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【課題】テレビジョン受像機の異常検出の種類を識別しやすくするための異常表示方法を提供する。
【解決手段】チューナ部とモニタ部の二体型構成のテレビジョン受像機において、チューナ部で異常を検出し、異常内容をモニタ部に通知し、モニタ部でチューナ部の異常内容を表示する手段を備えることで、異常検出の種類を識別しやすくする。これにより、表示部において、エラーの内容、例えば、チューナ部の復調部において電源異常が生じた等の表示を行うことが可能になり、ユーザーは一見して、エラーの内容を把握することが可能になるとともに、その他の構成については電源がOFFされていることから、電源異常に対しても適切な処理を行うことが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】広い範囲(弱電力から強電力まで)の信号電力に対して、良好に受信できるようにする。
【解決手段】放送受信装置を設置して最初に行うチャンネルサーチにおいて、アッテネータATT5側、アンプAmp7側のそれぞれに切り替えておいて、受信状態情報(AGC、BER、C/N)を取得し、それぞれにおける受信可能なチャンネル数をカウントするための受信可能カウンタ32aを設け、受信状態情報検出手段31からの受信状態情報に基づいて、正常に映像・音声が受信可能であるか否かを判定し、正常に受信可能であると判定した場合、アッテネータ側あるいはアンプ側の受信可能カウンタ32aを1つカウントアップし、より多くのチャンネルが正常に受信可能となる方へ固定し、受信可能カウンタ32aが同数の場合、他方よりC/Nが優位となる受信可能チャンネルをC/N優位カウンタ部32bでカウントし、C/Nが優位となるチャンネルが多いほうへ固定する。 (もっと読む)


【課題】回路の構成および制御が複雑化するのを抑制するとともに、ユーザによる操作性を向上させることが可能な入力切替装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン100(入力切替装置)は、映像表示部11に表示させる映像信号情報を入力するための複数の情報入力源(第1〜第5外部入力およびチューナー/復調部31)のいずれか1つを選択可能なAV入力選択部33と、AV入力選択部33により選択された情報入力源(第1〜第5外部入力)に対応する表示が所定の時間(約5分)以上行われている場合に、選択された情報入力源(第1〜第5外部入力のいずれか1つ)が次回に優先的に選択されるように制御するように構成された制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして使用するコネクタケーブルに、周波数が重複する別の信号を伝送させる際、アンテナ特性を得ることができ、コネクタを共通化しても、ケーブルを複数用意する必要がない受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置10は、電子機器11と、電子機器に接続されるコネクタ12と、コネクタと接続される伝送ケーブル13を有し、電子機器11は、放送波を受信するチューナー部112と、差動信号を用いてデータの送受信する差動信号処理部111と、を含み、チューナー部112および差動信号処理部111が、コネクタ12に共通に接続され、伝送ケーブル13は、差動信号SDFを伝送する2本の伝送線を少なくとも有し、伝送線は、高周波において線間容量によって容量結合可能で、電子機器の内部を含む、差動信号伝送線路上にコモンモードチョーク14を有する。 (もっと読む)


【課題】 番組の切替えの際に音飛びまたは音切れを防止する「ディジタル放送受信装置および番組の切替え方法」を提供する。
【解決手段】 ディジタル放送受信装置100は、ワンセグメント放送とフルセグメント放送を受信可能であり、ディジタル放送を受信する第1および第2のチューナ104、105、受信したトランスポートデータの誤り率を検出する誤り訂正部109、音声信号と映像信号を再生するデコーダ111〜114、受信感度が悪化していると判定したときワンセグメント放送を選択し、受信感度が良好であると判定したときフルセグメント放送を選択するように番組の切替えを行う制御部122、音声切替処理部116、映像切替処理部117等を含んで構成される。音声切替処理部116は、ワンセグメント放送からフルセグメント放送への切替えの際にフルセグメント放送の音声信号を一定時間通常よりも高速で出力する。 (もっと読む)


【課題】回路の構成が複雑化するのを抑制しながらユーザによる操作性を向上させることが可能な入力切替装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン100(入力切替装置)は、映像表示部11に表示させる映像信号情報を入力するための複数の情報入力源(第1〜第5外部入力および内蔵TVチューナー部31)を予め定められた順番に選択可能なAV入力選択部33と、AV入力選択部33により選択された情報入力源(第1〜第5外部入力)に対応する表示が所定の時間(約5分)以上行われた情報入力源(第1〜第5外部入力)を、予め定められた順番に沿って、次回以降に優先的にAV入力選択部33に選択させるように構成された制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信チャンネルの周辺に位置する妨害信号の影響を小さくして、妨害耐性を向上させることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】同調周波数をシフト可能なRF同調回路2と、複数のチャンネルを含む所定の受信周波数範囲をスキャンして、信号レベル分布を記憶するメモリ13と、チャンネル受信時に、信号レベル分布に現れた受信チャンネル周辺の妨害信号レベルに応じて、受信チャンネルに対するRF同調回路2の同調周波数をシフトする構成した。 (もっと読む)


