は、環境照度が照度基準値以下となり、かつ、輝度レベルが輝度基準値以下となる場合に、表示対象の画像の彩度を補償して制御信号に変換する、ことを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】ゲートライン11とゲートドライバとの間を電気的に接続する配線の配線長がゲートライン毎に異なっていても、表示品位の低下を抑制する。
【解決手段】表示画素に形成された薄膜トランジスタ10に走査信号を伝送するゲートライン11とゲート出力端子19とを電気的に接続するゲート引き回し線18の配線長が、ゲートライン11毎に異なっている表示装置であって、ゲート引き回し線18との間に絶縁層を介在させて所定の領域で重なるように配置された共通ライン15を備え、前記各ゲート引き回し線18間において配線長の短いゲート引き回し線18の方が配線長のゲート引き回し線18よりも前記共通ライン15との重なり面積が大きく形成されていることにより、前記各ゲート引き回し線18は該ゲート引き回し線18に対応する前記ゲートライン11から該ゲート引き回し線18に対応する前記ゲート出力端子19までの時定数を互いに等しくする。 (もっと読む)


【課題】周囲の照明環境と人の生体リズムに合わせてより適切に色温度を変更可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示手段7の周囲に設けられた色温度検出手段6で検出された色温度とメモリ4に格納されている時刻に応じた色温度補正値とをマイコン3で演算し、得られた演算結果を環境色温度とする。マイコン3はメモリ4に格納されている環境色温度と映像色温度との関係を示すテーブルをもとに映像色温度を設定し色温度調整信号を色温度設定手段2に出力し、表示手段7では調整された色温度の映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下を抑えるとともに、画像の色合いを最適に調整すること。
【解決手段】画像信号の入力を受け、右目用画像及び左目用画像を交互に表示するための信号へ変換する映像信号制御部120と、映像信号制御部120において変換された信号が入力され、右目用画像と左目用画像を交互に表示する液晶表示パネル134と、液晶表示パネル134を背面から照射するバックライト136と、鑑賞用眼鏡200に対して、右目用及び左目用の液晶シャッター200a,200bのオープン期間を示すタイミング信号を発生させ、バックライト136の発光タイミングに対して液晶シャッターのオープン期間を相対的に変化させるシャッター制御部122と、右目用画像と左目用画像の切り換えに応じて、液晶シャッターのオープン期間よりも短い期間でバックライト136を発光させるバックライト制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の出力アンプ回路において所望の駆動能力を実現することができる駆動装置、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る駆動装置(ソースドライバ1)は、並列接続された複数の出力アンプ回路10と、複数の出力アンプ回路10に、バイアス電圧供給源25からバイアス電圧を供給するバイアス配線(幹バイアス配線22)と、複数の出力アンプ回路10に、電源電圧供給源35から電源電圧を供給する電源配線31と、複数の出力アンプ回路10に供給される電源電圧とバイアス電圧との差が所望となるように、バイアス電圧にオフセット電圧を重畳する補正手段(バッファ26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲の照度及び色温度に合わせて、視聴している利用者が自然と感じる映像を表示することができる映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示装置2は、周囲の照度を検出する照度センサ270と、周囲の色温度を検出する色温度センサ271と、地域情報並びに日の出及び日の入りの情報に基づいて現在が昼間か夜間かを判断する昼夜判断部25eと、照度信号及び色温度信号と、昼夜判断部25eの判断結果とに基づいて画質処理を制御する輝度決定部25e、色温度決定部25b及び濃淡決定部25cとを有する。 (もっと読む)


