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Fターム[5C024AX06]の内容

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【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズにより集光された光を受光する受光面52aを有する固体撮像素子52と、固体撮像素子52とレンズとの間に配置される光透過窓53とを備え、光透過窓53の固体撮像素子52に対向する対向面53aの少なくとも一部は、固体撮像素子52の受光面52aに対して傾斜している直線の軌跡からなる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズにより集光された光を受光する受光面72aを有する固体撮像素子72と、固体撮像素子72を内部に収容するパッケージ基体71とを備え、受光面72aに積層されるようにしてパッケージ基体71の内部に充填された少なくとも複数の異なる光透過材層(光透過材層74a,74b,74c)を備え、複数の異なる光透過材層は、受光面72aに近い光透過材層ほど、大きな屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によって生じる光学部品と撮像素子との間の位置ズレを補正することができ、装置の小型化を図ることが可能な静脈撮像装置、位置ズレ補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、画素が遮光された遮光部および画素が遮光されていない開口部からなり、開口部を介して受光した光に基づいて撮像温度に応じた結像位置の変化を検出する際に利用される位置ズレ検出用データを生成する位置ズレ検出用データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、位置ズレ検出用データに基づいて光の結像位置を検出し、この結像位置に基づいて装置に生じた位置ズレ量を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、得られた位置ズレ量に基づいて、画素の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】入射する光のs波成分とp波成分とでオフセット及びアンバランスが生じない偏光面検波センサーを提供する。
【解決手段】本発明の偏光面検波センサーは、シリコン基板301に形成された2つのフォトダイオードと、フローティングディフュージョンCfdと、シリコン基板301上方に形成された偏光層とを有する複数の単位画素を備え、偏光層は、2つのフォトダイオードの一方が形成されている領域の上方に形成され、入射光の第1の偏光成分を透過する第1の偏光子Ps1と、2つのフォトダイオードの他方が形成されている領域の上方に形成され、第1の偏光成分に直交する第2の偏光成分を透過する第2の偏光子とを有し、複数の単位画素それぞれは、さらに、第1の偏光子Ps1及び第2の偏光子からフローティングディフュージョンCfdに入射する斜め光を遮光する遮光部310を備える。 (もっと読む)


【課題】機器の周辺でこの機器を使用し又は使おうとしている人の有無を、小型かつ簡単な構成で検知でき、機器の省エネを図ることができる光学センサを提供すること。
【解決手段】1つのパッケージに、パッケージの外部の被写体を撮像して画像信号を出力するイメージセンサ部12と、イメージセンサ部12が出力する画像信号を処理する信号処理回路部13とが収容されている。信号処理回路部13は、画像信号が表す画像内に人の顔が存在するか否かを判定して、画像内に人の顔が存在すると判定したとき、実空間でのイメージセンサ部と顔との間の距離及びイメージセンサ部に対する顔の向きを検知する。 (もっと読む)


【課題】暗電流があっても高いSN比の信号もしくは鮮明な画像を得ることができる、小型化された近赤外イメージセンサを提供する。
【解決手段】 InP基板1上に形成され、受光層3を有する1つまたは複数の受光素子と、近赤外光の入射側に位置する変調部50と、後ろ側に位置する信号処理部70とを備え、受光層3のバンドギャップ波長が、1.2μm以上3μm以下であり、変調部50は、シリコンを主成分とするMEMSで形成されて、1つまたは複数の受光素子をカバーして、該受光素子と一体化しており、そして信号処理部70は、受光素子の信号を読み出す信号読み出し回路、および当該受光素子からの信号を検出する信号検出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の感度を増強することができる背面照射光半導体デバイスを提供する。
【解決手段】デバイス100は、前面と背面を有する半導体基板110と、前記半導体基板110の前面に形成されるセンサ素子120と、前記センサ素子120の上部を覆って配置される光反射層(LRL)130とを有する。このLRL130は、前記背面に向かいセンサ素子120を通り抜ける光を反射するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサ部から電荷転送素子部への熱拡散を最小限に抑える。
【解決手段】焦電センサのセンサ部10Bと電荷転送素子部20とを、それらの間にシリコン犠牲層16を挟み込んで一体とした状態で、センサ部10Bを画素単位でパターニング加工し、センサ部10Bの電極層13と電荷転送素子部20の入力電極22とを接続する引き出し電極30等を形成したのち、最終工程でシリコン犠牲層16を除去して、センサ部10Bと電荷転送素子部20との間に空隙層を形成して熱的に分離する。 (もっと読む)


