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Fターム[5C072CA02]の内容

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Fターム[5C072CA02]に分類される特許

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【課題】より鮮明に原稿を読み取ることのできる画像読取機器を提供すること。
【解決手段】原稿100の画像を読み取る画像読取部10に、発光可能な発光部26と、発光部26で発した光が原稿100で反射した場合における反射光を受光する複数の受光素子25と、を有する受発光層20と、原稿100からの反射光のうち、異なる受光素子25に対向する位置の原稿100からの受光素子25への反射光を遮光する遮光壁31を有する遮光層30と、を備える。これにより、原稿100からの反射光を受光素子25で受光することにより原稿100の画像を読み取る際に、受光素子25に対向している位置以外の位置で反射した反射光を受光することに起因する画質の劣化を抑制することができる。この結果、より鮮明に原稿100を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の位置ズレを防止でき、画像読取ミスを軽減できる画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】電圧の印加状態によって透過率が変化するコンタクトガラスと、前記コンタクトガラスに載置された原稿の画像を読み取り、記憶部に読み取った原稿の画像データを出力するスキャナ部と、前記コンタクトガラスの原稿載置面の反対面側から該コンタクトガラスに対して画像情報を投影するプロジェクタ部と、前記調光ガラス部に印加する電圧を制御する制御部と、を備え、前記スキャナ部動作時では、前記制御部は、高透過率に制御すると共に、前記プロジェクタ部は、前記コンタクトガラスへの画像情報の投影を停止し、前記スキャナ部非動作時では、前記制御部は、低透過率に制御すると共に、前記プロジェクタ部は、画像情報として前記記憶部が記憶する画像データを投影し第1の画像表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読み取り中に原稿に傾きが生じた場合であっても、常に、色ズレやゆがみのない複写画像を取得することができる新規な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートスルー方式の画像読取装置において、読み取り位置における原稿の傾き角度θに応じて、原稿と読み取り位置の搬送速度を可変制御する。原稿の傾き角度θは、読み取り位置にある原稿に照射した光の正反射光の入射位置に基づいて導出する。導出された傾き角度θを使用して補正係数[cosθ]を定義し、原稿のデフォルト搬送速度に補正係数[cosθ]を乗じて求められる補正速度で原稿を搬送することよって、1ライン周期当たりに読み取られる原稿の幅が一定に保持され、複写画像の色ズレやゆがみが防止される。 (もっと読む)