【課題】右目用の映像と左目用の映像との間で違いが生じている場合に、この違いを補正して表示することでフリッカーの発生を抑制することが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】第1画像信号に対して輝度に関する情報を計測して第1計測結果を出力する第1計測部と、第2画像信号に対して輝度に関する情報を計測して第2計測結果を出力する第2計測部と、第1計測結果及び第2計測結果を比較して差分データを出力する比較部と、差分データに基づいて第1画像信号及び/または第2画像信号に対する補正量を決定する補正量決定部と、補正量に基づいて第1画像信号及び/または第2画像信号の輝度を補正する補正部と、を備える、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】液晶パネル100は、素子基板100aに設けられた画素電極118と対向基板100bに設けられたコモン電極108とにより液晶105が挟持された液晶素子を有する。映像処理回路30は、ノーマリーブラックモードにおいて、映像信号Vid-inで指定される階調レベルに対応する液晶素子の印加電圧が閾値Vth1を下回る暗画素と、閾値Vth2以上である明画素との境界を検出するとともに、検出した境界に接する暗画素への印加電圧が電圧Vcを下回る場合に、当該暗画素への印加電圧を、映像信号で指定される階調レベルに対応する印加電圧から、当該電圧Vcに置換する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧出力回路の回路規模を低減しつつ、出力される駆動電圧の精度を高める。
【解決手段】D/A変換器101・102が画素ごとの画像データに基づいて出力する正または負の画像信号電圧は、入力セレクタ103を介して増幅器104・105に入力される。増幅器104・105には、画像信号電圧の極性に応じた極性の電源電圧が電源回路110から供給され、これらに応じた極性の駆動電圧が出力される。同一の増幅器104・105から正負の駆動電圧が出力されるので、オフセットのばらつきによる正負の駆動電圧の振幅の変動は生じない。また、実際上の動作電圧の範囲が例えば上記振幅の約1/2になるので、半導体基板上に占める面積の低減や、動作速度の高速化も容易になる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、ユーザが画像を視認する際に動体と静止体とを容易に判別できる技術を提供する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、液晶パネルの画面に表示する画像55中の動体S1と静止体S2とを判定し、液晶パネルの画面において動体S1に係る領域と静止体S2に係る領域とで異なる光量でバックライト42が照明するため、液晶パネルを視認するユーザは動体S1と静止体S2とを容易に判別することができる。特に、画面における静止体S2に係る領域よりも動体S1に係る領域の光量を大きくするため、液晶パネルの画面上において背景よりも動体S1が明るく示されることになり、動体S1を目立たせることができる。一方で、ユーザが注目する必要がない背景に係る領域に関して光量を下げることができるため、消費電力を有効に低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置において、遠隔操作用の光信号による色調調整処理への影響を少なくする。
【解決手段】画像投射装置5は、基準画像を投射した被投射面Sからの反射光を検出する第1の受光センサ3と、該第1の受光センサからの出力に応じて投射画像の色調調整処理を行う処理手段15,7と、遠隔操作用の光信号を検出する第2の受光センサ18と、該第2の受光センサにより光信号を検出したときに、色調調整処理を制限する制御手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】
複数のプロジェクタからの投射画像を、スクリーン上で同一位置に調整する。
【解決手段】
水平ラインセンサ(14)と垂直ラインセンサ(20)が全プロジェクタの投射画像を撮像する。システム制御部(24)は、センサ(14、20)の出力信号から各プロジェクタの投射画像のエッジを検出し、検出したエッジに従い、先ずフォーカス光学系(38)のフォーカスを制御する。システム制御部(24)は次に、ズーム光学系(40)の画角を制御する。システム制御部(24)は次に、シフト光学系(42)により投射位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 輝度フリッカーの発生を最少化する輝度フリッカー制御装置および輝度フリッカー制御方法を提供する。
【解決手段】 分割バリア電極をオンとした場合の透過率特性を調節する過程、分割バリア電極をオン/オフ過程で透過率曲線に1つまたは複数の変曲点を時間単位で分割して設定し、各変曲点に位相変調された電圧を供給する過程、分割バリア移動時に分割バリア電極それぞれに対して独立電極別に制御し、且つ独立電極別に1以上の異なる電圧を供給する過程、分割バリアの移動でオンされる分割バリア電極とオフされる分割バリア電極とのオン/オフ時を互いに異なるように制御する過程、および観察者の視野角の変更が臨界速度以下である場合にのみ、ファクター値を適用して分割バリア電極の移動を制御し、臨界速度以上である場合は、分割バリア電極の移動を実行しない過程の少なくとも1以上の過程を含む制御方法。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等の表示装置において、必要なバッファの数を削減し、コストの削減、回路面積の低減、消費電流の低下を実現する。
【解決手段】ソースドライバ300は、複数の端子を有する表示部側入出力部38と、複数の端子を有する外部側入出力部39と、入力端子33および出力端子34を有する予備信号線出力バッファ32と、表示部側入出力部38に与えられた信号を予備信号線出力バッファ32によって増幅して外部側入出力部39から出力するか、それとも、外部側入出力部39に与えられた信号を予備信号線出力バッファ32によって増幅して表示部側入出力部38から出力するかを外部から与えられる選択信号Sによって選択する選択部35とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】順序回路の入力信号及び出力信号の状態を制御し、電子回路の動作不良を抑制する。
【解決手段】順序回路及び制御回路を有する電子回路であり、順序回路は、スタート信号として第1の信号、クロック信号として第2の信号、リセット信号として第3の信号が入力され、入力された第1の信号、第2の信号、及び第3の信号の状態に応じて設定された状態の第4の信号を出力信号として出力し、制御回路は、順序回路に入力される第3の信号の状態を制御する。 (もっと読む)


