説明

Fターム[5C040KB13]の内容

ガス放電表示管 (44,773) | 材質、材料−状態、性質、用途 (4,328) | 特有の光学的性質を有する材料 (563)

Fターム[5C040KB13]の下位に属するFターム

Fターム[5C040KB13]に分類される特許

1 - 20 / 250


【課題】より低エネルギーで行われ、かつ、加工精度や加工品質にもより優れた、膜加工方法を提供する。
【解決手段】第1主面と当該第1主面に対向する第2主面とを有するガラス基板の前記第1主面上に形成された膜の除去予定部位にレーザ光を照射し、除去部を形成する膜加工方法であって、前記除去予定部位の側面部分を、ピコ秒レーザ光またはフェムト秒レーザ光の照射によって除去する第1工程と、前記第1工程によって側面部分が除去された前記除去予定部位を、ナノ秒レーザ光の照射によって除去し、前記除去部を形成する第2工程と、を備える膜加工方法。 (もっと読む)


【課題】高精細・高効率のプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】基板上に形成した表示電極を覆うように誘電体層を形成するとともにその誘電体層上に保護層を形成した前面板と、この前面板に放電空間を形成するように対向配置されかつ前記表示電極と交差する方向にアドレス電極を形成するとともに前記放電空間を区画する隔壁を設けた背面板と、を有し、前記保護層9上には、六方晶窒化ホウ素(h−BN)結晶微粒子10を付着・配設したプラズマディスプレイパネルである。 (もっと読む)


【課題】 発光素子において、高い光取り出し効率を有する発光素子を得る。
【解決手段】 基板上に、微細構造を介して配置された発光層を有する発光素子であって、
微細構造は、第一微細構造と第二微細構造との積層体を備え、第一、第二微細構造は、それぞれ主要部材中に主要部材とは屈折率が異なる部材が基板の面と平行な方向に周期的に配列されており、第一微細構造と第二微細構造とは屈折率が異なる部材の配列周期が異なる。 (もっと読む)


【課題】交流型プラズマディスプレイパネルの前面板の放電開始電圧を低減させる。
【解決手段】誘電体保護層16の表面に、酸化マグネシウム1gに対してリチウムを7〜10000μgの範囲にて含有し、かつ電子線で励起させたときに発光する光のうち、200〜300nmの波長範囲にある光の最大発光ピーク強度が、700〜800nmの波長範囲にある光の最大発光ピーク強度の1/100以下であるリチウム含有酸化マグネシウム粉末17を点在させる。 (もっと読む)


【課題】フッ素含量が100ppmより少ないにも関わらず、フッ素を100ppmより多く含む酸化マグネシウムと同程度以上の紫外光発光強度を持つフッ素含有酸化マグネシウム発光体を提供すること。
【解決手段】電子線又は紫外線による励起に基づいて紫外線領域200〜300nmに発光ピークを有する酸化マグネシウム発光体であって、マグネシウムに対するフッ素含量が100ppm未満で、かつ、励起光ランプの反射ピーク(波長980nm近傍)に対する、前記発光ピークの強度比が、20以上である。当該発光体は、酸化マグネシウム前駆体に、マグネシウムに対しフッ素が0.06〜1.25mol%となる量でフッ素化合物を添加して焼成し、一旦冷却した後、再度焼成することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各色間の色ずれを低減でき、緑色発光の減衰時間を短くできるとともに、赤色発光の色純度を向上させる等、色再現範囲を自由に変えることができるプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】異なる色に発光する複数種類の放電セル160〜162を有するプラズマディスプレイパネルであって、
各放電セルには、紫外線の照射により特定色に発光する蛍光体130が共通に設けられ、
前記特定色と異なる色に発光する前記放電セル160、161には、前記特定色を各発光色に変換する色変換手段20、21が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細パターン形成が可能であり、かつ、貴金属材料の使用量が少なくでき、低コスト化が可能な電極を形成できる感光性ペースト組成物を提供する。
【解決手段】樹脂粒子表面を金属で被覆した金属被覆樹脂粒子、反応性モノマー、カルボキシル基を含有するポリマーおよび光重合開始剤を含有する感光性ペースト組成物とする。 (もっと読む)


【課題】凸形の集光レンズを用いて、正面輝度がより大きいディスプレイパネルを実現する。
【解決手段】前面ガラス基板を有する前面板と、背面ガラス基板を有し、前面板と対向配置された背面板と、赤色、青色、緑色を発光する画素と、を備えるディスプレイパネルにおいて、前面ガラス基板と背面ガラス基板のうち少なくとも一方は、第1透明材料と前面板と背面板とが対向配置される面に形成された第2透明材料とを有し、第1透明材料と第2透明材料とは、屈折率が異なることを特徴とするディスプレイパネル。 (もっと読む)


【課題】凸形の集光レンズを用いて、正面輝度がより大きいディスプレイパネルを実現する。
【解決手段】前面基板を有する前面板と、背面基板を有し、前面板と対向配置された背面板と、赤色、青色、緑色を発光する画素と、を備えるディスプレイパネルにおいて、
前面ガラス基板と背面ガラス基板のうち少なくとも一方は、第1透明材料と前面板と背面板とが対向配置される面に形成された第2透明材料とを有し、第1透明材料と第2透明材料とは、屈折率が異なり、第2の透明材料の形状は、前面ガラス基板または背面ガラス基板の平面に対して平行方向に割断したときの割断断面が、略楕円半球状に形成されていることを特徴とするディスプレイパネル (もっと読む)


