説明

Fターム[5C075FF90]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 機器との関連 (356) | その他の機器との関連 (182)

Fターム[5C075FF90]に分類される特許

1 - 20 / 182


【課題】クイックメモリ送信において、原稿の1ページ目の送信データの送信完了と、2ページ目の送信データの送信開始との間に発生する待ち時間を短縮させる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置20は、複数ページの原稿を順次読み取り、読み取り動作と並行して、原稿を読み取って得た画像データから前記原稿の送信データを作成し、送信データを記憶する記憶し、少なくとも、原稿の2ページ分の送信データを作成した後に、原稿の送信データの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】送信先となる紛らわしい複数の宛先が存在するときであっても、データの送信先をより正確に選択できる送信装置、宛先指定方法、宛先指定プログラムを得ること。
【解決手段】送信装置1000のディスプレイ1001に階層構造となった地図の1枚目を表示し、宛先に対応する地域を選択させる。宛先総数算出手段1005が登録された宛先総数を算出し、閾値を超えていなければ宛先を表示する。超えている場合には繰り返し手段1008により地域を更に分割した下層の地域の選択画面を表示して宛先の選択作業を続行させる。 (もっと読む)


【課題】ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化速度の異なるコーデックを利用可能な通信装置において、コーデックを適切に使い分けることが可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】IPFAX装置1002は、ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化を行う第1コーデック手段と、第1コーデック手段よりも高速に画像の符号化及び復号化を行う第2コーデック手段と、通信速度の異なる回線で画像を送受信可能な送受信手段と、送受信手段により、回線のうちで通信速度が速い回線で画像を送受信するときは、第2コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第2コーデック手段を制御し、回線のうちで通信速度が遅い回線で画像を送受信するときは、第1コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第1コーデック手段を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ番号が誤入力され、誤送信されることを防止し、ファクシミリ送信のための操作を好適に行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ番号が新たに入力された場合、新たに入力された第一のファクシミリ番号に対応する相手先情報が、第一記憶部に登録されているか判断する(S108)。登録されていない場合(S110:NG)、再度、ファクシミリ送信の対象となる相手先装置のファクシミリ番号を入力させるための処理を制御する(S116)。登録されている場合(S110:OK)、第一のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信され、再度、入力された第二のファクシミリ番号が、第一のファクシミリ番号と一致する場合(S118:Yes)、第二のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信される。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータの送信を好適に受信することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、呼出信号を、予め定めた設定回数だけ検出した場合に自動的に着信し、相手先装置から送信されるファクシミリデータを受信する。ファクシミリ装置は、相手先装置に対応した相手先情報と、第一種の指令信号の受信状態に対応する着信設定情報とを関連付けて記憶する。ファクシミリ装置では、受信された相手先情報に一致する特定の相手先情報に関連付けられた着信設定情報が受信失敗の場合の情報で(S206:Yes)、且つ、受信失敗のタイミングから、所定時間経過していない場合、設定回数より少ない回数での自動的な着信が制御され(S210)、指令信号及びファクシミリデータの受信が制御される。 (もっと読む)


