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Fターム[5C054HA26]の内容

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【課題】
混雑・渋滞時などの遮蔽が生じる交通状況においても、正しく交通流を計測すること。
【解決手段】
本発明は、画像を入力し画像データに記憶させる手段と、画像データから車両を検知しトラッカデータに記憶させる車両検知手段と、トラッカデータに記憶されたトラッカを追跡し、トラッカデータを更新する車両追跡手段と、記憶されたトラッカが正しく車両を追跡している可能性を検証し、トラッカデータを更新する車両検証手段と、トラッカデータから交通量統計値として少なくとも台数または速度を計測し、計測結果データに記憶する統計値計測手段と、計測結果データを表示する手段と、で構成することを特徴とし、移動体から車両候補であるトラッカを生成した時点で車両を確定せず、追跡しながら尤度を計算し、尤度に応じて交通流統計値の計測方法及び表示方法を切り替える技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】明るさが変化しやすい環境であっても、明るさの変化に起因する誤判定を招きにくい侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】侵入監視装置は、初期画像を取り込んで(S120)、初期画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S130,S140)、抽出した輪郭線を判定線分として設定する(S150)。その後は、一定時間毎に最新画像を取り込んで(S160)、最新画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S170,S180)、抽出した輪郭線を判定線分として、判定線分の分断幅を計測する(S190)。分断幅がしきい値以上の場合は(S200:分断幅≧しきい値)、不正侵入を検知したものと判定し(S210)、警告・通報・写真撮影を実行する(S220)。 (もっと読む)


【課題】インタレース形式で取得した画像データをリアルタイムにプログレッシブ形式に変換する画像処理を低コストで効率よく実現可能な画像処理装置、画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】書き込み制御部148−0は、空き領域管理バッファからラインアドレスを先入れ先出しで方式で読み出して、画像データバッファに書き込み、奇数または偶数に応じて、書き込みラインアドレスを奇数または偶数ライン格納アドレス管理バッファに先入れ先出し方式で書き込み、読み出し制御部は、奇数または偶数ラインを読み出す場合には、奇数または偶数ライン格納アドレス管理バッファから先入れ先出し方式でライン格納アドレスを読み出し、画像データバッファから1ライン分の画像データを読み出し、前記奇数または偶数ライン格納アドレスを空き領域管理バッファに先入れ先出し方式で書き込む。 (もっと読む)


【課題】非常通報時の客室状況の適正な把握を容易にする。
【解決手段】鉄道車両の客室に設置され、非常通報ボタン、客室マイク、客室スピーカ、客室内を撮影する第1のカメラを含むカメラ付き非常通報器と、客室内を撮影する第2のカメラと、非常通報器と音声回線を介して接続され、乗務員室マイク及び乗務員室スピーカとを含む非常通報受報器と、乗務員室に設置され第1及び第2のカメラで撮影された映像を表示する表示器とを備え、非常通報ボタンが客室内の通報者によりオンにされた場合に、非常通報器及び非常通報受報器は客室及び乗務員室間で音声回線を介して双方向に通話可能な状態となり、第1のカメラが通報者を撮影する一方、第2のカメラが客室内全体を撮影し、第1及び第2のカメラによる映像が映像用回線を介して表示器に伝達され、表示器が、第1及び第2のカメラからの映像の少なくとも一方を表示する鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置である。 (もっと読む)