【課題】600℃以下の温度で十分に焼成でき、より低い誘電率と高い透過率を有する誘電体層を得ることが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストを提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストは、B−SiO系ガラス粉末、シロキサン樹脂及び溶剤を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストであって、D線(波長587.6nm)におけるB−SiO系ガラス粉末とシロキサン樹脂との屈折率差が絶対値で0.1未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光体塗布時の混色の確認を容易とした生産性の高いプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】前面板と隔壁109により複数の凹部が形成された背面板とを対向配置し、凹部にはそれぞれ赤色、緑色、青色に発光する蛍光体層を備えたプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、蛍光体層は凹部に蛍光体粉末、バインダー樹脂、有機溶剤を含有する蛍光体ペーストをインクジェット塗布法により充填するインクジェット塗布ステップを備え、少なくとも蛍光体層を形成する蛍光体ペーストに希土類錯体の有機系蛍光体を含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来のITO(Indium Tin Oxide)が希少金属インジウムを使用しているのに対し、希少金属を用いず、炭素元素により透明導電性膜を実現することにある。
【解決手段】本発明の透明導電性膜は、グラフェン小片が互いに重なり合った多層構造を用いている。グラフェン小片の平均サイズが50nm以上であり、層数が9層以下である。抵抗率が1×10-6Ωm以下、550nmの光に対する透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明のプラズマディスプレイパネルによれば、金属の微粒子または金属酸化物の微粒子を含有する分散液を焼成して形成した透明電極を有し、かつ隣接する放電セル間での誤放電を防止したパネルを提供することが可能となる。
【解決手段】1対の電極間に放電ギャップを形成した表示電極対を前面基板上に複数備えたプラズマディスプレイパネルであって、表示電極はバス電極と透明電極で構成され、それぞれの表示電極において、透明電極の放電ギャップ側の外縁部が、前記バス電極と重なり、透明電極は金属または金属酸化物の微粒子を含む分散液を用いて形成され、放電ギャップはバス電極の対で形成され、放電ギャップを形成しない側の、隣接する表示電極の間隙には、ブラックストライプが形成され、ブラックストライプは絶縁物質で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおいて、製造コストを安くして、高画質を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明のPDPはガラス基板上に表示電極および誘電体層が形成された前面板と、基板上に電極、隔壁および蛍光体層が形成された背面板とを対向配置するとともに周囲を封着して放電空間を形成したPDPであって、ガラス基板上に可視光線透過率が5%以上50%以下の低透過率透明電極を形成し、前記低透過率透明電極上に導電性粒子を含む導電層を一層形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 600℃以下の温度で焼成でき、焼成時にガラス基板に反りを発生させることなく、ガラス基板の強度を向上させることができ、しかも、高い透過率と低い誘電率及びヘーズ値を有する誘電体層をえることが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体材料及びそれを用いて形成された誘電体層を備えてなるプラズマディスプレイパネル用ガラス板を提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体材料は、ZnO−B−SiO系ガラス粉末からなるプラズマディスプレイパネル用誘電体材料において、該ガラス粉末が、実質的にPbOを含まず、モル百分率で、ZnO 1〜20%、B 26〜50%、SiO 42超〜50%、NaO+KO 5〜20%含有するガラスからなり、且つ、該ガラス粉末の水分量が0.1〜0.8質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い誘電率を有し、600℃以下の温度で焼成でき、しかも、焼成時に、ガラス基板に反りを発生させることなく、ガラス基板の強度を向上させることができるプラズマディスプレイパネル用誘電体材料及びそれを用いて形成された誘電体層を備えてなるプラズマディスプレイパネル用ガラス板を提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体材料は、ZnO−B−SiO系ガラス粉末からなるプラズマディスプレイパネル用誘電体材料であって、該ガラス粉末が、実質的にPbOを含まず、モル百分率で、ZnO 1〜10%未満、B 26〜50%、SiO 42超〜52%含有するガラスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PDPの放電特性を改善する。
【解決手段】前面ガラス基板1と背面ガラス基板6の間の放電空間Sに面する位置に、電子線によって励起されて波長域200〜300nm内にピークを有するカソード・ルミネッセンス発光を行う酸化マグネシウム結晶体が選別された結晶体粉末を含む酸化マグネシウム層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】Xeガスの放電によって生成する紫外光を利用して可視光を発光させる可視光発光装置用として有用で、新規な発光性積層体を提供する。
【解決手段】基体の上に、Xeガスの放電により生成した紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末を含む波長変換層を介して、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体を含む蛍光体層が形成されている発光性積層体。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】前面ガラス基板3上に形成した表示電極6を覆うように誘電体層8を形成するとともに誘電体層8上に保護層9を形成した前面板2と、前面板2に放電ガスが充填された放電空間を形成するように対向配置され、かつ表示電極6と交差する方向にアドレス電極を形成するとともに放電空間を区画する隔壁を設けた背面板とを有するPDPであって、保護層9は酸化マグネシウムと酸化カルシウムからなる金属酸化物により形成し、金属酸化物は、保護層9面におけるX線回折分析において、酸化マグネシウムのピークが発生する回折角とピークと同一方位の酸化カルシウムのピークが発生する回折角との間にピークが存在するものである。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】前面ガラス基板3上に形成した表示電極6を覆うように誘電体層8を形成するとともに誘電体層8上に保護層9を形成した前面板2と、前面板2に対向配置された背面板とを有するPDPであって、保護層9は、誘電体層8上に下地膜91を形成するとともに、下地膜91上に酸化マグネシウムの結晶粒子92aが複数個凝集した凝集粒子92を付着させて形成し、かつ下地膜91を、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、及び酸化バリウムから選ばれる少なくとも2つ以上の酸化物からなる金属酸化物により形成し、金属酸化物は下地膜91面のX線回折分析において、特定方位面の金属酸化物を構成する酸化物の単体より発生する最小回折角と最大回折角との間にピークが存在するものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 250