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Fターム[5C062AB32]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302) | 読取部材、記録部材の取扱い手段 (5,502) | 給送部 (1,713)

Fターム[5C062AB32]に分類される特許

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【課題】原本と同じページ構成の原稿を復元して印刷する手段を提供する。
【解決手段】原稿の画像が電子化され、白紙ページ情報を含む電子ファイルの画像を、媒体に印刷する画像印刷手段を備えた画像形成装置において、電子ファイルが白紙ページ情報を含んでいない場合、白紙ページを含んだ構成で印刷を行うか否かの問合せは行わず、電子ファイルが白紙ページ情報を含む場合、問合せを行う問合せ手段と、問合せ手段による問合せに応答して白紙ページを含んだ構成で印刷を行う旨の指示がされた場合、画像印刷手段により白紙ページを含んだ構成で印刷を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送負荷の急激な変動を抑制して原稿搬送を行なうことを、部品点数を削減した簡易な構造で実現することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送方向D1に搬送される原稿を読み取る原稿読取部201と、原稿読取部201よりも原稿搬送方向D1の上流側において原稿搬送方向D1に直交する方向D2に配置される駆動ローラー901と、駆動ローラー901に対向して配置され、駆動ローラー901との間にニップ部N2,N3を形成する複数個の従動ローラー902,903と、を備え、複数個の従動ローラー902,903は、原稿搬送方向D1に直交する方向D2に延びる1本の共通軸905に支持されており、複数個の従動ローラー902,903のうちの少なくとも1つの従動ローラー902によるニップ部N3の位置は、他の従動ローラー902によるニップ部N2の位置に対して原稿搬送方向D1の下流側又は上流側に変位されている。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に印画された画像を読み取る読み取り部を清掃することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】サーマルプリンタ100は、記録紙1に画像を印画するサーマルヘッド16と、記録紙1に印画された画像を読み取るスキャナ30と、搬送路3を挟んでスキャナ30と対向する補正バー40とを含む。補正バー40は、第1の面に白リファレンスチャート41を有しており、第1の面とは反対側の第2の面にグレーリファレンスチャート42を有している。補正バー30が回転されることにより、白リファレンスチャート41がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態と、グレーリファレンスチャート42がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態とが切り換えられる。補正チャートには、チャートの切り換え(補正バーの回転)に連動してスキャナ30の読み取り面30aを清掃するクリーナが設けられている。 (もっと読む)


【課題】連結されたギアから破損したギアを容易に特定可能とする。
【解決手段】連結されたギアのうち1のギアについて回転速度の周波数特性を算出し、噛合周波数でのピークが閾値以上である場合に、連結されたギアが破損したギアを含むものと判定する。そして、連結されたギアが破損したギアを含むと判定された場合に、連結されたギアのうち何れか1のギアにおける回転速度の変化の周期を検出し、連結されたギアのうち、回転周期が検出された周期と対応するギアが破損したギアであると特定する。 (もっと読む)


【課題】従動ローラおよび駆動ローラが離間する場合において、スイッチバック時に原稿の斜め送りが発生するのを抑制する原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿送り装置30は、原稿Gを読取位置P1へ搬送するための搬送路33aと、読取位置P1に搬送された原稿Gを排出トレイ32へ搬送するための搬送路33bと、読取位置P1を通過した原稿Gを搬送路33aへと戻すための搬送路33cと、駆動ローラ37aおよび従動ローラ37bを含む搬送ローラ37と、腰付部材38とを備える。従動ローラ37bは、駆動ローラ37aと接触する接触位置と、駆動ローラ37aと離間する離間位置との間を移動する。腰付部材38は、従動ローラ37bと連動しており、従動ローラ37bが離間位置に位置する場合に搬送路33b内に突出し、従動ローラ37bが接触位置に位置する場合に搬送路33bから退避する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な消耗品の補充により印刷中の印刷ジョブの再開を可能にすると同時に、印刷中の印刷ジョブが一時停止状態に成った場合に後続の印刷ジョブによる印刷の開始を可能とする印刷ジョブの管理方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印刷の開始時に、開始された印刷ジョブにより使用が指定された消耗品が存在しないと判断された場合、前記開始された印刷ジョブの一時停止状態への移行時間の開始を報知し、印刷ジョブにより使用が指定された当該画像形成装置の消耗品が存在しないと判断されてから前記印刷ジョブを一時停止状態に移行するまでの待機の期間である移行時間の経過後に、前記開始された印刷ジョブを一時停止状態に移行し、前記開始された印刷ジョブの後に次の印刷ジョブが存在する際は、前記開始された印刷ジョブが一時停止状態に移行した後に、前記次の印刷ジョブの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】原稿のページ順を揃える指示がある場合において、長尺原稿の両面読取を行うことができる原稿読取装置および原稿読取方法を提供する。
【解決手段】両面に画像情報を有する複数の原稿が積載される原稿台2と、原稿を反転する反転ローラ16と、排紙原稿束15を再度原稿台2に積載するよう指示する再積載報知手段とを備え、排紙面揃え設定手段が排紙面揃えを行う指示であり、かつ、前記原稿の長さが所定よりも長い場合に、スキャナ部9が原稿の裏面の画像情報を読み取った後、原稿をそのままスタック部14に排出し、再積載報知手段は、排紙原稿束15を原稿台2に再積載するよう報知する。 (もっと読む)


