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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】複数の動体を撮像する複数の撮像装置から送られる画像を統合し、各動体の動きを安定して追跡する。
【解決手段】1又は複数の撮像装置を用いて動体を撮像した複数画像データに基づき、各時刻に複数の前記動体の対象状態を予測する手段11と、前記画像データを取得する手段12と、前記動体を写した領域を抽出したシルエット画像を作成する手段13と、シルエット画像と、実世界の三次元構造と、前記撮像装置の内部パラメータ及び外部パラメータと、を用いて、対象状態分布を推定する手段14と、現時刻において最大確率になる対象状態と前時刻において最大確率になる対象状態に基づいて変化ベクトルを計算する手段15と、実世界の三次元構造と前記内部パラメータ及び外部パラメータを保存する手段21と、対象状態の確率的分布を記憶する手段22と、前記変化ベクトルを記憶する手段23と、を用いて、動体を追跡する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの他に備えるセンサの数を少なくして動体の動きに対応した記録ができ、かつ監視システムの信頼性を従来よりも高める。
【解決手段】複数の監視カメラ11、12、13、…、1zと、各監視カメラで撮像した画像情報を個別に記録する記録手段70と、各監視カメラで撮像した画像情報に含まれる動体を検出するモーションディテクト手段31、32、33、…、3zと、そのモーションディテクト手段によって動体を検出した監視カメラについて、動体を検出しない監視カメラよりも記録手段70に画像情報を記録する頻度を高める頻度変更手段60とを備える。動体を検出した監視カメラについて記録頻度が高められるので、動体の動きに対応した記録を確実に行うことができる。監視カメラ11、12、13、…、1zの他にセンサを備える必要が無いので、システムの信頼性を従来よりも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】移動体が存在している位置の検出精度が低い場合でも、移動体の正確な行動パターンを判別することができるようにする。
【解決手段】移動体行動パターン蓄積部2に蓄積されているm個の行動パターン毎に、当該行動パターンの隠れマルコフモデルに対する尤度が最も大きくなる行動状態の遷移過程を求めるとともに、m個の行動パターンに対する上記行動状態の遷移過程の尤度を求める移動体行動状態過程推定部3を設け、m個の行動パターンの中から、移動体行動状態過程推定部3により求められたm個の尤度を比較して、尤度が最も大きい行動状態の遷移過程に対応している行動パターンを判別する。 (もっと読む)


【課題】映像データからの侵入物検出の処理コストを低減させると共にセンサの誤報による動体の誤検出を防止して装置全体として効率的な映像監視を可能にした映像監視装置及び方法を提供する。
【解決手段】特定の場所を撮影するように設置された動画カメラと、特定の場所の状況変化を検出するセンサ手段と、カメラの出力映像信号に応じた映像を表示する表示手段と、センサ手段によって特定の場所の状況変化が検出されたときカメラの出力映像信号に応じて撮影映像中の動体の存在を検出する動体検出処理を行う動体検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


システムと方法は、他人感知、火災感知、動き感知などを提供する家庭防犯システムであって、デジタルテレビ受像機と共にデジタルビデオカメラを使用するために、デジタルテレビをデジタルカメラ及び制御部と結合する。感知結果は、特定場面をディスプレイしたり、または記録することのような決定をさらに行うようにする。

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【課題】動体検出処理及び符号化処理を単一のプロセッサによって効率よく実行する構成を低コストで可能にした動画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】プロセッサによる符号化処理についての負荷が第1所定量となるように符号化処理のパラメータを制御し、そのプロセッサによる動体検出処理についての負荷が第2所定量となるように動体検出処理のパラメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】監視上重要な画像を間引き或いは高圧縮処理してしまうことなく保存するとともに、重要度の低い画像については、動きが大きな画像も含めて、間引き或いは圧縮等して効率化を図ることができる画像記録方法および画像記録装置を提供せんとする。
【解決手段】基準平均レベルとの差が「3.0」を超える場合は非日常的であり、低圧縮で又は圧縮せずにそのままの高画質のままの状態で保存する。超えない場合は、日常的と判断できる範囲内の画像に対して、間引き処理または圧縮処理を行なう。この日常的な範囲内の画像については、さらに画像の変化レベルについて、第1の基準値「レベル2」に満たない場合は、まったく保存不要として間引き処理し、第1の基準値以上でかつ第2の基準値「レベル3」に満たない画像は、動きが小さく重要度が低いが保存する必要はある画像として、高圧縮処理する。 (もっと読む)


