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Fターム[5C074EE08]の内容

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Fターム[5C074EE08]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の交換部品に非純正品を使用した場合に、印刷不良となった印刷物の外部流出や、保存文書の作成等印刷不良に要因する事故を未然に防止することができる画像形成装置、システム、プリンタドライバ、及び方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部103の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aを有している。非純正品判定部101aにより画像形成部の交換部品が非純正品と判定された場合に、制御部101は、交換部品が純正品と判断された場合よりも、低い解像度で前記画像形成部に印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費が不足している場合に、画像形成動作を停止することなくトナー消費量を高め、トナーの強制排出動作の頻度を低減させること。
【解決手段】印刷情報に基づき画像を形成する画像形成部10,24と、画像形成部10,24による画像形成を制御するCPU100と、形成する画像の印字率に応じて、トナー吐き出しを行うための値を算出するトナー吐き出し量算出部104と、を有する画像形成装置であって、CPU100は、トナー吐き出し量算出部104により算出された黒色以外の色のトナー吐き出しを行うための値のうちの少なくとも一つが、トナー吐き出しを行うための第1の範囲内となると、画像形成部10,24により黒色の画像の少なくとも一部に、トナー吐き出しを行うための値が第1の範囲内となった色の画像を重ねた画像を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサに塵埃が付着したりすることを少なくして、誤検知の発生を少なくする。
【解決手段】シート検知装置20は、搬送されてきたシートに照射して反射した光を受光してシートを検知する反射センサ11と、搬送されてきたシートによって作動するフラグ12と、反射センサを照射する外乱光を反射センサに対向して遮蔽する遮蔽板13と、を備えている。遮蔽板は、フラグに設けられており、シートが搬送されてくるまで反射センサとの対向状態が保されている。これによって、反射センサが外乱光に照射されたり、反射センサアに塵埃が付着したりすることが防止される。シートが搬送されてくると、フラグがシートに押されて回転し、遮蔽板が移動して、上記の対向状態が解除される。これによって、反射センサがシートを検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えることができるとともに、印刷に関する制御の対象物を従来より適切に制御することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、媒体特性センサー53の検知結果に基づいて定着ローラー35、加圧ローラー36および搬送部39、73の制御を実行する制御実行手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】既知の色値を有する基準紙を用いず、簡易な構成で正しく白色基準板の汚れを検知でき、色値補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材に転写された色剤および基準板における、濃度もしくは色値を検知する色検知手段を備え、前記色検知手段の検知結果に基づき画像形成を行う際の色剤量の補正を行う画像形成装置であって、予め前記色検知手段が検知した前記色剤および前記基準板それぞれの検知結果を基準値として記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記色剤および前記基準板それぞれの基準値と前記色検知手段による前記色剤の検知結果との関係に基づき前記基準板に対する検知結果を推定し、当該推定された検知結果と前記色検知手段による前記基準板の検知結果との差が、所定値より大きい場合、前記基準板に汚れがあるとして検知する汚れ検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状部材の厚さを正確に検出して画像形成条件を適正化する。
【解決手段】複写装置1は、給紙部100によって、プリンタ部200に送給される用紙Pの厚さを紙厚検出センサ500で検出してプリンタ部200の画像形成条件を設定する際に、紙厚検出センサ500が、用紙Pの厚さ方向に付勢されているとともに該厚さ方向に移動可能に支持された可動アーム501の先端に取り付けられた搬送ローラ503が、送給される用紙Pの表面を該用紙Pの移動に伴って回転して移動して、該可動アーム501の軸方向にN極とS極が向く状態で磁石504が取り付けられているとともに、磁石504に対向する状態でホール素子505が位置固定されていて、該搬送ローラ503が用紙P上に乗り上げて可動アーム501が軸方向に移動することによる磁気変化を該ホール素子505が用紙Pの厚さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】インクやトナー等の記録材の残量が少なくなった状態でもユーザの要望に対応した画質レベルを維持して画像形成処理を行うことができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の残量を検知する残量検知処理部21と、画像読取部11における原稿の仮読取処理で読み取られた読取データを画像処理部20で処理して得られた画像データに基づいて記録材の使用量を算出する使用量算出部22と、検知された記録材の残量と算出された記録材の使用量とを比較して残量が多い場合に画像読取部11において原稿の読取処理を行って得られた画像データに基づいて画像形成部14で出力するように処理する出力処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 常に現像装置内のトナー濃度による画質の低下を抑え、かつ画像形成の処理を一時的に中断することなく一連のプリントジョブの処理スループットを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置では、プリントジョブ実行前に、登録保持している各プリントジョブの実行時のトナー消費によるトナー濃度変化量を予測すると共に、その各プリントジョブの実行時のトナー補給によるトナー濃度変化量を予測し、検出した現像装置内の現在のトナー濃度、予め設定されたトナー濃度目標値、および予測した各トナー濃度変化量に基づいて、登録保持している各プリントジョブの実行順序を並べ替え、その旨をユーザに対して通知した後、その並べ替えた各プリントジョブのうち、最初のプリントジョブのみを実行して画像形成処理を行い、以後同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】トナー残量の低下に伴う暗部つぶれに起因する印刷画像の品質の悪化を抑制する。
【解決手段】累計印刷枚数が2000枚(暗部つぶれが生じやすくなる時期の一例)に達するまでは、二値化処理に用いるディザマトリクスとして212lpiの標準ディザマトリクスを用い、2000枚に達すると167lpiの第1低線数ディザマトリクスに変更し、2500枚に達すると135lpiの第2低線数ディザマトリクスに変更し、3000枚に達すると106lpiの第3低線数ディザマトリクスに変更する。つまり、累計印刷枚数が2000枚に達した後、その累計印刷枚数の増加度合いに応じてスクリーン線数が段階的に減少するように、スクリーン線数の異なる第1〜第3低線数ディザマトリクスを順に選択する。 (もっと読む)


