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Fターム[5C024AX06]の内容

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【課題】信号書き込み時間が長くなることを防ぎながら、信号振幅値が大きく、かつ、入出力関係が線形で動作する範囲を大きくすることが出来る半導体装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】増幅用トランジスタ101及びバイアス用トランジスタ102を有する半導体装置において、放電用トランジスタ108を設けて、プリ放電を行う。または、増幅用トランジスタ101及びバイアス用トランジスタ102を有する半導体装置において、バイアス用トランジスタ102に接続されたバイアス側電源線104の電位を、増幅用トランジスタに接続された増幅側電源線103の電位に近づけることにより、プリ放電を行う。 (もっと読む)


【課題】IRカットフィルタが脱着できる撮像装置にて、IRカットフィルタを抜いたときの赤外成分によるOB部への光漏れによる影響を抑制できるようにする。
【解決手段】有効画素部とOB部とを備えた撮像素子と、撮像素子に入射される光の赤外成分を遮断するIRカットフィルタとを有し、OBクランプ領域からの出力を用いて撮像素子の出力に係る黒レベルを決定するOBクランプ回路と、IRカットフィルタの脱着に応じてOB部におけるOBクランプ領域を設定するクランプ領域制御回路とを有し、IRカットフィルタが抜かれている場合には、通常時と比較して有効画素部から離れた位置にOBクランプ領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】非冷却赤外線センサに用いるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法は、温度補償された性能アルゴリズムを含み、これを使用して温度補償された応答およびオフセット補正係数を提供し、これを赤外線センサのビデオ信号に与え、センサの温度変化によって起こるビデオ信号の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】色温度の算出精度の低下を抑制する。
【解決手段】制御部200は、近赤外信号の量が所定量より大きい場合、少なくとも第1可視光信号と近赤外信号とを用いて、色温度を算出する。第1可視光信号は、可視光に対し光電変換することにより生成される信号である。近赤外信号は、近赤外光に対し光電変換することにより生成される信号である。 (もっと読む)


【課題】環境の変化等に対応して、昼夜を問わず適切なカラー画像を形成できる画像入力装置を提供する。
【解決手段】所定のタイミングで更新された補正データにより適正に画像信号が補正されるので、夜間撮影時などにおいてもノイズを低減でき、高画質なカラー画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、特定の被写体を検出して強調する画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】演算部44が、赤外成分割合αとクロマChとから、調整量IRAD、ChADを決定し、決定された調整量IRAD、ChADに基づいて、輝度やクロマを調整するので、処理に必要なコストをかけることなく、例えば人物、交通信号灯又は車のテールランプ、道路を検出して区別することができるのである。 (もっと読む)


【課題】CMOS等と接続してハイブリッド型検出装置を形成するときオープン不良を生じにくい、受光素子アレイ等を提供する。
【解決手段】化合物半導体の受光素子アレイは、CMOS等との接続のためにバンプが設けられた電極が複数配列されており、電極が配列された領域は、中心から距離に応じて領域S,S,Sに分けられており、外側の領域の、領域面積当たりのバンプの占有面積が中心側の領域のそれより大きくなるように、外側の領域のバンプの個数の密度が、中心側の領域のそれより大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊光画像だけではなく対応する通常光画像をも元に孤立点を判定し、より精度の高い孤立点補正を行う画像処理装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域の情報を有する被写体像を含む通常光画像を取得する通常光画像取得部104と、特定の波長帯域の情報を有する被写体像を含む特殊光画像を取得する特殊光画像取得部105と、通常光画像内の処理対象画素である通常光処理対象画素の画素値と、通常光処理対象画素の周辺に位置する通常光周辺画素の画素値とに基づいて、通常光処理対象画素の孤立点判定処理を行う孤立点判定処理部107と、孤立点判定処理部107による孤立点判定処理に基づいて、特殊光画像に施す補正処理を制御する補正制御部108と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 2次元配列の検出アレイを有する赤外線固体撮像装置において、配線の段差形状等によって生じる配線抵抗値の差が引き起こす電圧分布偏りを抑圧することで、シェーディングを抑圧できるものを得る。
【解決手段】 温度検出器21が2次元配列された検出器アレイ2と、温度検出器21の一方の極を行毎に共通接続した行選択線42と他方の極を列毎に共通接続した列信号線41と、行選択線42を順次選択して画素用電圧供給源と接続する垂直走査回路7と、列信号線41を順次選択して撮像出力を出力する水平走査回路6とを備える赤外線固体撮像装置であって、垂直走査回路7は、入力端と出力端との電位を等しくするバッファ手段73を設け、前記画素用電圧供給源とそれぞれのバッファ手段73との接続線をアレイ配置したダミー検出器31の一方の極を共通接続したもので構成する。 (もっと読む)