【課題】道路の要所の交通状況が直観的にわかりやすい交通状態表示装置を提供する。
【解決手段】監視対象の道路の複数個所の画像が撮影される。それらの画像を、同一の高さの仮想視点から鉛直方向に見下ろした平面化画像に変換して監視員に対して表示する。一方、ドライバーに対しては、路形の模式図に、車両の密度と速度を簡易的にアニメーション表示した表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】HDDへの記録データの欠落を確実に防止するとともに、HDDの動作時間を短縮してHDDの信頼性を向上しかつその寿命を延ばすことができる車両用画像記録装置を提供する。
【解決手段】客室内監視カメラ47a,47bと、半導体素子で構成される第1の電子メモリ(RAM)42aおよび第2の電子メモリ(CFカード)42bと、ハードディスク装置43と、走行環境データ記憶部44と、振動センサ48と、外部制御データ入力部46と、制御部45とを備え、制御部45からの制御により客室内監視カメラ47a,47bからの画像データを間欠的にハードディスク装置43に記録する。また、制御部45は、ハードディスク装置43のスマート情報および周囲温度を定期的に取得して、第1の電子メモリ42aの記録容量の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】 道路、河川、水路、管路内の360度の全周囲画像上で瞬時に、かつ容易に幅、高さ、奥行きを判断できる立体メジャーを周囲画像に表示する立体メジャー表示機能付き画像表示装置を得る。
【解決手段】 立体メジャー表示機能付き画像表示装置は、360度の全周囲画像を記憶したデータベース10と、カメラ高さ等を記憶したデータベース11と、全周囲画像情報取出部13と、平面画像生成部15と、全周画像位置算出部16と、立体メジャー出力部17と、立体メジャー生成部18と、表示制御部19と、表示部20等を備えて、任意地点における指定方向の全周囲画像(360度)上に立体メジャーを重ね表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像した車両の撮像画像からナンバープレートに表記されている登録番号を認識する認識率の低下を抑えたナンバープレート読取装置を提供する。
【解決手段】ナンバープレート読取装置1は、撮像部3において撮像領域に進入してきた車両を第1の露光量で撮像するとともに、第2の露光量で撮像する。また、ナンバープレート読取装置1は、第1の露光量で撮像した撮像画像と、第2の露光量で撮像した撮像画像と、を対応づけて撮像画像記憶部6に記憶する。画像認識処理部7は、撮像画像記憶部6に対応づけて記憶している2つの撮像画像の一方に対して、撮像されている車両のナンバープレートに表記されている登録番号の認識処理を行い、認識できなければ他方の撮像画像に対して、撮像されている車両のナンバープレートに表記されている登録番号の認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が道路の交通状況を判断できる映像データを提供できる映像ファイル提供装置を提供する。
【解決手段】映像ファイル提供装置は、交通流計測手段が計測する交通流に基づいて走行可能信号検出手段が青信号を検出した後に、映像ファイル生成制御手段が映像ファイル生成開始命令を行い、当該映像ファイル生成開始命令に応じて映像ファイル生成手段が映像ファイル生成する。従って、従来のように、赤信号により車両が走行していない状態であるにも関わらず、赤信号状態の交通状況の映像データを提供する装置とは異なり、青信号時における道路の交通状況の映像データを選択して、当該映像データを含む映像ファイルを提供するので、利用者が道路の交通状況を判断できる映像ファイルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車両底面の鮮明で良好な撮像画像を得ることができる車両底面監装置及び車両底面監視方法を提供する。
【解決手段】地面上を通過する車両の底面を撮像することにより通過車両を監視する装置であって、車両が当該装置上を通過するのを検知する検知手段と、当該装置上を通過する車両の底面を所定のタイミングで撮像する撮像手段と、撮像された画像を加工する画像加工手段と、加工された撮像画像を合成する画像合成手段と合成画像を表示する表示手段と、複数の光源部とを備え、複数の光源部は高低差のある範囲を同様な輝度で照明を行い、撮像手段は複数のセンサを車両進行方向に対して直交する方向に一列に配置してなるラインカメラを有し、画像合成手段は加工された撮像画像を順に繋ぎ合わせて車両底面の2次元画像に合成する編集機能を有しており、表示手段は合成した2次元画像の拡大縮小の表示制御機能を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置及び種別を精度良く判定することができる移動体判定装置、コンピュータプログラム及び移動体判定方法を提供する。
【解決手段】CPU25は、画素領域を設定し、注目画素の位置を設定する。CPU25は、設定した画素領域内の注目画素とその注目画素からの変位方向により特定される特定画素との相関に基づいて特徴量ベクトルを抽出する。撮像画像上での注目画素の位置における移動体の見かけの大きさ、移動速度に応じて、画素領域の画素ブロックの大きさ及びフレーム数並びに画素間隔及びフレーム間隔を変化させる。 (もっと読む)


