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Fターム[5C061AB16]の内容

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【課題】字幕の表示領域として十分な領域を確保することができるようにする。
【解決手段】本技術の再生装置においては、上側の帯状領域である第1の領域に下側の帯状領域である第2の領域の少なくとも一部を足し合わせて形成される第3の領域に表示される字幕のデータを符号化して得られる第1の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第1の情報と、第1の領域の少なくとも一部を第2の領域に足し合わせて形成される第4の領域に表示される第2の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第2の情報とを含むプレイリストファイル、および、第2の字幕ストリームが記録媒体から読み出され、処理される。本技術は、BDプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】視聴者に対して視域を形成することができる電子機器及び電子機器の制御方法を提供すること。
【解決手段】立体映像を表示するディスプレイの前方を含む領域を撮像する撮像モジュールで撮像される映像から顔を検出する検出モジュールと、検出モジュールで検出した顔の位置を算出する位置算出モジュールと、撮像モジュールで撮像される映像と、立体映像を立体として認識できる領域である視域上に算出した顔の位置を示した画像とを関連付けて前記ディスプレイに表示するよう制御するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルに含まれる画像データと視差マップを用いて2次元表示でも立体視表示でも正しい被写体形状の画像再生が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子505は、マイクロレンズを有する画素に配置された複数の光電変換部を備える。画像合成回路513は、撮像素子505から出力される複数の画像信号から左目用画像および右目用画像のデータを取得し、両データを加算合成して2次元表示用の合成画像データを生成する。視差マップ生成回路514は、左目用画像および右目用画像のデータから視差マップデータを生成する。システム制御部509は、画像ファイルを解析して画像再生を制御する。画像ファイルが合成画像データと視差マップを含む場合、合成画像データを用いて2次元表示での画像再生制御が行われ、合成画像データおよび視差マップから左目用画像および右目用画像のデータを生成して立体視表示での画像再生制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】観察者に生じる輻輳調節矛盾や不連続な運動視差を軽減するとともに高画質の立体像が得られる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画像を表示するディスプレイパネル10と、前記ディスプレイパネル10の表示動作を制御するディスプレイ制御器11と、複数のレンズからなり、前記各レンズにより前記ディスプレイ10に表示された各画像を各々集光して立体像を結像させるレンズアレイ12と、前記レンズアレイ12のレンズよりも小さな複数のレンズから成るレンズアレイ13とを備え、前記レンズアレイ13は、前記レンズアレイ12を通過した光のうち立体像の観察者に不連続な運動視差を生じさせる部分の光がぼけるように前記第1レンズアレイから離間されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】字幕の表示領域として十分な領域を確保することができるようにする。
【解決手段】本技術の再生装置においては、上側の帯状領域である第1の領域に下側の帯状領域である第2の領域の少なくとも一部を足し合わせて形成される第3の領域に表示される字幕のデータを符号化して得られる第1の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第1の情報と、第1の領域の少なくとも一部を第2の領域に足し合わせて形成される第4の領域に表示される第2の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第2の情報とを含むプレイリストファイル、および、第1の字幕ストリームが記録媒体から読み出され、処理される。本技術は、BDプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子の筐体と上記筐体裏面のカバーが第一回動軸で結合され、さらにカバーと双眼レンズが第二回動軸で結合され、それぞれ約270度回転することにより、双眼レンズを表示素子に平行に配置した3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い3D表示機能つき電子機器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体表示時において、画面正面にいる観察者は3D画像を楽しむことができ、画面正面以外にいる観察者は、二重像でない2D画像を楽しむことができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】一対の左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rを一つの画素102として、画素102が水平方向および垂直方向に多数配列された基板101と、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光を制御する三角プリズム402を複数有するプリズムシート401とを備える。三角プリズム402の各々は、画素102の各々に対応して設けられており、基板101の正面方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光の両方を出射させるように制御し、前記正面の左右方向である斜め方向には、左眼用画素103Lおよび右眼用画素103Rからの出射光のいずれか一方のみを出射させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置で立体映像の投射を行う場合に、適切な視差を設定できるようにする。
【解決手段】端子部150にソース機器200から入力した映像データによる投射映像を生成し、生成した投射映像を投射レンズ110により投射する。この投射レンズにより投射した映像が表示される表示面101までの距離を検出し、投射レンズによる映像の投射角度を検出し、その検出した距離と投影角度に基づいて表示面での映像の表示サイズを算出する。そして、取得した表示サイズをソース機器に所定の伝送フォーマットで伝え、ソース機器でプロジェクタ装置での投射される映像サイズに適した視差設定などの処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】プルダウン変換された3D映像信号であっても、動きベクトルを高精度に検出することできる動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】プルダウン検出部1は、3D映像信号F0がプルダウン変換された映像信号であるか否かを検出する。LR分離部3は、同じ画像内容のそれぞれのフレームにおける左右の映像信号とを分離してLR分離信号Me0を出力する。フレーム遅延LR分離部2は、1繰り返し期間前のフレームにおける左右の映像信号とを分離したフレーム遅延LR分離信号Me1を出力する。動きベクトル検出部MVDは、左右の映像信号の動きベクトルMV1を検出する。LR結合部8は、左右の映像信号の動きベクトルMV1を結合して動きベクトルMVとして出力する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き立体画像表示装置のクロストークの軽減。
【解決手段】立体画像表示装置、及びその視認面側表面上に配置されたタッチパネルを有するタッチパネル機能付き立体画像表示装置であって、前記タッチパネルが、導電性ナノワイヤーを含有する導電層を含み、該導電層の消光比が1.2以下であることを特徴とするタッチパネル機能付き立体画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】立体視画像上において立体カーソルを用いて所定の位置を指定する際、所望の範囲以外を立体カーソルによって指定したことを容易に把握する。
【解決手段】立体視画像MG3内の所定の位置の指定を受け付けて立体視画像MG3内の所定の位置に立体視可能な立体指標C3を表示する際、立体視画像MG3の奥行情報を表すスケールSCおよび上記立体指標C3の奥行位置に応じてスケールSCに沿って移動するマーカーMKをさらに表示させ、立体視画像MG3の奥行方向の予め設定された制限範囲R内に立体指標C3が表示されている場合よりも制限範囲R以外に立体指標C3’,C3”が表示されている場合の方が立体指標C3’,C3”および/またはマーカーMKの移動速度の方が遅くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数視点映像信号によって3D画像を表示する際に書き割り現象が生じるような構図であっても、個々の被写体の立体感を改善することができる立体画像生成装置を提供する。
【解決手段】3D視差値検出部13は、立体映像信号における左目画像信号と右目画像信号との間の視差値DPTを検出する。立体度判定部14は、視差値DPTに基づいて立体映像信号の立体度Fを判定する。書き割り度判定部15は、視差値DPTに基づいて書き割り度Kを判定する。画像信号変換部16は、立体度F及び書き割り度Kに応じて、左目画像信号または右目画像信号の画素をシフトさせる画素シフト量を求め、画素シフト量だけ画素をシフトさせる。これによって、左目画像信号または右目画像信号の視差を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置を連動させて取得した画像を用いて立体画像を生成するにあたり、立体画像を構成する画像間の撮影時刻のずれを小さくする。
【解決手段】情報端末10の操作部110が撮影開始操作を受け付けると、撮影部120を用いて被写体を撮影した撮影画像の順次取得を開始する。さらに、時計130が撮影画像の撮影時刻を取得する。さらに、通信部160を用いて情報端末20に撮影部210を用いて被写体を撮影した画像を順次取得させ、時計220を用いて画像の撮影時刻を取得させ、取得した画像と撮影時刻を送信させるコマンドを送信する。情報端末20がこのコマンドに応答して被写体を撮影した画像とその撮影時刻とを送信すると、通信部160がこれを受信する。そして、情報端末10が撮影した画像と情報端末20が撮影した画像と撮影時刻が所定の閾値より小さい画像を選択して、選択した画像を用いて立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のレンチキュラーレンズ方式の立体表示装置は、大型の立体映像表示装置に適用した場合に、LED等の表示部とレンチキュラーレンズとを近接配置することができなかった。
【解決手段】立体映像表示装置1は、複数の表示画素21を行列に配列し、右眼用映像と左眼用映像とを一列おきに交互に表示する表示部2と、表示部2の表示画素21の列毎に設けられ、表示画素21の列数と同数で、正の屈折率を有する複数のレンチキュラーレンズ31とを有する。レンチキュラーレンズ31は、表示部2に表示された右眼用映像および左眼用映像の光を、表示画素21の列毎にコリメートする。さらに、コリメートした光を、右眼用および左眼用の立体視領域に到達するように、表示画素2の列毎に偏向する偏向光学素子32を備える。偏向光学素子32は、表示画素21の列方向に延在し、且つ表示部2の法線に対して傾斜した、表示画素21の列数と同数の平面を有する。 (もっと読む)