【課題】メイン制御部とサブ制御部がI2C通信によってチューナにおけるテレビジョン信号を受信する動作を制御するチューナユニット装置において、メイン制御部による通信とサブ制御部による通信とが干渉しないようにする。
【解決手段】メイン制御部2は、チューナ4におけるデジタルテレビジョン信号の受信動作とメイン制御対象5における動作を制御し、サブ制御部3は、チューナ4におけるアナログテレビジョン信号の受信動作とサブ制御対象6における動作を制御する。デモジュレータ7は、サブ制御部3がチューナ4におけるアナログテレビジョン信号の受信動作を制御しているときに、メイン制御部2から送信された制御信号がチューナ4に伝達されない状態にする。FET回路8は、メイン制御部2がチューナ4におけるデジタルテレビジョン信号の受信動作を制御しているときに、サブ制御部3から送信された制御信号がチューナ4に伝達されない状態にする。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式の放送信号を受信する受信装置では、内蔵されたチューナ数より接続されるアンテナの数が少ない場合にチューナが無駄になっていた。
【解決手段】OFDM方式の放送波を受信する受信装置11に内蔵される回路基板2に、複数のチューナTと、チューナTから出力された中間周波数の中から受信感度の高いものを選択して映像と音声とデータを含む合成信号を出力するOFDM回路4とを有するチューナモジュール3と、チューナモジュール3からの信号をデコード処理して、映像信号と音声信号を別々に出力するデコード回路5とを実装し、4個のチューナTに対して2つのアンテナAが接続された場合に、各アンテナAを回路基板2上の回路で何れかのチューナTに接続すると共に、余ったチューナTを、回路基板上の回路によって更にアンテナAの何れかに接続したものである。 (もっと読む)


【課題】受信品質を向上させる。
【解決手段】受信装置1は、ダイバーシティ方式による2系統の構成を有している。アンテナ11−1,11−2は、それぞれ、送信装置2から送信されたOFDM信号の電波を受信し、中間周波増幅部13−1,13−2は、それぞれ、チューナ12−1,12−2で視聴チャンネルのOFDM信号が特定の周波数に変換された中間周波信号を増幅する。AGC部15−1,15−2は、それぞれ、復調部14−1,14−2が検出した中間周波信号の振幅値と基準振幅値との差に基づいて利得制御信号を生成する。AGC部15−1,15−2は、それぞれ、この利得制御信号の時定数を決定する時定数制御部を備え、制御部18は、この時定数を異なるように設定する。デコーダ/VIDEOエンコーダ部16は、復調部14−1,14−2の誤り率を比較し、誤り率が小さい方のTSを有効なデータとして選択する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域又は広帯域を選択的に切り替え可能な複合テレビジョンチューナにおいて、隣接チャンネルの妨害信号を十分に減衰させ、希望帯域の中間周波信号を後段回路に通過させること。
【解決手段】テレビジョンチューナ10のミキサ31,32の後段に接続される中間周波回路13において、一端がミキサ31,32に接続された第1のインダクタL10と、第1のインダクタL10の他端とグラウンド間に接続された中間周波同調回路51と、第1のインダクタL10の他端と出力端間に接続された下側隣接チャンネル減衰用トラップ回路52とを備え、第1のインダクタL10の一端と出力端間にコンデンサC14が接続され、下側隣接チャンネル減衰用トラップ回路52は、トラップ共振点より低い周波数においては誘導性のインピーダンスを有すると共に前記トラップ共振点より高い周波数においては容量性のインピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】バルク受信できる放送受信機において、チューナを複数利用するバルク受信を行うかどうかを適切に判定し、チューナの効率的利用を可能にする放送受信機を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信機は、従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、受信機スペック情報としてのパネル解像度などの情報に基づいてバルク受信を行う必要があるかどうか判定する。そして、バルク受信をしない場合はチューナを1つ使用する従来型番組を受信することにより、使用するチューナ数を減少させる。これにより、使用しないチューナの電源を落として電力消費を抑制することや、空いたチューナでの予想選局や裏番組録画など、チューナの効率的利用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】妨害波排除能力や消費電力の異なる複数のチューナを適応的に選択することで、安定した受信環境を実現しつつ、無駄な消費電力を低減する。
【解決手段】放送受信装置100は、消費電力の少ないA方式チューナ部103と、これに比較して消費電力は多いが妨害波排除能力の高いB方式チューナ部104を有する。システム制御部111は第1の受信モードにて、A方式チューナ部103で受信した信号を用い、B方式チューナ部104への電源供給を停止させるよう制御する。A方式チューナ部103による受信信号のC/N値がその判定基準値より小さくなると第2の受信モードに移行し、システム制御部111はB方式チューナ部104で受信した信号を用い、A方式チューナ部103への電源供給を停止させる。その後、A方式チューナ部103に係るC/N値の予測結果がその判定基準値を上回った場合に、システム制御部111は第1の受信モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】良好な受信感度を有する高周波受信部を実現する。
【解決手段】チューナ部103は、混合器113と、この混合器113から出力される信号が供給される出力端子117と、混合器113の他方に入力される発振器121を備え、チューナ部105は、混合器137と、この混合器137から出力される信号が供給される出力端子141と、混合器137の他方に供給される発振器145を備え、発振器121と混合器113の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる分周器119を設ける。 (もっと読む)


