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Fターム[5C076AA27]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 編集形態 (23,846) | 複数の階調処理を行なうもの (372)

Fターム[5C076AA27]に分類される特許

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【課題】ユーザが撮影画像に合成する合成画像を選択する際に、所望の合成画像を選択することが容易である写真撮影画像合成装置を実現する。
【解決手段】写真撮影画像合成装置1は、複数の合成用画像を、ユーザが選択するための複数の選択候補として表示する撮影画像表示部24と、表示した選択候補の中からいずれかをユーザに選択させる操作部26と、ユーザが選択した選択候補に関する選択履歴を記録する履歴管理部17とを備えており、撮影および合成は、複数のコースに分かれており、撮影画像表示部24は、複数の合成用画像のうち、ユーザが選択したコースにて利用される合成用画像を、複数のコースで共通する選択履歴に基づいて、選択候補として表示する。 (もっと読む)


【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを乗せる領域の修正をインタラクティブに行うことができる印刷用データ作成装置を提供する。
【解決手段】メモリ3と、印刷用の画像データ3aを入力する画像入力部1と、反射モデルの計算を行うための環境条件を入力する環境条件入力部2と、輝度を変更した画像データの表示を行う画像表示部4と、画像上でクリアトナーを乗せる部分と乗せない部分の領域を指示する領域指示入力部5と、ユーザの領域指示に基づいて領域分割を行う領域分割部6と、光源の位置や色、視点の位置や方向、トナーの反射率の条件の変化に応じてリアルタイムに表示するための元データを作成する反射モデル計算部7と、領域分割の結果、クリアトナーを乗せることになった部分の輝度を変更し、クリアトナーが乗ったときにどのような効果があるのかをリアルタイムに表示するための元データを作成する輝度変更部8と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】画質や補正結果は保証し、かつ転送量をできるだけ小さくしたい。
【解決手段】
前段の画像処理装置205は、幾何学変換が指示された時に、その幾何学変換によって後段の補正処理結果が変わるか否か判定し、変わる場合、補正結果が変わらない範囲の幾何学変換に変更する。そしてその幾何学変換を対象画像に施して後段の画像処理装置206に送信する。それとともに補正処理の指示を示す指示情報および幾何学変換処理を指示された程度まで行うための幾何学変換処理の指示情報とを後段の画像処理装置206に送信する。後段の画像処理装置206は適宜画像処理の指示を加えた後、画像形成装置207に送信する。画像形成装置207は指示された補正処理および幾何学変換処理を行って画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する際に、現像剤の消費量を抑えて、カラー文字の識別性を高める。
【解決手段】画像処理装置10は、カラー画像を取得する画像取得部51と、取得した画像から文字領域を抽出する領域抽出部52と、抽出した文字領域が一般色文字の領域か、一般文字とは異なる色文字の領域かを判定する文字色判定部53と、一般文字とは異なる色文字と判定された文字領域に強調処理を施す強調部54と、一般色文字と判定された前記文字領域に弱調処理を施す弱調部55と、カラー画像の色数を減少させた減色画像を生成する画像生成部56と、生成した減色画像を外部装置へ送信する送信部56aとを有している。一般色文字の領域は、一般文字とは異なる色文字の領域に比べ大きいため、この領域に弱調処理を施すことにより現像剤の消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像のデータサイズを圧縮する際に処理速度の低下や画質の劣化を低減させた画像処理装置及びその圧縮方法を提供する。
【解決手段】入力画像を複数の予め定めたサイズの画像ピースに分割し、各画像ピースに含まれる色データの配置パターンを示すコードデータと各画像ピースに含まれる色数分の色データとを第1の出力データとして出力し、各画像ピース内の色数を求め色数毎の画像ピースの数をカウントする。