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Fターム[5C024CX21]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能 (10,510) | ノイズ除去 (6,142) | 画素欠陥補正 (956)

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【課題】点線状のノイズも検出できる新しいノイズ検出方法の実現。
【解決手段】ピクセルのセンサーデータを処理する画像処理回路30を有する2次元固体撮像素子43であって、画像処理回路は、ピクセルのセンサーデータをラインごとに補正する補正回路を有し、2次元固体撮像素子のピクセルのセンサーデータを読み取りS11、2次元固体撮像素子のラインごとに、ピクセルのセンサーデータのバラツキ度を算出しS14,S15、算出したバラツキ度が所定の閾値以上のラインを欠陥ラインと判定しS16、欠陥ラインと判定されたラインを近接ラインのデータで補正するように前記補正回路を設定するS17。 (もっと読む)


【課題】 欠陥画素の補正情報を記憶する記憶容量を節減でき、且つ、連続して発生する欠陥画素群を適切に補正できる欠陥画素補正方法を提供することを目的とする。
【課題手段】 欠陥画素のマップを生成するマップ生成手段31、マップを参照して選択的に補正情報を記憶する補正情報記憶手段38、補正情報記憶手段38に記憶された補正情報に基づいて画像データを補正する補正手段42を備え、マップにおいて欠陥画素が連続して現れる際には、補正情報記憶手段38において、不連続の欠陥画素になるように、補正する欠陥画素を選択して記憶し、静的補正手段43において、補正する欠陥画素として選択された欠陥画素の画素値を補正し、残る孤立欠陥画素については、撮像毎に、再検出部44で新たに欠陥を検出して、動的補正手段45でその欠陥画素の画素値を周囲の画素の画素値から補間して生成する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥画素が隣接する可能性を低下して、合成画像を得る。
【解決手段】 画像検出器により画像を取得する撮像手段と、複数の画像の中の任意の1画像を基準とし、その他の画像を主走査方向および/または副走査方向に1画素幅超移動させて合成することで合成画像を得る合成手段と、前記合成画像に欠陥補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】原画像信号から抽出した大域的なエッジ構造に対応する骨格成分、および微細な振動成分に対応するテクスチャ成分のそれぞれに最適な補間処理を施すことで、高精度な補間処理を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】各画素の映像信号を構成するべき複数である所定数の色信号が、画素位置に応じて一つ以上欠落している映像信号を処理する画像処理装置において、色信号に対し、骨格成分である第1成分Uおよび色信号と第1成分間の残差から得られる第2成分Vを含む複数の成分に分離する成分分離部104と、第1成分Uに対し色信号が欠落している画素位置における第1成分Uを補間する第1補間部108と、第2成分Vに対し色信号が欠落している画素位置における第2成分Vを補間する第2補間部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学手振れ補正が効いている状態、または手振れが無い状態でも、固定パターンノイズを低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光軸を有し、被写体像を結像する撮像光学系と、被写体像を撮像し画像として出力する撮像素子と、撮像素子に対する光軸位置を撮影毎にずらす光軸制御部と、撮像素子から出力された複数の画像を、該複数の画像間の位置ずれを補正して加算する画像加算処理部とを備える。画像が動画像である場合、光軸制御部は、動画像のフレーム撮影毎に撮像素子に対する光軸位置をずらす。 (もっと読む)


【課題】手振れ検出器を必要とせず、手振れがない撮影状態においても、また高周波成分を持った被写体に対しても、高精度に欠陥画素を検出可能な欠陥検出装置および欠陥検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ情報を取得するレンズ情報取得部105と、レンズ情報取得部から取得したズーム値の変化を検出したときに、欠陥画素の候補となる画素のアドレスを検出する欠陥画素検出部106と、アドレスを記憶するアドレス記憶部107と、アドレス記憶部の出力するアドレスと、新たに欠陥画素検出部で検出したアドレスとを比較し、アドレスが一致する画素を欠陥画素と確定するアドレス比較部108と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】連続するノイズ画素がイメージセンサから入力された場合でも、ノイズ除去を行う事が可能なフィルタ回路、フィルタ処理方法、撮像素子回路およびカメラを提供すること。
【解決手段】撮像素子回路2において、二次元配列されたイメージセンサ4により撮像された画像は、フィルタ回路6に入力される。フィルタ回路6のセレクタ部は、画像を構成する25画素の画素データPDの全てが二次元配列の同じ列に属するものとならないように、画素データPDを第1フィルタ部へ割り振る。第1フィルタ部は、画素データPDを部分的にフィルタ処理する。第2フィルタ部は、第1フィルタ部から入力されるフィルタ出力データの8入力画素を用いてフィルタ処理を行い、処理済画素データRDを出力する。 (もっと読む)


