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Fターム[5C054FC12]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 関心領域の抽出;特定 (2,029)

Fターム[5C054FC12]に分類される特許

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【課題】 高可用なシステムでは、主要なコンポーネントを冗長な構成であるため、一方のコンポーネントで障害が発生した場合でも、機能の縮退が発生しないが、故障の発生自体が露見せず、保守管理者に装置が目視確認されるまで長時間故障状態で放置されてしまう問題点の解決。
【解決手段】 監視対象とする機器を撮像し前記撮像した画像を入力する画像入力手段と、障害解析に必要な情報を記憶する記憶手段と、前記画像入力手段からの画像と前記記憶手段の前記障害解析に必要な情報とを比較して障害を検出する画像解析手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 監視対象物が収納されている収納部に近づいた人物を記録して、監視対象物が紛失した際に、紛失者の可能性がある人物を特定して紛失物を探索する支援を行う物探索支援システム及び物探索支援プログラムを提供する。
【解決手段】 監視装置2は開閉センサ4でキャビネット7の開閉を検知すると、IDタグスキャン装置3でキャビネット7の近くにいる人物の名札のIDタグ6のID情報を読取り、時刻等と共に管理装置1へ送信する。管理装置1ではそれを記録する。また、管理装置1では紛失物発見後に紛失物、紛失者を登録できる。物が紛失した際には管理装置1で紛失物と期間を入力すると、その期間、キャビネット7の開閉時に近くにいた人物がID情報により特定され、その人物の過去の紛失状況により容疑度数が算出され、表示される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像に基づいて物体を検出する際、計算時間の短縮と計算コストの低廉化を図る。
【解決手段】基準カメラ12により基準画像Ibを撮像し、参照カメラ14により参照画像Irを撮像する。基準画像Ib及び参照画像Irから平面領域Πfを抽出する。基準画像Ibからエッジや特徴点を抽出したエッジ画像を作成し、平面領域Πfを除去した修正エッジ画像62を生成する。修正エッジ画像62のエッジや特徴点に対して参照画像Irを参照しながら物体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像対象物までの距離が遠近いずれの場合にも鮮明な画像として撮像し、視点変換処理した場合でも像の歪みの極めて小さい空間モデルを貼り付けた変換画像を構成する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段から供給される画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する画像生成装置である。前記撮像手段をステレオカメラユニット12で構成するとともに前記ステレオカメラユニット12対の組合せステレオカメラによる長基線長撮像を可能とする撮像カメラ切替手段を有し、空間モデルをその遠近情報より近距離空間モデルであるか遠距離空間モデルであるかに応じて短基線長撮像手段による画像情報と長基線長撮像手段による画像情報により更新するに際し、前記長基線長撮像手段による画像情報は対のステレオカメラユニット12の左右もしくは上下の異なる側の片側視野画像情報を用いて取得する。 (もっと読む)


【課題】観察部位の画像の観察性を損ねることなく、内視鏡の先端部を操作する方向を容易に把握することができ、操作性のよい電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部から伝達された複数の管路を有する観察部位の光学像を撮像する撮像手段17と、撮像信号を信号処理して画像信号を生成する信号処理手段25と、画像信号を処理して観察部位の画像における管路領域と管路の数とを特定する情報処理手段32と、特定された管路領域と画像信号とを組み合わせて、管路領域を強調した観察部位の画像を生成する加工手段30と、加工手段で得られた画像を表示する表示部4と、表示部に表示された複数の管路から特定の一つの管路を選択する選択手段39と、選択された特定の管路へ挿入部を挿入するための内視鏡操作情報を生成する操作情報生成手段38とを備え、生成された内視鏡操作情報を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】
複数の撮像装置が撮像した映像から、監視者(または操作者)が目的とする物体の映像を時系列的に確認表示できるように映像を整理することを可能にする映像編集方法及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】
監視カメラの設置位置を想定した映像チャネル関連付け情報を登録しておく。事故や事件があった場合に、記録映像中に見つけたい特徴色を入力し、色追跡検索を行なう。検索結果から目的とする物体を選択し、追跡映像の作成を実行することで、映像チャネル関連付けをもとにした色検索を行い、時系列順に追跡映像を確認表示できるように編集する。
追跡映像は、通常の記録映像と同様に扱えるとともに、追跡経路情報を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で誤動作しにくい侵入警戒センサを提供する。
【解決手段】侵入警戒センサ1は、建物の内部に設置され、建物内への侵入路となる開口部を含めた対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2から入力される距離画像より、隣接する画素間の画素値の差が所定のしきい値を超える画素を抽出し、抽出した画素で囲まれる部分を開口部として検出するとともに、距離画像から開口部の近傍における侵入物体の存否を検出する信号処理回路10とを備える。 (もっと読む)