【課題】崩落があった場所の映像を配信する映像配信システムを提供する。
【解決手段】カメラ(例えば、可視光で撮像するもの)を用いた映像入力手段1に、被災地の斜面の土砂などの映像が入力される。速度検出手段2は、映像における岩などの物の速度ベクトルをロバストなオプティカルフロー法により検出し、崩落判定手段3が、検出された速度ベクトルにより崩落の有無を判定し、崩落が有ると判定された場合、映像配信手段4が、被災地の映像を配信する。 (もっと読む)


【課題】撮像する領域を含む周囲の明るさが暗くなっても画像センサによるセンシングが安定して行え且つ撮像により得られる画像に白飛びが生じないセンサカメラを提供することにある。
【解決手段】明るさ判断部9は、装置周辺の明るさを検出する明るさセンサ5が検出する明るさレベルが一定以下となると照明が必要であるか否か判断し、その判断信号を明るさ制御部10へ出力する。明るさ制御部10は、判断信号が入力されると、照明装置8の光源を点灯させ明るさが所定レベルとなるように光源の光量を制御する。そして画像センサ4が移動物体を検知し、撮像カメラ1で撮像した移動物体の画像をインターホン親器101へ伝送する期間となると、明るさ制御部10は照明装置8の光源の光量を制御して照明の明るさを暗くする。 (もっと読む)


【課題】路面の影又は反射を除去して広い範囲を移動する移動体を従来よりも精度良く検出することができ、例えば、交差点全域において、直進する車両のみならず右折車、左折車などの車両、歩行者などを精度良く検出することができる移動体検出装置、該移動体検出装置を実現するためのコンピュータプログラム及び移動体検出方法を提供する。
【解決手段】CPU28は、ビデオカメラ1、1で撮像された第1の撮像画像における特徴点と、この特徴点に対して相関値が最大となる第2の撮像画像における相関点とを特定し、特定された特徴点及び相関点の座標に基づいて、車両の実空間上の点の三次元座標を算出する。CPU28は、算出した三次元座標の高さが所定の閾値以上である実空間上の点を抽出し、抽出した実空間上の点に対応する特徴点(又は相関点)で構成される領域を車両領域として検出する。 (もっと読む)


【課題】マスク領域からはみ出るような非検知対象の物体に動きがあっても人と誤検知する恐れを少なくした監視カメラ装置を提供することにある。
【解決手段】画像センサ4の画像処理部40は、マスク領域MA内において一定時間の間に一定回数以上の物体の動きが検知されると、当該マスク領域MAの面積を当該物体の動きが一定時間の間に一定回数未満となるまで拡大するので、マスク領域MA内の物体たる樹木Trが風等によって動いてもマスク領域MAの面積の増大によってマスク領域MA外にはみ出すことがなくなる。これにより画像センサ4はマスク領域MA内の樹木が風等によって揺れても移動物体(侵入者)として誤検知することは殆どない。 (もっと読む)


【課題】空港の保安検査場前等に形成された自然発生型又は誘導路型の行列が複数であっても各行列の総延長又は各行列を形成する人数を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】監視カメラ2が撮影した監視エリアの撮影画像を、コンピュータの如き処理装置1で、速度場ラベルで表示した人物の画像データの生成(S1)、行列を形成しない人物の速度場ラベルの削除(S2)、背景差分ラベルで表示した人物等の画像データの生成(S3)、行列を形成しない人物と荷物等の背景差分ラベルの削除(S4)、速度場ラベルで表示した人物と背景差分ラベルで表示した人物を合成した画像データの生成(S5)、行列ラインの長さの計測(S6)、行列の推定移動速度の計測(S7)、及び行列の待ち時間算出(S8)の8つを順に行う処理し、監視エリアの行列の待ち時間を自動的に計測する。 (もっと読む)


