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Fターム[5C077LL20]の内容

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Fターム[5C077LL20]に分類される特許

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【課題】銀塩写真の粒状感を適切に再現する。
【解決手段】同時化処理部23は、複数のカラーフィルタを配置した撮像素子を有する撮像装置により得られた画像データに基づいて、1画素あたり複数の色を有する画像データを生成する同時化処理を行う。この同時化処理が行われた画像データに対して、加算部36,37により、所定の粒状パターンを付加する。 (もっと読む)


【課題】 色覚異常者が見分けにくい色を見分けやすく印刷する。
【解決手段】 光沢印刷プリンタ、各画素の色によって異なる光沢度を生成する画像処理手段。 (もっと読む)


【課題】特色印刷の機能を有する画像形成装置内に保存されている特色処理が施された画像データを、ネットワークに接続された特色印刷の機能を有さない画像形成装置で印刷出力する際に、正確な印刷出力結果が得られない。
【解決手段】特色印刷の機能を有する画像形成装置内に特色処理が施された画像データを保存する際に特色処理の画像データと一緒に差分情報を保存し、当該データを特色印刷の機能を有さない4色出力の画像形成装置で印字する際には、差分情報をもとに4色画像データに復元して特色印刷の機能を有さない画像形成装置にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像から情報が漏洩することを抑制しつつ、画像の形成不良を再現する画像情報を生成できる画像変換装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】操作パネル78によって、画像情報に基づいて画像を形成した際に、形成不良が生じた画像部分の属性を示す属性情報が入力され、CPU70が、操作パネル78から入力された属性情報と、当該属性情報に対応してHDD76に記憶されている変換処理の内容とに基づいて、画像情報の属性情報を有する画像部分以外の画像部分に対して当該属性情報に対応する変換処理を行った変換画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】低彩度カラー原稿の判定精度を向上する。
【解決手段】特殊カラー判定部44Sでは、所定の明度しきい値以上の明度を持つ画素については、一般カラーモードにおける彩度しきい値と異なる第1の彩度しきい値を用いて判別された画素色(カラー画素又は白黒画素)と、カラー画素の連続数から判定されたブロック色(カラーブロック又は白黒ブロック)とに基づいて、原稿の白黒・カラーを判定している特殊カラーモードにより判定処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に適した機能を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】コントローラユニットは、原稿画像を読み取るスキャナユニットUN5を有する画像処理装置を制御するコントローラユニットUN1であって、スキャナユニットUN5により読み取られた画像データを正規化された画像データへ変換するスキャナ特性補正部2aと、スキャナ特性補正部2aが変換した画像データに対して、縮小処理を行うコントローラ画像処理部3を着脱可能な増設インタフェース部ZZと、コントローラ画像処理部3が挿着されていない場合に限り、スキャナ特性補正部2aが変換した画像データに対して、コントローラ画像処理部3より簡易な縮小処理を行う簡易縮小画像生成部2cと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄だし画像を判定する場合、パッチを設けずに、薄だし画像/手書き画像を高精度で判定することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メモリ部に記憶されている画像データを単純化した画像である薄だし画像を生成し、生成した薄だし画像を、手書き原稿シートの手書きエリアに印刷し、上記手書き原稿シートの上記手書きエリアを読み取った画像データ中、上記薄だし画像であると判断された画素を、合成対象外の画素であると判断し、上記薄だし画像以外の画素であると判断された画素を合成対象とすることによって薄だし画像を除去し、上記手書きエリアを読み取った画像データのうちで上記合成対象であると判断された画素によって構成されている画像データと、上記メモリ部に蓄積されている画像データとを合成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】原稿に対する画像読み取り中に、読み取り画像内の画像特性を判定することができる画像読み取り装置及びその制御方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿に対する画像読み取り中に、読み取り画像内の画像特性を判定することができるようにする。第1のラインセンサ(9R2,9G2,9B2)は、基板上に配置され、原稿像を読取る。第2のラインセンサ(9K1)は、第1のラインセンサより画素数が多く、前記原稿像を前記第1のラインセンサよりも先に読み取るように前記基板上に配置されている。画像信号処理特性制御部(46)は、第2のラインセンサの出力を、前記第1のラインセンサで読み取った画像信号の処理特性を制御する制御信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの所望の識別基準に基づいて画像データのカラー判定を簡便に且つ正確に行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部3から入力される画像データのカラー画素数に基づいて当該画像データをカラー画像とモノクロ画像の何れに処理するかを識別する画像識別部80を備えている画像処理装置8で、何れに処理すべきかが識別できない画像データを何れに処理するかの入力を要求する入力処理部81と、当該画像データから算出した色空間特性を入力処理部81による入力情報とともに識別基準データとして記憶部83に記憶する画像識別学習部82を備え、当該画像データを前記入力情報に基づいて何れに処理するかを識別するとともに、その後入力された第二の画像データが何れに処理すべきかが識別できないときに、前記識別基準データに基づいて何れに処理するかを識別するように前記画像識別部80を構成する。 (もっと読む)


