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Fターム[5C079MA10]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | テストチャート、色見本、色票 (1,058)

Fターム[5C079MA10]に分類される特許

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【課題】高精度の補正が求められる重要色の抽出を、より正確、かつ、より簡易的に実施可能な手段を提供すること。
【解決手段】入力された印刷ジョブを解析し、該印刷ジョブのうちの複数のページで使用される色を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された抽出色のパッチ画像を形成する形成手段と、前記形成手段で形成されたパッチ画像を測定し、前記抽出色における基準値からの色の変動量を判定する判定手段と、前記入力された印刷ジョブを印刷する際に、前記判定手段で判定された色の変動量を用いて前記抽出色を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】限られた数のカラーパッチを有効に利用するとともに、カラーパッチの配置を最適化する。
【解決手段】印刷物の元データ等の原稿画像データを入力する手段(110)、原稿画像データから出現頻度の高い複数の色を代表色として抽出する手段(120)、代表色に基づいてカラーパッチの色を決定する手段(130)、原稿画像データにおいて代表色が出現する位置に基づいて、カラーチャート上のカラーパッチを配置する位置を決定する手段(140)、カラーチャート上の決定された位置に、決定された色のカラーパッチを配置する手段(150)、作成されたカラーチャートを出力する手段(160)を備える。 (もっと読む)


【課題】既知の色値を有する基準紙を用いず、簡易な構成で正しく白色基準板の汚れを検知でき、色値補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材に転写された色剤および基準板における、濃度もしくは色値を検知する色検知手段を備え、前記色検知手段の検知結果に基づき画像形成を行う際の色剤量の補正を行う画像形成装置であって、予め前記色検知手段が検知した前記色剤および前記基準板それぞれの検知結果を基準値として記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記色剤および前記基準板それぞれの基準値と前記色検知手段による前記色剤の検知結果との関係に基づき前記基準板に対する検知結果を推定し、当該推定された検知結果と前記色検知手段による前記基準板の検知結果との差が、所定値より大きい場合、前記基準板に汚れがあるとして検知する汚れ検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを行う際に、色再現範囲がより広い紙で作成されたテストチャートを読み取ることなく、キャリブレーションの精度を向上させる。
【解決手段】複合機1は、第1及び第2のテストチャートの濃度パッチの階調値(測色値)をそれぞれ第1及び第2の目標値として記憶している。第2のテストチャートは、第1のテストチャートの濃度範囲外の濃度パッチを含んでいる。更に、複合機1は、第2のテストチャートについて、別の装置の読取デバイスによって得られた濃度パッチの階調値を第2の読取値として記憶している。キャリブレーション時には、第1のテストチャートの濃度パッチが読み取られ、該濃度パッチの階調値が第1の読取値として取得される。そして、取得された第1の読取値及び記憶部に記憶されているデータに基づいて、キャリブレーションが行われる。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサを用いて混色のキャリブレーションを行うシステムにおいて、センサの個体差の影響で階調段差等の画質劣化の発生を抑制する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、色域の情報を取得する手段と、前記取得した色域を分割する色域分割手段と、前記分割された色域毎に測定に用いられるパッチを決定する決定手段と、色を補正するため、前記決定手段により決定された色域毎に測定に用いられるパッチを、同一のセンサで測定するようにチャートデータを作成するチャートデータ作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定用のセンサを有さない画像形成装置と測定用のセンサを有する画像形成装置とを任意に組み合わせて、センサを有さない画像形成装置に対するキャリブレーションを実現すること。
【解決手段】カラープリンタは、測定用のセンサを有する画像形成装置における色の測定に関する測定器情報を取得し、チャート画像を生成する。測定プリンタは、カラープリンタから送信されるチャート画像を測定するための条件を含む測定チャート情報を用いてチャート画像の測定をする。 (もっと読む)


