説明

Fターム[5C026DA00]の内容

TV受信機回路 (1,891) | 音声回路 (824)

Fターム[5C026DA00]の下位に属するFターム

Fターム[5C026DA00]に分類される特許

1 - 20 / 106


【課題】オーディオ信号に対して、その再生音の聴取時における周囲の暗騒音レベルを考慮した適切な音質制御処理を施すことを可能とした音質制御装置、音質制御方法及び音質制御用プログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、音質制御装置は、生成手段と推定手段と制御手段とを備える。生成手段は、入力オーディオ信号に対して環境音に対するマスキング補正のための第1の補正ゲインを生成する。推定手段は、環境音から暗騒音レベルを推定する。制御手段は、生成手段で生成された第1の補正ゲインと、推定手段で推定された暗騒音レベルに応じて生成された第2の補正ゲインとに基づいて、入力オーディオ信号に対して音質制御処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えないテレビジョン受信装置1を提供する。
【解決手段】実施の形態のテレビジョン受信装置1は、入力された映像信号に対して少なくとも高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュール30と、前記映像処理モジュールにおける信号処理として、前記映像信号に対する前記表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の動作をON/OFFすると共に、前記低遅延処理の動作がONの場合に、前記遅延時間を最小で12m秒〜17m秒となるように前記映像処理モジュールを制御するコントローラ20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信機のスピーカと外部音響機器に接続されたスピーカの音声信号の位相を利用者の聴覚によらず正確かつ簡単に合わせることが可能なデジタル放送受信機及び音声出力信号制御方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信機は、試験用音声信号を生成し外部音響機器に供給する試験用音声信号発生部と、前記外部音響機器が前記試験用音声信号を増幅し、前記外部音響機器に接続されたスピーカから発生した外部音声を取得するマイクロホンと、前記試験用音声信号発生部が生成した前記試験用音声信号と前記マイクロホンによって生成された外部音声信号との位相差を検出する位相差検出部と、前記位相差が所定の範囲内の場合には、音声信号の位相を反転させる位相反転部とを有する。 (もっと読む)


【課題】音声出力が可能な映像表示装置、及び映像表示装置が含む通信機器の音声出力制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、ネットワークを通じて音声及び映像を受信する通信処理部と、映像信号を出力する映像処理部と、音声信号を出力する音声処理部と、前記音声処理部が出力する音声信号をアナログ信号に変換する変換部と、前記映像処理部が出力する映像信号が前記通信処理部を通じて入力される映像信号である場合、前記音声処理部が前記変換部に入力する音声信号に、映像信号に対応して与える時間差の調整を行う調整部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】過変調信号の対応に優れた変調信号処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の変調信号処理装置は、設定手段と、記憶手段と、チャンネル選択手段と、信号処理手段とを備える。前記設定手段は、各チャンネルに対して、複数の信号処理モードの中から選択された一つの信号処理モードを設定する。前記記憶手段は、各チャンネルに対して設定された信号処理モードを記憶する。前記チャンネル選択手段は、チャンネルを選択する。前記信号処理手段は、前記チャンネル選択手段により選択された選択チャンネルに対して設定された信号処理モードに基づき、前記選択されたチャンネルの変調信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】ソース装置とシンク装置の間に配置される中継装置であって、確実にリップシンク補正を実現できる中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置は、映像信号及び音声信号をそれぞれの伝送経路を通じてソース側装置から受信し、映像信号及び前記音声信号をそれぞれの伝送経路を通じてシンク側装置に対して送信する。中継装置は、シンク側装置における信号の遅延時間であるシンク側遅延時間に関する情報を取得する取得部(S32、S33)と、取得したシンク側遅延時間に対して、当該中継装置における信号の遅延時間を加算し、加算の結果である累計遅延時間をソース側装置に送信する(S35、S36)送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号処理装置が処理可能なフォーマットの音声信号を、自身がそのフォーマットの音声信号を処理可能であるか否かに関わらず、信号供給装置から供給させることができる表示装置を実現する。
【解決手段】
テレビ10は、AVアンプ20が処理可能な音声信号のフォーマットを示すフォーマット情報をアンプ20から取得するCEC処理部101と、取得したフォーマット情報をEDIDメモリ112aに記録するマイコン部110と、を備えている。マイコン部110は、EDIDメモリ112aに記録されたフォーマット情報を含むEDIDデータをプレーヤ30に読み出させ、プレーヤ30から入力された音声信号をアンプ20に供給する。 (もっと読む)


