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Fターム[5C077TT08]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 用途 (9,246) | 印刷又は製版 (723)

Fターム[5C077TT08]に分類される特許

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【課題】複数のパターンを切り替えることによって中間階調の再現性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、白細線の再現性を優先する場合には、低階調値の領域では階調値に対応したドットスクリーン中の白細線の太さが当該画像形成装置で白細線の太さに着目した場合の再現可能な最小のライン幅よりも小さくなる階調値をしきい値として、入力画像の階調値が該しきい値を超えるとドットスクリーンからラインスクリーンに切り替える(S308)。高階調値の領域では階調値に対応したラインスクリーン中の白細線の太さが再現可能な最小のライン幅よりも小さくなる階調値をしきい値として、入力画像の階調値が該しきい値を超えるとラインスクリーンを白抜きドットスクリーンに切り替える(S312)。 (もっと読む)


【課題】 描画データにより、出力する用紙の属性が変更する必要がある場合、印刷設定に応じて出力する用紙を選択する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、第1及び第2の描画データそれぞれに対し特色記録剤を用いて印刷をする際、特色記録剤を用いて得られる特色効果を指定し、第1の描画データ印刷時に指定された特色効果を実現するために必要な用紙の属性と、第2の描画データの印刷時に指定された特色効果を実現するために必要な用紙の属性を決定する。さらに、第1及び第2の描画データを1枚の出力用紙に印刷出力する印刷体裁に設定されると、第1及び第2の描画データを印刷出力するための出力用紙を、第1の描画データの印刷時に指定された特殊効果を実現する属性且つ第2の描画データの印刷時に指定された特殊効果を実現する属性を有する用紙に決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高画質な出力画像を得ることができる各版のデータを生成する。
【解決手段】 階調変換処理部201は、注目画素におけるm値の入力画像データに対して他の画素における量子化誤し、前記注目画素におけるm値の入力画像データを、n値の出力画像データに量子化する。そして、階調変換処理部201は、量子化値を、2種類以上の版のうちの何れの版の前記注目画素に割り当てるかを決定する。ここで階調変換処理部201は、各版における既に量子化値が割り当てられた画素と注目画素との間の距離を示す注目画素の距離情報に基づいて、各版のうちの何れの版の注目画素に対して量子化値を割り当てるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の検査処理を効率的に実行できる検査装置、検査方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象の印刷装置を識別する機器情報と予め定められたテストパターンとが印刷された記録媒体から読み取られ、機器情報が対応づけられた画像情報を入力する入力部131と、入力された画像情報からテストパターンを検出する検出部134と、検出されたテストパターンに基づいて、入力された画像情報に対応づけられた機器情報の印刷装置による印刷の位置ずれ量を算出するずれ量算出部137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】網点を用いる印刷物に対して、コストをかけず、真贋を判定する。
【解決手段】印刷物真贋判定装置は、真インキ色および真網点角度を入力し(S301)、対象画像を取得し(S302)、対象画像をフーリエ変換し、フーリエ変換画像を生成する(S303)。次に、フーリエ変換画像に基づいて、推定インキ色および推定網点角度を算出する(S304)。具体的には、フーリエ変換画像に含まれる候補画素の中で、候補画素の輝度の傾き、および、中心距離が候補画素と同一かつ中心角度が候補画素と90度ずれた位置に存在する画素の色相が、候補画素と同一か否かに基づいて探索対象画素を決定し、探索対象画素の色相を推定インキ色として算出し、探索対象画素の中心角度を推定網点角度として算出する。次に、真インキ色および真網点角度と、推定インキ色および推定網点角度とを比較し、印刷物の真贋を判定する(S305)。 (もっと読む)