【課題】複数色の色票が配置されたチャートの撮影画像から、各色票の領域を正確に識別することは困難であった。
【解決手段】色票色推定部304が、チャートにおける色票の構成および各色票の色信号値を示すチャート構成データと、出力機器の色再現特性に基づいて、出力機器から出力されたチャートにおける各色票の出力色信号値を推定する。そして色票配置部307が、隣接する色票間での出力色信号値の差分が所定の閾値以上となるように、チャート内に各色票を配置する。これにより各色票がランダムに配置されたチャートが得られ、該チャートを撮影したチャート撮影画像において、隣接する画素間における色差を参照することで、各色票の領域を確実に識別し、撮影色信号値を確実に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】色に関する画質属性を最小化するフィードバックループによる制御を行なう。
【解決手段】改善されたスポットカラーを描写すると同時にL、a、b、斑点、粒状性等のベクトルとして規定された状態を用いて画質属性の関数を一度に最小化するためスポットカラーレシピを選択する、フィードバック制御ベースのシステム及び方法を開示する。インライン分光光度計システム又は完全/部分的な幅のアレイセンサを用いて色を計測する。センサを利用できない場合、プリント装置のモデルを用いて画質属性の関数を最適化する。問題となるスポットカラーに関する、改善される一連の画質属性と共に問題となるスポットカラーを選択する。スポットカラーが装置上で描写されたときに画質属性の関数が最小となるよう、カラーマーキング装置の処理アクチュエータ及びカラーレシピに関する設定値を調整する。様々なワークフローを説明する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート撮影時に、複数の撮影条件を自動的に生成することにより、広いダイナミックレンジを十分にカバーした色推定を行うこと。
【解決手段】補正したい表示装置300にカラーチャートを表示し、撮像装置200で撮像し、広ダイナミックレンジ色補正システム100に送信する。広ダイナミックレンジ色補正システム100は、送信された撮像データと別途設定されたカラーマッチングしたい目標値とに基づき色補正データ101を生成し、表示装置300に設定する。これにより表示装置300では最初にカラーチャートを表示したときよりも目標値に近い色となり、カラーマッチングを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定する特定色の画像形成の際に、特定色の色ずれを検出し、警告または、安定化制御を行うことで、特定色の色ずれによる印刷不良紙の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは特定色を指定し、その色相のずれの許容範囲を設定する。その後、ユーザから指定された特定色の測色用パッチを画像形成し、その色ずれを測定し、特定色と測定用パッチとの色差が該許容範囲から外れているのならば、警告または、安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーの最大付着量が基準値と異なる場合において、負荷が少なく高精度に再現色を予測することができるようにする。
【解決手段】基準のトナー最大付着量で、所定の第1のサンプリング格子点用に出力した第1のカラーパッチの実効面積率を予め保持する記憶手段と、基準以外のトナー最大付着量で、第1のサンプリング格子点よりも少ない数の第2のサンプリング格子点用に第2のカラーパッチを出力する出力手段と、出力された第2のカラーパッチの分光反射率を測色する測色手段と、上記実効面積率と、測色手段により測色された第2のカラーパッチの分光反射率とを用いて、基準以外のトナー最大付着量における第1のサンプリング格子点の分光反射率を予測する予測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演算的に安価なカラー印刷方法およびカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】カラー印刷方法は、第1の機器従属色空間についての機器独立色空間への第1の多次元色域マッピングを用いて、機器独立色空間において表わされる中間カラーデータにソースカラーデータを変換するステップを含む。機器独立色空間は、中間色成分を有する。方法は、機器独立色空間についての第2の機器従属色空間への第2の多次元色域マッピングを用いて、第2の機器従属色空間において表わされる目標カラーデータへ中間カラーデータを変換するステップをさらに含む。第2の機器従属色空間は、三原色成分と、三原色成分の実質的に等しい色調値によって定義された仮想黒色成分とを有する。