二つの合成イメージの変化された特徴を識別するために、ビデオ・データ・ストリームのイメージから合成イメージを用意する方法。より高い明白な分解能を提供するために隣り合ったフレームは整列され、重複した領域は平均化され、ビデオ・データ・ストリームからのフレームは射影されたZDイメージへ変換される。合成イメージは、イメージの非重複部分とイメージの平均化された重複部分とから形成される。合成イメージはリアルタイムで保存され得る。時間が経った後同じ場所の第二合成イメージが用意されるにつれ、イメージの強度が等しくされた後で、第二イメージの部分は保存されたイメージの対応する部分と比較され得る。絶対的な差が閾値を超えるイメージ領域は、再度、強度が等しくさせられる。再び閾値を超える領域は、人間または物体認識を行う機械による、さらなる精査のために印を付けられ得る。
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【課題】遮蔽物が除去され、陳列棚の様子を簡易迅速に観察可能な画像列を生成する技術の実現。
【解決手段】遮蔽物の写っていない基準画像を記憶手段に格納する処理、基準画像撮影後に同一監視対象物について所定の時間間隔で撮影された複数の元画像を蓄積する処理、基準画像の画素と最先の元画像の対応画素同士を比較し、両画素間に所定以上の差異が存在する場合に元画像側を変更部として認定する処理、元画像の変更部と非変更部を二値化した二値画像を生成する処理、変更部にラベリング処理を施し変更領域を認識する処理、変更領域の中で所定面積以下のものを除外する処理、残された変更領域の画素群を元画像から切除して基準画像における対応領域の画素群を補充し、遮蔽物を取り除いた修正画像を生成する処理、この修正画像と次の元画像とを比較し、上記と同様の処理を必要回数繰り返して修正画像列を生成する画像処理システム10。 (もっと読む)


【課題】導入コストや運用コストを抑制しつつ集合住宅の敷地内を広範囲に監視する。
【解決手段】中継インタフェース装置140が警報監視盤80と連係して各住戸部に設置された住戸親機1に異常発生の報知を行い、中継インタフェース装置140と警報監視盤80とで制御装置を構成している。集合住宅に設置されているインターホン系のシステム(住宅情報盤システム)を利用して監視対象物(自動車、住人など)に対する異常発生を必要な住戸部に報知することができるから、報知のためのシステムを別途構築する場合に比較して導入コスト並びに運用コストが抑制できる。しかも、集合住宅の共用部に設置した多数のセンサ装置100,110,120と制御装置(警報監視盤80と中継インタフェース装置140)とを中継装置130を介して無線で接続しているから、集合住宅の敷地内を広範囲に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対し相対的に危険度の高い物体の存在を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 対象物画像切出部23は、対象物抽出部21にて抽出された対象物の画像を外界センサ12から入力される画像データから切り出して切出画像を生成する。切出画像表示制御部32は、対象物方向算出部29にて算出された対象物の存在方向の情報と、方向センサ18から出力される運転者の頭部の向きに係る検出信号とに基づき、運転者から見た対象物の存在方向を算出する。切出画像表示制御部32は、少なくとも、視認難易度判定部25にて算出した視認性の難度が所定難度を超えていると判定された場合、または、危険度判定部28にて算出した危険度が所定危険度を超えていると判定された場合には、対象物画像切出部23にて生成された切出画像と、運転者から見た対象物の存在方向の情報とを、副表示装置17へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺の歩行者を検出する場合の誤検出を適切に抑えることができ、車両周辺の歩行者を適切に検出する。
【解決手段】 車両周辺監視システム1は、撮影画像にあって車両直近の部分を検知領域として設定し、その検知領域として設定された部分を画像処理して車両付近に歩行者が存在するか否かを判定する。撮影画像にあって車両直近の部分、つまり、運転に支障のある部分を画像処理して歩行者が存在するか否かを判定できる一方で、運転に支障のない部分を画像処理して歩行者が存在するか否かを判定してしまうことを未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対し相対的に危険度の高い物体の存在を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 合成画像生成部30は、外界センサ12から入力される画像データに拡大画像取得部22から入力される対象物の拡大画像を合成して合成画像を生成する。画像表示制御部31は、少なくとも、視認難易度判定部25にて算出した視認性の難度が所定難度を超えていると判定された場合、または、危険度判定部28にて算出した危険度が所定危険度を超えていると判定された場合には、合成画像生成部30にて生成された合成画像を前方表示装置15または後方表示装置16へ出力する。 (もっと読む)


【課題】遠隔見守りシステムにおいて、ペット等の監視対象物が、携帯端末の表示画面中で背景に比べて極めて小さくしか表示されないことから、監視対象物の詳細が分かりにくいという不具合を、監視対象物の切り分けに多くのソフト処理を要することがない簡便なシステム構成で解消する。
【解決手段】宅内装置10で撮影したリアルタイムの画像V2と背景画像V1から監視対象物Pの位置座標を検出し、この位置座標に基づいて画像V2上に監視対象物を示す表示枠16を表示する。ユーザは携帯端末3の表示画面3aで上記表示枠16表示のある画像V4を見て、希望する表示枠16を指定し、切替えボタン19を操作すると、表示画面3a上の画像が監視対象物の拡大画像V5に切替わる。 (もっと読む)


