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Fターム[5C072AA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査の種類 (10,156) | 読取走査 (6,134)

Fターム[5C072AA01]に分類される特許

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【課題】 安定的にIC情報を読み取ることができる情報入力装置を提供する。
【解決手段】 情報入力装置1は、設置面による磁界強度の変動を緩和する変動緩和部材を有する。この変動緩和部材は、底面板金50であり、金属部材で構成され、例えば、ステンレス、アルミ、銅、又は、鉄で形成される。底面板金50は、アンテナ20の外周より大きくすることで、設置面からの影響を緩和し、情報入力装置1は、ICチップと安定的に無線通信を行うことができる。そのため、底面板金50は、鉛直上方から見た時、アンテナ20の投影面積内には、大きな穴加工を施してはならず、アンテナ20より外側に施す。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知における誤検知の発生を減少させることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置100では、原稿搬送部2が予め定められた位置よりも持ち上げられていることを開閉検知部140が検知しているとき、ラインセンサー18は、通常の画像読取時の光電変換時間よりも長い時間をかけて、外乱光をライン単位で光電変換しつつ画素毎に電荷を蓄積して外乱光検知用画像データを生成し、読取制御部110は、外乱光検知用画像データに基づき、外乱光の影響を受けて明るくなった画素を識別する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の読取位置での搬送ばたつきにより白色基準板と紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果(変動特性)を、照明装置を移動することによる配光特性を変えることにより相殺する画像読取装置及び紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類の読取位置Aでの搬送ばたつきにより白色基準板Wと紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果により紙葉類の浮き量hに応じて反射明るさが低下する裏当て効果(変動特性)が形成される。一方、照明装置2の読取位置Aでの高さ方向の配光特性は、照明装置2の配置位置を紙葉類の券種又は厚さ情報に基づいて照明移動距離テーブルから取得した移動量に基づいて照射角度移動機構、X方向移動機構及びY方向移動機構を移動することにより設定することができ、この照明装置の移動により反射明るさが低下する上記裏当て効果(変動特性)を相殺する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の搬送路を開放させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、他端部40B側に設けられた回転軸48に取り付けられると共に、装置本体12Aの被掛止部34に掛止される第1回転方向に付勢され、被掛止部34に掛止されて搬送路部材40を搬送路30の閉塞状態に保持する掛止部材44と、搬送路部材40が露出される露出位置へ装置本体12Aを移動させたときに、第1回転方向とは逆方向の第2回転方向における操作位置まで自重によって回転されると共に、操作位置よりも第2回転方向への回転操作に伴い掛止部材44が第2回転方向へ回転して被掛止部34から離脱するように、回転軸48に周方向に遊びを持って取り付けられた操作部材46と、を有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の保全性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、搬送路部材40の壁部42に設けられ、搬送路30を開放した時に装置本体12Aの係止部36に係止される被係止部54を備えた支持部材50と、支持部材50に形成され、壁部42の被規制部43が接触して他端部40B側の装置本体12Aに近づく方向の相対回転を規制する規制部53と、支持部材50と他端部40B側との間に取り付けられ、被規制部43を規制部53に接触させる方向に付勢すると共に、搬送路30を開放した時に他端部40B側を第1開放位置に支持し、他端部40B側に装置本体12Aから離れる方向に力が加えられた時に他端部40B側を第2開放位置まで移動可能とする付勢部材60とを有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】より高精度のシェーディング補正を実施して適切に画像を読み取りでき、かつ、生産性の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、CIS301とそれに対向するローラ330とが設けられている。原稿は、CIS301とローラ330との間を搬送され、CIS301により読み取られる。ローラ330は、回転軸335を中心に回転可能な柱状体であり、楕円弧面331aを有する。ローラ330を回転させてCIS301のガラス面301aから楕円柱面331aまでの距離を変更しながら、楕円柱面331aの基準面が読み取られる。読み取られたデータに基づいて、基準面よりもCIS301に近い、原稿の読取面に対応する補正データを算出でき、それを用いてシェーディング補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】異なる配光分布となる複数の発光素子による出射光を同一の導光体を用いて広い範囲を照射する場合に、それぞれにおいてできるだけ均一な照射を可能とする