【課題】PIN構造を有する光電変換素子を、CVD法を用いて形成する場合、P層やN層の不純物の混入を避けるために、各々の層毎にチャンバーを分けて形成することが必要となる。この場合にはチャンバーが3つ必要となり、設備投資が大きくなるという課題がある。また、I層と半導体以外の領域が接触することで、界面欠陥起因の電荷発生により、黒浮きが生じる課題がある。
【解決手段】I型半導体層208を、CVD法により得られたN+層210と、イオン注入法で形成されたP+層207で包んだ。I型半導体層208は半導体以外の領域と接触しない。そのため、界面欠陥起因の電荷発生を抑制することができる。また、P+層207をイオン注入法で形成することで、2つのチャンバーを備えたCVD装置を用いることが可能となり、設備投資を抑えることが可能となった。 (もっと読む)


赤外放射を検出するための装置であって、放射を検出するためのボロメーターのアレイと、各ボロメーターを読み取るために、ボロメーターを通して電流を流すためにあらかじめ設定された電圧でボロメーターにバイアスを印加することができる回路構成、共通モード電流を生成することができる回路構成、及びボロメーターを流れる電流と共通モード電流との間の差を積分することができる回路構成を有する信号成形回路構成とを備える装置を提供する。装置は、ボロメーターの抵抗値をボロメーターのオフセットによって決まるあらかじめ設定された量だけ変更するために、各ボロメーターに電流を注入することができる補正回路構成を備え、電流の注入はボロメーターの読み取りバイアス印加の前に実行され、変更はボロメーターの抵抗値が温度の関数として変化する方向に従って実行される。補正回路構成は、ボロメーターの抵抗値を共通の値に向けて変更することができる。
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【課題】基準電圧供給線における電圧降下と行選択線における電圧降下とを一致させることができ、誤差の少ない赤外線固体撮像素子を提供する。
【解決手段】その赤外線固体撮像素子は、それぞれ少なくとも1個以上直列接続されたダイオードを有し、複数の行及び列を構成する画素803と、画素の陽極が行毎に接続される行選択線303と、画素の陰極が列毎に接続される信号線302と、画素エリアと、信号線にそれぞれ接続された第1の定電流化手段と、各列にそれぞれ対応して設けられて第1の定電流化手段と同じ電流を流す第2の定電流化手段2と、第1の定電流化手段と第2の定電流化手段の電圧差を積分して出力する積分回路7と、を含む信号処理回路509と、を備え、信号処理回路は、画素エリアの少なくとも1つの行をダミー行802として含み、ダミー行の選択線を基準電圧供給線とした。 (もっと読む)


【課題】応答速度および感度の向上を図れ、しかも、構造安定性の向上を図れる赤外線アレイセンサを提供する。
【解決手段】各画素部2では、ベース基板1に赤外線吸収部33を当該ベース基板1から熱絶縁するための掘込部11が形成され、ベース基板1の上記一表面側で平面視において掘込部11の内側に赤外線吸収部33を有し掘込部11を覆う薄膜構造部3aが形成されており、薄膜構造部3aが、複数の線状のスリット13により掘込部11の周方向に沿って並設されそれぞれベース基板1に片持ち支持された複数の小薄膜構造部3aaに分離され、各小薄膜構造部3aaごとにサーモパイルからなる感温素子30aが設けられ、全ての感温素子30aが直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】応答速度および感度の向上を図れ、しかも、構造安定性の向上を図れる赤外線アレイセンサを提供する。
【解決手段】各画素部2では、ベース基板1に赤外線吸収部33を当該ベース基板1から熱絶縁するための掘込部11が形成され、ベース基板1の一表面側で平面視において掘込部11の内側に赤外線吸収部33を有し掘込部11を覆う薄膜構造部3aが形成されており、薄膜構造部3aが複数の線状のスリット13により掘込部11の周方向に沿って並設されそれぞれベース基板1における掘込部11の周部から内方へ延長された複数の小薄膜構造部3aaに分離され、各小薄膜構造部3aaごとにサーモパイルからなる感温素子30aが設けられ、全ての感温素子30aが直列接続されてなり、隣接する小薄膜構造部3aa,3aa同士を連結する連結片3cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置に関し、赤外線検出素子の感度を補正する感度補正機構として、温度ムラのない赤外線を照射可能にし、一定温度に達するまでのタイムラグを短縮し、感度補正機構の厚みを薄くして小型化を可能にする
【解決手段】物体が輻射する赤外線を対物レンズ系16で収束し、光路穴を通して赤外線検出素子13の受光面に投射し、赤外線による映像を表示する。赤外線検出素子13の感度補正時に、赤外線検出素子13の受光面に、感度補正用の基準温度を発生するペルチェ2,3からの赤外線を照射する。ペルチェ2,3は、表面に赤外線反射防止塗装が施され、該ペルチェ2,3の表面からの赤外線が、密閉ケースの赤外線透過窓4を通して直接、赤外線検出素子13の受光面に照射される。 (もっと読む)


