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Fターム[5C077PP66]の内容

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Fターム[5C077PP66]に分類される特許

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【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】現行機の画像処理装置で対応していないデータフォーマットバージョンの埋込情報を抽出した場合、埋込情報を表示可能であっても、出力すべきかどうかがわからない。
【解決手段】現行機の画像処理装置で対応していない次世代のデータフォーマットバージョンの埋込情報を得た場合に、その埋込情報の出力を中止し、意図しないデータの出力を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 ライン乗換処理と画素挿抜処理の両方を実施する画像処理装置において、補正係数の切換え位置が重なった場合には大きな段差が発生してしまう。
【解決手段】 第1の走査ラインに少なくとも1つの第1の係数変化ポイントを持ち、第2の画像補正方法を実施する為に、前記第1の走査ラインに少なくとも1つの第2の係数変化ポイントを持ち、前記第1の係数変化ポイントと前記第2の係数変化ポイントが、既知の値よりも小さい場合は、前記第2のポイントを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ハイライト情報を持つ図柄が含まれる原稿を読み取って処理する場合に、地肌飛ばし処理による図柄のハイライト部分の階調性悪化を抑える。
【解決手段】光量変更判定部130で原稿の透過率(紙厚)により原稿照明用光源の光量をデフォルト値から変更する必要があると判定すると、光量設定部131で光量をデフォルト値より小さい、原稿の透過率(紙厚)に応じた値へ変更する。光量が変更された時に、原稿種類判定手段121で図柄が含まれる原稿種類であると判定されたならば地肌飛ばし量の変更が必要であると地肌飛ばし量変更判定部132で判定し、地肌飛ばし量設定値133で、地肌飛ばし量をそのデフォルト値より小さい、原稿の透過率(紙厚)に応じた値へ変更することにより、原稿のハイライト情報の欠落を抑える。 (もっと読む)


【課題】出力制限の対象となる資料を読み取って出力する場合に、情報漏洩のリスクを軽減させつつ、且つユーザの作業負担を軽減させる。
【解決手段】画像処理装置は、原稿画像を読み取ると、その読み取った原稿画像の複製元となるオリジナルの画像データを取得する。そして、画像処理装置は、読み取った原稿画像と、その原稿画像の複製元となるオリジナルの画像データとを比較して差分画像を抽出する。また、画像処理装置は、読み取った原稿画像に制限情報が付されていることが判別された場合において、出力対象が差分画像であるときには、ユーザに対して解除操作を要求せずに差分画像の出力を許可する。そして、画像処理装置は、抽出した差分画像を所定の出力態様で出力する。 (もっと読む)


【課題】ページ連写モードのように原稿面を分割してスキャンを行う場合に、QRコードが検出されない領域の複製画像にも原稿に付加されたQRコードのデジタル情報を引き継ぐことができるようにする。
【解決手段】原稿をN個(Nは2以上)の領域に分けてスキャンを行い、N個の画像データを読み取る画像読み取り手段を有し、読み取ったいずれかの画像データから第1の二次元コードが検出された場合、第1の二次元コードに含まれていた情報の一部を含んだ第2の二次元コードを作成し、第1の二次元コードが属していなかった画像データに第2の二次元コードを合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】不正複写を防止する機能を搭載したMFPにおいて、不正な原稿を読み取った場合でも動作不正を起こさない制御を実現する。
【解決手段】原稿を読み取って原稿画像を生成する生成手段と、原稿画像に含まれる2次元コードを検出する検出手段と、を備え、検出した2次元コードに、複写に係る制御指示を示す複写制御情報を含む2次元コードと、複写制御情報を含まない2次元コードと、がそれぞれ検出された場合に、前記検出した2次元コードが所定数以上の場合には前記制御指示にかかわらず画像形成を実行しない。 (もっと読む)


【課題】表示データを共通化しかつ事業者ごとにカスタマイズすべき箇所を最小限に留めることのできる顧客サービス用システムを提供する。
【解決手段】顧客サービスに係る情報を格納する記憶部、および操作者用表示データを生成するサーバー制御部を含むサーバー13と、操作者用の端末表示部17および操作入力部を含み、前記操作入力部が受付けた指示に応答して、前記操作者用表示データをサーバー13から取得して前記端末表示部17に表示する端末と、顧客に対して、前記顧客サービスに係る情報を表示する顧客用表示部21と、顧客用表示データを生成する顧客用画面生成部とを備え、前記顧客用画面生成部は、前記サーバー制御部により生成され、端末表示部17の操作者用表示データの中に非表示とすべき内容が含まれるとき、その内容を前記表示データから除外した顧客用表示データを生成する顧客サービス用システム。 (もっと読む)


【課題】網点を追加する処理を、本構成を有していない場合に比較して、メモリ容量を削減するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画素塊抽出手段は、画像内の網点となり得る画素塊を抽出し、位置決定手段は、スクリーンに関する情報を用いて対象とする第1の網点の位置の周囲にある予め定められた第1の個数の網点の位置のうち、該第1の網点に近い距離にあり該第1の個数よりも少なく予め定められた第2の個数の第2の網点の位置を決定し、網点抽出手段は、前記位置決定手段によって決定された第2の網点の位置にある画素に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出された画素塊のうち網点であるものを抽出し、網点追加手段は、前記位置決定手段によって決定された第2の網点の位置にある画素に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出されなかった画素塊の位置に、網点を追加する。 (もっと読む)