【解決手段】横並びに配設された複数の発光素子と、発光素子からの光を読取対象物載置部に向けて導くための導光体とを設け、複数の発光素子は、第1発光素子と、第1発光素子とは異なる配光分布の第2発光素子とを有する。導光体を、第1発光素子からの光が略均一な照度で拡散させる屈折率をもって形成し、第1発光素子に対して第2発光素子を発光素子の光軸に直交する方向にずらして配設する。第2発光素子による光を、導光体の第1発光素子とは異なる部分を通すことにより、第1発光素子の光とは異なるように拡散させることができ、ずらす位置を適宜設定することにより略均一な照度で拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】複写開始操作から複写完了までの時間を短縮できる複写機を提供する。
【解決手段】複写機1であって、受付部301と、読取部304と、読取部304が生成した原稿データに基づいて記録紙に画像形成する画像形成部306と、受付部301が複写指示を受け付けた場合に、画像形成部306の起動タイミングを決定し、決定した起動タイミングで画像形成部306を起動させる起動タイミング決定部303とを備え、起動タイミング決定部303は、読取部304が起動してから読取原稿が読取位置に搬送されるまでに要する時間を示す第1の情報と、画像形成部306が起動してから記録紙が画像形成位置に搬送されるまでに要する時間を示す第2の情報とに基づいて、読取部304が起動する時刻から読取開始時刻の直前までに画像形成部306が起動し、且つ、読取開始時刻以降に画像形成部306が記録紙への画像形成を開始するように起動タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置及び照明光源を用いて、能動的に点灯する媒体(ALM)の画像を取得する。
【解決手段】暗時出力不均一性(DSNU)に対する前記撮影装置の校正を実行するステップと、前記照明光源を消灯した状態で前記撮影装置を用いて、少なくとも1回前記ALMをスキャンすることによって、最終露光値及び最終ゲイン値を決定するステップと、前記照明光源を消灯した状態で、前記最終露光値及び前記最終ゲイン値に設定された前記撮影装置を用いて前記ALMをスキャンして前記画像を生成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取りを行う際の効率を向上させる技術を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、操作部と、操作部の操作内容に応じて、原稿に対してそれぞれ異なる処理を実行する複数の動作モードの中から一つの動作モードを設定する設定部と、操作部からの読取実行要求により原稿を読み取る読取部と、設定部によって設定された設定動作モードの違いによって、読取実行要求の前に読取部に読取準備動作を実行させるか否か(S100,S105)を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段の駆動モーターを枠体の背面から容易に取り外すことができ、しかも、原稿を安定的に露光走査することができる。
【解決手段】原稿の画像を読み取る露光走査部を駆動する駆動部は、枠体11Aにおける副走査方向の一方の端部に主走査方向に沿って配置された駆動軸26eを有している。枠体11Aの背面部の外側には、ADFユニットの支持フレーム31が、駆動軸26eよりも副走査方向の中央側に配置されており、支持フレーム31よりも副走査方向の中央側に駆動モーター26aが配置されている。支持フレーム31は、副走査方向の両側に主走査方向に沿った平板状の脚部31bおよび31cを有し、駆動モーター26aの回転を駆動軸26eに伝達する歯付きベルト26cが、支持フレーム31の各脚部31bおよび31cに設けられた開口部31mおよび31nを通過している。 (もっと読む)


【課題】撮像装置におけるレンズの影響の受けても周辺部分の光量が低下することなく、映像の全面を略均一な明るさで撮影可能にする。
【解決手段】カメラで撮像した映像においてレンズの影響による光量が低下する周辺部の光量を高めるためにガラス板(原稿台)の端部寄りにLED素子を配設し、周辺部の照度を高めると共に、導光体の入射面8b・9bに端部側への出射光を中央部側へ屈折させるべく凹設した斜面からなるプリズム21・23を設ける。ガラス板の端部寄り部分をより一層高い照度で照射することができ、レンズの影響による映像の画面における周辺部の光量低下に対して、周辺部を高い照度で照射することから、ガラス板の全面を略均一な明るさとなるように撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】導光体を有する照明装置を備える読取装置における撮像装置に導光体からの光が直接的に入らないようにする。
