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Fターム[5C054HA26]の内容

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【課題】処理負荷を軽減して画像から車両情報を取得する車両情報取得装置及び車両情報取得方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両が重なって撮影される可能性のある特定撮影位置から一定の道路領域を撮影する撮影手段20と、撮影された画像から車両と判断される領域を抽出する車両領域抽出手段22と、抽出された車両領域の上下方向の長さを取得する領域長さ取得手段22と、抽出された車両領域に対する撮像角度を取得する撮像角度取得手段22と、車両領域の上下方向の長さと車両領域に対する撮像角度に基づいて車両領域の車両情報(例えば、車両台数、車両長)を取得する車両情報取得手段22とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置において車載の撮像部の搭載位置のズレ検知を誤って行わないようにする技術を提供する。
【解決手段】検知装置は、撮像部が取得する車両周辺の路面を含む車外画像に映る車両側の路面の像に基づいて、路面にある区画線のサイズを導出し、導出した該区画線のサイズと、予め記憶手段に記憶されていた路面にある区画線の基準サイズとを比較して、撮像部の搭載位置のズレを検知した場合にユーザへその旨を報知する。このため、撮像部の搭載位置のズレを誤ることなく精度良く検知することができ、その旨をユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダにおいて、動画としての性能の低下を抑制しつつ、一般的な表示規格にしたがった汎用の表示装置によって再生可能な映像を得る。
【解決手段】所定の周波数(一般的な表示規格に適合した基本的な周波数)で露光動作を行うカメラ10(撮像部)と、カメラ10の露光動作により撮像された映像を記録する記録部20と、カメラ10の露光期間が、所定の周波数またはその整数倍の周波数と近接した周波数で点灯と消灯とを繰り返すLED灯火の信号機(特定の撮像対象物)の消灯の期間と同期しうる状況か否かを判定する判定部30(判定手段)と、判定部30が、同期しうる状況であると判定したときは所定の周波数を変化させ、判定部30が、同期しうる状況でないと判定したときは所定の周波数を変化させないように、カメラ10の露光動作を制御するシステム制御部40(撮像制御部)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特性が異なる複数種類の車載カメラを接続可能にすると共に、接続されたカメラの種類を自動的に認識し接続されたカメラの特性に適した圧縮率等のパラメータを用い.ることを可能にする。
【解決手段】車載カメラにより連続的にもしくは周期的に撮影される映像の情報を逐次入力しデータ圧縮処理を施して所定の記録媒体に記録する車載映像記録装置であって、少なくとも、接続される車載カメラの種類の違いに応じた画像のデータ量の変化を検出し、車載カメラの種類に応じて少なくともデータ圧縮処理における圧縮率を切り替えるデータ記録制御部を備える。更に、車載カメラの種類の違いと記録媒体の空き領域の残量に応じてフレームレートを自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】特に精度を保ったまま検出計算を高速に行えるようにすることにある。
【解決手段】 列車1が通過する線路2の上方に、パンタグラフ検出センサ40及び監視カメラ30を設置し、パンタグラフ検出センサ40がパンタグラフ1aを検出した際に監視カメラ30によりパンタグラフ1aの撮影を行い、画像処理装置50が入力画像に対して、粗くサンプリングされた候補点探索画素を大まかに探索し、パンタグラフの大体の位置を特定した後、特定された位置の近傍領域をわずかに再探索することにより正確な位置を求める。 (もっと読む)