第1の出力データが所定のデータサイズ以上である場合、前記カウントされた色数毎の画像ピースの数と、減色させるパターンの優先順位とに従って前記複数の画像ピースに対する減色させるパターンを判定し減色処理を実行した後、各画像ピース内の各画素の色データ同士を比較することにより各画像ピースに含まれる色データの配置パターンを示すコードデータと各画像ピースに含まれる色数分の色データとを決定し、第2の出力データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】特徴画像が埋め込まれた画像を印刷する際に、自機の状態等に応じて適切な態様で印刷を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】特徴画像が埋め込まれた画像と自機の状態とに基づき、当該画像を印刷する際に当該画像を加工する必要があるか否かを判断する第1の判断手段と、第1の判断手段によって判断された加工を回避する条件を判断する第2の判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像を構成する画素のうちの、透過画像に隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像の透過率を検出する透過率算出部608と、透過画像の中の濃度が所定の値未満である濃度無画素の濃度を、濃度が所定の値以上である濃度有画素の濃度によって補間する、透過画像濃度補間部609と、透過画像と背後画像との重なる部分の各画素の濃度を、透過画像の各画素の補間後の濃度、背後画像の各画素の補間後の濃度、および透過画像の透過率に基づいて補正する重畳領域階調算出部60Cと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像と背後の画像との重なりの領域のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像50bを構成する画素のうち透過画像50aに隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、透過画像50aに隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像50aの透過率を検出する透過率算出部608と、隠匿画素それぞれの補間された濃度、非隠匿画素の濃度、透過画像50aの濃度、および透過画像50aの透過率に基づいて、透過画像50aと背後画像50bとが重なる非重畳領域50hの各画素の濃度を補正する、階調変更部60Dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像を印刷する画像印刷部に対して、印刷時に消費するトナーの量を低減させ、フォントの輪郭線を際立たせた画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、フォントデータとフォント濃度値とを含む文書データから、画像データを生成する装置であって、フォントデータ記憶部からフォントデータのアウトラインデータを取得し、フォントの輪郭線と、フォントの輪郭線で囲まれて形成される図形とを形成する。そして、フォント濃度値と、設定記憶部から取得した濃度低減率データとから、輪郭線濃度値および図形濃度値を算出する。そして、輪郭線および図形をマッピングして、輪郭線ベクタイメージデータと図形ベクタイメージデータを生成し、輪郭線ベクタイメージデータおよび輪郭線濃度値と、図形ベクタイメージデータおよび図形濃度値とから画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】切取耐性の向上と画質劣化の抑制を同時に実現することができるようにする。
【解決手段】電子透かしビットとして0を埋め込む場合、関数値fと0代表値KVの差分Δが閾値Th以上であれば、その差分Δが閾値Th未満になるようにビット埋込対象画像を構成している各画素の画素値を編集するビット埋込処理を実施し、電子透かしビットとして1を埋め込む場合、関数値fと1代表値KVの差分Δが閾値Th以上であれば、その差分Δが閾値Th未満になるようにビット埋込対象画像を構成している各画素の画素値を編集するビット埋込処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置で画像処理を分散して行う場合、他の装置で実行した処理を重複して実行することが多く、システム全体の処理効率が良くない。
【解決手段】 各装置で実行した処理に基づいて、処理履歴と補正指示とを更新し、更新した処理履歴と補正指示とを次の装置に送信し、次の装置が補正指示と処理履歴とに基づいて自身で画像に実行する処理を特定して実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつより自然で現実味のある画像となるように、撮像画像を加工すること。
【解決手段】時間変化特性情報記憶部60は、実世界における色が一定の法則に従って時間方向に変化する経時色変化対象について、実世界での色の時間変化の特性を示す時間色変化特性情報を記憶する。条件差分取得部54は、補正対象の撮像画像が示す時刻を現時刻とし、補正後の画像が示す時刻を補正時刻とし、現時刻と補正時刻との差分を条件差分時間として取得する。特定領域検出部55は、補正対象の撮像画像の中から、経時色変化対象を含む領域を特定領域として検出する。特定領域補正部57は、時間色変化特性情報に基づいて、経時色変化対象について条件差分時間の間に実世界で生ずる色の変化に対応するように、特定領域のデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】描画対象物に表示される画像の視認性を向上させると共に、任意の画像に重畳して描画された画像を他拠点と共有可能とする描画画像共有装置、データ処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の描画画像共有装置は、描画対象物に表示すべき背景画像および他拠点の描画画像を受信し、背景画像を他拠点の描画画像共有装置に送信する。そして、これらの画像を合成して描画対象物に表示させた後、描画対象物に表示された画像を取得して、当該取得した画像と合成された画像との差分画像を生成し、当該差分画像を他拠点の描画画像共有装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像復元時のリンギングを抑え、かつ高感度の撮像を可能にする。