第2の多次元色域マッピングは、機器独立色空間の中間色成分から、第2の機器従属色空間の仮想黒色成分へのマッピングを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存RGB色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、参考RGB色空間における第3種表色値との対応関係が定められたカラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーチャートの各カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数のサンプル値を取得する工程と、複数のサンプル値のそれぞれに、第2種表色値を対応付けたサンプル対応データを生成する工程と、サンプル対応データと、第3種表色値とサンプル値との対応関係を用いて、追加対応データを生成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 色材使用量抑制モードの動作を行う際、機器の個体差によって生じ得る画質の低下を抑え、無駄な色材の消費を防止すること。
【解決手段】 作像部で最高濃度の濃度パッチのトナー像を像担持体上に作成し(S101)濃度パッチの濃度を濃度センサによって検知する。総量規制値によるトナー削減モードがオンであるか否かを確認し、オンである場合(S104-YES)、S102で検知された最高濃度値により最高濃度と総量規制値とを対応付けたテーブルを参照し、最高濃度値に適応する総量規制値を得、これをトナー削減モードの動作に設定する総量規制値とする(S105)。このフローによる動作を行うことで、色再現域を保ったまま総量規制値を下げる、という有意な色材使用量抑制動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度に与える影響を小さくしつつ、色変換に用いる色変換情報の生成効率を向上させる。
【解決手段】画像読取部60において、パッチデータ出力部62が、カラーパッチを印刷するためにパッチデータを出力する。カラーパッチを読み取ると、dRGB値登録部63が、この読み取りで得られたデバイスRGB値をパッチデータに登録し、パッチデータ削除部64が、デバイスRGB色空間の各格子空間に含まれるデバイスRGB値の数が予め定めた数以下になるようにパッチデータを削減する。削減後のパッチデータに対応するカラーパッチを測色して得られたLab値が入力されると、Lab値登録部66が、このLab値をパッチデータに登録し、色予測モデル生成部67が、デバイスRGB値とLab値との対のデータ群に基づいて、デバイスRGB値をLab値に変換するための色予測モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】低明度域の色に対する色予測の精度を向上させることが可能な色予測モデルを生成する色予測モデル生成支援装置、色予測モデル作成支援方法及び色予測モデル生成支援プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】RGB色空間で定義されるRGB画像データを一定間隔の階調に分割したサンプルポイントを作成するサンプルポイント作成手段と、当該色予測モデル作成支援装置に設定された総量規制値に基づき決定される前記RGB色空間における低明度色域のサンプルポイント数を変更するサンプルポイント数変更手段と、前記サンプルポイント数変更手段により変更されたサンプルポイント数に対応した数のカラーパッチ画像を形成して出力するプリンタ手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特色を含む画像データを保存する際のデータ量を低減させる。
【解決手段】印刷ジョブを解析し、CMYK版データD1と複数の特色版データD2とを生成する。特色テーブルを参照して、複数の特色のうち各特色及び特色の組み合わせに対応するCMYK値を算出し、当該各特色及び特色の組み合わせを示すIDと、算出されたCMYK値と、を対応付けた合成特色置換テーブルT2を生成するとともに、複数の特色版データD2に基づいて、各画素を、当該画素に対応するIDで表した合成特色版データD3を生成する。再印刷時には、合成特色版データD3を構成する画素毎に、合成特色置換テーブルT2を参照して、IDに対応するCMYK値を取得し、取得されたCMYK値に基づいて特色CMYK版データD4を生成する。そして、生成された特色CMYK版データD4と、CMYK版データD1とを合成する。 (もっと読む)


【課題】
スポット型測色計を用いてカラーキャリブレーションを行うときの測色位置を、画面全体の色感を好適に調整することができる位置に決定する測色位置決定方法および表示装置を提供する。
【解決手段】
ステップB1で、表示装置1の画面11a全体に、所定の単一色画像データに基づく画像を表示させ、ステップB2で、2次元測色計5に、前記画像を表示中の画面11a全体を構成する複数の領域について、輝度値および色度値を測定させ、ステップB3で、位置決定用PC4に、前記複数の領域のうち、輝度値および色度値が平均的な値となる領域を選択させ、選択された領域の中央位置を示す測色座標値を算出させる。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


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