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Fターム[5C051DB06]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 配線;電極 (315)

Fターム[5C051DB06]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、波長分布による色収差を防止した有機EL発光素子を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機EL発光素子による発光を結像光学系により像担持体上に結像させる画像形成装置において、有機EL発光素子の発光波長分布領域(発光ピークに対して半値以上となる波長領域)の一部が、像担持体の分光感度領域(感度ピーク値の半値以上となる波長領域)外となるようにし、光量を減少させることなく、実効波長分布(像担持体からみた発光波長分布)の半値の波長幅を狭くし、色収差によるスポット径の増大化の少ない像書込手段とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロミラーが回転する際に応力が発生するトーションバー内部にピエゾ抵抗効果を利用したゲージを一体として組み込むことで、ゲージの信号に基づき、正確に回転角を制御できるマイクロミラーデバイスを提供する。
【解決手段】半導体異方性エッチングプロセスを使用してシリコン基板を加工したマイクロミラーデバイスであって、シリコン基板の厚さ方向にp型またはn型の半導体領域に分割したトーションバー2に、ミラー1の回転角を測定するピエゾ抵抗効果を利用したせん断型歪ゲージ3を設けた構造を特徴とする。ミラー1が回転する際にせん断応力が発生するトーションバー2にピエゾ抵抗効果を利用したせん断型歪ゲージ3を一体として組み込むことで、ゲージ3の信号に基づき、回転角を測定し制御することを可能とするマイクロミラーデバイスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロミラーの構造的安定性を向上させてマイクロミラーのフラッタを防止し、走査角度を大きくし、走査速度を向上させ得る走査装置を提供する。
【解決手段】 上部基板100及び下部基板200が上下に結合されている。その中心部に第1中心空間部101、第2中心空間部が貫通形成され、マイクロミラー部110を回動自在に設ける。マイクロミラー部110の両端部には、マイクロミラー部110を上部基板100に支持する1対の回動付勢部140(トーションビーム)が形成される。駆動部は、上部基板100に備えられた可動櫛形電極120と、下部基板200に備えられて静電気力により可動櫛形電極120と相互作用する固定櫛形電極220とから構成される。製造は、半導体の製造技術が適用される。 (もっと読む)