【課題】低反射率の部材に基づいて光量調整を行うこと。
【解決手段】画像読取装置1は、白基準板の反射率Rf1よりも低い反射率Rf3を有する灰色基準板33、43と、原稿もしくは灰色基準板33、43に光を照射する光源31、41と、原稿もしくは灰色基準部材33、43から反射された光を受光する受光部32、42と、を含む読取部24と、を備える。この画像読取装置1では、光源31、41が灰色基準部材33、43に光を照射し、灰色基準部材33、43で反射された反射光を受光した受光量に基づいて受光部32、42が出力する出力値が白基準板の反射率Rf1に対応する値となるように、光源31、41の照射時間が調整され、調整された時間に反射率Rf3の反射率Rf1に対する比率を乗じて光源31、41の照射時間として決定し、当該照射時間を用いて原稿を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 色再現情報どうしの関連情報に基づいて、サーバがオリジナル画像データのカラーマッチング処理を施し、生成されるマッチング後画像データを保存するのでは、サーバの保存領域と処理資源を圧迫してしまう。
【解決手段】 サーバは、色再現情報とユーザ識別情報とが関連づいた関連情報と、ユーザ識別情報どうしが関連づいた関連情報とを管理する管理手段を有し、これらの関連情報およびオリジナル画像データとともに送られるユーザ識別情報基づいて特定される色再現情報を用いて、オリジナル画像データにカラーマッチング処理を施し、マッチング後画像データを生成、保存する。 (もっと読む)


【課題】画像から印刷物の凹凸の表現を容易に行う。
【解決手段】立体的な印刷物を印刷するための印刷データを生成するデータ生成装置2であって、印刷用基材に印刷される画像を取得する画像取得部205と、取得された画像の各画素の画素値を所定の輝度値と比較して、少なくとも二値を有する多値情報を生成する多値化処理部208と、取得された画像における、多値情報の一の値に対応する一領域を当該一の値よりも小さい他の値に対応する他領域に対して相対的に高く印刷するための高さ情報を印刷データとして生成する印刷データ生成部209と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿に付加されている2次元コードを検出する場合、読み取った画像の四隅を見て検出処理を行っているため、A4サイズ原稿の複写において、ユーザが画像の読み取りサイズをA3に指定すると、2次元コードの検出が行えない。
【解決手段】複写機が検出した原稿サイズとユーザが指定する画像の読み取りサイズが異なる場合、複写機が検出した原稿サイズの領域の四隅を見て、2次元コードの検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷画像において細線が途切れるのを有効に防止することが可能な印刷システムおよび印刷方法を提供すること。
【解決手段】印刷システム10は、印刷元データを閾値を用いたディザマスクにより印刷データに変換するハーフトーン処理手段20(243)と、閾値を変更する閾値変更手段20(24c)と、印刷元データから細線を検出する印刷元データ細線検出手段20(24b)と、細線が検出された位置に対応する印刷データの位置に噴射ヘッド32からインクを噴射させる命令が存在するか否かを判定する判定手段20(245)と、印刷元データから印刷データへの変換を制御する制御手段20(246)とを有し、制御手段20(246)は、上述の命令が存在しないと判定されると、細線の連続性を高める値へと閾値を変更し、変更後の閾値を用いたディザマスクにより再度、ハーフトーン処理手段20(243)で印刷データを生成させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ページ連射時に、原稿に関する出力禁止を示す情報が右半分に印刷されていたというような場合には、出力禁止原稿の半分(1枚目)が出力されてしまう。
【解決手段】 原稿をN個(Nは2以上)の領域に分けて読み取り、前記N個の領域の夫々に対応する画像データを得る読み取り手段を有する画像処理装置であって、 前記読み取り手段により得られた前記N個の領域の夫々に対応する画像データのうちいずれかの画像データから出力禁止を示すコードが検出された場合、残りの画像データも出力しないことを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】不正取得された画像データの消去時間を短縮させる。
【解決手段】第1メモリと、画像データを取得する取得手段と、前記画像データが不正で取得されているか否かを検知する検知手段と、前記取得手段により取得された前記画像データを前記第1メモリに格納する格納手段と、前記検知手段が前記画像データが不正で取得されたと検知した時に、前記格納手段による前記第1メモリへの格納を停止させる格納停止手段と、前記検知手段により不正で取得されたと検知された前記画像データのうち、前記格納停止手段により格納を停止されるまでに前記第1メモリに格納された格納後画像データを消去するための消去情報を生成する生成手段と、前記消去情報で該格納後画像データを消去する消去手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 印字して背景色に侵食されてもはっきりと確認できる文字の太さが得られ、適切なレベルの膨張処理を行うことができ、過度の膨張を抑えることができる画像処理装置の提供。
【解決手段】 画像処理装置は入力される画像データの属性を示すタグデータより文字エッジを検出する文字エッジ検出部3と、文字エッジ検出部3で検出された文字エッジが白抜き文字の外エッジであるか否かを判定する白抜き文字判定部4と、白抜き文字判定部4で白抜き文字の外エッジであると判定された文字の1画素目と少なくともその画素に隣接する2画素目の各々に対し、白抜き文字の外エッジの白レベルと、白抜き文字の外エッジの白レベルと白抜き文字の白レベルとの差分とに応じて膨張処理を行う膨張処理部5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を省きながら一連の画像を各々の画像の内容に応じた表示時間で自動スライドショー表示させる。
【解決手段】複数の画像データからなる画像ファイルを入力する入出力コネクタ部11及び入出力I/F12と、入力した画像ファイルを構成する個々の画像データの画像内容を解析し、その解析結果に応じて当該画像データの標準の再生時間に対する調整時間を設定し、、調整し時間に基づいて画像ファイルを構成する個々の画像データを投影系13〜22で再生させるCPU27、プログラムメモリ28及びメインメモリ29とを備える。 (もっと読む)


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