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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】危険度の高い歩行者との距離を優先して算出し、警告や車両制御の実行タイミングを早期化すること。
【解決手段】カメラ31が撮影し、前処理部11による処理が施された入力画像から歩行者認識部18が歩行者認識を行なうとともに、優先度設定部19aが画像内における歩行者像のサイズや位置、移動状態に基づいて優先度を設定する。算出順序決定部19bは、優先度の高い歩行者から順に距離を算出するように算出処理部19cによる距離算出の処理順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の画像を処理して特徴点を抽出し、抽出した特徴点を示す画素の移動情報および位置に基づいて移動体を検出するとともに、移動体の幅および他の移動体との位置関係に基づいて移動体の中から歩行者を検出する移動体検出装置および移動体検出方法を提案する。
【解決手段】撮像部101で撮像した自車両前方の画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部103と、特徴点を表す画素の画像上の移動速度および移動方向を移動情報として算出する移動情報算出部105と、画素の位置を所定の範囲の俯瞰座標における位置に変換する座標変換部104と、変換後の画素の位置および移動情報に基づいて特徴点を平面物、立体物、移動体と判定する物体属性判定部107と、移動体の場合は特徴点の幅および他の移動体との位置関係に基づいて歩行者かどうかを判定する移動体識別部108とを備える制御部100を備える。 (もっと読む)


【課題】誤追尾を低減化させる。
【解決手段】追尾を開始するとき、追尾部は撮影画像におけるスキャン領域の位置を設定する(ステップS100)。追尾部はスキャン領域に基づいて第1〜第8の候補領域を設定する(ステップS102)。追尾部はスキャン領域の輝度を2値化する(ステップS103)。追尾部は次の画像データにおける第1〜第8の候補領域の輝度を2値化する(ステップS105)。追尾部は2値化された輝度に基づいて第1〜第8の判定値を算出する(ステップS106)。追尾部は第1〜第8の判定値に基づいて第1〜第4の粗判定値を算出する(ステップS107)。追尾部は第1の判定により被写体の移動方向を粗く判定する(ステップS200)。追尾部は第2の判定により被写体の移動方向を詳細に判定する(ステップS300)。追尾部は第2の判定により判定された移動方向の候補領域をスキャン領域として設定する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】映像が変化したところを探し出す手間がなくなり利便性が高く、記録媒体の容量も節約できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】制御部4にフレーム生成部3から順次フレームが入力され、制御部4は、時間的に前後に位置するフレーム間に変化があるか否かを判定し、変化があると判定した場合のみ時間的に後に位置するフレームを画像圧縮部6に送出しハードディスクに圧縮されたフレームを記録させる。 (もっと読む)


【課題】特定の移動物体がカメラの視野内で長時間にわたって停止したような場合であっても、移動物体を正しく検出することが可能な移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】現画像入力部10と、背景画像作成部30と、差分画像作成部51と、移動物体を認識する車両認識部54と、停止物体を認識する停止車両認識部56と、第1の停止物体が認識された後、第2の停止物体もしくは移動物体と第1の停止物体との間の距離が所定距離よりも近い場合、両者は同一であると認識する同一性認識部とを有し、背景画像作成部30は、第1の停止物体が認識された場合、第1の停止物体を含む領域を有する現画像の領域を背景画像中に取り込むことで更新済み背景画像を作成し、同一性認識部によって同一であると認識された場合、更新済み背景画像の領域を現画像もしくは背景画像に基づいて復元する。 (もっと読む)


【課題】監視領域における低解像度動画像を解析することによって、所定の領域の高解像度静止画像を取得する。
【解決手段】本発明に係る監視システムは、撮像部と、撮像部の複数の受光素子から画素データを読み出して、監視領域の低解像度画像を取得する低解像度画像取得部と、低解像度画像を解析することによって、低解像度画像取得部の監視領域の中の特徴領域を特定する特徴領域特定部と、撮像部の複数の受光素子のうち、特徴領域特定部が特定した特徴領域からの光を受光する複数の受光素子から画素データを読み出して、特徴領域特定部が特定した特徴領域の高解像度画像を取得する高解像度画像取得部とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視したい人物の特徴量を事前に設定しておき、複数のカメラ映像の中から要求に応じた映像を選別して出力することである。
【解決手段】監視エリアの様子を撮像装置12a〜12nで映像化し、画像計測装置13a〜13nは撮像装置12a〜12nより出力される映像から人物の特徴量を計測する。出力映像切替装置14は、画像計測装置13a〜13nで計測された人物の特徴量のうち設定条件に応じて監視モニタ15a〜15kに出力する映像を割り当て、この出力映像切替装置14によって出力された映像を監視モニタ15a〜15kに表示する。 (もっと読む)


