説明

Fターム[5C051DC02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815) | 素子の配置 (1,200)

Fターム[5C051DC02]に分類される特許

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【課題】ノイズ発生を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、開口部を有する装置本体2と、開口部を開閉するアッパーカバーと、アッパーカバーに設けられ、装置本体内の複数の感光体ドラムを露光する複数のLEDユニット40と、を備えている。アッパーカバーは、アッパーカバーの面に沿って設けられたカバー側板金100を有している。複数のLEDユニット40は、カバー側板金100に面して見て、カバー側板金100の内側に設けられている。そして、カバー側板金100は、アッパーカバー3が閉じられた状態において、複数のLEDユニット40を囲う少なくとも4箇所が電気的に接地されている。 (もっと読む)


【課題】 受光部の部位によって計測値にバラつきが生じにくいイメージセンサを提供する。
【解決手段】 金属層3を含む上面を有している配線基板1と、受光部2aを有しており、複数の金属部材6によって金属層3に接合されているセンサ素子2とを備えており、複数の金属部材6が、平面視において受光部2aに重なる第1領域5aに設けられた第1金属部材6aと、第1領域5aの周囲の第2領域5bに設けられた第2金属部材6bとを含んでおり、第1金属部材6aが、第2金属部材6bよりも広く設けられているイメージセンサである。受光部2aの中央領域とその周囲領域とで、受光部2aの温度の差を低減して、受光部2aの感度のばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を移動させないで光学調整を行う。
【解決手段】基板210を移動させないで、結像レンズ244の位置と、第一反射ミラー252及び第二反射ミラー254の位置と、を移動することで光学調整を行う。 (もっと読む)


【課題】分割出力されたセンサ信号の合成を行う際の処理を容易とするイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】光電変換部PDからのセンサ信号をシフトレジスタSRにより2以上に分割して転送する光電変換素子13を複数個備え、それらの光電変換素子13からのセンサ信号を2以上のチャンネルで出力すると共に、光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを分割された2回目以降のセンサ信号の転送開始の制御信号とするイメージセンサユニット4であって、光電変換素子13を最大数備えたチャンネルにおける終端に位置する光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを、光電変換素子13の全てに入力する。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る発光素子アレイを提供する。
【解決手段】発光素子アレイは、ゲートに一定の電位が印加されたときアノードとカソード間で導通することが可能な3端子構造のシフト部サイリスタT1〜T6と、シフト部サイリスタT1〜T6から分離するように形成された発光ダイオードL1〜L6と、シフト部サイリスタT1〜T6のゲート間を結合する結合ダイオードD0〜D6とを有する。発光ダイオードL1〜L6のアノードは、対応するシフト部サイリスタT1〜T6のゲートに短絡され、発光ダイオードのカソードは、外部からの発光信号ラインΦI1またはΦI2に接続される。点弧されたシフト部サイリスタに接続された発光ダイオードは、発光信号ラインΦI1またはΦI2から供給される信号に応じて発光または非発光する。 (もっと読む)