【課題】高いダイナミックレンジでの臨場感ある映像のうち、強い光の明滅を検出して補正することのできる画像処理システム、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データ記憶部で記憶した第nフレームの画像と第(n+1)フレームの画像と画像データをもとにヒストグラムを演算するヒストグラム変換部と、第nフレームのヒストグラム及び第(n+1)フレームのヒストグラムの差分を演算してヒストグラム曲線を作成し、閾値曲線と比較するヒストグラム比較回路部と、画像データ記憶部より読み出される第(n+1)フレーム目の画像の画像データについて、ダイナミックレンジを狭める補正を行う画像補正回路部と、ヒストグラム比較回路部からの出力に応じて、画像補正回路部で補正された画像データ、または画像データ記憶部からの補正されない画像データを切り替えて出力する出力切り替えスイッチ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に含まれるオブジェクト画像とそのオブジェクト画像との境界で偽色が発生するのを防止する。
【解決手段】入力したカラー画像の複数の色成分のうちの少なくとも1つ以上の色成分の解像度が他の色成分の解像度より粗い画像を下地画像として保持する。オブジェクト画像を含む矩形領域を抽出し、その矩形領域においてオブジェクト画像の領域と背景画像の領域とを特定し、下地画像において、当該特定されたオブジェクト画像の穴埋め処理を行う。そして、穴埋め処理では、オブジェクト画像と下地画像との境界と、オブジェクト画像と背景画像との境界とでそれぞれ異なる穴埋め処理を行う。 (もっと読む)


【課題】熱膨張等によりレンズと読取センサとの位置関係がずれたとしても、カラー画像か白黒画像かの自動検出を正確に行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、光源から原稿に照射された光の反射光を結像するレンズ、及びレンズで結像した反射光を受光して原稿の画像を読み取る読取センサを有し、レンズにおける原稿の読取に用いられる領域外にマークが設けられた読取手段104と、読取手段104による読取画像データからマーク位置を検出する基準位置検出手段107と、読取手段104による読取画像データがカラー画像か白黒画像かを判断するカラー白黒検出手段111と、基準位置検出手段107によって検出されたマーク位置と初期位置とを比較する比較手段101と、カラー白黒検出手段111でカラー画像か白黒画像かを判断する基準値を比較手段101による比較結果に基づいて決定する決定手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】色覚タイプの異なる人にも見やすく、かつトナーの使用量を節約する。
【解決手段】色覚タイプ設定手段12は、設定画面から色覚タイプ(P型、D型、T型)を設定し、色覚タイプ情報stが画像補正手段11へ出力される。画像解析手段10はRGB信号から色情報colを抽出する。画像補正手段11はcol、st情報を基に混同色の組み合わせ情報を作成し、混同色を識別できる別の色に変換する際に、トナーの使用量が少なくなるような色を選択して、色変換する。 (もっと読む)