【課題】乗員の様子を緊急通報センターのオペレータに適切に通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置21は、運転席撮影カメラ25、運転席後方撮影カメラ26、助手席撮影カメラ27及び助手席後方撮影カメラにより撮影された複数の画像のうち衝突を検出したGセンサに対応する撮影カメラにより撮影された画像を他よりも優先して緊急通報センター8に送信する。緊急通報を必要としない乗員を撮影した画像を優先して緊急通報センター8に送信してしまうことはなく、緊急通報を必要とする乗員を撮影した画像を優先して緊急通報センター8に送信することができ、緊急通報を必要とする乗員の様子を緊急通報センター8のオペレータに適切に通報することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置が容易で、かつ人が電車とホームの隙間に落ちて電車とホームの間で宙吊り状態にあることを検出することができる駅ホームの監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラシステムは、数珠繋ぎ接続された複数のステレオカメラSCと制御装置とを含む。各ステレオカメラSCは、画像取込部32と、距離画像を生成するステレオ処理部33と、距離画像の情報に基づいて立体形状を認識し、かつホームの高さ方向において所定の高さの範囲内であって、ホームの縁と電車との間の隙間から所定の空間内における、人の頭部を検出する立体認識部34と、通信制御部35とを有する。制御装置は、通信制御部と、複数のステレオカメラSCの画像信号を合成して得られたパノラマ画像に基づいて指定された表示形態の表示画像を生成する画像処理部と、画像出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを時間により管理することができるように動画を記録する。
【解決手段】記録終了トリガーが発生するか、一定時間が経過するまでステップSA2→SA3→SA4→SA2のループを繰り返し、バッファメモリには順次フレーム画像データを記憶していく。録画開始から一定時間(10分)が経過すると、保存メモリにおいて、前記一定時間分のフレーム画像データを1ファイルにした新規ファイルを記録させ得る領域が残存しているか否かを判断する(ステップS1)。容量が残存しているならば(ステップS1;YES)、ステップSA5で作成された一定時間分のフレーム画像データからなるファイルに、ファイル名を付して保存メモリの空き領域に記録する新規ファイル処理を実行する(ステップS2)。新たなファイルを保存メモリに記録することが不可能となった場合には、上書きファイル処理を実行する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】通過列車の屋根上のパンタグラフを検出する計算を、精度を保ったまま高速に行えるようにする。
【解決手段】列車1が通過する線路2の上方に、パンタグラフ検出センサ40及び監視カメラ30を設置し、パンタグラフ検出センサ40がパンタグラフ1aを検出した際に監視カメラ30によりパンタグラフ1aの撮影を行い、監視カメラ30で撮影された入力画像を画像処理することでパンタグラフ1aが映っている画像のみを保管するパンタグラフ検出方法において、画像処理装置50が入力画像に対して方向符号照合を行うので、日照変化等による明るさ変動に頑健で、画像中のパンタグラフ有無判断をより安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の位置を精度良く検出することのできる車両位置算出システムを提供する。
【解決手段】撮影装置によって撮影された標識物の絶対位置を車両概略位置として特定し、撮影装置による撮影画像の範囲内に標識物が出現したと仮定した場合の当該標識物の車両位置からの距離を、撮影画像内の標識物が移動する方向における複数の異なる仮想出現位置それぞれについて算出する。そして、複数の異なる仮想出現位置それぞれと、標識物が実際に撮影画像内に出現した場合の位置との関係に基づいて標識物の車両位置からの距離を算出し、その距離を用いて標識物の走行帯に沿った車両位置からの相対位置を算出する。そして、標識物の走行帯に沿った車両位置からの相対位置と、標識物に予め割り当てられて登録されている絶対位置に基づいて、車両の絶対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】走行する車両を撮影するカメラの条件を設定するカメラキャリブレーションを容易に設定可能なカメラキャリブレーションシステムと、その計測車両及び路側機を提供すること。
【解決手段】目印を搭載した計測車両を走行させ、この車両の目印を認識する画像処理部を有する路側機で構成されるカメラキャリブレーションシステムにおいて、上記計測車両は、搭載したGPS受信機で受信した位置情報及び時計情報を送信するデータ送信機を備え、上記路側機は、走行する計測車両を撮影するカメラ映像の中の目印を認識する画像処理部と、GPS受信機で受信した当該路側機の設置位置情報を原点とし、前記データ送信機から送信された時計情報及び位置情報、及び前記画像処理部が目印を認識したときの画像及び当該目印の座標を元に、目印の位置情報と、前記路側機の設置位置情報から当該2点間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体間の重なりが頻繁に生じても異なる移動体として識別可能にする。
【解決手段】移動体をメッシュのブロックに分割し、評価値に基づき、ブロック単位で追跡する。この評価値は、時刻tのブロックiの識別IDがIDjであると仮定したときの時刻(t−1)の対応するブロックmの動きベクトルVCm(t−1)と、時刻(t−1)のブロックmと隣接する、識別IDがIDjであるブロックの動きベクトルVBp(t−1)、p=1〜Nxとの差の絶対値の平方|VCm(t−1)−VBp(t−1)|2の平均値を含む。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】遠近感のある監視対象領域を、重複領域を持つ二つの画像として捉え、合成画面上での遠近感を解消するとともに、二つの画像情報を漏れなく表示できる合成画像を作成するとともに表示部に表示する映像監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ3bで撮った奥行き側画像を取り込んで縮小させて合成画像上での配置を決定する奥行き側画像変換部4b、監視カメラ3aで撮った手前側画像を取り込んで、奥行き側画像と重なる重複部、重ならない非重複部にエリア分割し、重複部を拡大するとともに、非重複部を縮小する手前側画像変換部4a、変換した手前側、奥行き側画像を取り込んで、被写体の大きさと位置を揃えて重ね合わせ、合成画像を得る画像合成処理部4cよりなる画像処理部4を映像監視装置100に設ける。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーが大きな衝撃等を検知した際に、当該時刻を含む所定時間に複数のカメラが撮影した映像を一律にすべて「消去禁止」の対象として記録するのではなく、所定の条件で選択されたカメラの映像だけを選択的に「消去禁止モード」で記録し、それ以外は「上書き可能モード」て記録して記憶容量を節約すること。
【解決手段】複数のカメラ10〜40と、カメラ10〜40の近傍における加速度を、カメラ10〜40毎に検知する複数の加速度センサー12〜42とを備え、カメラ10〜40により撮影した映像を記録可能なドライブレコーダー100であって、加速度センサー12〜42の少なくともいずれかが閾値以上の加速度を検知した場合、前記閾値以上の加速度を検知した加速度センサー12〜42に対応するカメラ10〜40が撮影した映像のうち、前記閾値以上の加速度を検知した時点を含む期間の映像を消去禁止の対象として記録する。 (もっと読む)