【課題】処理規模及び回路規模の増大によるコストアップを招くことなく、簡易な構成で画像データ及び内部パターンのミラーリング処理を行うこと。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置において像担持体上に静電潜像を形成する光源の発光を入力された画像データに基づいて制御する光源制御装置であって、前記画像データに応じて位置合わせや濃度補正等のための内部パターンを生成するパターン生成部と、前記パターン生成部の後段で前記内部パターン及び前記画像データのミラーリング処理を行うミラーリング処理手段と、を有する光源制御装置により、処理規模及び回路規模を増大させることなく、簡易な構成でミラーリング処理が可能な光源制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】幅狭の光プリントヘッドであっても、十分な剛性が確保でき、組み立ての容易な構造の光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】少なくとも感光体及び現像装置を二方向から挟んで位置決めする画像形成装置の面板に、長手方向の両端部側が担持されるプリントヘッドであって、長手方向の両端部側が前記面板に担持される角管形状の本体フレーム20と、本体フレーム20内部に固定され、複数のLED素子からなるLEDアレイチップ12を有する基板11と、本体フレーム20のLEDアレイチップ12に対向するフレーム面にLEDアレイチップ12に対応して固定されるロッドレンズアレイ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】自己走査型発光素子アレイ10は、半導体基板と、半導体基板上に形成された島Sn-1、Sn、Sn+1、Sn+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含む発光部サイリスタLn−1、Ln、Ln+1、Ln+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含むシフト部サイリスタTnー1、Tn、Tn+1、Tn+2と、当該島内に積層されたpn接合の結合ダイオードの直下に形成された寄生サイリスタPTn、PTn+1、PTn+2、PTn+3と、当該島内に形成された電流狭窄層とを有する。電流狭窄層は、酸化領域と非酸化領域とを含み、寄生サイリスタのカソード層28PTの直下には酸化領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ構成枚数でも画像読取レンズに求められる種々の要請に応え、フルカラー原稿画像の読取にも対応可能な画像読取レンズ、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正メニスカスレンズである第1レンズL1、負メニスカスレンズである第2レンズL2、両凹形状の負レンズの第3レンズL3と両凸形状の正レンズの第4レンズL4とが接合された、正の屈折力を有する接合レンズ、負の屈折力を有する第5レンズL5、及び負メニスカスレンズである第6レンズL6からなる第5群6枚構成で、第2群と第3群との間に絞りSを有し、少なくとも第2レンズL2及び第6レンズL3が非球面を有し、下記条件式(1)〜(4)を満足する画像読取レンズ該画像読取レンズを備えた装置。
(1)0.9<f1/f<2.6
(2)−1.2<f6/f<−0.7
(3)−0.01<(n凸−n凹)<0.07
(4)10.0<(ν凸−ν凹)<11.5 (もっと読む)