【解決手段】導光体8・9の長手方向から見た断面で、湾曲状の出射面8d・9dを形成する外形線を、反射鏡14側の半径を相反する側の半径よりも小さくした各円弧の連続として非対称に形成する。出射面がシリンドリカルレンズのような場合に導光体から出射される光の中で反射鏡14で反射して迷光となるような光が生じる虞があるのに対して、反射鏡側の出射面の半径を小さくして大きく屈折させるようにしたことから、導光体の出射面から反射鏡に向かう光が反射鏡から外れるようにすることができるため、反射光がカメラに入って映像に白とびが生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに収納されたイメージセンサによって、コンタクトガラス上の原稿から画像を読み取る画像読取装置に関し、装置の小型化に対応しつつ、画像の読取品質を維持し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、センサ収納部31に収納されたイメージセンサ20を、キャリッジ30と共にスライド軸25に沿ってスライド移動させ、コンタクトガラス16上の原稿から画像を読み取る。キャリッジ30は、長手方向における中央部分の軸保持部38によって、スライド軸25に取り付けられており、スライド軸25を中心に揺動可能である。キャリッジ30の一端側には、第1テーパ端部32と、第1開口部34が形成され、第1ホルダ部材40及びスプリング50が取り付けられる。キャリッジ30の他端側には、第2テーパ端部33と、第2開口部35が形成され、第2ホルダ部材45及びスプリング50が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 明るさにムラが生じにくい光源を備えたイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 イメージセンサモジュール101は、主走査方向xに並べられた複数の受光部を有する受光手段と、主走査方向xに並べられた複数の第1,2の発光素子412,422を有し、厚さ方向における一方側に位置する読取対象物を照明する第1,2の発光手段410,420と、第1の発光手段410および第2の発光手段420を収容するケース200と、を備えている。複数の第1の発光素子412は、第1の間隔dPを隔てて主走査方向xに隣り合う1対の第1の発光素子412を含んでおり、複数の第2の発光素子422は、主走査方向xにおいて上記1対の第1の発光素子412に挟まれる位置に配置された第2の発光素子422を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、原稿Gの原稿サイズL0に基づいて紙間距離Zを設定する機構を有し、先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定する際には、原稿サイズL0からこれらの値を決定する。画像読取装置1では、紙間距離Zと先端拡張幅W1及び後端拡張幅W2が、ともに原稿サイズL0に基づいて決定されることから、連続して搬送される原稿Gの読取領域Hが重ならないようにこれらの値を決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】搬送トルクを変更して原稿を搬送する画像読取装置において、装置の消費電力及び発熱量の増大を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、CIS24とRセンサ26を備えており、給紙トレイ2に載置された原稿Gを搬送経路22に沿って第1速度で搬送する。画像読取装置1では、原稿Gの搬送を開始してから、原稿Gを第1速度で給紙トレイからRセンサ26の検出位置L2まで搬送するのに要する第1規定時間以上経過しても、Rセンサ26が原稿Gを検出しない場合、第1速度よりも遅い第2速度に切り替えて原稿Gを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】原稿台の汚れ検知動作にかかる時間を減少させ、原稿読み取り開始前に原稿台の汚れ検知を行う場合においても、読み取り動作の開始に必要な時間を短縮することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を原稿台上で移動させながら画像を読み取ることが可能な画像読取装置において、読取手段により原稿台の汚れを検知するための汚れ検知手段を備え、前記汚れ検知手段は、読取手段を原稿台の検知領域内の所定位置に移動させて停止した状態で原稿台の汚れを検知する停止検知モードと、読取手段を移動させながら原稿台の検知領域の汚れの有無を検知する移動検知モードとを有し、汚れ検知に際して最初に移動検知モードによる汚れ検知を実行し、その検知結果により停止検知モードによる汚れ検知を省略し、又は前記停止検知モードによる汚れ検知領域を変更する。 (もっと読む)


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