【課題】低照度にて通常飽和レベルを狭めることなく線形かつ高S/Nでの信号取得を可能にするとともに、通常飽和レベル以上の入射光に対しても線形領域での良好なS/Nを実現しながらダイナミックレンジを拡大する。
【解決手段】フォトダイオード21および当該フォトダイオード21で光電変換された信号電荷を転送する転送トランジスタ22を含む単位画素20が行列状に2次元配置されてなるCMOSイメージセンサ10において、転送トランジスタ22の制御電極に複数の制御電圧を供給電圧制御回路13から順次供給し、その際に信号電荷を2回以上部分的に転送し、2回目以降の部分転送後の電荷に応じた電圧を単独で読み出す駆動を垂直走査回路12によって行う。 (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜上に屈折率の高い高屈折率膜を備えた固体撮像装置において、色むらや感度ムラの原因となるリップルを低減すること。
【解決手段】それぞれが画素を形成する複数の受光素子12が表面部に形成された半導体基板11と、前記半導体基板11上に、複数の層間絶縁膜20、21,22を介して積層された複数の配線14,16,18と、前記複数の層間絶縁膜20,21,22のうちの最上層に位置する層間絶縁膜22上に形成された、前記層間絶縁膜よりも屈折率の高い高屈折率膜23と、前記高屈折率膜23上に平坦化膜24を介して配置された、前記受光素子12で受光する波長を選択するためのカラーフィルタ25とを有し、前記カラーフィルタ25の透過光の波長に対応して前記高屈折率膜23の膜厚が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散乱光による画像のぼやけを抑制するイメージセンサ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】結像面42に垂直な光電界成分より前記結像面に並行な光電界成分に弱く応答する第1光検出器38と、前記第1光検出器の一面に設けられ且つ応答の偏波依存性が前記第1光検出器より小さい第2光検出器40とを有する画素と、前記第1光検出器の出力信号に基づく第1画素信号と、前記第2光検出器の出力信号に基づく第2画素信号とを前記画素から読み出す周辺回路部を備える。 (もっと読む)


【課題】性能のトレードオフが少なく、クロック周波数をあげずに分解能を向上させることが可能な積分型A/D変換器、積分型A/D変換方法、固体撮像素子、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と入力電圧とを比較する比較器11と、比較器11の出力信号VCOが反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、クロック信号CLKの周期ごとに計数して上位ビットを出力する上位ビットカウンタ12と、比較器11の出力信号を遅延させた複数の信号に応じたクロック信号CKの位相情報をラッチし、そのラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器13とを有する。 (もっと読む)