【課題】 ロゼッタの最適化を図る。
【解決手段】 有理数スクリーンと無理数スクリーンを併用した印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像を構成する画素のうちの、透過画像に隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像の透過率を検出する透過率算出部608と、透過画像の中の濃度が所定の値未満である濃度無画素の濃度を、濃度が所定の値以上である濃度有画素の濃度によって補間する、透過画像濃度補間部609と、透過画像と背後画像との重なる部分の各画素の濃度を、透過画像の各画素の補間後の濃度、背後画像の各画素の補間後の濃度、および透過画像の透過率に基づいて補正する重畳領域階調算出部60Cと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも透過画像と背後の画像との重なりの領域のざらつき感を抑える。
【解決手段】画像形成装置1に、背後画像50bを構成する画素のうち透過画像50aに隠れている隠匿画素それぞれの濃度を、透過画像50aに隠れていない非隠匿画素の濃度によって補間する背後隠匿濃度補間部60Aと、透過画像50aの透過率を検出する透過率算出部608と、隠匿画素それぞれの補間された濃度、非隠匿画素の濃度、透過画像50aの濃度、および透過画像50aの透過率に基づいて、透過画像50aと背後画像50bとが重なる非重畳領域50hの各画素の濃度を補正する、階調変更部60Dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 手作業による編集を伴わない顧客が用意したデジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品を製造する自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】 データ処理方法により、デジタル画像に基づく特注スクリーン印刷製品の製造ワークフローが提供される。開示された方法は、ユーザーから画像を受信し、スクリーン印刷されたときの製品の外見をプレビューしてユーザーの承認を得ることを含み、受信した画像を色分解データ及びスクリーン印刷を促進する関連メタデータに変換し、フィルタリング及びグループ化によって主要色成分を検出し、画像の解像度を制限し、ブルー・ノイズを付加するための改良型乱数発生器を用いて構造化誤差拡散ハーフトーニングを行い、誤差拡散ドット拡散補正等を行うワークフローを有している。 (もっと読む)


【課題】ドライ・オフセット印刷機を利用して円筒形の製品上に印刷されるハイエンドのグラフィックス用の、ファイルの作成、リッピング、および印刷版作製の方法を提供する。
【解決手段】元の顧客提供ファイルを受け取り(10)、画像およびページ・ジオメトリが、業界標準であるCMYKから、RGBの色空間に変換される(20)。次いで、この新規のRGB画像を変換して、インキ密度が最大で、下色除去がない状態のCMYKに戻す(30)。次に、RGB色空間を、最大のグレー成分置換で変換して、CMYKに戻す(40)。第1の変換から得られた各色を、第2の変換のブラックと組み合わせる(50)。次いで、色修正が必要であるとみなされると(60)、画像に対して色修正が実行されて、画像およびページ・ジオメトリ内の全ての色が、3色(1つの原色、1つの原色の補色、およびブラック)を最大限用いて確実に作成されるようにする(70)。 (もっと読む)


【課題】完成印刷物の色調品質を数値化して提示することが可能な色見本等を提供することを課題とする。
【解決手段】印刷物の色見本が示される色見本表示媒体において、印刷機により印刷される色見本上の所定の絵柄ポイントにおける、前記色見本を基準とする印刷物の色差であって、予め決定された前記色差の許容範囲を数値化して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分光的色再現を可能にしながら高速描画を行うことを目的とする。
【解決手段】分光情報を含む印刷オブジェクトと分光情報を含まない印刷オブジェクトとが混在或いはどちらかのみ存在する印刷データを印刷する印刷装置であって、印刷データの分光情報を含まない印刷オブジェクトに対して描画処理を行う第一の描画処理手段と、第一の描画処理手段での描画処理の結果、得られた描画オブジェクトに対して色変換処理を行う第一の色変換処理手段と、印刷データの分光情報を含む印刷オブジェクトに対して色変換処理を行う第二の色変換処理手段と、第一の色変換処理手段での色変換処理の結果、得られた色変換後オブジェクトに第二の色変換処理手段での色変換処理の結果、得られた色変換後オブジェクトを描画する描画処理を行う第二の描画処理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】印刷条件や観察環境の変更の都度に色調整作業を行うことなく、それぞれの印刷条件及び観察環境に適した画像データに変換できる色変換方法を提供する。
【解決手段】第1印刷物と、第2印刷物との第1の分光データを取得し、第2印刷物に被覆させる第2ラミネートフイルムの第2の分光データを取得し、第1印刷物の観察光源である光源PSと、第2保護膜付印刷物の観察光源である光源DSとの第3の分光データを取得し、第1及び第3の分光データに基づいて第1印刷物に対応する第1プロファイルを生成し、第1及び第2の分光データ並びに光源DSの第3の分光データに基づいて第2保護膜付印刷物に対応する第2プロファイルを生成し、前記第1プロファイルを入力側プロファイルとして用い、前記第2プロファイルを出力側プロファイルとして用いて、第1印刷物の画像を表す画像データを第2印刷物の画像を表す画像データに色変換する。 (もっと読む)


