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Fターム[5C065BB01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870)

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【課題】所定の撮影環境に対応した補正内容を設定していたとしても、他の撮影環境下で自然な画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像に含まれるグレー領域にある画素の各色成分のうち、G成分に平均値が合うようにR成分及びB成分のゲイン量を調整するゲイン調整部31と、このゲイン調整部による調整の後、当該画像の撮影環境とゲイン量を調整すべき撮影環境とが異なると判断されると、ゲイン調整部によって調整されたR成分及びB成分のゲイン量のうち、少なくとも何れか一方のゲイン量を抑制するよう再調整するゲイン再調整部32と、このゲイン再調整部によって再調整されたゲイン量で色調整が行われた撮像画像を記録する画像記録部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを算出し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを比較し、注目領域の彩度を補正する彩度強調係数を算出する。そして、この彩度強調係数によって注目領域の色差信号Cr、Cbを補正する。 (もっと読む)


【課題】複雑な非点対称性を持つ光学要因の画質劣化を、装置構成を大きくすることなく、且つ、迅速に補正できるようにする。
【解決手段】光学パラメータを用いて光学系を制御するマイコン7と、光学系を介して画素毎の画像データを出力する撮像素子41〜43と、画像の画質劣化を補正するための補正情報を、複数の異なる光学パラメータについて記憶している光学補正データベース13とを有し、光学系を制御する際に、用いた光学パラメータに近いものから、予め設定された数の複数の光学パラメータに対応する補正情報を読み出す。撮像素子から出力された画像データの画素位置を、極座標に順次変換する画素座標生成回路12と、変換された極座標とに対応する補正情報を、読み出された補正情報を補間して生成する係数生成回路14と、生成された補正情報を用いて、極座標の画素位置の画像データを補正する光学補正回路6とを有する。 (もっと読む)


【課題】感度比を一定にし、S/N比を向上させる。
【解決手段】基準となる緑色フィルタ付き画素(G画素)の蓄積時間が、所定の閾値以下である場合、色毎のゲインによる感度比の調整が行われる。G画素の緑色フィルタ付き画素の蓄積時間が所定の閾値より大きかった場合、設定された感度比から赤色フィルタ付き画素(R画素)と青色フィルタ付き画素(B画素)の蓄積時間が算出され、その算出値が最大設定値以下である場合、色毎の蓄積時間で感度比の調整が行われる。一方、算出された蓄積時間が最大設定値より大きい場合、色毎の蓄積時間と色毎のゲインを組み合わせて感度比が調整される。本発明は、固体撮像素子を含むカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】異なる視環境間における色の見えを適切に再現すること。
【解決手段】画像処理装置2は、入力画像における所定の記憶色に近似する領域を記憶色に補正する第1の画像変換処理と、入力画像の視環境と出力画像の視環境とを比較し、該比較結果に応じて入力画像を色順応変換する第2の画像変換処理とを行う画像変換処理手段14と、入力画像の視環境を構成する明るさ情報を取得する情報取得手段20と、取得された明るさ情報に基づいて第1の画像変換処理および第2の画像変換処理の少なくとも一方を行うように画像処理手段14を制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像画像からより適正な色再現状態の画像を得るための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、画像処理部と、画像ファイル生成部とを備える。画像処理部は、撮像部で取得されたRAW画像に、撮像時に適用される第1色再現パラメータでの色再現処理を施して現像画像を生成する。画像ファイル生成部は、第1色再現パラメータに関するデータと、第1色再現パラメータとは異なる光源下での被写体の色再現に相応する第2色再現パラメータに関するデータとを、それぞれ現像画像のデータに対応付けて画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】データの補正処理の負荷を抑えながら、前回の読み取りで蓄積された残留電荷の影響を受けない画像データを出力することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】フィルタ切替部がカラーフィルタを切り替えた後、単色画像データを取得するためのダミー読み取り動作に続いて、再度単色画像データを取得するための正規の読み取り動作を行い、正規の読み取り動作にて取得した単色画像データを正規の単色画像データとし、当該正規の単色画像データに基づいて出力用カラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】光学系に特殊レンズを用いることなく、撮像された画像における色収差を補正することができる色収差補正装置、及びその実現に使用されるプログラムを提供する。