【課題】2系統の選局回路を有し、各乗算回路間で局部発振信号が干渉することによる相互変調歪みの発生を抑えるデジタル放送用受信装置を提供すること。
【解決手段】第1、第2の選局回路2a,2bは、入力した第1、第2の高周波信号を、それぞれ、第1、第2の局部発振信号を用いて第1、第2の中間周波数信号に変換する。その際、第1の局部発振信号の周波数fL1を受信チャネルの周波数よりも中間周波数fIFだけ高い値に、また第2の局部発振信号の周波数fL2を受信チャネルの周波数よりも中間周波数fIFだけ低い値に設定する。その結果、第1、第2の中間周波数信号の中心周波数は互いに等しくなる。さらに、一方の中間周波数信号に対して、その中心周波数を反転の軸として周波数反転処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】テレビの視聴率の調査などにあたり、テレビ受像機などのチューナで選局されているチャンネルを認識する、種々のチューナに柔軟かつ容易に対応可能なチャンネル認識装置を提供する。
【解決手段】チューナ500に組み合わせて設置され、現在選択されているチャンネルを認識するチャンネル認識装置100は、画像を撮像する撮像部130と、チューナ500のチャンネル表示部510に表示されたチャンネル表示画像を、撮像部130に導く光学系140と、撮像部130の出力に基づいて、現在選択されているチャンネルを表すチャンネル情報を認識する画像認識部156と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを記憶する記憶装置とそのソフトウェアによって動作するハードウェア装置とを一つの筐体に収容し、該ソフトウェアをPCにインストールさせずにハードウェア装置を動作させる脱着式複合デバイスを提供する。
【解決手段】脱着式複合デバイス10は、デジタル放送チューナ部13(ハードウェア)とソフトウェアを記憶した記憶部12とを一つの筐体に収納する。そして、脱着式複合デバイス10の制御部11は、PC20に接続されたとき、PC20のOS(Operating System)標準のマスストレージドライバに備わっているSCSIパススルー機能を介してベンダユニークなコマンドやデータを、PC20との間で送受信する。そして、制御部11は、受信したベンダユニークなコマンドやデータに基づいて、デジタル放送チューナ部13に所望の動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】バルク伝送方式の放送番組の受信に必要な情報を適時に受信できるとともに、チューナーによる消費電力および発熱を抑えることができる放送受信装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置が、複数のチューナー(100、102)を有し、1つのチャンネルを使って放送される通常伝送方式の放送番組と複数のチャンネルを使って放送されるバルク伝送方式の放送番組とを受信可能な第1の受信手段と、放送番組とは別に放送されている、放送番組の伝送方式に関する情報を含む伝送情報を受信する第2の受信手段(114)と、第2の受信手段により受信した伝送情報に基づいて第1の受信手段を制御する制御手段(113)と、を備える。制御手段(113)は、伝送情報を参照することにより第1の受信手段で受信すべき放送番組が通常伝送方式かバルク伝送方式かを判断し、通常伝送方式の場合は1つのチューナー(100)のみを稼働させ、バルク伝送方式の場合は複数のチューナー(100、102)を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】車両の停車中において、必要のない受信系統への供給電力を削減しつつ、良好な受信状態を維持する。
【解決手段】車両に搭載された複数の受信系統を用いてディジタル放送の合成ダイバーシティー受信を行う車載受信装置100は、車両状態検出部8により、車両の走行状態を検出し、信号品質検出部4により複数の受信系統の受信状態を検出し、CPU6は、検出結果に基づいて、車両の停車中における合成ダイバーシティー受信に用いる受信系統を選択し、車両の停車中に前記選択された受信系統以外の他の受信系統への給電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】1チューナの受信装置で高品質の同時受信を実現する。
【解決手段】選局部111はチューナ部130を制御することで、複数のチャンネルを交互に切り替えて選局する。選局された複数のチャンネルのそれぞれについて、受信されたデータがバッファ部150にバッファされる。交互に選局しているため、各データには欠落部分が生じているが、復調部160が復調する際、誤り訂正符号を用いた誤り訂正により欠落データを補完する。複数のチャンネルについてデータが補完されるので、品質を落とすことなく同時受信をおこなうことができる。これにより、タイムラグを生じさせずにチャンネル切替をおこなうことができる他、1チューナの受信装置において裏番組録画をおこなうことができる。 (もっと読む)


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