【課題】LED信号機の点灯色を確実に識別できる映像とこれに同期した音声とを記録するとともに、汎用映像音声信号として出力できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】カメラ11のフレームレートをLED信号機の電源周波数の影響を受けない第1周波数に設定して撮像するとともに、この画像データと音声データとを符号化したのち時間的に同期して多重化することで第1周波数のフレームレートのまま記録する。そして取得した画像データと音声データとを復号化して再生する際に、フレーム単位の画像データを追加又は削除することで汎用映像信号に対応した画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、利用者の通行を監視する係員等の人手をかけることなく、通行エリアにおける利用者の不正通行を十分に抑制できる端末利用者監視装置を提供する。
【解決手段】画像処理部5aが、カメラ3aが撮像したフレーム画像を取り込み(s1)、撮像されている人物毎に、IDとフレーム画像上の位置と、を対応付けたオブジェクト管理表を作成する(s2)。監視装置1は、簡易端末20の操作した利用者を記憶する(s3、s4)。監視装置1は、通行エリアから出場した利用者が簡易端末20を操作した利用者であるかどうかを判定する(s5、s6)。監視装置1は、簡易端末20を操作していない利用者であると判定すると、この利用者の顔画像を表示器11に表示させるとともに、スピーカ12から警告報知を行う(s8、s9)。 (もっと読む)


【課題】交通流の監視業務に用いられるカメラ設置条件での映像を用いて、効率よく交通流を計測する交通流計測装置を得る。
【解決手段】所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像内の車線毎に車両検出領域を形成し、車頭車尾検出部12は、この車両検出領域の最新画像と画像撮像部10により1周期前に撮像された画像を順次ずらしながら対向させ、両画像の各画素の輝度の差分を累積するシフトマッチング手法により、車両の車頭および車尾を検出し、交通流計測部20によって、車頭車尾検出部12による車頭及び車尾の検出結果を用いて、車線ごとの車両通過台数を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】海水を用い、海水と薬剤を混合させて放水することにより防御効果を向上させることのできる、海上における船舶の防御装置および方法を提供する。
【解決手段】ターゲットを監視するための監視用カメラ2と、前記監視用カメラ2に接続され監視用カメラ2と同期動作する放水ノズル8を用い、船舶10の海水供給栓26から得た海水と薬剤用容器34からの薬剤(例えば、催涙剤)を混合させて海賊船等のターゲットに放水して、船舶10への接近等を防御する構成と方法である。 (もっと読む)


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