【解決手段】例えば撮像時のRGBデータにおける、画素値(輝度)が閾値以下である特定の注目画素P0について参照ピクセルPBを特定する。参照ピクセルPBは、注目画素P0と画像中心Oとを通る直線上であって、撮像時の光学ズーム倍率に対応する、光学像における青色成分値(B値)の縮小率または膨張率に応じた距離drだけ離れたピクセルとする。注目画素P0のB値が参照ピクセルPBのB値より小さい場合にだけ、注目画素P0のB値を参照ピクセルPBのB値に置き換える。元のRGBデータから、青色成分のみについて画像を膨張又は収縮させることにより、倍率色収差が補正された画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】RGBW配列を持つ撮像素子による撮影信号からのRGB配列データあるいはカラー画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】RGBW配列の撮像素子の出力信号を解析し、各画素対応のエッジ情報、ぼけ補正信号を生成し、ぼけ補正信号から推定されるRGB対応のぼけ補正信号であるぼけ補正ありRGB信号と、ぼけ補正処理の非適用信号であるぼけ補正なしRGB信号を算出し、これらの各信号のブレンド処理によりRGB配列データまたはカラー画像を生成する。エッジ強度が大の画素位置ではぼけ補正ありRGB信号のブレンド比率を高くし、エッジ強度が小の画素位置ではぼけ補正なしRGB信号のブレンド比率を高く設定したブレンド処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】適切な蓄積条件の第2制御によって適切な測光センサ出力を得ること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第1制御と、測光センサ13で得られる出力において、測光領域での輝度差が閾値以上であり、かつ、暗部領域の大きさが所定範囲にある場合に、該暗部領域における出力値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第2制御とを行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像との間の色の違いを少なくすることが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像センサからの読み出しデータから第1画像データを生成する第1画像生成部と、第1画像データに対して色変換処理を実行する第1画像色変換部と、第1画像データより画質が優れた第2画像データを生成する第2画像生成部と、第2画像データに対して色変換処理を実行する第2画像色変換部と、第1画像色変換部で色変換処理された第1画像データと、第2画像色変換部で色変換処理された第2画像データとの色を比較し、比較結果を出力する比較部と、比較結果を用いて第2画像色変換部における色変換処理のパラメータを演算して決定するパラメータ演算部と、を備え、第2画像色変換部は、パラメータ演算部が決定したパラメータを用いて第2画像データに対して再度色変換処理を実行する、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】顔の肌の色を補正すると共に、補正後の肌色に似合う色に衣服の色を補正することで、全体的にバランスが取れた色合いの画像出力を提供することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像データを生成する現像部と、現像部が生成した画像データから顔領域を検出する顔検出部と、顔検出部の周囲領域を顔周囲領域として抽出する顔周囲領域抽出部と、顔検出部に含まれる顔の色に対する補正パラメータを演算して決定する顔色補正パラメータ演算部と、補正パラメータによる補正後の顔の肌色を分類する肌色分類部と、肌色分類部の分類結果に応じて顔周囲領域抽出部に対する色補正に用いるテーブルを生成するテーブル生成部と、補正パラメータ及びテーブルを用いて、顔領域及び顔周囲領域に対する色補正を実行する色補正部と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】データ量や演算量を膨大化させることなく、画像のエッジ部分等においても精度よく色補間を行えるようにする。