【課題】FAX通信時に受信側の装置でエラーが発生している場合であっても、そのエラーの種類に応じた制御をすることで、ユーザの利便性を向上させることが可能なファクシミリ装置を提供すること。
【解決手段】相手先装置50がメモリフルまたはその他のエラー状態であることを示すエラーコードを受信した場合、相手先装置へ送信すべき画像データをポーリング送信対象の画像データとして記憶させる。よって、送信できなかった全ての画像データを一律にポーリング送信対象の画像データとする場合に比較して、ポーリング送信対象の画像データを減らすことができ、ポーリング送信対象の画像データで画像メモリ14aが圧迫されることを抑制でき、ユーザの利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】受信した画像内の指定された領域の画像を宛先以外の記憶手段に記憶させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の複数の記憶手段は、受信した画像を記憶し、画像受信手段は、記憶手段に記憶させる該画像を受信し、解析手段は、画像受信手段によって受信された画像内にある情報画像を解析し、変換手段は、解析手段による解析結果に基づいて、画像受信手段によって受信された画像を変換し、記憶制御手段は、画像受信手段によって受信された画像と変換手段によって変換された画像をそれぞれ異なる記憶手段に記憶させるように制御し、記憶手段には、担当者が割り当てられており、記憶制御手段は、画像受信手段によって受信された画像を該画像に対応する担当者に割り当てられた記憶手段に記憶させ、変換手段によって変換された画像を該担当者以外の担当者に割り当てられた記憶手段に記憶させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを通じた通信装置によるデータ送信時に、相手先の装置におけるデータ記憶部の空き容量不足によりデータを受信できない事態の発生を低減する。
【課題を解決するための手段】複合機1において、ネットワーク制御部104が、相手先の複合機7のデータ記憶部の空き容量と、当該複合機7で用いる符号化方式とを示すデータ保存情報を取得し、判別部106は、データ変換部105によって当該データ保存情報が示す符号化方式で変換された送信対象データのデータ量が、当該データ保存情報の示す空き容量よりも大きいか否かを判別する。データ変換部105は、この符号化後の送信対象データのデータ量が当該空き容量よりも大きいと判別部106により判別されると、この送信対象データを更にデータ量を低減するデータ量低減処理を行い、ネットワーク制御部104は、当該データ量低減処理後の送信対象データを相手先の複合機7に送信する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ受信モードが解除されたとき、蓄積されている受信データの出力先を任意に指定できないため、その出力先でエラーが発生していると、メモリ受信モードを解除できない。
【解決手段】 ファクシミリ受信が可能な画像形成装置及びその制御方法であって、ファクシミリ受信した受信データを記憶手段に記憶するメモリ受信モードが解除されたとき、その記憶手段に記憶された受信データの出力先を指定するための出力先一覧を表示し、出力先一覧から選択された出力先に前記受信データを出力する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ装置における各種レポートのセキュリティーおよび利便性を高める。
【解決手段】ファクシミリ装置は、レポートを出力するか否かを設定する共通設定と、レポートの出力を許可するか否かを宛先ごとに設定する個別設定とを有する。また、一以上の宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力するか否かを、前記共通設定よりも前記宛先の個別設定を優先的に適用して、判定する。また、前記宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力すると判定された場合、当該前記宛先へのファクシミリ送信に関する情報を含むレポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置の間で公開鍵方式を採用して情報を移行する場合に、作業が簡易であり、また、作業時間を短縮させることで、作業者の作業負担を軽減させることができる。
【解決手段】情報処理システムは、移行元情報処理装置と移行先情報処理装置との間で着脱可能な外部記憶装置を介して設定情報を移行させる構成である。移行先情報処理装置は、初期セットアップが開始されることに伴って公開鍵を作成する公開鍵作成手段と、作成された公開鍵を記録媒体に記録する公開鍵出力制御手段と、公開鍵を出力した後に外部記憶装置が装着されることに伴い、その外部記憶装置から暗号化された設定情報を読出して、その設定情報を復号化する復号化実行手段と、復号化された設定情報を反映する反映手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿に基づいたカラー送信データをメモリ送信によってファクシミリ送信する場合に、ファクシミリ送信が行われる時刻を、カラー送信データに好適に付与することが可能なファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】予約時刻が設定されていない場合(S102:No)、発信元情報と現在時刻情報とが付加されたカラー画像データを圧縮した第一種のカラー送信データが作成、記憶され、予約時刻が設定されている場合(S102:Yes)、発信元情報が付加され現在時刻情報が付加されていないカラー画像データを圧縮した第二種のカラー送信データが作成、記憶される(S104,S108,S112,S114)。第一種のカラー送信データが記憶された第一のタイミングで、第一種のカラー送信データがファクシミリ送信され、予約時刻となった第二のタイミングで、第二種のカラー送信データがファクシミリ送信される。 (もっと読む)