【課題】 画像デバイスと音源デバイスとを併有する電子機器において画像デバイスによる画像の表示タイミングと音源デバイスによる音の出力タイミングとの調整を容易にする。
【解決手段】 画像音源LSI100において、画像処理部3は、コマンド処理部1から供給されるコマンドに従って画像データを生成する画像処理を実行し、垂直同期信号VSYNCに同期して、表示器203に画像データを供給して画像を表示させる。音源部4は、コマンド処理部1から同期化部5を介して供給されるコマンドに従って音データを生成する音データ生成処理を実行し、音出力部204に音データを供給して音を出力させる。同期化部5は、音源部4に対するコマンドの音源部4への供給タイミングを垂直同期信号VSYNCに同期させる。 (もっと読む)


【課題】 再生のタイミングが不明である動画像データを滑らかに再生できる映像処理装置を実現する。
【解決手段】 コンテンツ復号部32は、動画像データ111AをGOP単位で復号し、処理対象のGOPに表示タイミングに関する情報が含まれているかどうかを判定する。処理対象のGOPに表示タイミングに関する情報が含まれている場合、表示タイミング算出部33は、この情報に基づいて、処理対象のGOPに含まれるピクチャの表示タイミングを決定する。処理対象のGOPに表示タイミングに関する情報が含まれていない場合、表示タイミング算出部33は、処理対象のGOPの一つ前に位置する再生済みのGOPのピクチャ数、ピクチャ構造等に基づいて、処理対象のGOPの表示タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】PCMデータと再生情報とのずれをなくし、これらを同期させたポスト処理を行うことができるオーディオ復号回路を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るオーディオ復号回路10は、入力された符号ビット列からオーディオ符号ビットと、ポスト処理を行うための再生情報とを分離する同期検出フレーム解析部1と、オーディオ符号ビットを所定のサンプリング周波数に基づいて複数のPCMデータに復号して出力する復号処理部2と、前記複数のPCMデータそれぞれの無効データ領域に当該PCMデータに対応する再生情報を付加する再生情報取得付加部3と、PCMデータに対して、当該PCMデータに付加された再生情報に基づきポスト処理を行うポスト処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】インパルス等の試験用音源を用いることなく、実際の発話音声である入力された音声信号における音声の明瞭度に応じて、自動的に発話音声の強調度合いを変更する音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置1は、入力された音声信号における、音声の明瞭度を算出する類似度算出部52と、類似度算出部52が算出した明瞭度に応じて、上記音声信号における音声を強調するように上記音声のミキシング割合または上記音声の周波数特性を変更する制御部53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】テレビ受像機に内蔵のオーディオ回路・スピーカを、適切にマルチチャンネルオーディオシステムに組み入れることのできるオーディオアンプを提供する。
【解決手段】ビデオ信号およびマルチチャンネルのオーディオ信号を入力するオーディオ信号取得部、テレビ受像機が接続されるテレビ接続部、スピーカが接続されるスピーカ接続部、センタチャンネルのオーディオ信号とビデオ信号をテレビ接続部から出力するとともに、他のチャンネルのオーディオ信号をテレビ受像機がビデオ信号のデコードに要する時間だけ遅延させてスピーカ接続部から出力する信号処理部とをを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズによってエラーが発生した場合、DAMPの再起動を行ってDAMPを正常な状態に復帰させ、ユーザの使い勝手を向上させたテレビ受像機を提供する。
【解決手段】制御部2は、エラー端子Eから出力されるエラー信号のレベルを制御端子C1で監視する。そして、エラー信号のレベルがHiレベルになると、エラー端子Eから出力される該エラー信号がトランジスタQのベース端子に入力してトランジスタQをオン状態にし、ミュート端子MのレベルがLowレベルになる。そして、制御部2は、保護が働く前に、DAMP8の再起動をDAMP8に指示する。これによりDAMP8は再起動を行う。ノイズによってエラーが発生した場合には一過性のエラー発生が再起動完了時点で終了しているため、この再起動によってDAMP8は正常な状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号処理装置及び音声出力装置及び映像音声信号再生装置で構成されるホームシアターシステムにおいて、自動リップシンク処理を行えない状況下でもユーザが映像と音声の同期を取り易くすることを可能にした映像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の映像信号処理装置は、映像処理に変更があった場合、音声出力装置がHDMI1.3aに対応しているかを判断する(S102)。HDMI1.3aに対応していない場合には、映像処理の変化で生じた映像遅延時間の変化量(差分時間)を規定時間と比較する(S105)。比較の結果に従って、映像遅延時間の表示を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者が使用するデジタルテレビモニタのカラオケ映像表示タイミングと、スピーカシステムのカラオケ演奏音発生タイミングとを同期させる。
【解決手段】 複数のデジタルテレビモニタ(24a〜c)の各前面領域を撮影範囲とする撮影手段(23a〜c)、撮影顔画像に、その撮影領域に対応付けられた各モニタの識別データを付帯して撮影顔画像データ43bとする人面識別手段49、次曲予約者の登録顔画像データと撮影顔画像データ43bとを比較し、両者が一致する利用者を特定する顔画像比較特定手段50、特定利用者の撮影領域対応モニタを特定する使用予定モニタ特定手段51、特定モニタのディレイ値を抽出するディレイ値抽出手段54、抽出ディレイ値に基づき演奏音発生タイミングと映像表示タイミングとが同期するように、カラオケ演奏の再生遅延制御を行う演奏再生制御手段56を備える。 (もっと読む)