【解決手段】R又はBの色成分を有する注目画素の位置及び、注目画素と同じ色成分を有する画素の位置にGの色成分を補間して、第1のG補間信号を生成する前処理部610を備えた。また、第1の補間信号を用いて、注目画素位置及び注目画素と同じ色成分を有する画素の位置に第1のG色差を生成する近傍G画素G色差・R/B画素生成部620を備えた。近傍G画素G色差・R/B画素生成部620はまた、第1のG色差信号を用いて、近傍G画素の位置に第2のG色差信号を生成する。さらに、第2のG色差信号を用いて近傍G画素位置にRの色成分又はBの色成分を補間する。また、補間されたR成分又はB成分を用いて、所定の画素位置に第3のG色差信号を再構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の補正値の調整及び決定を容易かつ正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ1を通過した被写体光をG,R,Bの各成分に分解する手段5と、分解された光を電気信号に変換する撮像素子3と、撮像素子2により変換された電気信号をデジタル信号に変換する変換手段4と、記憶回路9に登録された光学レンズ1に対応する倍率色収差補正値を用いて前記デジタル信号に対して倍率色収差の補正を行う補正手段5と、倍率色収差が補正されたデジタル信号を映像信号として出力して表示部に表示させる出力手段7と、ユーザ操作により倍率色収差の補正値の入力が可能な入力手段10と、入力手段10で補正値を入力する際に、表示部に表示された映像のうちユーザ操作により選択した位置の部分を拡大表示する拡大表示手段8,6,7と、入力手段10で決定された補正値を記憶回路9に登録する登録手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照明環境が異なる複数枚画像から照明成分による影響を取り除き、色再現性の高い画像を生成する。
【解決手段】デモザイク処理部221は基準モザイク画像保持部111に保持された基準画像に対してデモザイク処理を施す。デモザイク処理部222は処理対象モザイク画像保持部112に保持された処理対象画像に対してデモザイク処理を施す。ホワイトバランス算出部230は基準画像に対するチャンネル毎のホワイトバランス値を算出する。チャンネルゲイン算出部250は、基準画像および処理対象画像のRGB値および基準画像のホワイトバランスから、照明成分変換のためのチャンネル毎のゲインを算出する。このゲイン算出の際には、黒つぶれや飽和などが考慮される。チャンネルゲイン適用部260は、チャンネルゲイン算出部250によって算出されたゲインを処理対象画像の各チャンネルに適用する。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに正確に表示手段の表示輝度を調整すること。
【解決手段】操作部16によって複数の撮影シーンから1つの撮影シーンを設定すると、表示調整回路14は、設定された撮影シーンに応じてディスプレイ15の表示輝度を調節する。カメラの周囲が明るい状況では、表示輝度を高くするので、ディスプレイ15の画面の視認性が向上する。反対に、カメラの周囲が暗い状況下では、表示輝度を低くするので、省電力(省エネ)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の色補正処理を簡易で高精度にするものである。
【解決手段】被写体を撮影する撮像装置において、被写体を撮影する撮像素子110と、被写体及びカメラ周囲の外光の分光特性を測定するための分光計113を同一カメラ筐体102内部に同時に備え、被写体の撮影及び分光特性測定は跳ね上げ式ミラー103を用いることにより同一の撮影レンズ101を用いて行える構成とし、分光計113によって測定した分光特性を元に色補正係数を算出し、撮像素子110で撮影した画像に対して色補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図する画像中の領域の色を、ユーザーに伝えると共にユーザーが意図する色に変換する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、表示手段に表示した画像中の位置及び希望する色を、前記表示手段に重ね合わせたタッチパネルを介してユーザーが指定し、位置演算手段が算出した前記ユーザーが指定した画像中の位置情報と画像情報に基づき、該位置の色を音や画像表示により伝達する。更に、画像データ処理手段は、ユーザーが指定した画像中の位置の色を、タッチパネルを介してユーザーが指定した色に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質劣化を防ぐ。
【解決手段】現在時刻が第1期間に含まれると判定された場合、係数制御部30は、赤外信号に乗算される係数を第1期間において徐々に減少させ、現在時刻が第2期間に含まれると判定された場合、第2期間において係数を徐々に増加させる。また、輝度算出部338は、輝度信号を、赤外信号に係数を乗算することにより信号量が制御された赤外信号と、複数種類の可視光信号とから算出する。 (もっと読む)


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