光投射システムにおいて、光強度コントロールの潜在的に階層的なレベルは、適当なレーザー光の出力強度、カラーチャネル強度、白色点、左/右のイメージの強度のバランスをとること、又はそれらの組み合わせを保証する。光投射システムは、イメージの経路において、光源のサブシステムの光ダンプの経路において、光変調のサブシステムの光ダンプの経路において、光学的な構成部品から漏らされた光を測定するための位置において、又はそれらの組み合わせで光強度センサーを含むことができる。

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【課題】液晶表示装置において、受光素子を用いることなく、液晶への直流成分の印加を
抑える。
【解決手段】液晶素子は、画素電極118とコモン電極108とにより液晶105を挟持
した構成である。検出回路25は、コモン電極108に流れる電流を検出する。指示回路
210は、液晶素子の保持電圧がゼロであるときに検出された電流値(電圧値)を基準値
として記憶する。指示回路210は、当該基準値を用いて、コモン電極108に流れる電
流のうち正極性電圧の印加による充電電流を除いた正電流の積分値と、負極性電圧の印加
による充電電流を除いた負電流の積分値を求めて、両積分値の差が予め定められた閾値以
下になるように、コモン電極駆動回路40に指示して、コモン電圧Vcomを上昇または下
降させる。 (もっと読む)


液晶ディスプレイ用のLEDバックライトのサブセクションを制御するためのシステムおよび方法である。例示的な実施形態として、バックライトサブセクションの適正な輝度を生じさせるために、LEDバックライトの各サブセクションと符合するLCDのサブセクションごとのヒストグラムを解析する。適正な輝度は、一般的なLEDバックライトによって生じる最大輝度または典型的な輝度より低くてもよい。輝度を低減することにより、結果として得られるディスプレイは、電力消費がより低く、寿命がより長く、コントラスト比がより高いものになる。LCDの元のサブ画素電圧は、バックライトサブセクションの適正な輝度に基づいて再スケーリングされる。各サブ画素における輝度をシミュレートするためのバーチャルバックライトデータが作成されてもよく、バーチャルバックライトデータを使って元のサブ画素電圧が再スケーリングされてもよい。バーチャルバックライトデータは、異なるレベルの輝度を生じさせ得るLEDバックライトの隣接するサブセクション間での混合を行うのに使用され得る。
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