【課題】画素内のダストなどによるDC不良が生じた場合でも、不良品として廃棄することなく、完成品として救済でき、歩留りの改善を図る。
【解決手段】切り離し回路部3、4と補正処理システム部9を使用することによって、例えば、画素内部の信号線ショートなどにより発生したDC不良箇所を切り離し、リーク電流を解消する。まず予め配線間ショート部のアドレスの検出を、画像などで欠陥列・行を検出するなど、何らかの方法で行い。その後、そのアドレスの配線を電気的に切り離し、フローティング状態にして、リーク電流が発生しない状態にする。しかし、画素駆動信号線、もしくは、垂直信号線を電気的に切り離した場合、その行、もしくは列の画素の電気的信号は読み出せず、線欠陥となり、画質的に不良となる。そこで、後段の補正処理システム部9により、縦・横線欠陥補正を行うことにより、上記問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】何れかの読出用配線が断線している場合に画素データを補正して解像度が高い画像を得ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置1は、受光部10、信号読出部20、制御部30および補正処理部40を備える。受光部10では、入射光強度に応じた量の電荷を発生するフォトダイオードと、このフォトダイオードと接続された読出用スイッチと、を各々含むM×N個の画素部P1,1〜PM,Nが、M行N列に2次元配列されている。各画素部Pm,nで発生した電荷は読出用配線LO,nを通って積分回路Sに入力され、その電荷量に応じて積分回路Sから出力された電圧値は保持回路Hを経て出力用配線Loutへ出力される。補正処理部40では、信号読出部20から繰り返し出力される各フレームデータについて補正処理が行われ、その補正処理後のフレームデータが出力される。 (もっと読む)


【課題】何れかの読出用配線が断線している場合に画素データを補正して解像度が高い画像を得ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置1は、受光部10、信号読出部20、制御部30および補正処理部40を備える。受光部10では、入射光強度に応じた量の電荷を発生するフォトダイオードと、このフォトダイオードと接続された読出用スイッチと、を各々含むM×N個の画素部P1,1〜PM,Nが、M行N列に2次元配列されている。各画素部Pm,nで発生した電荷は読出用配線LO,nを経て積分回路Sに入力され、その電荷量に応じて積分回路Sから出力された電圧値は保持回路Hを経て出力用配線Loutへ出力される。補正処理部40では、信号読出部20から繰り返し出力される各フレームデータについて補正処理が行われ、その補正処理後のフレームデータが出力される。 (もっと読む)


【課題】塵埃に起因する異常画素を精度良く識別する。
【解決手段】画像データの各画素の値を閾値と比較することで異常画素を検出し(120)、隣接する複数の異常画素から成る異常画素塊を抽出(122〜132)した後に、判定対象の異常画素塊について、外接する矩形領域を抽出し(138)、異常画素塊の面積Ad、矩形領域の面積Arを演算すると共に矩形領域の長辺/短辺比率L/Sに対応する閾値Thを読み出し、Ad/Arが閾値Thより小か否か判定する(146)。また、画像の縦/横方向に平行に連続した異常画素塊の長さが第1閾値Th1より小かつ第2閾値Th2かつ大で(152)、同一ラインに他の異常画素塊が無い(154)か否か判定する。何れかの判定が肯定の場合は塵埃に起因する異常画素塊と判断し、欠陥画素補正の対象から除外する(156)。 (もっと読む)


【課題】フレームレートの向上を図ると共に、簡易な構成で画像の劣化を防止することを実現できるようにする。
【解決手段】欠陥画素を含む複数の画素が行列状に配置されたセンサを有し、画像の撮像を行う撮像部120と、前記センサの行方向に隣接する複数の画素の画素情報を欠陥画素の画素情報を含めて加算処理した後、列方向に隣接する複数の画素の画素情報を欠陥画素の画素情報を含めずに加算処理を行って前記画像を縮小する処理を行う第1の画像縮小部151と、前記センサの列方向に隣接する複数の画素の画素情報を欠陥画素の画素情報を含めて加算処理した後、行方向に隣接する複数の画素の画素情報を欠陥画素の画素情報を含めずに加算処理を行って前記画像を縮小する処理を行う第2の画像縮小部152と、前記画像を縮小する際に、第1の画像縮小部151又は第2の画像縮小部152を選択する選択部153を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】画素を構成するトランジスタが配置されるウェルの濃度を、周辺回路トランジスタ形成工程の影響を受けることなく設定することができ、これにより素子分離部からフォトダイオードへのリーク電流をリークストッパにより阻止して不均一な表示ムラを抑制しつつ、従来よりもソースフォロア回路の出力特性を向上させた固体撮像装置を提供する。
【解決手段】増幅トランジスタX4を形成するp型ウェル(p型拡散領域)110bを、周辺回路トランジスタY1を形成するp型ウェル(p型拡散領域)111bとは別のイオン注入プロセスで形成し、画素部Xのアナログ回路を構成する増幅トランジスタX4の配置領域(p型ウェル)110bには、デジタル回路である周辺回路を構成するトランジスタの配置領域(p型ウェル)111bとは独立した不純物濃度プロファイルを持たせた。 (もっと読む)


