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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】監視カメラが、サーバの負荷状態に影響されることなく、また、サーバに負担を掛けずに、他の監視カメラから出力されるメタデータに応じた動作を行うようにする。
【解決手段】固定型のIPカメラ102は、動体検知、不動体検知あるいはセンサ入力検知に伴って、検知情報を含むメタデータを、ネットワークに送出する。PTZ型のIPカメラ103は、IPカメラ102からネットワーク101に送出されたメタデータを受信する。IPカメラ103は、受信したメタデータに基づいて、予め予約された動作を行う。IPカメラ103は、IPカメラ102から出力されたメタデータに対応したコマンドを、サーバ104を経由して受け取るものではなく、例えば、IPカメラ102が異常検知(動体検知、不動体検知あるいはセンサ入力検知)を行ってから異常領域の高解像度の画像データを取得するまでの時間を短くできる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行路の方向に対して、車両の進行方向が一時的なずれを生じる状況を考慮し、車両の前方側の対象物と車両との接触の可能性を従来よりも高い確度で判断することができる車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両10の前方側に存在する対象物の車両10に対する相対位置を撮像画像などを基に検出する。また、車両10の走行路(走行レーン)の車両に対する向きを特定可能な走行路情報(車両前方の白線の画像など)を取得する。その走行路情報により特定される走行路の向きに応じて、検出した対象物の相対位置を補正する(STEP18)。補正した相対位置の時系列を基に、対象物の車両10に対する移動方向を表す相対移動ベクトルを求める(STEP19)。補正後の相対位置とそれに基づく相対移動ベクトルとに基づいて、車両と対象物との接触の可能性などを判断する(STEP20)。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置で不審事象が起きた可能性が有る場合に係員に注意を促すための手段を提供する。
【解決手段】顧客監視装置6は顧客検知通知と顧客検知無通知とを監視サーバ10に送信し、自動取引装置1は取引開始通知と取引終了通知を監視サーバ10に送信し、監視サーバ10は占有時間と操作時間とを計測して、それぞれの時間が不審事象判定情報の規則に該当する場合に不審事象が起きた可能性が有るとして監視端末16に不審事象発生通知を送信し、監視端末16は過去の映像と現在の映像とを並べた警告画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】人の移動場所の逆流を精度よく検知する。
【解決手段】人の移動場所の上方に設けられ複数台のカメラからなる撮像手段と、前記撮像手段の画像データからの距離情報をもとに人物を検出する人物検出手段と、前記人物検出手段が検出した人物の移動を追跡し、予め設定した方向の人物移動の検知により逆流が発生したと判定する。複数のカメラを用いて人物を検出するから所定の距離にあるもの以外は人物と認識せず自動的に人物を検知することができ、予め設定した方向の人物移動を検知して逆流を正しく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体を検出する検出エリアの設定を自動的に変化させることが可能な、新規かつ改良された移動体計数装置および移動体計数方法を提供する。
【解決手段】 所定の間隔で画像を取得する画像取得部110と、画像に含まれる、予め設定した形状に類似する形状を認識する画像認識部130と、画像に含まれる、類似する形状の座標位置を取得する位置取得部150と、座標位置に基づいて検出エリアを生成する検出エリア生成部160と、画像に含まれる移動体を検出する移動体検出部170と、検出エリアに含まれる移動体の数を計数する移動体計数部180と、を含むことを特徴とする、移動体計数装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】初期登録されたプリセット位置以外のエリアに動物体が侵入してきた場合でも、動物体の動きを検出し、追尾可能にする。
【解決手段】動物体自動追尾装置1は、画像入力部2より時系列で得られる画像から動物体の動きを検出する動き検出部11と、動き検出部11の動き検出結果に基づき動物体の移動する方向へ画像入力部2の雲台を制御して動物体を追尾する追尾部12と、動き検出部11による動き検出及び追尾部12による追尾を実行するエリアを示すプリセット位置の新規登録、及び登録済みのプリセット位置の管理を行うエリア管理部13と、エリア管理部13によって設定管理されている複数のプリセット位置を巡回しながら監視する巡回監視部14とを備え、動物体を追尾ロストした位置が初期設定されたプリセット位置と異なる場合に、新たに適応的プリセット位置として追加登録する。 (もっと読む)