【課題】AVシステムにおいて、音響再生の制御を、受聴者に対するスピーカの向きを動的に反映させつつ、実現する。
【解決手段】AVシステムは、カメラ112を有するカメラ付きスピーカ100を備えている。カメラ112はスピーカ本体111と一体に設置されており、スピーカ本体11が音を出力する方向を撮影する。認識部103はカメラ112の画像から受聴者P1の位置を認識し、受聴者P1に対するスピーカ本体111の向きを検出する。音声制御部102は与えられた音声信号に対して信号処理を行い、スピーカ本体111に音響信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を発生してから実際に映像が表示されるまでの表示ディレイ時間を測定し、この表示に音声を同期させるようにオーディオ信号のディレイ時間を自動設定するAVアンプを提供する。
【解決手段】メモリ11にテスト映像データ110を記憶している。このテスト映像データは、画面が真っ黒から真っ白に突然変化するような明確な輝度変化を生じさせる映像データである。このテスト映像をたとえばPDPのような映像表示装置2に出力し、出力したのち実際にこれが表示されるまでの遅れ時間を測定する。実際に表示されると画面の輝度が突然変化するため、これを光センサ20で検出することができる。この遅れ時間をオーディオ信号処理部13に設定してオーディオ信号を遅延させることにより、映像と音声の同期をとる。 (もっと読む)


【課題】音質特性を確保しながら薄型化を実現するスピーカーシステム及びこれを備えたテレビ受像機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のスピーカーシステムは、前面カバー2と、前面カバー2に固定されたスピーカー8と、を備え、スピーカー8はその背面側に設置されたマグネット9を備え、前面カバー2と対になってスピーカーボックスを形成しスピーカー8を収納する背面カバー3をさらに備え、背面カバー3はマグネット9が隙間12を有して挿入される開口部を備え、マグネット9の後端部は、背面カバー3と同一の平面を構成するように位置するか、若しくは開口部から外部に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サラウンドシステムのトポロジーを変更した場合でも、自動的にリップシンク補正並びにタイムアライメントを行うことのできるシアターシステムを提案すること。
【解決手段】AVコントローラ2内部にあるトポロジー検出部19は、サラウンドシステムのトポロジーを検出し、トポロジー情報として音声/映像補正値メモリ18に記録を行い、映像信号遅延部13及び音声処理部14は、トポロジーが変更された際には、そのトポロジー情報に応じて映像信号及び音声信号の遅延量を調整することでリップシンク補正及びタイムアライメントを行う。 (もっと読む)


【課題】人が多く話す特定の番組を視聴した時に、視聴者に対して話速変換機能の利用を促すことにより、放送局側で複数種類の番組音声を用意しなくても話速変換機能を十分に活かす。
【解決手段】CPU13は、受信信号中から多重分離部3により分離されたその他のデータからEITを抽出して、現在視聴中の番組のジャンルを調べる。CPU13は、そのジャンルが予め定めた特定のジャンルであると判定したときは、話速変換を促すOSDを生成して、グラフィック映像ミックス部6で復号映像信号に重畳し、その重畳信号を映像出力部7から出力する。話速変換を促すOSDは、例えば視聴者に対して視聴中の番組音声の速度をゆっくりさせて聞き取り易くすることができる旨を視聴者に通知するため、デジタル放送受信機18の画面にグラフィカルに表示される。 (もっと読む)


1 - 20 / 106