【課題】短い原稿の第1面読み取り時搬送に悪影響を及ぼすことなく、長い原稿の第2面読み取り時搬送の際の原稿先端と後端との擦れ合わせを回避する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、給送ローラー3と、搬送手段9と、排出手段12と、を備え、原稿の第2面読み取り時には排出手段12の逆転動作によって原稿をスイッチバック経路Rsに引き込む。排出手段12を構成する排出従動ローラー14は、フレーム15に支持されるとともに、レリースカム64の回転によって排出駆動ローラー13から離間可能となっている。制御部25は、原稿給送動作開始時にレリースカムが基準姿勢から回転を始める第1の給送モードと、原稿給送動作開始前にレリースカム64を先行回転させることで、原稿給送動作開始時にレリースカム64が基準姿勢から所定角度回転した姿勢から回転を始める第2の給送モードと、を原稿の長さに応じて切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲搬送経路の空間の大きさを変化させる可動部材を備えた湾曲搬送経路を、媒体のコシに拘わらず、使用状況に応じて適切な状態にすることができる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】媒体搬送装置1は、原稿を湾曲させながら搬送する湾曲搬送経路において、当該湾曲搬送経路の一部を形成して原稿を下流側へ案内する可動フラップ16を備えている。可動フラップ16は、湾曲搬送経路の外側において揺動可能に設けられ、揺動することにより、湾曲搬送経路の一部空間の大きさを変化させることができる。この可動フラップ16は、原稿を案内する案内面16bの上流側方向に揺動中心16aを有している。 (もっと読む)


【課題】実行する印刷ジョブの処理内容に応じて、接続された各装置に対して供給する電力を装置ごとに詳細に制御する印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本印刷装置は、実行する印刷ジョブの処理内容を解析し、解析結果に従って、複数の給紙装置及び複数の後処理装置のそれぞれを個別に、各装置に設けられた電源を制御することにより、通常の電力を供給する稼動状態、記録媒体を搬送するために必要となる電力のみを供給する省電力状態、又は、電力を供給しない非稼動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】プリンターからの用紙の排出速度に追従することが可能であるか否かを判定し、その判定結果に従って適切な処理を行うことにより、オペレーターの作業効率を高める。
【解決手段】この検証装置は、プリンターに接続される外部接続端子と、用紙を搬送する搬送部と、用紙に印刷された印刷情報を読み取る読取部と、印刷情報の読取条件に関する情報に基づいて、用紙を搬送しながら印刷情報を検証することが可能な搬送速度の最大値を算出し、算出された搬送速度の最大値をプリンターからの用紙の排出速度と比較することにより、プリンターからの用紙の排出速度に追従して用紙を搬送しながら印刷情報を検証することが不可能であると判定した場合に、プリンターからの用紙の排出速度を算出された搬送速度の最大値以下に設定する信号を外部接続端子に出力して、印刷情報の検証を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】両面印刷中に任意のタイミングで画質の補正を可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、用紙の一方の面に印刷を行う印刷部と、前記印刷部により印刷された用紙を循環経路に搬送し、当該循環経路を通過させることにより用紙の表裏を反転させて前記印刷部に用紙を再給紙する用紙反転部と、前記用紙の搬送を制御する制御部と、を備え、前記循環経路内に、印刷のタイミングに合わせて前記印刷部に用紙を送るために一旦搬送を停止させる停止ポイントP1の他に、用紙の搬送を停止する停止ポイントP2、P3を設け、前記制御部は、両面印刷時に画質の補正を実行するとき、補正を実行するタイミングに応じて、前記停止ポイントで循環経路内の用紙の搬送を停止させるとともに、当該用紙に後続する用紙の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置において、搬送ローラのひとつを正転駆動し、あるいは停止状態に保持するためにローラ駆動構造を、ギヤ構造と機械的な切換構造とで構成して、斜行補正のための構造の全体コストを削減する。
【解決手段】原稿搬送路26に、第1搬送ローラ41と第2搬送ローラ42を配置する。両ローラ41・42に設けた出力ギヤ81と受動ギヤ82との間に、回転動力を受動ギヤ82へ伝動するローラ駆動機構を配置する。ローラ駆動機構は、第1中間ギヤ91と、第2中間ギヤ92と、両ギヤ91・92を支持するギヤホルダ93と、ソレノイド101を含む切換機構とで構成する。ギヤホルダ93を切換機構で切り換え操作して、第2搬送ローラ42を正転駆動、逆転駆動、停止の各状態に切り換える。回転駆動される第1搬送ローラ41と、停止状態の第2搬送ローラ42との間で原稿の斜行補正を行う。 (もっと読む)


