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Fターム[5C077PQ23]の内容

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Fターム[5C077PQ23]に分類される特許

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【課題】画像読み取り中に、撮像部または光源と読取媒体である原稿との距離または角度の原稿内変動から発生する、撮像部または光源と読取媒体とのRGBラインの色ずれ量の補正を行なうことができる画像読取装置、画像処理方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、撮像部または光源と、読取媒体と、の距離または角度の変動値を取得し、取得された変動値に基づいて、撮像部または光源と、読取媒体と、の色ずれ量を算出し、色ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに画像処理を行い、特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に、印刷画像データとして出力する画像処理装置であって、画像データは、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いるインクのインク量セットを特定する特定部を備え、特定部が特定に用いる色彩情報および光沢度情報は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の多角度の分光反射率である非光沢多角度分光反射率と、前記特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出される。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置に出力する画像処理装置であって、画像データは、画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷に用いる各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットを特定する特定部を備え、特定部は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の特定の角度の分光反射率である非光沢分光反射率と、特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出した、色彩情報および光沢程度情報を用いて、入力した画像データの色彩情報と光沢情報とからインク量セットを特定する。 (もっと読む)


【課題】画像の属性に応じてスクリーンを切り替えてスクリーン処理を行う画像処理装置において、同時に使用することが不適切なスクリーンの組合せが選択されないようにする画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、複数種類のノミナルスクリーンに毎に、複数種類のリアルスクリーンデータから属性毎のリアルスクリーンデータの対応付けを行う。画像処理部30は、通信部70によって受信したノミナルスクリーン情報に対応する属性毎のリアルスクリーンデータを使用し、画像データに含まれる画像の属性を特定するための属性情報に応じてスクリーンを切り替えて画像データに対してスクリーン処理を行う。制御部60は、複数種類のノミナルスクリーン毎に、組合せが不適切でないリアルスクリーンデータの組合せで属性毎のリアルスクリーンデータの対応付けを行う。 (もっと読む)


【課題】色域圧縮された画像データを他のデバイス用の画像データに色変換するためのデバイスリンクプロファイルを作成する際に、他のデバイスの色域を有効に活用する。
【解決手段】デバイスNのBtoAテーブル32によりデバイスNの色域最外周の第1のデバイス値から所定の範囲内のデバイス値に色変換される第1の色彩値を、BtoAテーブル32により色変換して第2のデバイス値を取得し、第2のデバイス値を、デバイスNのAtoBテーブル31により色変換して第2の色彩値を取得し、AtoBテーブル31に含まれる第1のデバイス値に対応する色彩値を、第1の色彩値と第2の色彩値との色差が最も大きい第1の色彩値に置き換えて、新たなAtoBテーブルを作成する。新たなAtoBテーブル及びデバイスVのBtoAテーブル42に基づいて、デバイスリンクプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差を抑制することができるようにする。
【解決手段】画像の各画素値をその値の大きさに応じて分類する複数のクラスの中から、画素値の出現頻度がゼロであるゼロクラスを検出するゼロクラス検出部と、前記ゼロクラス検出部により検出されたゼロクラスの範囲を更新することにより、前記クラスの総数を更新せずに、前記ゼロクラスを、前記画素値の出現頻度が1以上の非ゼロクラスに変換する非ゼロクラス化部とを備える。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーの最大付着量が基準値と異なる場合において、負荷が少なく高精度に再現色を予測することができるようにする。
【解決手段】基準のトナー最大付着量で、所定の第1のサンプリング格子点用に出力した第1のカラーパッチの実効面積率を予め保持する記憶手段と、基準以外のトナー最大付着量で、第1のサンプリング格子点よりも少ない数の第2のサンプリング格子点用に第2のカラーパッチを出力する出力手段と、出力された第2のカラーパッチの分光反射率を測色する測色手段と、上記実効面積率と、測色手段により測色された第2のカラーパッチの分光反射率とを用いて、基準以外のトナー最大付着量における第1のサンプリング格子点の分光反射率を予測する予測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを削減しつつ、表面性の低い記録媒体にトナー画像を十分に転写できるようにする。
【解決手段】地合い処理部1010は紙種指定部1011または平滑度測定装置1012から平滑度の情報を取得し、平滑度に対応したルックアップテーブルを選択する。像域分離部1005は色変換後の画像信号から所定の色相領域の画像信号を分離する。所定の色相領域とは、色相が異なる複数の領域のうち記録媒体の記録面側に存在する凹部においてトナーの転写不良が発生しやすい色相領域である。画像信号処理部1000は地合い処理部1010により選択されたルックアップテーブルを分離された画像信号に作用させ、凹部におけるトナー量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】演算的に安価なカラー印刷方法およびカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】カラー印刷方法は、第1の機器従属色空間についての機器独立色空間への第1の多次元色域マッピングを用いて、機器独立色空間において表わされる中間カラーデータにソースカラーデータを変換するステップを含む。機器独立色空間は、中間色成分を有する。方法は、機器独立色空間についての第2の機器従属色空間への第2の多次元色域マッピングを用いて、第2の機器従属色空間において表わされる目標カラーデータへ中間カラーデータを変換するステップをさらに含む。第2の機器従属色空間は、三原色成分と、三原色成分の実質的に等しい色調値によって定義された仮想黒色成分とを有する。第2の多次元色域マッピングは、機器独立色空間の中間色成分から、第2の機器従属色空間の仮想黒色成分へのマッピングを含む。 (もっと読む)


