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Fターム[5C051DA04]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 素子の数、配列 (2,955) | 複数の素子を備えるもの (2,481) | 主走査方向に1次元配列にしたもの (1,817) | 千鳥足状に配列したもの (340)

Fターム[5C051DA04]に分類される特許

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【課題】画像形成装置や読取装置に用いられるレンズユニットが形成する結像のコントラストを高め、装置の解像度を上げる。
【解決手段】
第1と第2のレンズ列17,18を共に第1の方向に配置し、その幅方向を第2の方向としたとき、各レンズ列の第2の方向における略中心に、第1と第2の方向に直交する第3の方向となるように各レンズ列のマイクロレンズ13aの光軸15を形成した第2のレンズ板13において、各レンズ列の間に形成された境界領域16と、マイクロレンズ13aにそれぞれ連続して形成され、境界領域で互いに対向して配置される境界部13cと有し、各レンズ列のマイクロレンズ13aは千鳥状に配置され、各境界部13cが、境界領域16で交互に接して配置され、接触部で第3の方向に平行な段部を形成しない曲面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光チップ間における発光点の副走査方向のずれに基づく画像のムラを抑制する。
【解決手段】発光点の発光タイミングを決定する発光タイミング決定部110は、発光タイミングの補正量Aを仮決定する仮決定処理と、n番目の発光チップの一端の発光点とn+1番目の発光チップの他端の発光点との間で|ΔE−B|<D/2の条件1を満たすようにn+1番目の発光チップの他端の発光点の補正量Aをずらすチップ間補正量調整処理と、補正量Aをずらしたn+1番目の発光チップの他端の発光点と当該発光点に隣接する発光点との間で|ΔE−B|<Dの条件2を満たすように、発光点の補正量の値をずらす処理をn+1番目の発光チップ内で行うチップ内での補正量再調整処理と、n+1番目の発光チップ内で前記条件2を満たすことが出来ない場合に、発光点の補正量をずらす処理をn+2番目の発光チップ内で行うチップ外での補正量再調整処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、形成される画像の主走査方向における位置ずれを補正できる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】発光素子ヘッド14は、主走査方向に列状に配される第1の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より大きい間隔で配された第2の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より小さい間隔で配された第3の発光素子列とを備える発光部63と、発光する発光素子を指定するデータを記憶する補正データ記憶部を搭載する回路基板62と、発光素子の光出力を結像させて感光体ドラム12を露光し静電潜像を形成させるロッドレンズアレイ64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタル補正される場合であっても、各発光素子間の光量のバラツキを原因とする露光ムラの補正を可能とすること。
【解決手段】光量補正方法は、各発光素子に対して所定設定値に対応する駆動信号を印加し、各発光素子の補正前光量を取得する工程(S10)と、各発光素子に対して、目標光量に対する補正前光量の光量ずれを求める第1算出工程(S20)と、各発光素子に対する光量線図と光量ずれとを用いて、駆動信号を設定するための最小単位となる単位設定値の実数倍を示す実数補正値を算出する第2算出工程(S30)と、実数補正値を、該実数補正値を整数値に丸めた第1補正値と、実数補正値から第1補正値を引いた、単位設定値未満となる第2補正値とに分解し(S40)、分解された第2補正値を用いて第1補正値を変更し(S45)、変更された第1補正値によって駆動信号の所定設定値を補正する工程(S50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向における色ずれを補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査方向に列状に配される第1の発光素子群と、第1の発光素子群と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子群に属する発光素子の間隔より大きい間隔で配された第2の発光素子群と、第1の発光素子群と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子群に属する発光素子の間隔より小さい間隔で配された第3の発光素子群とを備える発光チップC1、C2・・を有する発光素子ヘッドと、発光素子の光出力を結像させて感光体ドラムを露光し静電潜像を形成させるロッドレンズアレイとから構成される。 (もっと読む)


