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Fターム[5C054HA26]の内容

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【課題】 昼夜を問わず監視可能で、被監視側であるユーザの負担が少なく、安価で認識率の高い移動体の識別及び監視装置を供すること。
【解決手段】 移動体固有の情報を、バーコードの二次元コードであるQRコード(登録商標)を使用して符号化する。このQRコードは、1m×1mの大きさのシールに、白地に黒色で表示する。このQRコードの白地の部分は蛍光塗料を塗布する。QRコードを表示したシールは、それぞれの移動体に貼り付ける。カメラは一般に広く使用されているカラーカメラを使用し、処理装置は一般に広く使用されているコンピュータを使用、投光器は近紫外線を投光する紫外線投光器を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが被監視体から離れていてもその被監視体の異常状態をほぼリアルタイムで確実に認識することができる監視装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る車載用監視装置1は、自車両の所定の部位の画像を撮像するメインのCCDカメラ4と、CCDカメラ4によって撮像された画像の画像データから色差信号を検出する色差信号検出部8と、色差信号検出部8によって検出された色差信号を初期の色差信号と比較してその変化を識別し、識別された色差信号の変化が所定の時間を超えて継続した場合に自車両が異常状態にあると判断するCPU2と、外部のネットワーク10と接続してユーザの携帯電話11と通信可能な通信部12とを備え、CPU2が異常状態を判断した場合は、変化後の画像データを通信部12によって携帯電話11に送信する。 (もっと読む)


【課題】 運転中のドライバの視認性を損うことなく、ドライバの顔を適切に撮影することができる車室内監視装置を提供する。
【解決手段】 撮影手段3によって撮影した車両室内の画像を解析し、車両室内を監視する車室内監視装置であって、可視光を透過し不可視光を反射する反射部2を運転席の正面に設けると共に、反射部2によって反射された乗員の不可視光による像を撮影可能な撮影手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の外部を撮影した水平方向に広い視野角を有した広角画像を違和感なく車室内に表示するための画像の補正方法を提供する。
【解決手段】車両の外部を撮影した水平方向に広い視野角を有した広角画像Wを車室内の表示装置3に表示するための広角画像Wの補正方法であって、垂直方向の上部に向かうに従って広角画像Wが縮小され、下部に向かうに従って広角画像Wが拡大されるように相対的な拡縮を施す遠近感補正21と、広角画像Wの水平方向の中央部を通る垂直基準線から水平方向の両端部に向かうに従って広角画像Wを拡大する側方距離感補正22とを行って、広角画像Wを補正する。 (もっと読む)


【課題】RGBカラー画像の色情報はそのままに,グレースケール画像の輝度情報を複合した画像を得ることを可能とする。
【解決手段】グレースケール画像取得手段11がグレースケール画像を取得し,RGB画像取得手段12がRGBカラー画像を取得し,輝度情報色情報分離手段13が取得されたRGBカラー画像を輝度情報と色情報とに分離する。画像複合手段14が分離された輝度情報と取得されたグレースケール画像とについて画像間演算を行い複合輝度情報を算出し,輝度情報色情報合成手段15が算出された複合輝度情報とRGBカラー画像から分離された色情報とを合成して複合RGB画像を作成し,表示手段16が作成された複合RGB画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はオペレータが一台の旋回式カメラで、夜間監視等の光量の少ない状況で、道路監視等の"動き重視“の場合や海岸監視等の”画質重視“の箇所を監視したい場合に、各々適切な監視を行なうことが可能な監視カメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、雲台を具備した監視カメラ装置と該雲台を具備した監視カメラ装置の取得した映像を監視する監視装置とを備える監視システムにおいて、複数の監視ポイント毎に前記監視カメラ装置の画像蓄積時間を可変できるものである。 (もっと読む)


航空機などの乗り物上で使用される改善された多重カメラ監視システムとその実施方法を提供する。本多重カメラ監視システムは、任意のカメラからのユーザ選択画像、または複数の目視用ステーションにおける複数のカメラからのユーザ選択画像を運航乗員と客室乗務員により表示できると共に、航空機上の記憶場所に画像を記録し維持することができ、さらにゲート要員、警備員、および事故調査官により該画像を航空機外の場所で目視および記録するために利用できるようにする。
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【課題】誤認識を排除し、撮像手段とレーダ手段から取得できる可能な限りの多くの情報を用いて精度の良い制御を可能とする。
【解決手段】フュージョン立体物確認部18は、フュージョン立体物設定部17から入力される画像立体物単体のフュージョン立体物、ミリ波立体物単体のフュージョン立体物、画像立体物とミリ波立体物との組み合わせによるフュージョン立体物の全ての立体物に判定を行い、画像情報を基に予め定めておいた横方向の応答性遅れによるゴースト判定、壁反射によるマルチパスによるゴースト判定、及び、先行車からの反射波によるゴースト判定の条件を満たすミリ波立体物単体のフュージョン立体物を虚像であると判断する。この虚像との判定結果は設定時間維持される。こうして虚像と判断された立体物は、その後の制御対象からは除かれる。 (もっと読む)