【課題】 文字やグラフィックスの大小により色変換を切り替えてナイキスト周波数に近い小さい文字やパターンなどでも情報の欠落が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印字データを解析して特定のオブジェクトを抽出する抽出部と、前記オブジェクトのサイズを検出する検出部と、前記検出部で検出されたオブジェクトのサイズによって出力色を異ならせる色変換部と、前記指定された出力色にしたがって印字を行うプリンタ部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】より簡易な仕組みでシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(K)の四色の組み合わせの色を赤(R)、緑(G)及び青(B)の三色の組み合わせの色に変換する。
【解決手段】色変換部62は、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちC、M、Yの色に応じたR、G、Bの色情報を生成する色変換回路624と、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちKの色情報に基づいて補正値を特定し、色変換回路624により生成されたR、G、Bの色情報を特定された補正値に基づいて補正する補正回路625と、を備え、補正回路625は、入力されたKの色情報に応じた補正値を特定するための所定の補正値特定用データに基づいてR、G、Bの色情報の夫々の補正値を特定する。 (もっと読む)


【課題】分版印刷時、色抜けや階調段差が目立ちやすい特定色の高彩度部から暗部の階調特性の改善を図る。
【解決手段】複数の特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した複数の分版印刷用の色変換テーブルを備え、指定された特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した分版印刷用の色変換テーブルを用いて、入力色情報について、指定された特定色の適用色相範囲の有彩色の入力色情報は該特定色の出力色情報に変換し、前記指定された特定色の適用色相範囲内の無彩色の入力色情報及び適用色相範囲外の入力色情報はグレーの出力色情報に変換して、分版印刷を行う画像処理装置において、分版印刷用の色変換テーブルを、特定色毎に、少なくとも最高彩度から暗部の間のグラデーションについて、出力色情報の彩度及び明度に相当する色値が低下するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存RGB色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、参考RGB色空間における第3種表色値との対応関係が定められたカラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーチャートの各カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数のサンプル値を取得する工程と、複数のサンプル値のそれぞれに、第2種表色値を対応付けたサンプル対応データを生成する工程と、サンプル対応データと、第3種表色値とサンプル値との対応関係を用いて、追加対応データを生成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】照明成分抽出部111と反射率成分抽出部112は、入力された画像の照明成分と反射率成分とを分離する。制御部115は、反射率成分を過度に増幅するためのディティールゲインを設定する。増幅部116は、制御部115により設定されたディティールゲインを用いて反射率成分を過度に増幅する。合成部117は、照明成分と、過度に強調された反射率成分とを合成することにより、HDR処理が行われるとともに絵画調の視覚的効果が付与された画像を生成する。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向Xだけでなく副走査方向Yにも濃度ムラ(光量ムラ)のない画像データを取得できる画像読取装置10を提供する。
