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Fターム[5C074DD30]の内容

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Fターム[5C074DD30]に分類される特許

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【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】印刷データに異なる属性を有する複数の描画オブジェクトが混在している場合に、描画オブジェクトの描画順序に応じてトナーセーブする事で、ユーザーの意図するメッセージ性を損なうことなくトナーセーブによるコストダウンを行う装置の提供。
【解決手段】印刷データに含まれる複数のオブジェクトの描画順序に基づいて、オブジェクトのそれぞれに対して印刷のための異なるトナーセーブ率を設定する。 (もっと読む)


【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】印刷時の動作シーケンスに異常が生じたことを検出することにより、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止することができる。
【解決手段】画像データ整形部21によって画像データから整形された印刷データに基づいて、シーケンス情報生成部23が印刷時の動作を表すシーケンス情報を生成する。印刷データとシーケンス情報に対して、これらから得られるデータ保証情報をデータ保証情報付加部25が付加する。読み出し部29により読み出されたデータ保証情報とシーケンス情報とに基づいて、情報検査部31が印刷情報の適否を検査する。したがって、印刷時の動作のシーケンスに異常が生じたことを検出できるので、印刷データによる印刷を継続することなく、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の一次元スキャンライン画像を同時に生成するために使用が可能な高信頼かつ高速の画像形成システムを提供する。
【解決手段】複数行および複数列に配置される光変調素子を有する空間光変調器120を用いて二次元均質光場119Aを変調することにより、2つの略一次元スキャンライン画像SL1、SL2を同時発生させる。上側の変調素子グループは、第1のスキャンライン画像データグループを用いて構成され、かつ下側の変調素子グループは、第2のスキャンライン画像データグループを用いて構成される。次に、二次元均質光場を空間光変調器上へ方向づけるために、均質光源110がパルスされる。二次元変調光場119Bはアナモルフィック光学系130を介して方向づけられ、アナモルフィック光学系は、画像形成面上に2つの平行する一次元スキャンライン画像が同時に形成されるように、変調光を画像形成面上へ画像化し、かつ集中させる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】露光制御回路とメインプロセッサの帯域を拡大することなく、露光装置の光量ムラによる画質低下を最小限に抑えること。
【解決手段】LEDヘッドを備え、LEDの光量補正データを露光制御手段に送信してLEDヘッドの光量を補正する画像形成装置であって、光量補正データを予め定めた区分で区分し、区分した各光量補正データ間の送信優先度を決定する優先度決定手段321と、決定した優先度にしたがった順序で前記区分された光量補正データを前記露光制御手段に送信すると共に、前記光量補正データの送信を、画像形成開始時刻を検知したことを条件に中断し、画像形成を開始する送信制御を行う送信及び印刷制御手段322とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれるコード画像を人間の目には目立ちにくくすること。
【解決手段】分離部211は、全体画像データを、コード画像を示すコード画像データと、非コード画像を示す非コード画像データとに分離する。判別部212は、画像全体の領域のうち、コード画像と非コード画像とが重なる領域を判別する。第1の画像形成制御部213は、Gyのトナーを用いて画像形成部250がコード画像を記録媒体に形成する動作を制御する。第2の画像形成制御部214は、判別部212が判別した領域以外の領域の非コード画像をY、M、C、Kのトナーのいずれかを少なくとも用いて画像形成部250が記録媒体に形成する動作を制御する。第3の画像形成制御部215は、判別部212により判別された領域の非コード画像をY、M、Cのトナーのみを用いて画像形成部250が記録媒体に形成する動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の画像比率に拘らず画像濃度ムラを低減できる構造を実現する。
【解決手段】CCD8cにより読み込んだ画像データに基づいて、ビデオカウンタ80により出力画像の画素毎の濃度を積算する。CPU8aは、この積算した濃度に基づいて、出力画像の副走査方向の位置に対応した画像比率を算出する。そして、算出した画像比率に基づいて、補給装置44により現像剤を補給するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 常に現像装置内のトナー濃度による画質の低下を抑え、かつ画像形成の処理を一時的に中断することなく一連のプリントジョブの処理スループットを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置では、プリントジョブ実行前に、登録保持している各プリントジョブの実行時のトナー消費によるトナー濃度変化量を予測すると共に、その各プリントジョブの実行時のトナー補給によるトナー濃度変化量を予測し、検出した現像装置内の現在のトナー濃度、予め設定されたトナー濃度目標値、および予測した各トナー濃度変化量に基づいて、登録保持している各プリントジョブの実行順序を並べ替え、その旨をユーザに対して通知した後、その並べ替えた各プリントジョブのうち、最初のプリントジョブのみを実行して画像形成処理を行い、以後同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 連続画像形成中に画像形成装置の消費電流が増加した場合においても、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、所望の定着性を確保し、かつ画像形成能力の低下を最小限に止めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から装置への入力電流を検知する電流検知回路を有し、電流検知回路によって検知された電流が所定値を超えた場合、定着部に投入可能な最大電流が制限され、定着部へ投入可能な最大電流が制限されている状態で定着部の温度が制御目標温度より低い所定温度を下回った場合、定着部へ搬送される記録材の搬送間隔が拡大する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正反射光の色付きを低減させるクリアインクの打ち込み量を決定する画像処理を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本願発明に係る画像処理装置は、画像データを、有色色材の色材量を示す色材データと無色色材の色材量を示す色材データとを含む色材データに変換する画像処理装置であって、画像の注目領域の画像データを有色色材の色材データに変換する変換手段と、画像の注目領域の画像データに対応する色付き情報の示す色が無彩色に近づくよう、前記画像データに対応する無色色材の色材データを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の細線部分の再現性を損なうことなくガサツキの発生を可及的に抑制する。
【解決手段】露光部のレーザ光量を異ならせて、規定の線幅となるべき画像データにより線幅検出用パターンを形成し(ステップS4)、その検出値から形成された線幅が狙いの線幅となるときのレーザ光量の中央値、および許容範囲の上限となるときのレーザ光量の上限値を取得する(ステップS5、S6)。そして、まず、中央値のレーザ光量でγ補正用パターンを形成して(ステップS7、S8)、そのハイライト部の濃度変動量が所定値以下であるか否かを判定することによりガサツキの有無を判断する(ステップS10、S11)。もし、濃度変動量が所定値を超える場合には、レーザ光量を上限値に変更し(ステップS11:NO、ステップS14)、再度γ補正用パターンを作成して、γ補正カーブを作成する(ステップS12)。 (もっと読む)


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