【課題】膨大な数の条件組み合わせの中から印刷物の色再現性の良し悪しを容易に且つ適切に評価できる印刷色再現条件の評価方法及、その選択方法及び色変換方法を提供する。
【解決手段】評価対象とする各指定群(メディア36群、ラミネートフイルム40群及び光源LS群)を指定し、各指定群の中から選択し得るすべての印刷色再現条件を候補条件として設定し、各前記候補条件に対応する各メディア36に印刷して得られる印刷物38の第1の分光データと、各ラミネートフイルム40の第2の分光データと、各光源LSの第3の分光データとに基づいて各印刷プロファイルをそれぞれ生成し、生成された各候補条件に対応する各印刷プロファイルに基づいて画像データの画素に対応する再現色を予測し、予測された再現色と印刷の際の目標色とに基づいて画素上での色の再現可否を判別し、判別された再現可否に基づいて各候補条件を評価するための条件評価情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】グラデーション模様の静止画などが入力された場合でも、出力画像に特定のパターン(模様)を生じにくい誤差拡散回路を提供する。
【解決手段】誤差拡散回路は、入力画素S1の階調数を減じて出力画素S3を生成する際に、一の画素で生じた量子化誤差S4をその周辺の画素に拡散することにより、出力画素S3の見かけ上の階調数を高めるものであって、一のフレームを形成する複数の画素のうち、一のラインの最後尾画素で生じた量子化誤差S4を次ラインの先頭画素に拡散する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】第2の出力装置において第1の出力装置の色再現に近似し且つ第2の出力装置の色域を活用した色再現を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の出力装置2の色域情報と第2の出力装置3の色域情報がそれぞれ色域情報取得部4で取得され、これら色域情報から第1の出力装置2と第2の出力装置3の色域の差分情報が色域差分算出部7で算出され、この色域差分情報とメモリ9から読み込んだ修正関数とに基づいて、目標値生成部8が第1の目標値を修正することにより第2の目標値を生成する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化がある場合も、ハイライト部の濃度を安定して得ることが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】 ハイライト部を含む階調パターンを生成するパターン生成部2と、前記階調パターンをハーフトーン化するハーフトーン部3と、前記ハーフトーン化した階調パターンをトナー画像として形成する画像形成部4と、前記階調パターンの画像のトナー濃度を読み取る読み取り部5と、前記ハイライト部のトナー濃度を所定の閾値と比較する比較部7と、前記比較部の比較結果に応じてハイライト部の階調パターンを切替えるパターン切替部8とを備える画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】画像情報中のうち特定の印刷版で画像を形成する領域を自動指定することができる印刷装置及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置2は、ハイライト有及びハイライト無の画像情報からそれぞれ明度成分を抽出し、ハイライト有及びハイライト無の明度画像情報を生成する明度レイヤ生成手段21と、ハイライト有の明度画像情報とハイライト無の明度画像情報との明度の差分である明度差分画像情報を生成する明度差分レイヤ生成手段22と、ハイライト無の画像情報を被印刷材に印刷する通常印刷手段23Aと、通常印刷手段23Aによって印刷された被印刷材に、明度差分画像情報を光沢インクで印刷する光沢インク印刷手段23Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】n個の色成分の各々の濃度を濃度階調で表現せずに面積階調で表現した場合に再現できない色域を、このn個の色成分以外の色成分を使うことなく再現する。
【解決手段】画像形成装置において、主制御部30では、色域情報取得部31が色域を特定する色域情報を取得し、スクリーン制御部34が、濃度階調と面積階調の併用ルールとこの色域情報とに基づいて、濃度階調で表現する濃度を決定し、この濃度を画像形成部とスクリーン処理部75に出力する。一方、画像処理部70では、描画部72がRGB色信号をYMCK色信号に変換し中間コードで描画し、レンダリング部73がこの中間コードをレンダリングし、ガンマ補正部74が各色信号についてガンマ補正を行い、スクリーン処理部75が、ガンマ補正後の各色信号に対し、スクリーン制御部34から指示された濃度が濃度階調で表現される場合のスクリーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の印字装置では、画像形成時に色材が押し広げられることで色材面積が増加して明度が低下し、色間モアレが発生してしまう。
【解決手段】
透明色材と少なくとも2色の有色色材による画像形成を行う際に、色間モアレ成分算出部108で、有色色材の少なくとも2色を対象色として、該対象色同士が重なる色間モアレ成分を算出する。単色被覆率計算部109では、対象色の各色について、他の色と重ならない単色被覆率を算出する。そして透明色材生成処理部110で、対象色に対する色間モアレ成分と単色被覆率に基づき、該対象色による1次色領域には透明色材を形成し、2次色以上の領域には透明色材を形成しないように、透明色材の画像データを生成する。これにより、網点の色材重なり部の色変化や孤立点の発生を抑制しつつ、2次色の部分の面積増加を低減することが可能となる。 (もっと読む)


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