【解決手段】原稿台11のプラテンガラス12上に載置された原稿Pに対して光を照射する光源装置13と、前記原稿Pからの反射光B4を画像データに変換して読み取る読取手段14と、前記読取手段14の読取可能領域RAのうち少なくとも副走査方向Yの3箇所に配置された濃度基準部材16と、前記読取手段14にて前記濃度基準部材16を主走査方向Xに読み取って得た濃度分布データW1n−W3nを用いてシェーディング補正データをSmn算出し、前記シェーディング補正データSmnに基づき前記原稿Pの画像データを画素毎に補正するシェーディング補正手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラやブロンズ現象の影響をより抑制する色変換ルックアップテーブルを作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】色変換ルックアップテーブルを記憶する印刷装置の製造方法である。予め準備した複数のインク量セットをそれぞれ表す複数のテストインク量セットと、前記各テストインク量セットに従って印刷されるカラーパッチの正反射光による正反射L***値との組合せを学習用データセットとして学習を行ったニューラルネットワークを準備する。そして、各正反射L***値に基づいて、候補となった各インク量セットを評価することで、候補となった複数のインク量セットの中から、処理対象となる表色値に対応づけるインク量セットを決定し、前記算出されたインク量セットに基づいて、色変換ルックアップテーブルを作成し、その色変換ルックアップテーブルを印刷装置に関連づける。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データに基づいてカラー画像を印刷する際の色再現範囲を、任意の色相について拡張させること。
【解決手段】色空間上における色再現範囲を拡張する特定色域を設定し、特定色域に属する色のインクについては、CMYKドットパターンデータからインクジェットヘッドから吐出させるインクのドロップ数への変換に、最大ドロップ数が「7」である拡張パターンテーブルをルックアップテーブルとして用いる。特定色域以外の色域に属する色のインクについては、CMYKドットパターンデータからドロップ数への変換に、最大ドロップ数が「5」であるデフォルトパターンテーブルをルックアップテーブルとして用いる。これにより、特定色域の濃度を高くし色再現範囲を拡張させる。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を含む画像の色が適正である場合に不要なホワイトバランス補正処理を実行しないように設定する技術の提供。
【解決手段】実行順序が予め決められた複数の種類の画像処理を含む複合自動画像処理であって、ホワイトバランス補正処理と肌色補正処理とを実行する場合には前記ホワイトバランス補正処理が先に実行される複合自動画像処理を、人物の顔を含む画像を示す画像データに基づいて実行するにあたり、前記画像データに基づいて、被写体の色と比較して画像の色が特定の色に偏っている色かぶりの程度に応じて変化する特徴量を抽出し、前記特徴量に基づいて、前記色かぶりが発生しているか否かを判定し、前記色かぶりが発生していないと判定された場合、前記複合自動画像処理において前記ホワイトバランス補正処理を実行せずに前記肌色補正処理を実行するように前記複合自動画像処理にて実行される画像処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に含まれる画像処理部及びエンジン部について構成を複雑化させることなくディザ法による高精度な濃度補正を可能とする。
【解決手段】各画素が識別情報によって構成された所定画素数のディザパターンを、異なる複数の濃度に応じて複数記憶しているパターン記憶部201と、LEDA111の解像度に応じて設定された画素の情報と識別情報とが関連付けられた画素設定情報を記憶している画素設定情報記憶部202とを含み、複数のディザパターン毎にディザパターンを繰り返し配置すると共に画素設定情報に基づいて各画素を設定して生成した画素情報に基づいてLEDA111を発光させることにより補正用パターンを形成し、補正用パターンの濃度に応じた読み取り信号を取得し、読み取り信号が予め定められた基準濃度に最も近いパターンに用いられたディザパターンの情報を選択して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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