【課題】信号の読み出し時のノイズを可及的に少なくすることを可能にする。
【解決手段】半導体基板上に形成され、入射赤外線を検出する赤外線検出画素1211であって、赤外線検出画素は入射赤外線を吸収して熱に変換する赤外線吸収膜と、この赤外線吸収膜によって変換された熱を電気信号に変換する第1熱電変換素子14と、を有する熱電変換部を備えている赤外線検出画素1211と、第1熱電変換素子の一端が接続され赤外線検出画素からの電気信号を読み出すための信号線18と、信号線から読み出された電気信号を増幅する増幅器31と、第2熱電変換素子14を有し、第2熱電変換素子の一端が信号線に接続されて第1熱電変換素子と直列に接続される参照画素11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号の読み出し時のノイズを可及的に少なくすることのできる赤外線固体撮像素子を提供することを可能にする。
【解決手段】入射赤外線を検出する複数の赤外線検出画素がマトリクス状に配列された有感度画素領域と、複数の参照画素が設けられる参照画素領域と、を備えている。各赤外線検出画素は前記入射赤外線を吸収して熱に変換する赤外線吸収膜と、この赤外線吸収膜によって変換された熱を電気信号に変換する第1熱電変換素子と、を有する熱電変換部を有し、各参照画素は、第2熱電変換素子を有し、参照画素のそれぞれの一端が共通の参照電位線に接続され、赤外線検出画素からの信号線を介して読み出された信号電位と、参照電位線からの参照電位との差を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知器から出力する画素毎の出力ばらつきを常に均一に補正する。
【解決手段】工場出荷前に赤外線撮像装置10aの撮像する目標温度、赤外線撮像装置の環境温度を複数設定し、設定ごとに、検知器4を構成する画素毎の信号輝度及び1画面の平均信号輝度を観測し、観測結果を用いて、画素毎の信号輝度が1画面の平均信号輝度に合うように変換される補正係数データを算出してメモリA5aに格納する。赤外線撮像装置の目標撮像時に各画素について、補正係数データ、各画素の撮像画像の入力輝度、温度センサ3において観測される赤外線レンズ1aの温度より、検知器補正部9が各画素の撮像画像の信号輝度に対して1画面の平均輝度値に線形近似する補正演算を行うことで、操作員等による補正データの作成更新を行わずに撮影目標の撮像を妨げることなく、検知器から出力する画素毎の出力ばらつきを常に均一に補正する。 (もっと読む)


【課題】別段の専用部品を備えることなく、かつCCDカメラと赤外線投光器とを任意に組み合わせることができる車輌撮影装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラと、赤外線投光器と、を組み合わせてなる車輌撮影装置であって、赤外線投光器は、CCDカメラからの映像信号のうち垂直同期信号を受信して、予め定められた受信後の一定期間は赤外線の照射を停止するとともに、予め定められた受信後の一定期間の経過後は設定された露光時間と同じ時間の赤外線の照射を行う。 (もっと読む)


【課題】製造工程が煩雑となるのを可及的に防止することを可能にする。
【解決手段】半導体基板上にマトリクス状に配列された複数の画素群であって、各画素群はそれぞれマトリクス状に配列された同じ個数の画素を有し、各画素は、入射された赤外線を吸収しこの吸収した赤外線を熱に変換する赤外線吸収膜と、前記赤外線吸収膜と電気的に絶縁され前記赤外線吸収膜からの熱を検出することにより電気信号を生成する熱電変換素子と、を有する、画素群と、列方向において隣接する前記画素群間に設けられ、前記各画素群において同一列方向に配列された画素の個数と同じ本数の行選択線を有する行選択線群と、行方向において隣接する前記画素群間に設けられ、前記各画素群において同一行方向に配列された画素の個数と同じ本数の読み出し信号線を有する読み出し信号線群と、を備え、前記行選択線群と前記読み出し信号線群との交差部は、前記半導体基板の支持部によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】可視光以外の測定対象を測定する装置においても感度を向上させることが可能な電荷増加装置を提供する。
【解決手段】このサーモセンサ100(電荷増加装置)は、可視光以外の測定対象(熱(赤外線))を信号源とするとともに信号源に対応する電子を供給する電荷供給部45と、可視光以外の測定対象を測定することにより電荷供給部45に蓄積された電子を増倍させるための電子増倍部14aとを備える。 (もっと読む)


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