【課題】動体検知処理のシステムへの負担を軽減すること。
【解決手段】本発明は、カメラで取り込んだ映像をネットワークを介して記録するHDDと、カメラで取り込んだ現在の映像もしくはHDDに記録された過去の映像をモニタに表示させる制御を行うCPUと、カメラで取り込んだ映像から動体を検知する動体検知部100とを備える映像監視システムにおいて、この動体検知部100として、カメラから取り込んだ映像の解像度より低い解像度の映像を生成する解像度変換部102と、解像度変換部102によって生成した映像を用いて動体を検出し、その検出した動体の位置情報を出力する位置情報出力部103と、位置情報出力部103によって出力された動体の位置情報に基づきカメラで取り込んだ映像に動体の検出情報を付加する情報付加部104とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 利用者の操作入力の手間を省くことができ、省電力化を実現することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 処理部17は、比較対象画像に対する判定対象画像の変化があると判定すると、撮像部12、フラッシュメモリ15、RAM16および通信インターフェイス11に電力を供給するように電源制御部14を制御し、比較対象画像に対する判定対象画像の変化がないと判定すると、撮像部12、フラッシュメモリ15、RAM16および通信インターフェイス11への電力の供給を制限するように電源制御部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用いて重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者及び境界線付近を徘徊する不審者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】侵入禁止区域及びその周辺部を撮像する監視カメラ1が撮像したカメラ画像を、カメラ画像中の移動物体を動き塊として検出するとともに、カメラ画像中に侵入禁止区域と他区域とを隔す侵入禁止線を設定する侵入禁止線設定手段209と、侵入禁止線を包囲する所定の領域である侵入禁止線検査範囲を設定し、侵入禁止線検査範囲内の侵入禁止区域側に存在する動き塊を侵入した移動物体、侵入禁止線検査範囲内の他区域側に存在する動き塊を接近した移動物体として検出する侵入禁止線検査手段210と、侵入した移動物体を侵入者、接近した移動物体を不審者として検知する侵入者検知手段211とを備えた画像処理部2において解析する構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像画像内の雨粒の影響を受けた画素を適確に抽出して侵入物判定の制度を向上させる。
【解決手段】入力画像を時系列的に記憶する記憶部18と、記憶部18から時系列的に順に撮像された入力画像T1、入力画像T2及び入力画像T3を読み出し、入力画像T2の輝度が入力画像T1及び入力画像T3の輝度より高く、入力画像T1と入力画像T3との輝度が略等しい画素を雨が撮像された画素として抽出する画像処理部20と、を備える画像センサによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、入力画像から物体の動きを検出した場合に自動的にズーム倍率を上げる機能を備えた画像処理装置において、入力画像から物体の動きを検出した場合にその物体が視野角の外に出てしまわないように、ズーム倍率を制御することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像から物体の動きを検出した場合に自動的にズーム倍率を上げる機能を備えた画像処理装置において、入力画像に基づいて物体の動きを検出する第1手段、物体の動きが検出された場合に、検出位置を特定する第2手段、検出位置が視野角内に入るズーム倍率のうちで、できるだけ大きいズーム倍率を探索する第3手段、および探索したズーム倍率を用いてズーム処理を行なう第4手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 顔画像の照合の困難さを補償し、セキュリティの高い入場管理を行うことができるセキュリティ管理装置を提供する。
【解決手段】 セキュリティ管理装置1は、セキュリティエリアへの入場が許可されたユーザの顔画像を登録した登録顔画像DB28と、セキュリティエリアの入口付近の様子を撮影する撮影装置50から映像を受信する映像受信部12と、入力された映像から顔画像を検出する顔画像検出部18と、顔画像検出部18にて検出された顔画像が登録顔画像DB28に登録されているか照合する顔画像照合部26と、顔画像検出部26にて顔画像が検出されなかった場合に、セキュリティエリア内に配置された作業端末70に人物画像を表示するように指示する第1の警戒レベルの信号を通知し、顔画像照合部26にて顔画像が照合されなかった場合に作業端末70に顔画像を表示するように指示する第2の警戒レベルの信号を通知する警戒信号通知部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線接続構成を簡素化した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】この車両周辺監視装置1は、自車両3に設置されて自車両周辺を撮像するカメラ5と、カメラ5の撮像画像を処理する画像処理装置7と、画像処理装置7により処理された撮像画像を表示する表示装置9とを備え、画像処理装置7は、カメラ5の撮像画像に基づき自車両3の走行状態を判定する判定部7aと、判定部7aの判定結果に基づき表示装置9の表示を制御する制御部7bとを備える。この様に自車両3(外部)の車載信号を用いないで自車両3の走行状態を判定することで、当該装置1と外部との間の配線接続構成を簡素化している。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮像された映像について画像処理を行う。
【解決手段】被写対象を撮像し、撮像映像についてネットワーク送信可能な符号化映像情報を出力する複数のIPカメラ11−1〜11−3と、ネットワーク10と、ネットワーク10に接続され、複数のIPカメラ11−1〜11−3が送出した映像情報に含まれている少なくともIフレームを取り込み画像処理用の1画面分のディジタル画像情報へ変換するデコーダ21と、前記デコーダ21がデコードした複数のIPカメラ11−1〜11−3に対応するディジタル画像情報を並列処理にて画像解析し、事象検出を行う画像処理手段22とを具備する。 (もっと読む)