【課題】表示画像上における自車の進路と障害物との位置関係等を容易に把握することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】この運転支援装置では、車両前端左側コーナ部周辺の撮像画像にポール画像13a〜13cが付与された予測進路画像(L1,L2)が重畳されて表示される。ポール画像13a〜13cには、少なくとも1箇所の高さ位置に目盛線21が付与されている。予測進路画像して、ハンドル切れ角がゼロである場合の予測進路を表す直進対応進路画像L1と、実際のハンドル切れ角に対応した予測進路を表す切れ角対応進路画像L2とが表示される。 (もっと読む)


【課題】夜間時または不良な視界条件でも、自動車から見える視界内の景色をオブジェクトの高い識別性で表示できる方法を提供することである。
【解決手段】該赤外線カメラシステムは近赤外線カメラシステムであり、前記近赤外線カメラシステムによって、視界から反射された赤外線光源の光を検出し、相応の近赤外線データとしてデータ処理ユニットへ供給し、および/または、該赤外線カメラシステムは遠赤外線カメラシステムであり、前記遠赤外線カメラシステムによって視界からの熱放射を検出し、該熱放射を相応の遠赤外線データとしてデータ処理ユニットへ供給し、および/または、1つまたは複数のセンサによって検出された視界からの物理量を相応のセンサデータとして、データ処理ユニットへ供給することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 監視対象となる領域を監視する監視システムで、監視対象となる領域を効果的に監視する。
【解決手段】 監視対象となる領域の画像を撮像する監視装置1と、監視装置により撮像された画像を表示する監視端末装置2を有し、監視装置では、画像撮像手段11が監視対象となる領域の画像を撮像し、画像送信手段16が画像撮像手段により撮像された画像を監視端末装置に対して送信し、監視端末装置では、画像受信手段が監視装置から送信される画像を受信し、拡大画像表示手段が画像受信手段により受信された画像に含まれる2つ以上の部分の画像を同一の画面に拡大して表示する。 (もっと読む)


【課題】 第1の時刻の映像パラメータを抽出し、第2の時刻の映像パラメータが第1の時刻の映像パラメータに一致するようあらかじめ記憶した第2の時刻の圧縮データを伸張し、映像パラメータが一致した第1の時刻と第2の時刻の映像情報同士を比較することで、帯域が時間的に変動する通信回線を介して映像を伝送するシステムにおいて高精度の映像比較を実現できる映像処理装置を提供する。
【解決手段】 映像デコーダ処理部4bは圧縮データを伸張して最新映像を生成し、解像度抽出部4eは圧縮データから解像度情報を抽出し、比較映像生成部4fは抽出された圧縮データの解像度と一致するように蓄積部4dに蓄積された過去の圧縮データを伸張して過去映像を生成し、映像比較部4cは最新映像と過去映像とを比較して差分映像データを求め、映像差分解析部4gが差分映像データに基づき差分段階情報Lを生成して差分映像を生成し、解析端末5へ配信する。 (もっと読む)


【課題】映像の違いが最大である時間点をスピーディに探し出す監視システムの画面検索方法を提供する。
【解決手段】先ず、スクリーン上で複数個の第1の分割画面を同時に再生し、それぞれの第1の分割画面はビデオデータ中の同じ場景で異なる時間帯の監視画面を表示する。そして、隣接する分割画面の映像差異が最大である第1の分割画面を選択する。続いて、第1の分割画面のビデオデータを複数の時間帯に分割する。そして、スクリーン上で複数個の第2の分割画面を同時に再生し、それぞれの第2の分割画面はこの第1の分割画面中の異なる時間帯の監視画面を表示する。そして、映像差異が最大である時間点が見つかるまで、次の分割画面を繰り返して利用する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像手段からの撮像画像によって視点変換画像の生成において、認識度の高い画像を生成できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮像手段から供給される画像情報に基づいて仮想視点からの視点変換画像を生成する画像生成装置であって、前記複数の各撮像手段のうち少なくとも所定の複数のものはステレオカメラユニット12により構成され、当該各ステレオカメラユニット12間の配置距離がステレオカメラユニット12単体における基線長より長く設定され、前記ステレオカメラユニット12単体による短基線長撮像と、前記ステレオカメラユニット12の対の組合せで構成されるステレオカメラによる長基線長撮像とが可能になされた構成としている。この場合において、前記撮像手段は撮像手段配置物体に所定の形態で配置している。 (もっと読む)


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