【課題】電源のオン/オフ時に過大な電圧が外部へ出力されることを防止することのできる固体撮像装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】実施形態の固体撮像装置は、キャパシタ1が、CCDから出力された信号の交流成分を通過させて、アンプ2へ入力し、クランプパルスにより導通が制御されるクランプゲート3が、導通時に、アンプ2の動作基準点となる直流基準電圧VREFをアンプ2へ出力する。この固体撮像装置は、クランプゲート3へ、CCDの有効信号出力期間は、第1の直流基準電圧が入力され、電源電圧の立ち上り期間および/または立ち下り期間は、第2の直流基準電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、半導体基板と、半導体基板上に形成された島Sn-1、Sn、Sn+1、Sn+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含む発光部サイリスタLn-1、Ln、Ln+1、Ln+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含むシフト部サイリスタTn-1、Tn、Tn+1、Tn+2と、当該島内に積層されたpn接合の結合ダイオードの直下に形成された寄生サイリスタPTn、PTn+1、PTn+2、PTn+3と、当該島内に形成された電流狭窄層とを有する。電流狭窄層は、酸化領域と非酸化領域とを含み、寄生サイリスタのカソード層の直下には酸化領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の補正量の飛びを小さくことで、きめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲Es内にて光量を補正する光量補正部100を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記発光アレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して、前記補正範囲Esのレンジを個別設定する。このようにすれば、生産で生じる全輝度ばらつきをカバーできるようにレンジを設定する場合に比べて、補正範囲のレンジが狭くなるので、補正量の飛びが小さくなり、きめの細かな光量補正が可能となる。しかも、補正範囲Esのレンジを輝度分布Bsの幅に対応して個別設定しているので、補正しきれない発光素子の発生がない。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子にレンズを設けることにより、発光素子から取り出される光量の差を抑制した発光部品等を提供することを目的とする。
【解決手段】発光チップCは、基板80上に列状に配置された複数の発光サイリスタL1〜L128と、それぞれの発光サイリスタLの光を出射する発光面311に対向してそれぞれ設けられ、発光サイリスタLが出射する光を集光するとともに、それぞれの発光サイリスタLに発光のための電流が供給される配線のφI端子からの抵抗値に対応して、光量を増加させる割合が設定された複数のレンズ90を備えている。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニットにおいて隣接するレンズ間の迷光の影響を抑制する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と連結部19とを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズを有する。複数の第2のレンズは第1のレンズそれぞれと光軸が重ねられる。第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。連結部19に開口を形成する。互いに光軸が重なる第1、第2のレンズの間に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成中に加えて、画像形成終了後においても汚染物質が画像形成装置内に設けられた光走査装置内部に侵入し、光走査装置内部の光学素子を汚すことを防止する。
【解決手段】光走査装置(6)を備える画像形成装置(1)であって、エアフロー(25、28、29)を生成するエアフロー生成手段(21、24)と、除去対象物質をエアフローから除去するフィルタリング手段(22、23)と、フィルタリング手段を通過したエアフローを光走査装置に誘導するエアフロー誘導手段(27、38)と、エアフローの風量を制御する風量制御手段を備え、風量制御手段は、画像形成中において、エアフローの風量を第一の風量に維持し、且つ画像形成終了後から所定の時間経過するまで、エアフローの風量を第一の風量とは異なる第二の風量に維持することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】一般オフィス向けの機種として実用可能なコストで、各画素の画像濃度を線形特性に近い滑らかな階調で表現する。
【解決手段】1画素分の領域を、副走査方向の下流側から上流側にかけて第1分割領域、第2分割領域、及び第3分割領域に3分割し、それぞれの分割領域に対するドットの書き込みの有無を個別に制御することで、各画素の濃度を8段階で表現し、且つ、第2分割領域に対しては小ドットを形成し、第1分割領域に対しては中ドットを形成し、第3分割領域に対しては大ドットを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子の発光面にレンズを設けることにより、効率よく光を取り出すことのできる発光部品等を提供する。
【解決手段】第1アイランド301には、発光サイリスタL1が設けられている。発光サイリスタL1の発光面311上には、発光面311と交差する方向に開口された開口部92aと、開口部92aの発光面311から遠い側の端に連続し、開口部92aから発光面311に沿う方向に遠ざかるとともに発光面311に近づくとともに、発光面311から遠ざかる方向に凸面状である表面(曲面92c)を有する曲面部92bとを備えたレンズ92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイプレートの光学性能を向上する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズアレイプレート24と、第2レンズアレイプレート26と、第1遮光部材と、第2遮光部材と、中間遮光部材とを備える。第1遮光部材、第2遮光部材および中間遮光部材は、主走査方向に平行な分割面で2分割されている。分割された一方の第1分割遮光部材31a、第2分割遮光部材32aおよび中間分割遮光部材33aが一体化されて第1分割ホルダ30aが構成されている。分割された他方の第1分割遮光部材31b、第2分割遮光部材32bおよび中間分割遮光部材33bが一体化されて第2分割ホルダ30bが構成されている。正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26を、第1分割ホルダ30aおよび第2分割ホルダ30bで挟み込むことにより組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】優れた制振・静音化性能を示し、寸法精度、剛性に優れ、さらには耐熱性、難燃性に優れる光学箱ハウジングを提供すること。
【解決手段】本発明の光学箱ハウジングは、樹脂組成物を成形して得られる光学箱ハウジングであって、前記樹脂組成物が、非晶性熱可塑性樹脂を含む樹脂成分と鱗片状無機フィラーとを含有し、前記樹脂組成物における鱗片状無機フィラーの含有量が、非晶性熱可塑性樹脂を含む樹脂成分100質量部に対して、40〜110質量部であり、前記樹脂組成物が下記(a)〜(c)の特性を有する。(a)損失係数(η)が0.03以上。(b)線膨張係数の異方性が1.6以下。(c)曲げ弾性率が5000MPa以上。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


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