ビデオフィードが複数の光センサから受信され、ホモグラフィ情報および/またはコーナーメタデータが各ビデオストリームからの各フレームに関して計算される。このデータは別々のフレームを単一のビデオフレームにモザイク化するのに使用される。また、各イメージの局所平行移動がビデオフレームを同期するのに使用されることが可能である。これらの光センサは有人または無人の偵察機などの空中プラットフォームによって提供されることが可能である。イメージデータが地上の操作者から要求されて、空中プラットフォームからユーザにリアルタイムで、または後の時点で伝送されることが可能である。様々なデータ構成が、集約システムによって、複数のセンサモジュールから受信されたイメージデータをシリアル化し、さらに/または多重化するのに使用されることが可能である。固定サイズレコード構成システム、および可変サイズレコード構成システムが提供される。
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多数の供給源からビデオを生成するための方法およびシステムは、最も関連した供給源を指定するためにインテリジェンスを使用し、それらの隣接表示、及び/又はそれらのビデオストリームの生成を容易にする。 (もっと読む)


【課題】警報対象の事象によって真の変動が生じたことを正確に判断して、その旨を報知し得る画像監視警報方法を提供する。
【解決手段】画像監視警報方法は、撮像される画像のうち変動を監視する監視領域を複数個設定する領域設定処理(S11)、監視領域における変動の有無を判断する第1判断処理(S13)、複数の階層を有する論理的な判定階層における最下位の判定階層に、各監視領域における変動の有無を表す値を発報する発報処理(S14)、発報された値から各階層における判定処理を繰り返して最上位の判定階層において1つの評価値を算出する評価値算出処理(S15)、評価値と閾値とを比較して、第1判断処理において変動が生じたと判断した監視領域に関して警報対象の事象によって真の変動が生じたか否かを判断する第2判断処理(S16)、真の変動が生じたと判断したときに、その旨の警報を報知する報知処理(S17)を有する。 (もっと読む)


【課題】全体画像に存在する移動物体又は群衆の画像を個々に検出及び追跡するのではなくマクロ的に捉えることによって、人物の顔などの部位を正確に検出できない場合においても、検出ミス、追跡ミス及び照合ミスを防止し、異常事態を判断して監視者に注意を促すことができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、カメラ101で撮影された全体画像に対してフレーム間差分処理、又は事前に用意された背景画像との背景差分処理を行う移動体画像生成部102と、全体画像から頭部に相当する楕円の検出を行うことによって頭部候補領域の面積を算出して、密集度を算出する密集度算出部103と、所定日時の密集度に基づいて移動物体又は群衆の基準密集度を算出するモデル生成部104と、現時刻における密集度が基準密集度と異なるか否かを判断して判断結果を生成して報知部107に与える状況判断部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象物を同時にかつ継続的に監視するという複雑な状況に合わせて適切に複数センサーの映像パラメータを設定することは困難。
【解決手段】センシング領域多重詳細度記憶部103に記憶されている各センサーのセンシング領域の全体をセンシングする第1の詳細度および所定のセンサーのセンシング領域内の一部をセンシングする第2の詳細度を、第1の目標詳細度および第2の目標詳細度に近づけ、センシング領域隣接関係記憶部105を参照し、一部が第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域の周辺領域をセンシングするセンサーの前記第1の詳細度を前記一部が第2の詳細度によりセンシングされているセンシング領域をセンシングする。 (もっと読む)


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