【課題】
自車や周辺車両の予想進路を適切な形態で表示して、現在の進路がどの程度危険であるかを直感的に把握することを容易にした車両周囲情報表示装置を提供すること。
【解決手段】
自車および自車の周囲を走行する車両の現在位置と将来の予測位置を表示する車両周囲情報表示装置において、他車との相対位置と相対速度から算出される衝突猶予時間と、自車の速度と、路面摩擦係数と、周囲の視認性とから危険度を算出し、前記危険度に応じて、将来の予測位置を表示する予測時間の範囲を変化させる、或いは、前記危険度に応じて、将来の予測位置を表示する表示距離の範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】実際の撮像速度よりも速いカメラを用いているかのような動画像を提示する。
【解決手段】車両前方の走行環境を撮像した画像フレームを表示するものであって、撮像した画像フレームに基づいて、この画像フレーム内に存在する運動物体の挙動を予測した新たな画像フレームを作成し(ステップS4〜S9)、撮像した画像フレームと次に撮像される画像フレームとの間に、新たに作成した画像フレームを表示する。新たに作成する画像フレームでは、対比効果の高い運動物体を不鮮明に表示する。 (もっと読む)


【課題】連続的で滑らかな駆動を実現して、かつ画像内における目標位置からの追尾対象の位置ズレ及びぶれが小さい画像を得る。
【解決手段】第一コントローラ52は、カメラ装置51のカメラ本体1により取得された画像とエンコーダ54で検出されたカメラ本体1の位置とに基づいて位置姿勢指令値を生成する。エンコーダ54の検出信号は、速度変換器55によって速度信号に変換されて第二コントローラ53に供給され、第二コントローラ53は、次々回の画像取得開始タイミングにおける追尾対象物の速度を予測する。第二コントローラ53は、今回の位置姿勢指令値が生成された後の次々回の画像取得開始タイミングに、カメラ本体1が、目標位置に到達し、且つ、次々回の画像取得開始タイミングにおけるカメラ本体1の速度が、上記予測された追尾対象物の速度と一致するようにカメラ装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】全ての監視領域を一様に監視でき、且つ、少ない画像処理装置で効率よく監視することで監視対象における異常の見落としを低減することができる監視装置を提供する。
【解決手段】複数台の監視カメラ200−1〜200−nからの映像をカメラ選択装置210により所定時間毎に順次選択して出力する。このカメラ選択装置210から出力された映像を画像処理装置220で画像処理し、監視対象の異常状態を検出し、この異常状態の映像を出力した監視カメラの識別情報を出力する。画像処理装置220から出力された識別情報に対応する監視カメラを監視映像出力装置230で選択し、その監視映像をモニタ240に出力して表示させる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異常判断をする所定の高さ設定を容易に変更することが可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】所定領域を撮像する撮像カメラ1と、撮像カメラ1からの入力信号を画像データに変換するA/D変換部2と、画像データを記憶するメモリ部3と、画像データの処理を行う信号処理部4と、画像内の人Bの異常を判断する異常判断部5と、を備えた異常検知システムにおいて、信号処理部4は、撮像された画像から得られる検出データと「人の頭部に関する統計モデル」とを比較演算することによって頭部B1を検出する頭部検出部4aと、各検出時間の頭部B1の状態に基づいて頭部B1の状態遷移を判断する頭部判断部4bと、を備え、異常判断部5は、頭部B1の状態遷移に基づいて人Bの行動を判断する動作判断部5aと、人Bの行動の判断結果に基づいて人Bの異常状態を判断し、異常状態の場合に報知する警報報知部5bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 色等の情報を事前に登録することなく、危険範囲に存在する作業者や建物を高精度に検出する。
【解決手段】 動体検出装置は、入力画像P及び参照画像データに基づいて動体を検出する。動体検出装置は、旋回体3に設置された撮像手段6と、撮像手段6からの入力画像Pを参照画像データとして一時的に記憶する画像メモリ56を有する制御手段52と、を有する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された前記入力画像Pを比較することにより旋回体3の旋回角度を検出する。制御手段52は、画像メモリ56に記憶されている参照画像データと撮像手段6から出力された入力画像Pを差分処理することによって動体を検出する。 (もっと読む)


【課題】目立たない形でのビジネスプロセス調査を可能にするためにビデオ記録技術を利用する。
【解決手段】それぞれが定められた視野を有する数台のカメラ150A−Dを配置する。各カメラについて視野内162に関心領域を定め、関心領域164、166について背景画像を決める。関心領域内の動きは、各フレームと背景画像を比較することで検出される。そしてビデオ記録をセグメント化し、動き検出にしたがってインデックスを作成する。 (もっと読む)