【課題】動作モードに応じて冷却風の供給量を変化させることにより、最適な冷却を行うことのできる冷却機構を提供する。
【解決手段】第1の冷却対象物18を冷却する冷却ファン16と、第1の冷却対象物18と冷却ファン16間に設けられ、シャッタを有すると共に冷却ファン16からの冷却風を第1の冷却対象物18へ導く冷却風ダクト17と、羽根23が取り付けられたブラシレスモータ21と、羽根23付近から冷却風ダクト17付近まで配設された駆動風ダクト24とを備え、ブラシレスモータ21の停止時は、冷却ファン16からの冷却風は第1の冷却対象物18を冷却し、ブラシレスモータ21の回転時は、羽根23の回転による駆動風が駆動風ダクト24を介して冷却風ダクト17付近へ供給されてシャッタが作動し、冷却風の一部が第2の冷却対象物19へも供給されて、第1の冷却対象物18と共に第2の冷却対象物19が冷却される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力を向上させつつ適切に電力のシャットダウンを行う。
【解決手段】画像形成システム1は、給紙トレイ13a、13bに収納されている用紙Pを、用紙搬送経路に沿って画像形成部31へ搬送して、画像形成の完了した用紙Pをトレイ21a、22a、22bへ搬送する際に、電源スイッチがオフ操作されると、システム制御部が、用紙搬送経路上の用紙Pを、用紙搬送経路に繋がっている退避トレイ34へ搬送させる媒体退避処理を行った後に、商用電源電力から各部で使用する内部電力を生成して供給する電源供給部60による内部電力の供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ112、154と、ローラ112、154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ112、154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、開口部11から導入されたシート材は装置内部に取り込まれて開口部12aから排出可能であり、CPU50は、エンコーダ16が取込ローラ112、154の回転の検出したことにより、シート材が導入された開口部を検出する。 (もっと読む)


【課題】リンクする部材間の距離が長くなった場合であってもリンク機構の機能を得ながらリンク部材が破損してしまうことを考慮した開閉部材のロック装置を提供すること。
【解決手段】開閉部材(15)のロック装置(17)のリンク機構26は、第1ロック部材18が退避する方向(X軸の矢印方向)へ該第1ロック部材18が移動する際、第1係合部(28)が第2ロック部材22と係合し該第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22を引き込んで移動させ、前記第1ロック部材18が突出した状態において、前記第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22が移動する際、遊びB1によって前記第1係合部(28)が前記第2ロック部材22と係合せず、前記第2ロック部材22の動きを前記第1ロック部材18へ伝達させない構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状部材の厚さを正確に検出して画像形成条件を適正化する。
【解決手段】複写装置1は、給紙部100によって、プリンタ部200に送給される用紙Pの厚さを紙厚検出センサ500で検出してプリンタ部200の画像形成条件を設定する際に、紙厚検出センサ500が、用紙Pの厚さ方向に付勢されているとともに該厚さ方向に移動可能に支持された可動アーム501の先端に取り付けられた搬送ローラ503が、送給される用紙Pの表面を該用紙Pの移動に伴って回転して移動して、該可動アーム501の軸方向にN極とS極が向く状態で磁石504が取り付けられているとともに、磁石504に対向する状態でホール素子505が位置固定されていて、該搬送ローラ503が用紙P上に乗り上げて可動アーム501が軸方向に移動することによる磁気変化を該ホール素子505が用紙Pの厚さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】総ての開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11のシート材を検出するシート材検出センサ114と、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ154と、ローラ154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、CPU50は、エンコーダ16がローラ154の回転を検出することにより、開口部12aのシート材を検出する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,713