【課題】消色可能な印刷剤で印刷されている原稿内の情報の漏洩を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】特定波長光の照射により無色化する消色トナーが原稿の画像に使用されているか否かを原稿の読取時に判断する。詳細には、原稿Mに照明光Laを照射して読み取った第1読取画像と、この第1読取画像を読み取った領域に特定波長光IRを照射し、この領域に照明光Laを照射して読み取った第2読取画像とを比較し、同じであれば消色トナーが使用されていないと判断し、異なっていれば消色トナーが使用されていると判断する。消色トナーが使用されている原稿に対しては、読取動作を停止する、出力動作を禁止したり制限したりする動作変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズに係らず確実に原稿のばたつきや搬送速度変動を抑え、原稿を安定して搬送させることのできる原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿を読み取るためのプラテンの上流側に配置され、プラテン上に原稿を供給する第1の搬送ローラ対と、プラテンの下流側に配置され、プラテン上から搬出される原稿を搬送する第2の搬送ローラ対と、プラテン上を搬送される原稿の長さを検出するサイズ検出手段と、を備えた原稿搬送装置において、第1の搬送ローラ対の一方のローラを他方のローラから離間するローラ離間手段と、ローラ離間手段を作動させる駆動手段と、を設け、サイズ検出手段にて検出された原稿の長さに基づきローラ離間手段の作動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】より確実に、鮮明に原稿を読み取ることのできる密着型画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿50の画像を読み取ることができる画像読取部15と、原稿50を画像読取部15に対して押圧可能な蓋部5と、原稿50と画像読取部15との密着度を検出する複数の距離センサ30と、距離センサ30での検出結果に基づいて原稿50と画像読取部15との密着度は十分であるか否かの判定を行う密着度判定部42と、密着度判定部42の判定結果に基づいて原稿50と画像読取部15との密着度を通知するLED10と、密着度判定部42の判定結果に基づいて画像読取部15に対して原稿50の画像の読み取りを開始させる読取起動部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに搭載した光源ランプの冷却を簡単な構造で、小型コンパクトで安価に提供する。
【解決手段】装置ハウジング1に載置原稿を画像読取りする第1読取プラテン3と走行原稿を画像読取りする第2読取プラテン2と、この両プラテンの間を位置移動可能に配置された読取キャリッジ6と、このキャリッジに搭載され、第1読取プラテン3上の原稿に光を照射する光源ランプ9とを備える。そして読取キャリッジに光源ランプを収容するランプ収容部9aと、このランプ収容部から熱を伝導する伝熱部材14を設ける。また装置ハウジングには放熱部材16を設ける。この伝熱部材14と放熱部材16とは、キャリッジが第2プラテン2に位置するとき互いに熱伝導するように面接触で接合する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】読取面に線状光を照射する際に読取り光学系の特性に適合した光量で出射することが可能であり、その構造が簡単で安価に製造することが可能な光源ユニットの提供。
【解決手段】読取面に線状光を照射する光源ユニットで、光を読取面に沿ったライン方向に散乱する光散乱面と、光散乱面からの光を読取面に向けて出射する光出射面とを有する導光体と、導光体の少なくとも一端面に配置された光源とを備え、光源は少なくとも2つの発光体で構成し、第1の発光体と第2の発光体とは、光出射面から読取面に向かう出射光路方向に距離を隔て配列され、発光体は面状発光素子で構成し、その発光面は導光体の端面と対峙し、しかも面状発光素子の発光面と導光体の端面は光散乱面の法線に対して所定角度傾斜して配置して成り、この傾斜配置によって出射方向上下に配列されている発光体は、散乱面に近い位置の発光体からの光は線状光の両端部に集中し光量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の機器本体に対するグリップの共通化を図り、部品点数を最小限に抑えることができる携帯型の情報読取装置を提供する。
【解決手段】 外形が異なる第1、第2の各機器本体1、2のいずれかに対応する第1、第2の各アタッチメント部4、5の一方を選択し、この選択された第1、第2の各アタッチメント部4、5の一方によって1つのグリップ3に第1、第2の各機器本体1、2のいずれかを取り付ける。このため、複数種類である第1、第2の各機器本体1、2に対するグリップ3の共通化を図ることができるので、部品点数を最小限に抑えることができ、これにより部品の管理を簡素化することができると共に、コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力供給の開始の際であるために蓋体の動作に連動した載置台上の原稿の寸法の検出が行われていない場合でも、蓋体を動かす動作等を行うことなく原稿の寸法の検出を行なうことができるようにする。
【解決手段】主電源スイッチの投入、又は省電力モードからの復帰直後に、開閉カバーの動作に連動して行われる原稿のサイズの第1の検出手法による検出が行われていなかったときは(ステップS18のN)、第1の検出手法による原稿のサイズの検出をするのが適当か否かを、スタートボタンの押下の前後における開閉カバーの状態に応じて判定テーブルで判断する(ステップS19)。その判定結果により、第1の検出手法又は第2の検出手法で原稿サイズを検出する(ステップS20,S21)。 (もっと読む)


【課題】読取面に線状光を照射する際に読取り光学系の特性に適合した光量で出射することが可能であり、その構造が簡単で安価に製造することが可能な光源ユニットを提供する。
【解決手段】光を読取面に沿ってライン方向に散乱する光散乱面と、この光散乱面からの光を読取面に向けて出射する光出射面とを有する導光体と、この導光体の少なくとも一端面に配置された光源とを備える。そこでこの光源を少なくとも2つの発光体で構成し、第1第2の発光体は異なる位置から導光体に光を入射すると共に、光出射面から出射光路方向に上下に距離を隔てた位置に配列する。このような構成によって出射方向上下に配列されている発光体は、散乱面に近い位置の発光体(第1の発光体)からの光は線状光の両端部に集中してその光量を増大させることとなる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面に付着したローラの削れ粕や原稿の紙粉、または塵や埃などの異物をコンタクトガラス面から確実に取り除くと共に、取り除いた塵埃が再び原稿のコンタクトガラス面の読取位置に付着することがなく、良好な読取画像を得ることのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取るためのコンタクトガラスの上面に接触するように設けられたクリーニング部材と、コンタクトガラス面の異物を収納する溝部を有する収納部材と、コンタクトガラスとクリーニング部材を相対移動させるための移動手段と、を設け、クリーニング部材におけるコンタクトガラス面との接触部が読取位置を越えて収納部材の溝部の開口位置まで移動するよう制御した。 (もっと読む)