【課題】 転写材に対して画像を縁無し印刷する場合に、画像が転写材幅方向に有する面積を低減し、無駄な画像にかかるトナー又はインクの発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートPに対してシート搬送方向L及びシート幅方向MでシートPの寸法よりも大きく拡大された拡大トナー画像Gを印刷することで縁無し印刷する画像形成装置100において、第1はみ出し量が、シート搬送方向Lの下流側で拡大トナー画像Gの左側縁部N1及び右側縁部N2がシートPの左側縁部P11及び右側縁部P12よりもシート幅方向Mにはみ出す量と定義され、第2はみ出し量が、シート搬送方向Lの上流側で拡大トナー画像Gの左側縁部N1及び右側縁部N2がシートPの左側縁部P11及び右側縁部P12よりもシート幅方向Mにはみ出す量と定義された場合に、第1はみ出し量を第2はみ出し量よりも小さく設定して制御するコントローラ50を備える。 (もっと読む)


【課題】印字品質及び生産性の低下を抑制するとともに、副走査倍率を適性に補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データにおけるNラインごとに、連続する2つのラインの組み合わせごとに各画素データを比較し、ビット数が一致する画素データの数が多いラインの組み合わせを、倍率補正の対象として決定する。さらに、画像形成装置は、決定したラインの組み合わせにおいて、倍率を縮小する場合は何れか一方のラインを削除し、倍率を拡大する場合は2つのラインにおいて対応する画素の平均値を各画素が有するラインを当該2つのラインの間に挿入する。 (もっと読む)


【課題】ジョブの途中や各ジョブ間で補正処理が実行できる時間があっても、印刷が待機され無駄に時間が経過していた。
【解決手段】RAM42に画像データがあり(S201:YES)、給紙トレイ4から所定の間隔より長い間隔で被記録媒体を給紙している場合(S202:YES)、CPU40が画像形成部10に補正処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】装置内の温度に応じて複数種類の制御形態を切り替え、適切な制御形態にてジョブを実行すること。
【解決手段】測定部により装置内温度Tを測定しその測定結果が第1規定温度T0より高い場合(S101:YES)、第1CPUのみが動作する「通常モード」から、第1CPU及び第2CPUの動作する「負荷分散モード」、又は第2CPUのみが動作する「省電力モード」に動作モードが切り替える(S103、S104)。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像出力では、画像のトナー載り量、画像出力環境、印刷用紙の搬送スピード、印刷用紙の物性等によって、トナーの飛び散りが生じ易い。トナーの飛び散りを軽減するために、画像の一部のドットを間引くなどの処理を行うが、この処理は画像劣化を生じ易く、飛び散りや尾引きが発生しない画像では、画像情報を逆に劣化させる恐れがある。
【解決手段】画像データと所定の画像パターンとを比較し、前記画像データから前記所定の画像パターンと一致する間引き処理を行う画像領域を抽出し、前記画像データを印刷する印刷用紙の搬送方向上流側の間引き率を、前記印刷用紙の搬送方向下流側の間引き率よりも大きくなるように、前記画像データの領域毎に間引き率を設定し、前記抽出された画像領域内の画素に対して、前記設定された間引き率で信号レベルを低減する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で記録する際にカールやカックルを発生させることなく、高品質な画像を記録可能なドット配置パターンを生成できる画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】各画素について、画像データからインク色ごとの色材量を求め、所定の色材量/ドット配置の変換テーブルを用いて、インク色ごとに色材量のデータをドット配置のデータに変換する。この際、使用する変換テーブルを他色材量(ドット配置を求めようとするインク色以外のインク色の色材量の総和)に基づいて選択する。 (もっと読む)


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