【課題】例えば、監視対象領域の環境が変化するような場合においても、環境に適した物体検出方法を使用して物体検出の性能を向上させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1において、画像取得手段13が所定の領域(監視対象領域)の画像を取得し、環境情報取得手段11が前記所定の領域の環境に関する情報を取得し、物体検出手段B1〜B4が複数の異なる物体検出方法のうちの1つ以上の物体検出方法を使用して画像取得手段により取得された画像に基づいて物体を検出し、制御手段11〜13、A1〜A4が環境情報取得手段により取得された環境に関する情報に基づいて物体検出手段により使用する物体検出方法を切り替える。 (もっと読む)


【課題】不審者のみに警告を行うことができる警備装置、警備方法および警備プログラムを提供する。
【解決手段】行動者検出部103は、監視カメラ101によって撮像された画像情報と、基準画像記憶部120に記憶された基準画像情報とに基づいて、行動者を検出し、検出領域判定部104は、行動者検出部103によって検出された行動者と、検出領域データベース130に記憶された検出領域とに基づいて、行動者が検出領域のうちのいずれの検出領域で検出されたかを判定し、不審者判定部107は、検出領域判定部104よって判定された検出領域に基づいて、行動者が不審者であるか否かを判定し、スピーカ109や表示灯110によって、行動者が不審者であると判定された場合に、不審者の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】CPUリソースに対し過大な処理負荷をかけずに動き検出を行うことができる動き検出装置などを提供する。
【解決手段】複数の画像フレームそれぞれを複数のブロックに分割する分割手段101と、分割されたブロックごとにブロックの輝度値を代表する代表輝度値を算出する算出手段102と、ブロックごとに算出された代表輝度値を有する第1の画像フレームと、算出手段によりブロックごとに算出された代表輝度値を有する第2の画像フレームとの間の対応するブロックの代表輝度値の差分値を求めて、ブロックごとに二値化した二値化画像フレームを生成する生成手段103と、生成された二値化画像フレームにおける二値化画像の重心位置を算出し、重心位置よりも上方の位置を中心として二値化画像フレーム内の重心位置よりも上方の範囲を動き検出範囲として決定する決定手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサの熱線検知領域を画像センサの検知領域に合わせることで、誤報を少なくすることができる監視カメラ装置を提供することにある。
【解決手段】熱線センサの焦電素子51で多分割ミラー50bの各反射鏡面には夫々を識別する番号が設定され、これら反射鏡面(1)〜(16)に対応した熱線ビームが通過する窓部Wのフィルタ50aの熱線ビーム通過面には熱線透過シート9が貼られている。この熱線透過シート9は各熱線検知領域からの熱線ビームが通過する部位の表面には対応する反射鏡面を示す番号(1)〜(16)が記され、画像センサのマスク領域に一致させて検知領域を非検知領域とする際に、当該検知領域の熱線ビームを遮蔽する位置が容易にわかるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の数が多い場合であっても、安価な装置で、被写体の照合を可能とする。
【解決手段】被写体照合装置1は、複数の被写体を撮影するカメラ10と、撮影して得た複数の画像情報それぞれから複数の被写体それぞれの被写体画像を検出する被写体検出部21と、複数の被写体それぞれに対応する被写体画像の動きに基づいて複数の被写体それぞれを追跡し、複数の被写体それぞれの追跡情報を作成する被写体追跡部22と、複数の被写体それぞれの追跡情報を記憶する追跡情報記憶部23と、追跡情報に基づいて複数の被写体の中から照合を行う被写体を選択する被写体選択部30と、選択された被写体を照合する照合部40と、照合された結果を報知する報知部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のビデオカメラを組み合わせることにより、必要な部分を任意の複数の倍率で同時に記録することができる監視カメラシステムを提供すること。
【解決手段】監視カメラ20は、窓25を有する監視カメラの筐体と、それぞれの受光部が窓から見えるように監視カメラの筐体内に配置され、それぞれレンズ21〜24の倍率およびフィルタの少なくとも一方の異なる組み合わせを備えた複数の動画撮像素子と、撮影された動画信号を個別に符号化して送信する送信手段とを備える。記録手段は、動画データを個別に一時記録する複数のリングバッファと、画像からの動き検出と連動して、リングバッファから所定時間範囲の画像データを切り出し保存する手段とを備える。所望の倍率の複数画像を同時に記録することができ、可動部分が無く、小型軽量でカード状に構成可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の画像と同様の特徴を持つ画像が画像内に含まれる場合に、正確に車両の有無を検出することができなかった。
【解決手段】自車両の周囲の画像を取得し、前記自車両の振動を検出し、前記画像に基づいて他車両の動作を示す情報を取得するにあたり、前記自車両の振動を検出した場合には、それより前に取得した前記画像に基づいて前記他車両の動作を示す情報を取得する。 (もっと読む)


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