【課題】原稿に基づく画像形成を中断させることなく、読取位置における原稿搬送速度の変化に起因する副走査方向の縮率のばらつきを適切に補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1読取ローラや第2読取ローラに設けられた搬送速度基準パターンの画像を第1読取部や第2読取部により原稿画像とともに読み取って、搬送速度基準パターンの画像に基づいて副走査変倍器での変倍率を算出する。そして、算出した変倍率で副走査変倍器により原稿の画像データを副走査方向に拡大または縮小した上で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 温度変化等によりレンズアレイと受光素子との位置関係がずれた場合であっても、高精度な画像の読み取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 参照基準部を設けて光源からの光を通過させる透過体と、読取対象物と参照基準部で反射した光を収束させるレンズアレイを介して受光する受光素子と、、黒補正部で補正された信号が入力される白補正部と、基準チャートで測定した出力波形データをフィルタリングして受光素子のデータとして保存する第2白補正ROMと、第2白補正ROMに保存したデータに対応して出力波形データから第2白補正ROMのデータを差分したデータを保存する第1白補正ROMと、参照基準部からの信号をレベル分けして出力する位置ずれ検出回路と、位置ずれ量に応じてデータをシフトさせてから白補正部に第2白補正ROMに保存したデータを送出する位置ずれ補正回路とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】白黒の部材を利用しなくても、イメージセンサの個体差を補正して、有効読取範囲と画像読取装置本体との相対的な位置関係を最適化可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】画像読取装置において、導光体27は、第一イメージセンサ11の投光部からの光を第二押さえ部材24の下面に向かって照射し、その下面内に明るい領域と暗い領域を形成する。これらの領域の位置を第二イメージセンサ12で読み取って、主走査方向の基準位置(画素番号Nの位置)や有効読取範囲(画素番号N−b〜N+bの範囲。)を決定する。したがって、基準位置を決定するに当たって、従来のような白黒の部材は不要で、そのような白黒の部材を配置するためのスペースも不要で、白黒の部材が配置された位置へ第二イメージセンサ12を移動させる機構も不要となる。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯によるクロストークによる画質の低下をできる限り防ぐ。
【解決手段】黒基準データを用いてシェーディング補正を行う画像読取装置は、黒基準データを取得する処理において、RGB各色に対応する電荷蓄積の開始タイミングであるシフトパルスを出力し、各シフトパルスの出力から所定期間経過後、所定の色の光源を点灯する点灯期間を有し、シフトパルスに基づいてイメージセンサーから出力されるデータを黒基準データとして取得せずに、点灯期間と少なくとも重複する期間にイメージセンサーから出力されるデータを黒基準データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を原稿に照射し,原稿からの反射光を測定して電気信号に変換する光学部品と,光学部品の電気信号への変換度合いを補正するゲイン補正手段とを少なくとも備えた画像読取装置におけるゲイン補正の精度を維持しつつ,ゲイン補正による処理の遅れが少ない画像読取装置を提供すること
【解決手段】 前記ゲイン補正手段が,画像読取装置の待機行程において繰り返し前記補正を実行して最新の補正値を記憶すると共に,画像読取装置に画像読取命令が入力された時点で前記補正を停止し,その時点での最新の補正値を用いて前記光学部品の電気信号への変換度合いを補正する。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿の先端部が屈曲部に衝突することによって生じる衝撃により、原稿の搬送速度が変動することを抑制する。
【解決手段】原稿の先端部が、第1読取経路の第1屈曲部K1、第2読取経路の第3屈曲部K3および第4屈曲部K4のそれぞれを通過する際に、読取モータに供給される電流を増加する。これにより、読取モータは、高トルク回転状態になり、原稿の先端部が、第1読取経路の第1屈曲部K1、第2読取経路の第3屈曲部K3および第4屈曲部K4のそれぞれに衝突して衝撃が生じても、読取モータが高トルク状態になっていることにより、読取モータの回転数が変動することが抑制され、各読取搬送ローラによる原稿の搬送速度が変動することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な調整用画像を用いて適切に画像調整する。
【解決手段】調整用画像を読み取る画像読取部22と読み取られた調整用画像データを記憶する画像記憶部11と、調整用画像データに基づき画像調整処理する画像調整部12と主走査方向の長さが原稿台221の主走査方向の全長より短い調整用画像の載置位置が予め2つ以上定められた載置定義情報を記憶する位置記憶部13と、定められた載置位置のうち載置されていない何れかの載置位置に調整用画像を載置するよう表示部51に案内表示する表示制御部14と、調整用画像が載置された場合に画像を読み取らせる読取制御部15と、定められた全載置位置に調整用画像が載置されるまで案内表示させ、全載置位置に調整用画像が載置されると画像調整処理させる実行制御部16と、実行制御部16の実行指示を受け付ける指示受付部17とを備えてなる画像読取装置20。 (もっと読む)


【課題】原稿をスキューさせた場合の原稿上の縦線と、読み取り面のゴミによる縦すじとを、短時間でかつ誤検出を少なく判別できる原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を副走査方向に自動搬送でき、光源で照射された原稿からの反射光を、副走査方向に並列に配置した複数のラインセンサで画像信号に光電変換し、デジタル変換後に複数のラインセンサ間の副走査方向の位置ずれを補正する原稿読取装置であって、原稿が複数のラインセンサに対して予め設定される角度に傾けられて予め設定される速度で自動搬送された場合、複数のラインセンサにおける同一主走査画素の読み取りデータを副走査方向に比較して複数のラインセンサの読み取りデータの差を検出し、読み取りデータの差の状態が所定のライン数分連続するかを判断することで、読み取りデータが原稿上の縦線であるのか又はゴミによる縦すじであるのかを判別するゴミ検知手段を備える。 (もっと読む)


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