【課題】 温度センサや新規の機能を追加することなく、温度に応じた撮像素子の欠陥画素補正を行うこと。
【解決手段】 遮光されたオプティカルブラック領域を含み、温度依存性を有する有効領域と、温度依存性を有さない非有効領域とからなる撮像素子と、オプティカルブラック領域における撮像素子の出力と、非有効領域における撮像素子の出力とに基づいて、撮像素子近傍の温度を推定する推定部と、推定部により推定した温度に応じて、撮像素子により生成した画像データに対する欠陥画素補正を行う補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥補正の跡が目立たないように間引き処理を行う場合に、欠陥画素を低減し高画質化を図ることができる撮像素子及び撮像装置を提供する。
【課題解決の手段】撮像素子は、入射した光量に対応する信号を電荷に変換するPD202を有する画素がマトリックス状に配置されている。そして、画素の信号を特定のグループの中から選択し間引いて出力する間引きモードを有し、間引きモード時には、グループ内でPD202の信号が最小となる信号を選択する選択手段としての選択スイッチ206を備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥補正の跡が目立たないように間引き処理を行う場合に、欠陥画素を低減し高画質化を図ることができる撮像素子及び撮像装置を提供する。
【課題解決の手段】撮像素子は、直方向、水平方向に画素が配置された画素部101の画素を間引いて読み出す間引きモードを有する。そして、画素部101から読み出された信号の比較を行い、欠陥画素かどうかを判定する欠陥画素判定手段(列比較回路103)を備える。また、列比較回路103で欠陥画素と判定された場合に、欠陥画素の信号を近傍の欠陥のない画素の信号で置き換える画素信号置き換え手段(列比較回路103)を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を有する撮像装置に備えられる欠陥画素検出装置において、撮像時に、欠陥画素を、逐次、詳細に検出する。
【解決手段】撮像装置100が備える欠陥画素検出部20において、画素データ取得部20aは、欠陥画素の検出対象となる注目画素、および、注目画素の周辺に配置された複数の周辺画素の画素データを順次取得する。第1演算部20bは、所定の複数の周辺画素間の画素データの差の絶対値(第1の絶対値)をそれぞれ算出する。欠陥画素判定用閾値設定部20cは、複数の第1の絶対値と所定の閾値とのそれぞれの差に基づいて、欠陥画素判定用閾値を切り換える。第2演算部20dは、注目画素の画素データと所定の複数の周辺画素の画素データとの差の絶対値(第2の絶対値)をそれぞれ算出する。欠陥画素判定部20eは、複数の第2の絶対値、および、欠陥画素判定用閾値に基づいて、注目画素が欠陥画素であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素と異物付着画素の補正精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】撮像素子で撮像された画像から、撮像素子の前方に付着した異物の影の影響を除去するための画像処理装置であって、撮像素子における欠陥画素の位置情報を記憶する欠陥画素情報記憶部と、その情報に基づいて、欠陥画素からの画像信号を、周囲の画素からの画像信号を用いて補正する欠陥画素補正部と、異物情報を検出する異物付着検出部と、異物情報を記憶する異物情報記憶部と、その異物情報に基づいて、異物の影になっている画素である異物画素からの画像信号を、周囲の画素からの画像信号を用いて補正する異物補正部と、欠陥画素の補正に用いられるべき周囲の画素が異物の影の影響を受けている場合に、その欠陥画素を異物画素と見なして、異物情報記憶部に記憶するとともに、その欠陥画素の情報を欠陥画素情報記憶部から削除する制御部とを備える。 (もっと読む)


CMOSイメージセンサは、一定のパターンノイズ及びランダム異常画素に通常悩まされる。しかしながら、経済的理由から、また製造量を増加させるために一部のランダムな異常画素はプロの装置用でさえ通常受け入れられる。この場合に、異常画素は信号処理によって通常修正される。少なくとも第1の画素アレイ及び第2の画素アレイを備えるイメージセンサユニットの少なくとも1つの異常画素値を修正する処理装置が提案され、イメージセンサユニットは各画素アレイ(1,2,3)に同一のイメージを投影するように実施され、処理装置(15)は第1の画素アレイ及び第2の画素アレイの画素値を各々受け入れる少なくとも第1のチャンネル及び第2のチャンネル(11,12,13)を備え、処理装置は(15)は異常画素を修正画素値によって置き換えるように動作可能であり、その修正画素値は同一の画素アレイの異常画素の近隣の画素の値を評価することにより推定され、その修正画素値は、投影されたイメージについて第1の画素アレイの異常画素と同一位置で第2の画素アレイの対応する画素及びその近隣の画素の値を評価することにより推定される。
(もっと読む)


【課題】隣接画素と連続性をもった再現性のない高出力値を発生する画素に対して的確な補正処理を行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子から所定値以上の出力値を発生する画素を抽出する(ステップS104)。また、撮像装置は、撮影画像の予め定めた範囲で、画素の受光色に関わらず、抽出された画素と同レベルの出力値を発生する画素が同一の方向に予め定めた個数以上連続するか否かを判断し、連続すると判断した場合に、該連続する画素の出力をステップS117での補正対象としてRAM等に記憶する(ステップS105〜ステップS115)。 (もっと読む)


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