シリコンP又はNベース層において、2つ、3つ、又は4つの上下に設置される多層複合感光画素は、それぞれ可視光又は可視光および赤外線スペクトル範囲内で直交又は相補されるスペクトルを感応するマルチ感光部材、およびその単一面加工又は両面加工などの方式。複合感光画素において、異なる層上の基本画素は異なるカラー又はスペクトルを感応するようにデザインすることができ、1つ以上の複合感応画素を重複に配列させて、マクロユニットを構成させることによって、マルチ感光チップが得られる。また、本発明には、新しい多層感光画素のデザインとそれを単一面2層、両面2層、両面3層、両面4層、単一面混合2層、および両面混合2層又は多層のマルチスペクトル感光部材の実例も含まれる。本発明のマルチスペクトル感光部材は、もっと優れたカラー感光性能とカラー感光および赤外線感光の集積および簡単な加工プロセスを持っている。
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【課題】光源から投射された光を利用して被写体までの距離を取得する距離画像センサ、及び光源から投射された光により生体を検出する生体検出センサの機能を、RGB等の画像及び近赤外光画像を取得する1つの撮像デバイスを用いて実現する。
【解決手段】本発明の撮像デバイスは、光学フィルタ32、可視光センサ(2つの層38と39で形成される可視光センサ)と近赤外光センサ(2つの層36と37で形成される非可視光センサ)を光の進入方向に配置し、可視光画像と近赤外光画像を分離して出力する出力部40を有する。そのため、各画像間の画像ズレがなく、かつ解像度の欠損もなく、距離測定や生体検出の機能を高解像度撮像が可能な1つの撮像デバイスを用いて実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、入射光量の少ない暗い領域であっても被写体となる対象物を逃すことなく検出することができる画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】遠赤外線カメラは撮像領域内に存在し遠赤外線を放射する熱を持った物体を検出するためガラスに反射した映り込み光を画像として撮像することはないという性質を利用し、遠赤外線カメラから取得した遠赤外線画像と可視光カメラから取得した可視光画像を比較し、比較結果に基づいて映り込み部分の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】取得された放射線画像の画質を向上させることができる放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線撮像装置は、隣接する複数の画素間で得られる画素値が時間的に変動する隣接欠陥画素を、この隣接欠陥画素の各画素値で平均化した画素値にそれぞれ置き換える隣接欠陥補正部55を備えている。隣接欠陥画素の画素値で平均化すると、その画素値が正常画素の範囲内に収まる。そのため、異常画素として欠陥補正されるなどして扱われていた隣接欠陥画素を正常画素として利用できるので、被検体の画素情報を失うことなく、取得された放射線画像の画質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の画像において被写体の対応位置を容易に認識し得る光学素子及び撮像装置を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】外郭15内に中心部Oを中心に当該中心部Oを含んだ内側領域ER1に可視光・近赤外光透過レンズ12を設け、中心部Oを中心にして内側領域ER1を囲むように形成された外側領域ER2に遠赤外光透過レンズ13を設けることで、可視光・近赤外光透過レンズ12の光軸と、遠赤外光透過レンズ13の光軸とを一致させることができるので、これら可視光・近赤外光透過レンズ12と遠赤外光透過レンズ13を透過した可視光Laと遠赤外光Lbから被写体画像の対応位置が一致した色画像及び温度画像を生成でき、各色画像及び温度画像において被写体の対応位置を容易に認識し得る。 (もっと読む)


【課題】外乱赤外線をより適切に遮断することができ、画像劣化を抑制することができる赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の表面には、空洞部1aの開口を覆うように面状に遮蔽膜7及び反射膜8が形成されている。即ち、遮蔽膜7は、半導体基板1における光学系150と対向する面に、機械的でかつ熱的に接続されている。反射膜8は、遮蔽膜7の表面の全体を覆うように形成されている。撮像画素開口101aは、遮蔽膜7及び反射膜8に空けられている。遮蔽膜7及び反射膜8は、撮像画素開口101aで、光学系通過赤外線152のみを空洞部1a内の温度検出部5へ通す。遮蔽膜7及び反射膜8は、これらの面全体における撮像画素開口101a以外の箇所で、外乱赤外線を遮断・反射する。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板を用いた固体撮像装置であって、近赤外を含む波長帯域に実用上十分な感度特性を有する固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】シリコン基板10は、互いに対向する第1主面10a及び第2主面10bを含む。シリコン基板10の第1主面10a側には、入射光強度に応じた量の電荷を発生するフォトダイオードをそれぞれ有する複数の受光部Pm,nが配列されている。シリコン基板10には、第2主面10b側にアキュムレーション層21が形成されていると共に、第2主面10bに不規則な凹凸20が形成されている。シリコン基板10の第2主面10bにおける受光部Pm,nに対向する領域は、光学的に露出している。シリコン基板10は、アイソレーション領域23により、受光部Pm,nに対応する部分毎に光学的に実質的に分離されている。 (もっと読む)


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