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Fターム[5C051DB18]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 電子的駆動手段;画信号処理手段 (1,675) | 集積化されたもの (116)

Fターム[5C051DB18]に分類される特許

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【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】改善されたカラークロストークを有する、小型ピクセルを有するイメージセンサ
を提供すること。
【解決手段】本発明のイメージセンサは、第1導電型の基板と、該第1導電型の基板にア
レイされた第1ピクセル及び第2ピクセルと、該第2ピクセルに該当する前記基板内には
配置されることなく、前記第1ピクセルに該当する前記基板内に配置されたポテンシャル
障壁とを備える。ここで、前記第2ピクセルは、前記第1ピクセルに対応するカラーより
も相対的に長波長を有するカラーに対応するものである。また、前記ポテンシャル障壁は
、高エネルギーのイオン注入によるドーパントを有し、前記P型エピタキシャル層のエピ
タキシャル成長中にイオンの注入又は拡散により形成されたドーパントを有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップにおける、駆動データ信号の転送に要する時間を短くする。
【解決手段】アレイを構成する被駆動素子(101〜104、105〜108)を、駆動データ信号(DOT1〜DOT192)に基づいて駆動する駆動部(DRV)と、駆動データ信号を転送するためのシフトレジスタ(SFRa〜SFRd)の前段に設けられ、遅延時間を選択可能な遅延回路(331〜334)を備える。シフトレジスタ(SFRa〜SFRd)はまた,遅延時間を選択するためのデータ(Hd)を転送し、メモリ(MDM)に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、画素に表示部とセンサ部とを有し、表示部とセンサ部の各々の制御を、同一の走査線駆動回路で行う。第1の期間においては、前記走査線駆動回路は、表示部が有する第1の選択信号線の走査を行い、第2の期間においては、前記走査線駆動回路は、センサ部が有する第2の選択信号線の走査を行う。表示部にビデオ信号を入力するための第1の信号線と、センサ部から、対象物の画像情報を有する信号を出力するための第2の信号線とは、別々に設けられることで、相互の信号へのスイッチングノイズ等の影響を最小限とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの開発コストを抑え、かつ、必要以上に高い周波数での裏面用の半導体デバイスの動作に起因する余分な電力消費や製造コスト上昇を抑える。
【解決手段】画像読取装置は、画像データを記憶する記憶部と、原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、駆動信号を生成する第1駆動信号生成部と、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し、画像処理を並行して行うことが可能な第1半導体デバイスと、原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、駆動信号を生成する第2駆動信号生成部と、第2駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し画像処理行う第2半導体デバイスと、を含み、第1半導体デバイスと第2半導体デバイスは、同じものであり、第2駆動信号生成部は、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号よりも遅い周波数の駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】転送速度を改善しながら正常な転送を実現できる自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】シフト部/発光部の島とゲート負荷抵抗の島とを分離せずに一体化する。ゲート負荷抵抗用の電極が無くなるので、ゲート負荷抵抗の電極23とp型ゲート層13との間に存在した接触抵抗が無くなる。その結果、ゲート抵抗が小さくなり、転送速度が増大する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるとともに、動作速度の向上を図ることができるフォトセンサを実現する。
【解決手段】複数の光電変換素子群201は行方向(X方向)に配置され、1つの光電変換素子群201は、行方向に対して略直交する列方向(Y方向)に並べられた3つのフォトダイオードPD1〜PD3を含む。さらに、各フォトダイオードから信号を読み出すための転送トランジスタ(Tr1〜Tr3)が設けられる。同一行に属する転送トランジスタのゲート電極(2241,2242,2243)は一体的に形成される。さらに、ソース電極223とゲート電極との重なり部分の面積は、ドレイン電極222とゲート電極との重なり部分の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】 精密な計測が可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供する。
【解決手段】 このフォトダイオードアレイモジュールは、第1波長帯域の光に感応する第1フォトダイオードアレイを有する第1半導体基板2と、第2波長帯域の光に感応する第2フォトダイオードアレイを有する第2半導体基板2’と、複数のアンプAMPが形成されると共に第1及び第2半導体基板2,2’が重なることなく横に並べ、各フォトダイオードをバンプを介してアンプAMPに接続した第3半導体基板3とを備えている。第1半導体基板2及び第2半導体基板2’の隣接する端部には、段差部が形成されており、これにより各画素を双方の基板に渡って連続して整列させた場合においても、低ノイズで計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 高速駆動を行った際にも真の出力信号を得られるようにする。
【解決手段】 差動増幅回路9が、サンプルホールド回路5によって検出された信号成分とサンプルホールド回路7によって検出された基準成分との差分を取り、真に有効な信号として後段へ出力する場合、サンプルホールド回路7での信号検出速度を、フィルタ回路10がサンプルホールド回路5での信号検出速度よりも遅くすることにより、複数のノイズ要因が合成された合成ノイズが重畳された出力信号自身から、高速化に伴った画素レベルの暴れをフィルタリングにより除去し、画像に現れるスジ状ノイズの原因となる比較的周期の遅いノイズのみを検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の固体撮像装置には、過剰電荷の逃がし易さという面で向上の余地がある。
【解決手段】固体撮像装置1は、半導体基板10(第1の半導体層)、半導体層20(第2の半導体層)、および受光部30を備える裏面入射型の固体撮像装置である。固体撮像装置1は、半導体基板10の裏面S2に入射した光を光電変換することにより、被撮像体を撮像する。この半導体基板10は、比抵抗ρ(第1の比抵抗)をもっている。半導体基板10の表面S1上には、半導体層20が設けられている。この半導体層20は、比抵抗ρ(第2の比抵抗)をもっている。ここで、ρ>ρである。半導体層20中には、受光部30が形成されている。この受光部30は、上記光電変換により生じた信号電荷を受ける。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の異なる複数の読み取り手段を備える画像読み取り装置において、読み取り手段の読み取り速度が異なることに基づく読み取り画像の異常を抑制する。
【解決手段】第1の読み取り画素列および第2の読み取り画素列を含むセンサ部310と、読み取り画像における黒色の基準となる基準データを保持するメモリ341aと、第1の読み取り画素列により読み取られた画像に対してメモリ341aに保持された基準データを用いた演算処理を行うシェーディング回路342aと、同一の読み取り対象を第1の読み取り画素列で読み取りシェーディング回路342aによる基準データを用いた処理が行われた第1の読み取り画像と第2の読み取り画素列で読み取った第2の読み取り画像とを比較し、画像の異常を検出するすじ補正回路344と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読み取り対象の画像とその画像を読み取る撮像素子との相対的な移動速度が変動
しても良好に画像を読み取ることができるようにする。
【解決手段】画像からの光を光電変換により電荷として蓄積し、蓄積された電荷をデータ
として転送する撮像素子21と、撮像素子21における電荷蓄積およびデータ転送のタイ
ミングを制御し、撮像素子21の動作を、蓄積されている電荷のデータ転送を次の電荷蓄
積と並行して行う第1のモードと、蓄積されている電荷のデータ転送を次の電荷蓄積の前
に行う第2のモードと、で切り替えるタイミング制御手段(23,24)と、を備え、タ
イミング制御手段は、第2のモードにおけるデータ転送中に次の電荷蓄積のタイミングと
なったときには、その電荷蓄積の開始を、規定の時間が経過するまで遅らせる。 (もっと読む)