【課題】 記憶部に不整合が生じるとデータの信頼性は低下する。
【解決手段】 第1通信部が外部装置と通信を行うと、第1記憶部は上記外部装置から受信した受信データを記憶することが可能である。また、第2記憶部は上記受信データを所定の形式に変換した上で、同変換データを記憶することが可能である。そして、出力部により上記変換データを出力することができる。しかし、不整合判定部により上記第2記憶部の不整合状態が検知されると、不整合時復元管理部は上記第1記憶部に記憶されている受信データを変換して、変換された変換データを上記第2記憶部に記憶させる管理を行う。
これにより出力のベースとなる第2記憶部のデータに不整合が生じても、元のデータである第1記憶部の受信データに基づいて第2記憶部を復元して不整合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 自動印刷モードからPCFAXモードへ自由に切替可能とすると、自動印刷モードで受信したファクスデータを出力しないままPCFAXモードとなると、管理PCから得られなくなる可能性がある。
【解決手段】 第1通信部が外部装置と通信を行うと、第1記憶部は上記外部装置から受信した受信データを記憶する。第2記憶部は上記受信データを所定の形式に変換した上で、同変換データを記憶する。第1出力部によれば、上記受信データに基づいて第1の出力を行うし、第2出力部によれば、上記変換データに基づいて第2の出力を行う。モード変換部はユーザーから第1出力部による出力か第2出力部による出力かのモード変更を受け付け、モード変化時復元管理部は第1の出力を行うモードから第2の出力を行うモードに変換されたことに応じて、上記第1記憶部に記憶されている受信データを変換して、変換データを上記第2の記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 ファイルサーバ機能の設定を変更する場合、ファイルサーバ機能のプロトコルや認証情報を確認し、そのプロトコルに合わせた適切なパスを、ユーザが手動で入力する必要があった。
【解決手段】 アドレス帳記憶部306に、ファイルサーバ機能を有効にするか否かを示す情報を含むファイルサーバの設定情報を含むファイルサーバ機能のアドレス情報を含む複数のアドレス情報を記憶し、その記憶されたアドレス情報に従ってファイルの転送先を設定する通信装置において、ファイルサーバ機能を有効にするか否かを示す情報の変更が指示されると、その設定情報の設定に従って変更の可否を判定し、その情報の変更が可であると判定されると、当該変更の指示に応じて前記ファイルサーバ機能を有効或いは無効にするとともに、その情報の変更の指示に応じて、アドレス帳記憶部306に記憶されている設定情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】付加情報を画像データに付加して他の通信装置に送信する際のセキュリティを向上させる。
【解決手段】通信装置は、他の通信装置に対して画像データを送信する第1の通信装置として機能する。ここで、通信装置は、画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された画像データに、第2の通信装置により提供された付加情報を付加する付加手段と、記憶手段により記憶された画像データを所定のネットワークを介して第3の通信装置に送信する際に、所定のネットワークに第2の通信装置が接続しているか否かに応じて、付加手段により付加情報を付加された画像データ、又は付加手段により付加情報が付加されていない画像データを送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも簡便に、利用効率を低下させることなく、重要なデータの秘匿性を保持することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データの入力を受け付ける入力手段16、17と、入力手段16、17から入力される画像データを記録する記録手段13と、記録手段13に記録されている画像データの秘匿性の有無を判断する判断手段14と、利用者の認証を行う認証手段15とを備え、記録手段13に記録されている少なくとも1つの画像データが秘匿性を有すると判断された場合、認証手段15を有効にし、記録手段13に記録されている全ての画像データが秘匿性を有しない場合、認証手段15を無効にする。これにより、秘匿すべきデータが記録されていない通常時には、認証機能を無効にし、秘匿すべきデータを記録しているときには、認証機能を有効にすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信先となる相手について容易に把握し得る通信装置、通信プログラム、及び、通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明の通信装置によれば、通信要求をしてきた通信先を示す登録情報だけでなく、他の登録情報にも対応付けられている画像データの内容が表示画面に出力された場合に、通信要求をしてきた通信先に対応する領域が、他の登録情報に対応する領域とが異なる態様で区別されるので、通信要求をしてきた通信先を容易に特定することができる。また、不在着信履歴に残されている通信先を示す登録情報だけでなく、他の登録情報にも対応付けられている画像データの内容が表示画面に出力された場合に、不在着信履歴に残されている通信先に対応する領域が、他の登録情報に対応する領域とが異なる態様で区別されるので、不在着信履歴に残されている通信先を容易に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量オーバーを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】BOX31は、受信したFAXデータをRAM34に記憶させる。また、受信したFAXデータを全てのMFPへ送信する。また、全てのMFPにFAXデータが記憶されたことを条件に、RAM34のFAXデータを消去する。MFPの各々は、BOX31から送信されてくるFAXデータをRAMに記憶させる。また、FAXデータを印刷することを条件として、処理実行データをBOX31へ送信する。BOX31は、処理実行データを受信することに応じて、印刷を実行したMFP以外のMFPに対して、処理実行データを送信する。複数のMFPの各々は、処理実行データをBOX31から受信することに応じて、印刷を実行したFAXデータに対して第1の削除条件を関連付ける。そして、第1の削除条件が満たされることを条件として、FAXデータを、RAM13から消去する。 (もっと読む)


【課題】 所定の通信方式に対応付けられた宛先への再送信が行われないようにする通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置は、保持された宛先情報が所定の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後に保持された宛先情報を消去し、保持された宛先情報が他の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後も保持された宛先情報を保持し続ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 182