【課題】画像の筋を目立たなくする。
【解決手段】半導体基板上に複数の発光素子Pを形成し、主走査方向に並べて配置された複数の発光チップCHからなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41の前記発光素子Pに画像の階調を示すディザパターンZを形成させる発光制御装置100とを備え、前記発光制御装置100は、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より大きい場合、前記発光アレイ41の各発光チップCHが形成する各集合線分LL、LRにおける、前記発光チップ同士の継目Cに対応する一対の端部のうち、少なくともいずれか一方側の端部を、前記主走査方向に対する傾斜が緩くなる方向へ折り曲げるように、前記端部に対応する発光素子Pの点灯タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】幅狭の光プリントヘッドであっても、十分な剛性が確保でき、組み立ての容易な構造の光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】少なくとも感光体及び現像装置を二方向から挟んで位置決めする画像形成装置の面板に、長手方向の両端部側が担持されるプリントヘッドであって、長手方向の両端部側が前記面板に担持される角管形状の本体フレーム20と、本体フレーム20内部に固定され、複数のLED素子からなるLEDアレイチップ12を有する基板11と、本体フレーム20のLEDアレイチップ12に対向するフレーム面にLEDアレイチップ12に対応して固定されるロッドレンズアレイ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の光量のばらつきを抑制する露光装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特定の使用条件下で発光させた場合の相互間の光量のばらつきが補正された複数のLEDを異なる使用条件下で発光させた際のLED間の光量のばらつきが所定範囲内に収まるようにLEDの各々の光量を補正するための出荷後光量むら補正値を記憶したEEPROM112と、特定の使用条件とは異なる使用条件に相当する使用条件を満足した場合に、EEPROMに記憶されている出荷後光量むら補正値に従って発光対象とされたLEDの光量を補正する補正値演算部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷時の動作シーケンスに異常が生じたことを検出することにより、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止することができる。
【解決手段】画像データ整形部21によって画像データから整形された印刷データに基づいて、シーケンス情報生成部23が印刷時の動作を表すシーケンス情報を生成する。印刷データとシーケンス情報に対して、これらから得られるデータ保証情報をデータ保証情報付加部25が付加する。読み出し部29により読み出されたデータ保証情報とシーケンス情報とに基づいて、情報検査部31が印刷情報の適否を検査する。したがって、印刷時の動作のシーケンスに異常が生じたことを検出できるので、印刷データによる印刷を継続することなく、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子にレンズを設けることにより、発光素子から取り出される光量の差を抑制した発光部品等を提供することを目的とする。
【解決手段】発光チップCは、基板80上に列状に配置された複数の発光サイリスタL1〜L128と、それぞれの発光サイリスタLの光を出射する発光面311に対向してそれぞれ設けられ、発光サイリスタLが出射する光を集光するとともに、それぞれの発光サイリスタLに発光のための電流が供給される配線のφI端子からの抵抗値に対応して、光量を増加させる割合が設定された複数のレンズ90を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の補正量の飛びを小さくことで、きめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲Es内にて光量を補正する光量補正部100を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記発光アレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して、前記補正範囲Esのレンジを個別設定する。このようにすれば、生産で生じる全輝度ばらつきをカバーできるようにレンジを設定する場合に比べて、補正範囲のレンジが狭くなるので、補正量の飛びが小さくなり、きめの細かな光量補正が可能となる。しかも、補正範囲Esのレンジを輝度分布Bsの幅に対応して個別設定しているので、補正しきれない発光素子の発生がない。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子の発光面にレンズを設けることにより、効率よく光を取り出すことのできる発光部品等を提供する。
【解決手段】第1アイランド301には、発光サイリスタL1が設けられている。発光サイリスタL1の発光面311上には、発光面311と交差する方向に開口された開口部92aと、開口部92aの発光面311から遠い側の端に連続し、開口部92aから発光面311に沿う方向に遠ざかるとともに発光面311に近づくとともに、発光面311から遠ざかる方向に凸面状である表面(曲面92c)を有する曲面部92bとを備えたレンズ92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制することができる。
【解決手段】画像形成装置や読取装置に用いられるレンズアレイは、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bに対して所定の傾斜角度TXだけ傾斜して形成され、さらに、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bの光軸AXLと外側レンズ面13A,13Bの光軸AXOとが外側レンズ面13A,13B側で交差する方向に偏心距離EXだけ偏心して形成され、偏心距離EXは、外側レンズ面13A,13Bの傾斜による結像の位置ずれの距離と、外側レンズ面13A,13Bの偏心による結像の位置ずれの距離と、が略一致する距離である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光部材と、感光ドラムの表面との間隔を容易に調整することができる露光装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
各LED40から出射される光Lの焦点FにCCDセンサ64を配置させて、第1焦点位置群G1(光軸方向(上下方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)と、第2焦点位置群G2(直交方向(前後方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)とを測定し、測定された第1焦点位置群G1および第2焦点位置群G2のそれぞれと、感光ドラム15の表面を想定する仮想面との、光軸方向における間隔(各Z座標(ZL1)、(ZL2)、(ZR1)および(ZR2)の絶対値)に基づいて計算される調整距離(調整距離DL、DR)の分、LEDヘッド31を、その直交方向における位置を維持しつつ光軸方向に移動させて、LEDヘッド31と仮想面との距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、物体側の2枚のレンズのレンズ間隔を、大きくとりつつも正確に規定することを可能とする。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光を透過する凸形状の第1のレンズ、及び第1のレンズを発光素子と対向する面で支持する第1の光透過性基板を有する第1のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光が透過する凸形状の第2のレンズ、及び第2のレンズを発光素子と対向する面の反対の面で支持する第2の光透過性基板を有する第2のレンズアレイと、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズを有する第3のレンズ、及び第3のレンズを支持する第3の光透過性基板を有する第3のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光を絞る開口絞りを有し、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとに挟まれて配設されたスペーサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、像側に最も近いレンズの大きさを抑えて露光ヘッドの小型化を図りつつ、ワーキングディスタンスを長くとる。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光が透過する第1のレンズと、第1のレンズを支持する第1の光透過性基板と、第1のレンズを透過した光が透過する第2のレンズと、第2のレンズを支持する第2の光透過性基板と、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズと、発光素子と対向する面で第3のレンズを支持するとともに、第1の光透過性基板及び第2の光透過性基板の厚さよりも薄い第3の光透過性基板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子が発光する光を3枚のレンズで結像する露光ヘッドおよび当該露光ヘッドを用いた画像形成装置において、レンズの大きさを抑えることで、レンズに入射する迷光の量を抑えて、良好な露光を実現可能とする。
【解決手段】第1のレンズと、第1のレンズを透過した光を通過させる開口を有する開口絞りと、開口を通過した光が入射する第2のレンズと、第2のレンズを透過した光が入射する第3のレンズと、を備える。 (もっと読む)


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