【課題】静止画を単に3D表示しただけでは、動く被写体の立体感を強調した3D表示することができない。そのため、動く被写体の立体感を強調した画像を3D表示する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、被写体を連続して撮影可能なカメラ部と、画像を立体的に表示可能な3Dパネルと、カメラ部が連続撮影した複数の撮影データのそれぞれについて、動く被写体を抽出し、複数の動く被写体を所定の規則に基づいて重ね合わせることで、合成画像を生成し、合成画像を3Dパネルに表示させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体間の奥行方向の距離の表現力が増した画像を生成する画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、取得手段と領域取得手段と分離手段と処理手段と合成手段とを備える。取得手段は、入力画像中のオブジェクトの奥行値を取得する。領域取得手段は、オブジェクトの境界を取得する。分離手段は、入力画像を、オブジェクトのグラデーションを含む成分である第1成分と、この第1成分以外の成分である第2成分とに分離する。処理手段は、第1成分を奥行値に応じて変換した処理済成分を生成する。合成手段は、処理済成分と第2成分とを合成した合成成分を生成する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ動画像の撮影方式と表示方式との間に齟齬があると、影像の動き領域の輪郭が2重に見える等の現象が起こることがあり、再生画質に問題が生じてしまう。
【解決手段】ステレオ動画像を撮影する撮像装置であって、前記ステレオ動画像を構成する右眼用動画像及び左眼用動画像をそれぞれ撮影する撮像手段と、前記ステレオ動画像を表示する表示装置の表示方式に応じた撮影モードを設定する手段と、前記右眼用動画像及び前記左眼用動画像の撮影に用いる同期信号を前記撮像手段に供給し、前記設定された撮影モードに応じて当該供給する同期信号の位相を制御する同期信号制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示面に第1の視差画像を表示する表示部と、複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さい平面状の結像面に第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


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