【課題】 車両と撮像画像との位置関係を容易に判断することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 制御回路110は、前方カメラ131、後方カメラ132、左側方カメラ133、右側方カメラ134にて車両周辺を撮像する。そして、制御回路110は、自車両と表示パネル161に表示する各カメラ(131〜134)にて撮像された撮像画像との位置関係をわかりやすくするために、目印画像Mの撮像方向に対応する位置に撮像画像表示部162を設定し撮像画像を表示する。例えば、前方カメラ131にて撮像している時は、目印画像Mの前方に撮像画像表示部162を設定し撮像画像を表示し、後方カメラ132にて車両後方を撮像している時は、目印画像Mの後方に撮像画像表示部162を設定し撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】移動物体を高速かつより正確に認識する。
【解決手段】時系列画像の各々を複数のブロックに分割し、ブロック単位で背景画像の対応するブロックと比較して両者の非類似度を算出し、該非類似度が基準値以上であれば移動物体が該ブロックに存在すると判定する。第1段階で移動物体領域の概略をブロック単位で高速に認識し、第2段階で該領域のみについてブロック単位で修正する。第2段階での該基準値を第1段階のそれより大きくし、第2段階での該ブロックのサイズを第1段階のそれより小さくし、第2段階で孤立移動物体ブロックのをその近くの移動物体クラスタと一体化し、又は、第1段階で輝度成分のみ用い第2段階で色成分を用いる。これらのいずれかを行っても同一移動物体が分離認識される場合には、第2段階での該基準値を第1段階のそれより小さくする。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態に応じて、車両前方の視認性が優れた車両用画像処理システム及び該車両用画像処理システムを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、ビデオカメラ1、2から画角を受信し、速度センサ5から車両の速度を取得し、取得した速度と、受信した画角に関連付けられた閾値THとを比較する。画像処理装置3は、車両の速度が閾値THよりも小さい場合には、広角レンズを有するビデオカメラ1に対して撮像開始信号を送出するとともに、望遠レンズを有するビデオカメラ2に対してオフ信号を送出し、広角レンズを有するビデオカメラ1からの画像データを受信し、所定の歩行者認識処理を行い、画像処理後の画像データを表示装置4へ出力する。車両の速度が閾値THよりも大きい場合には、望遠レンズを有するビデオカメラ2に対して撮像開始信号を送出する。 (もっと読む)


LEDのような確実な信号送信器は、ビデオカメラのような確実なストリーム捕獲装置の所望の観察範囲内に配置される。確実な信号送信器は、遠隔地の観察者/プロセッサが確認することができる確実な信号を連続的に送信し、それによりカメラから送信されるビデオが実際に所望の範囲を含むことを確認する。
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【課題】移動物体を正確に認識するためのより正確な背景画像を得る。
【解決手段】時系列画像の対応する画素(x,y)について、画素値のヒストグラム26xyを作成し、その最頻値Pm0と更新前の背景画像の対応する画素の値Pbとの差の絶対値が所定値以上であれば、画素値Pbを、更新せずに維持する。移動物体の領域の画素値を除いてヒストグラムを作成してもよい。画像フレーム内にカメラぶれ検出領域を3箇所設定し、フレーム画像と背景画像とを比較して各カメラぶれ検出領域の動きベクトルを求め、該動きベクトルに基づいて、カメラぶれによる画像内各部のシフトを定める座標変換式のパラメータを決定し、該座標変換式に基づいて、該時系列画像に対し該背景画像を相対的に対応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は生物の眼球運動制御の原理を用いて、カメラの視覚認識と視線運動制御システムを構築する。
【解決手段】 本発明の基本システムには、眼に相当するものは広角及び望遠レンズ付きの複数のカメラにより構成されたカメラセットであり、各カメラセットは人間の眼球のように3自由度に回転でき、さらに衝動性眼球運動、滑動性眼球運動、前庭動眼反射、視機性反射運動など人間の眼球運動の特徴を有する。すなわち、本発明のシステムは注視する視標の高速切り替え、高精度・高速の視標追従運動、基盤の振動により生じた視線偏差の補償などの機能を備えている。特に本発明の両眼モデルの場合は両眼が人間のように同一視標しか追従できない特徴があり、視標の距離を瞬時に測定することができる。本システムは広範囲の監視と重要箇所の高精度の画像を同時に得られるので、監視、保安、看護など広い領域で応用可能である。さらに、本システムは自身の運動を補償する機能があるので、車、船、飛行機、ロボットなどの運動物体の視覚としても最適である。本システムを玩具やペットロボットの眼の運動制御に応用する場合、その眼球は生き物のように動くので、持ち主には玩具やペットロボットに「魂」が入っているような感覚を与えることができる。
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【課題】 監視に有用なカメラ映像を選択的に切り換えることによって監視効率を高めること。
【解決手段】 本発明の監視カメラシステムは、監視対象を撮像する複数台の監視カメラ11と、これらの監視カメラ11と伝送路を介して接続され、各監視カメラ11による映像データの入力に対して任意の映像データを選択的に切り換えて出力する切換手段13と、この切換手段13から出力される映像データを表示する表示手段14とを具備する監視カメラシステムであって、前記複数台の監視カメラ11と接続され、各監視カメラ11による映像データを画像処理する画像処理手段17と、前記画像処理手段17の処理結果に基づいて、前記切換手段13から出力させる映像データを切り換えるよう前記切換手段13を制御する切換制御手段18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法で、車両の事故直前の状況を事故の瞬間の破壊などがあっても誤りなく記憶保存することができ、メモリの寿命による制約を軽減できる画像記憶装置の実現を課題とする。
【解決手段】 車両内外の状況を撮影するビデオカメラ部1と、ビデオカメラ部1からのアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換部2と、ディジタル映像信号を圧縮符号化する画像処理部3と、圧縮された画像データを記録するメモリ部4と、車両の衝撃を検出するためのセンサ部6とを具備し、メモリ部4にデータ保持に電源の必要なメモリとデータ保持に電源を必要としないメモリとを設け、データ保持に電源の必要なメモリに画像データを連続して記録し、データ保持に電源を必要としないメモリには画像データを間欠的に記録し、このデータをセンサ部6からの衝撃検出信号で保持する。 (もっと読む)


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