【課題】 CCD等の負荷からの過大又は過小出力や信号の暴れに起因して発生する信号バッファ回路への過電圧を防止する。
【解決手段】 信号バッファ回路は、バッファ11の入力部と出力部との間に接続された高抵抗の抵抗手段である抵抗器(R)12と、出力部に直列に接続されたインピーダンスが可変するインピーダンス可変手段であるインピーダンス可変素子(VZ)13とを備え、そのインピーダンス可変素子13が、バッファ11がオンになっている(バッファ動作をしている)状態では低インピーダンス状態となり、バッファ11がオフになっている(バッファ動作をしていない:入出力間に逆バイアスが掛かっている)状態では高インピーダンス状態となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】信号処理素子が形成されている信号処理基板の厚さを一層薄くすることなく、画素の微細化を図ることができる積層型撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明による撮像装置は、2次元マトリックス状に配列された複数の光電変換素子を有する光電変換素子アレイ(1)と、光電変換素子アレイに結合され、同じく2次元マトリックス状に配列された複数の信号処理素子を有する信号処理素子アレイ(2)とを具える。kを2以上の自然数とした場合に、前記光電変換素子は、列方向にそって信号処理素子の配列密度のk倍の配列密度で形成され、前記信号処理素子は、列方向と直交する行方向にそって光電変換素子の配列密度のk倍の配列密度で形成され、各光電変換素子は、配線導体を介して対応する信号処理素子に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第1画像読取部と、上記搬送経路に沿って搬送される上記原稿の他方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、各画像読取部からの読取信号をA/D変換可能なアナログフロントエンド部を削減して装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】3チャンネルの表面用CIS232はアナログの読取信号AO1_FS,AO2_FS,AO3_FSを出力し、1チャンネルの裏面用CIS212は読取信号AO_BSを出力する。アナログスイッチ387は読取信号AO_BS,AO3_FSの一方をAFE390に入力し、アナログスイッチ389は読取信号AO2_FS,AO1_FSの一方をAFE390(アナログフロントエンド部)に入力する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第1画像読取部と、上記搬送経路に沿って搬送される上記原稿の他方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、各画像読取部からの読取信号をA/D変換するアナログフロントエンド部をバランスよく使用して、読取信号のA/D変換速度を向上させる。
【解決手段】3チャンネルの表面用CIS230(第1画像読取部)からの読取信号AO1_FS,AO2_FSは第1AFE380の端子AI1_1,AI1_2に、表面用CIS230からの読取信号AO3_FSは第2AFE390の端子AI2_1に、1チャンネルの裏面用CIS210(第2画像読取部)からの読取信号AO_BSは第2AFE390の端子AI2_2に、それぞれ入力される。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−PがHレベルの場合、PMOS43及びNMOS44からなるCMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAがLレベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも0Vとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的にHレベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。NMOS44のチャネル形成予定領域に、サブストレート領域と同極性の不純物が注入されているので、NMOS44の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


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