【課題】運転シーンの変化の検出精度をより高める。
【解決手段】車両は、自車両の周囲環境の時系列に沿った画像を撮影する動画入力部1と、動画入力部1が撮影した周囲環境の画像それぞれの複雑度を算出するシーン変化検出部2と、シーン変化検出部2が算出した複雑度の時系列データに対し、ウェーブレット変換を施して複数成分からなる信号群を出力するウェーブレット変換部3と、ウェーブレット変換部3が出力した複数成分からなる信号群に基づいて、運転シーン変化を検出する運転シーン変化検出部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体に変化があるときには、その変化部分が拡大された映像とし、被写体の変化の有無と変化部分の内容を容易に確認できる画像処理装置および方法を提供すること。
【解決手段】連続して撮影が行われた撮影画像であって、撮影レンズ22により撮像手段221に結像した被写体の撮影画像について画像処理を行う画像処理装置100において、被写体の変化による撮影画像の移動部分を検出する移動部分検出手段110bと、移動部分検出手段110bにより移動が検出された移動部分の撮影画像を含む領域を移動領域画像として切り出す移動領域画像切出手段110dと、移動領域画像について、撮影レンズによる歪の補正処理を行うとともに拡大処理を行い、補正拡大画像を生成する補正拡大画像生成手段110eとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像画像から抽出された対象物の種別が人などの生体であるか否かを高い信頼性で、簡易に判定することができる車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】撮像装置2R,2Lの撮像画像から人などの対象物を抽出し、その対象物の上下方向における対称性の度合いの高低を判断する(STEP33)。対称性の度合いが高いと判断された対象物は、生体以外の種別であると判定する(STEP33a)。対称性の度合いが低いと判断された対象物は、生体である可能性が高いと判定する(STEP33b)。生体である可能性が高いと判定された対象物については、さらにその対象物が、所定種類の生体(例えば人)であるか否かを該対象物の画像に基づいて判定する(STEP34、35)。 (もっと読む)


【課題】対象物の移動の検出精度を落とすことなく、より少ない画素数に対して基準画像と参照画像との間の対応付けに関する画像処理を行うことを可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】対象物領域設定部12は、撮像部2によって撮影された動画データから、第1の時点での撮像画像を基準画像として取得し、該基準画像中の対象物の画像領域を含む相関窓を基準点との相対位置が特定された状態で複数箇所選択する。移動検出部14は、第1の時点とは異なる第2の時点での撮像画像を参照画像として取得し、基準画像における各相関窓内の画素値の状態と、参照画像における各相関窓内の画素値の状態との相違が最も小さくなる基準点の位置を参照画像において算出することによって、基準画像と参照画像との間の対象物の移動を検出する。 (もっと読む)


【課題】接点入力用端末器による負荷の制御を違和感なく行うことができる遠隔監視制御システムを提供する。
【解決手段】ネットワークカメラNC並びに接点入力用端末器10においては、照明負荷51〜53を点灯させるための第1の接点信号X1と、照明負荷51〜53を消灯させるための第2の接点信号X2とをオン時間が互いに異なる接点状態で識別する。したがって、2種類の接点状態の一方を選択して照明負荷5の動作状態を切り替えることができて接点入力用端末器10による照明負荷5の制御を違和感なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】時系列な画像の変化を予測する際の問題解決を図る。
【解決手段】速度推定手段120は、連続する2枚の画像からオプティカルフローより速度を推定し、演算手段130が、最新の画像と当該速度から画像の変化を予測する。変動量更新手段140は、予測が実際の変化に追随するようにCONDENSATION法により、前記予測で得られる変化量を更新し、出力手段150が変化量更新手段140を介して得られる画像を出力(表示、印刷など)する。 (もっと読む)


【課題】監視員が監視対象を追跡できるようにするとともに、主画面と副画面との位置関係が直感的に理解ができるようにした監視画像表示システムを得ることを目的とする。
【解決手段】撮影装置1a,…,1n、撮影装置の撮影範囲の中心位置を保持する中心位置情報提供手段12、主画面15に画像表示される主となる撮影装置1xに隣接する撮影装置1yを判断する隣接有無判断手段13、撮影装置1xの画像を主画面15に描画する主画面描画手段14、主画面15と同一平面において、撮影装置1xの中心位置に対する撮影装置1yの中心位置の方向を求め、その方向と主画面15の周辺との交点を計算する隣接方向指示箇所計算手段16、求めた交点に記号18を描画する副画面描画手段17、主画面描画手段14及び副画面描画手段17の画像を重畳して表示する表示装置19、記号18を選択して入力することができる入力装置21を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】隣接するサブ区画との関係度を使用して精度良く物体を検出・追跡すること。
【解決手段】入力された画像を一定形状のサブ区画に分割する画像生成手段1と、あるサブ区画と隣接するサブ区画との関係度を求めるサブ区画間関係度算出手段7とを備え、前記サブ区画間関係度算出手段7で前フレームのサブ区画とその隣接するサブ区画との関係度と現フレームのサブ区画とその隣接するサブ区画との関係度を求め、該求めた前フレームと現フレームの関係度が最も近いサブ区画を同じものとして追跡する。 (もっと読む)


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