【課題】 周波数拡散機能デバイスや、磁性体などの部品を使用することなく、電磁波ノイズの漏洩の少ない画像読取装置および電磁波ノイズ漏洩防止方法を提供すること。
【解決手段】 レンズ102、駆動基板105、制御基板106、それらを接続するケーブルを同一の導体上に構成する。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けたレンズやミラーを介して照射される光ビームの焦点位置を調整できるプレーナ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 固定部2に一対の梁部3を介して可動可能に支持された可動部4と、可動部4に設けられて入射する光ビームを屈折する凸レンズ5と、可動部4に敷設した駆動コイル6,7及び駆動コイル6,7に静磁界を作用させる一対の永久磁石手段8A,8Bとで構成されて可動部4を固定部2に対して上下方向に駆動可能な駆動手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発光素子の端部を囲む隔壁層として、遮光性を有する材料を用いる。これにより、読み取り対象物に反射していない光が撮像素子に入ることを防止して、読み取り対象物の情報を正確に読み取ることができる。
【解決手段】 本発明の読み取り機能付き表示装置は、絶縁表面を有する基板上に設けられた薄膜トランジスタ及び撮像素子と、薄膜トランジスタ及び撮像素子を覆う絶縁層と、絶縁層上に設けられた発光素子と、発光素子の端部を囲み、遮光性を有する隔壁層とを有し、隔壁層は、撮像素子と重なる位置に、開口部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】 安価な解像度切り替え機能を持った光電変換装置の提供。
【解決手段】 入射した光に応じて光信号を発生する複数の光電変換手段と、光電変換手段の出力に接続された増幅手段と、光電変換手段のうちの一部の光電変換手段の出力に接続されたリセット手段と、光電変換手段のうち、互いに隣接する一部の光電変換手段の出力の間に接続された接続手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】指紋センサに指の腹が接触し、さらに接地電極に指が確実に接触するようにして、常に理想的な状態で高精度の指紋認識を可能とすること。
【解決手段】指紋を検出する指紋センサ10と、指紋検出時に対向電極となる指を接地電位とするための接地電極3と、前記指紋センサ10と前記接地電極3が取り付けられる絶縁性の基板1とを備え、指紋の検出を行うとき、前記基板1を指紋を検出する指と他の指とで挟む構造とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーと周辺部材とが干渉し難い構造とすることができ、ミラーの傾き角度を容易に大きくできるガルバノミラーを提供する。
【解決手段】少なくともミラー3を有する可動部2と、可動部2を第1の軸Yおよび第1の軸Yとほぼ直交する第2の軸Xの回りに傾き可能に支持する支持手段6と、可動部2を第1の軸Y回りに傾ける第1の駆動手段(8,27,28)と、可動部2を第2の軸X回りに傾ける第2の駆動手投(7,27,28)とを有するガルバノミラー1において、支持手段6は可動部2の回転中心G近傍に配置し、第1の駆動手段(8,27,28)および第2の駆動手段(7,27,28)は、可動部2の回転中心Gに対して、第1の軸Yの延在方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストをかけることなく、十分な光電流を得ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置は、各画素TFTごとに2個ずつ設けられる画像取込み用のセンサとを有する。センサ内のフォトダイオードD1,D2を構成するp+領域46とn+領域48の間に、低濃度のp-領域47またはn-領域を形成し、このp-領域47またはn-領域の基板水平方向長さをp+領域46やn+領域48よりも長くするため、p+領域46とn+領域48の間に形成される空乏層53がn-領域に長く伸び、その結果、光電流が増えて光電変換効率がよくなるとともに、S/N比が向上する。 (もっと読む)


写真複写機、スキャナまたは類似物の一部を形成することのできる撮像機は、光源と、上部透光板(23)と該上部板の下にある画像コレクタユニット(25)とから成るプラテン(21)と、画像データプロセッサ(30)とを有する。画像コレクタユニット(25)は、電子増倍管チャネルの配列の上に配設された感光シートから成る。上部板(23)の表面(24)に置かれた物体から反射した光は、感光シートによって電子に集束され、該電子は電子増倍管チャネルによって増倍されて、上部板上に載置する物体の画像を増幅する。電子増倍管配列の表面積は撮像機の撮像面積と一致し、走査光学を用いずに撮像面積全体にわたって完全な画像を同時に捕捉することが可能になる。さらに、電子増倍管配列の使用は、より低い電力の光源を使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】光学機能素子の発熱による悪影響及び温度ムラによる悪影響を防止できる半導体装置を得る。
【解決手段】ライン型CCDチップ1が導電性放熱板に固定され、ライン型CCDチップ1と配電手段3とが電気的に接続された半導体装置に関する。ライン型CCDチップ1が固定される導電性放熱板2の固定面2aに対して反対側に位置する反対面2bの全面が外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】 OPLFを用いることなく結像光学系の光学特性を活かした撮像装置を実現することのできる撮像センサを提供する。
【解決手段】 撮像センサはR,G,Bの三原色に感度を有する3種類の複数の受光素子がベイヤー型に配置された受光部を有している。受光部は画素位置(i,j)にフォトダイオードからなる受光素子PDij(i=1,2,…、j=1,2,…)を配置し、R,G,Bの各色毎に、同一色の隣り合う4個の受光素子PDijをそれぞれ1つのフローティングディフュージョンアンプからなる増幅回路FDA(q)(q=R,G,B)に接続した構成となっている。各増幅回路FDA(q)は対応する色の出力ラインLR,LG,LBに接続されている。露光によって各受光素子PDijで得られた電気信号は、各色毎に、隣り合う4個の電気信号が増幅回路FDA(q)で加算されて出力ラインLR,LG,LBから順次、出力される。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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