【課題】線画から網点部分を容易かつ精密に分離する技術を提供する。
【解決手段】線画処理装置100は、描画領域DRの輪郭部分に沿って輪郭部分を構成する画素の曲率値を順次決定し、輪郭部分における各画素位置の曲がり度合いを定量化する。そして、線画処理装置100は、所定の基準値との比較に基づき、描画領域DRを拡張させる方向に曲がる画素(変曲点P)を検出し、さらに、所定の位置関係にある変曲点P間を分離線Lで結ぶことによって、描画線DLから突出する突出領域ERを描画領域DRから分離する。そして、線画処理装置100は、所定の基準面積以下の描画画素集合を除去することによって、分離した突出領域ERを画像から除去する。 (もっと読む)


【課題】原稿種別にかかわらず原稿の傾きを高精度に補正する。
【解決手段】原稿上端検出部13は、本スキャン画像データよりも高解像度のプレスキャン画像データから原稿の副走査方向上流側の端部を示すライン画像を検出し、このライン画像の延伸方向両端部の座標を原稿上端エッジの両端座標として検出し、上記両端座標に基づいてスキャン時の上記原稿の傾き角度を算出する。そして、原稿傾き補正部15は、上記両端座標および上記傾き角度に基づいて本スキャン画像データにおけるスキャン時の原稿の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】出力対象の画像の特性に応じて画像を出力可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】第1画像処理装置52は、読み取り装置51から出力された画像データによって表される原稿画像について、複数の判定領域に細分化し、判定領域毎に画像特徴を判定し、当該判定結果を付帯情報として出力すると共に、予め定めた特性に統一する各種画像処理を行って処理後の画像データを出力する。CPU53は、画像データ及び付帯情報をメモリ64に記憶させる。記憶された画像データの再利用時にはCPU53は、画像データの付帯情報を用いて、出力対象画像についてカラー判定を行った後、当該判定結果と画像データとを第2画像処理装置66に出力して画像処理を指示する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の退色度合いをモニタでシミュレーションできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】シミュレーションする条件を設定する設定手段と、シミュレーションする対象となる画像データを色材情報を示すデータに変換する第1の変換手段と、変換された色材情報を示すデータを、目標となる色度情報を示すデータに変換する第2の変換手段と、変換された色材情報を示すデータを、退色する度合いを色度情報で示すデータに変換する第3の変換手段と、第2の変換手段によって変換されたデータと、第3の変換手段によって変換されたデータとを用いて、設定手段によって設定された条件に応じて、退色した色をシミュレーションするシミュレーション手段と、シミュレーションされた退色した色と目標となる色とを並列に表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】銀塩フイルム(写真)特有の粒状性を柔軟に再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】粒状性の程度を示す画像を生成してプレビュー表示するプレビュー表示手段と、画像データの値に応じて、画像データにおける粒状性の程度を変更する変更手段と、変更手段によって変更された粒状性の程度で、画像データに粒状性を付加する付加手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力物と課金額および生産性の納得性を高めることが可能な環境を提供する。
【解決手段】 入力画像の代わりに、出力画像を構成する画像中のカラー画素数をカウントし、そのカウント値とユーザにより自由に設定可能な閾値とを比較しその比較結果に基づいて最終的なカラーモードを決定する機能を設けることにより、いかなる拡大縮小率または拡大縮小に関するモードが設定されていた場合でも、ユーザが設定した閾値を用いて最終的に生成される出力物中に含まれるカラー画素数もしくは割合を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズ検知センサの無い機種でACS処理を実施する際、最大領域で判定すると、原稿より大きい領域で判定する場合、背景やエッジで白黒原稿をカラーと誤判定してしまうという問題があった。
【解決手段】 自動原稿搬送手段によって搬送した複数ページからなる原稿を読み取る場合に、記録紙のサイズをACS処理実施範囲とし、当該ACS処理実施範囲に基づいて、前記画像データに対してカラー処理或いはモノクロ処理のいずれのモードで処理を行うかを決定するが、読み取られる1ページ目の原稿サイズがACS処理実施範囲より小さい場合、次のページの読取を中断し、ユーザに、画像データをカラー処理或いはモノクロ処理の何れのモードで処理するかを選択させ、選択された場合、ACS処理実施範囲に基づくモードの決定よりも選択されたモードを優先させる。 (もっと読む)


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