【解決手段】複数の撮像素子(310a、310b)と、露光時間中、時間符号化パターンに従って、入射光を各撮像素子(310a、310b)に順次入射させる光学素子(光入射部)315と、露光時間中に発生する手振れを検出し、手振れの軌跡を示す手振れ情報を生成する手振れ検出部345と、複数の撮像素子(310a、310b)によって取得した複数の画像を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、手振れ情報および時間符号化パターンに基づいて、各画像の手振れによるぼやけを規定する点広がり関数を決定するPSF決定部と、点広がり関数を用いて各画像を復元する画像復元部と、復元された複数の画像を合成する画像合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】地紋印刷では、印刷対象の画像データに地紋画像データを合成して印刷するため、単位面積あたりに付着させるトナー載り量が、画像処理装置にあらかじめ設けられている最大トナー載り量を超えてしまう場合がある。このような場合に対して、先行技術では、印刷画像データに対して常に濃度補正を行うため、最大トナー載り量を超えない場合に対しても濃度補正が行われてしまい、地紋印刷された印刷物の画質が劣化してしまう課題があった。
【解決手段】印刷画像データと地紋画像データのトナー載り量を算出し、地紋合成した際に最大トナー載り量を超えるか否かを判定する。最大トナー載り量を超える場合は、印刷画像データに対して、地紋画像データのトナー載り量分を低減させるようにトナー載り量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データを分割したバンド領域毎に局所画像処理を行った場合、バンド境界において画質劣化が生じてしまう。
【解決手段】画像データを、各バンド領域が隣接するバンド領域との重複領域を有するように分割し、該バンド領域の短辺方向に画素を走査して注目画素を決定し、その近傍画素を参照して局所的な画像処理を行う。このとき、画像データを構成する色ごとに、少なくとも2色間で異なるように設定された、色毎のバンド領域における短辺方向の処理範囲に対して画像処理を行う。そのために、該バンド領域の重複領域が全色についての処理範囲の境界を含むように、該バンド領域の短辺方向の画素数を決定して画像データを分割する。これにより、局所画像処理を行う回路構成の小規模化を実現しつつ、バンド境界における画質劣化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ画像データの出力に係る処理の高速化を図る。
【解決手段】ページ記述言語データから生成されたDLデータに基づいて、複数種類の画像処理(ラスタライズ、重ね合せ、ハーフトーン処理)を実行して印刷データを生成する画像処理装置であって、複数種類の画像処理を予め設定された処理順番で実行するCPU11と、複数種類の画像処理のうち予め設定された画像処理(ハーフトーン処理)が実行可能なDSP18と、を備え、CPUは、DSP想定処理時間とCPU想定処理時間と、を算出し、DSP想定処理時間がCPU想定処理時間よりも短い場合、処理順番を変更して、予め設定された画像処理をDSPに実行させる。 (もっと読む)


【課題】従来、画像データをHDDなどに保存する場合、JPEG圧縮を施してデータサイズを小さくして保存していた。しかし、地紋などを含む画像データにJPEG圧縮を行うと、画質劣化が生じることがある。
【解決手段】地紋などを含む画像データについては非可逆圧縮をせずに、中間調処理にてハーフトーン処理を施す。これにより、画像劣化を抑えつつデータサイズを小さくして、HDD等に画像データを保存することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 解像度変換符号化時に、後段の画像処理で行われる画素補間により低解像度となるか否かを判定することで、圧縮効率を高める。
【解決手段】 画像処理装置が、入力画像の画素データを解像度変換符号化して記憶手段に格納し、当該記憶手段に格納された画素データを読み出して解像度変換復号化した後に画素補間処理を行う。解像度変換符号化に際し、画素データの属性を示す属性情報に基づいて画素補間処理により画素データの解像度が低下するか否かを判定し、低下すると判定した場合、解像度変換符号化にてその画素データの解像度を低下させるように処理する。 (もっと読む)


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