【課題】事故などのイベントを正確に解析するために必要な画像データを取得することが可能で、かつ、消費電力が小さく、耐用年数が長い画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、移動体1000に搭載された撮像部2で時系列に取得された画像データ100を、1フレーム分の画像を示すフレーム画像データ単位で、所与の受け付け時間間隔Tをあけて順次受け付けて圧縮し、圧縮画像データ200を順次生成する圧縮処理部10と、受け付け時間間隔Tを可変に制御する受け付け時間間隔制御部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを時間により管理することができるように動画を記録する。
【解決手段】記録終了トリガーが発生するか、一定時間が経過するまでステップSA2→SA3→SA4→SA2のループを繰り返し、バッファメモリには順次フレーム画像データを記憶していく。録画開始から一定時間(10分)が経過すると、保存メモリにおいて、前記一定時間分のフレーム画像データを1ファイルにした新規ファイルを記録させ得る領域が残存しているか否かを判断する(ステップS1)。容量が残存しているならば(ステップS1;YES)、ステップSA5で作成された一定時間分のフレーム画像データからなるファイルに、ファイル名を付して保存メモリの空き領域に記録する新規ファイル処理を実行する(ステップS2)。新たなファイルを保存メモリに記録することが不可能となった場合には、上書きファイル処理を実行する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の交換などの手作業が不要であり、また長時間の監視映像データの記録が可能でセキュリティの高い監視レコーダの提供する。
【解決手段】監視レコーダ(100)で得られた監視映像データをネットワーク経由で映像蓄積装置(810)へ転送する。監視映像データの転送に際して、映像蓄積装置(810)と監視レコーダ(600)の間で個体識別情報を転送し(S103、S201)、認証を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、撮影装置が撮影した船内の様子の映像を船内の異なる場所に設置された複数の情報処理装置に接続される表示装置に表示することができると共に、それぞれの表示装置に表示された映像をそれぞれの情報処理装置に接続される記録装置に記録することができる船内監視記録システムを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、撮影装置が撮影した映像が設置場所の異なる複数の情報処理装置に表示される。また、それぞれの情報処理装置に接続されたそれぞれの記録装置に撮影装置が撮影した映像に基づく映像データを記録することができる。これにより、1台の情報処理装置が破壊されたとしても、もう1台の情報処理装置で映像を確認することができるとともに、それぞれの映像データを情報処理装置内の記憶部とは別に記録することで、船外にある情報処理装置によっても撮影装置が撮影した映像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船上に装備のCCDカメラで撮影された海面における波浪の画像について、波浪頂部の波砕け部分の観察を画像表示器で適切に行えるようにすることにより、操船者の負担の軽減を図るとともに、船舶の安全性の向上を図れるようにした舶用波浪監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】船橋室のCCDカメラ2aで撮影された船首前方の海面における波浪の画像について、2値化して記憶する2値画像メモリ3aと、濃淡画像メモリ3bとを備え、各メモリ3a,3bからの画像情報に基づき波浪の特性を検知する画像プロセッサ4が設けられて、画像メモリ3a,3bおよび画像プロセッサ4からの情報に基づき、表示器7には現時点の波浪頂部の波砕け部分の画像と所要時間だけ前の波砕け部分を輪郭のみで示す画像とが表示されることにより、船体に対する波浪の移動方向が検知される。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線カメラを用いた道路監視システムの環境性能を、気象観測計や可視カメラなどの補償手段を用いずに維持することができる道路監視システム及び道路監視方法を提供する。
【解決手段】遠赤外線投光器5から遠赤外線カメラ1の間での遠赤外線の減衰量を減衰量測定器6で測定するとともに、画像処理装置2その減衰量に応じて映像信号を増幅して使用するとともに、信号強度判定のしきい値を減衰量に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格とシート位置に適応して、正しく顔画像を撮影できる撮像装置の撮影範囲を調節する。
【解決手段】顔画像を取得するカメラ3の撮影する範囲を調節する顔画像撮像装置1であって、コンピュータ2は、カメラ3が取得する顔画像から、所定の顔特徴点を検出する。コンピュータ2が検出した顔特徴点の位置の、カメラ3の撮影する範囲に対する相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更するカメラ姿勢制御装置4を備える。好ましくは、コンピュータ2は、顔画像から鼻孔を検出し、カメラ姿勢制御装置4は、カメラ3の撮影する範囲に対する鼻孔の位置の相対位置が所定の位置になるように、カメラ3の撮影する範囲を変更する。チルト角度制御装置5でステアリングホイール6のチルト角度を調節して、カメラ3の撮影範囲を調節してもよい。 (もっと読む)


【課題】異常行動を判定するための移動体行動パターンを予め登録することなく、少ない演算量で高精度に、移動体の異常行動と移動体行動パターンを検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る移動体行動解析装置は、複数の移動体について移動体ごとに位置時系列データを検出する移動体位置時系列データ検出装置1と、移動体位置時系列データ検出装置1で検出された位置時系列データを予め格納する移動体位置時系列データ蓄積装置31と、移動体異常行動検出手段32とを備える。移動体異常行動検出手段32は、移動体ごとに位置時系列データを隠れマルコフモデルによりモデル化し、一の移動体に対応する隠れマルコフモデルと、他の複数の移動体に対応する隠れマルコフモデルそれぞれとの間の所定の類似度を、予め定められた基準に照合することにより、一の移動体の行動が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ簡易に移動体の重心を判定し、判定された重心を追跡することで移動体を検出する移動体検出方法を提供する。
【解決手段】移動体が移動する自動改札機10の通行人18が移動する入出場通路12を移動体撮像カメラ17で撮像し、撮像された画像データの通行人18に相当する部分に特定の図形を配置し、配置された図形を移動体が移動する方向とその垂直方向にそれぞれ走査して2つの重心から通行人18の重心を判定し、その重心を追跡する。 (もっと読む)


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