説明

Fターム[5C080DD22]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | システム規模縮小化 (5,096)

Fターム[5C080DD22]の下位に属するFターム

Fターム[5C080DD22]に分類される特許

981 - 1,000 / 2,985


【課題】走査周波数の異なる映像信号をひとつの表示装置内に分割表示できるようにする。
【解決手段】タイミング制御部22は、走査周波数f1Hz乃至fnHzの各映像信号に対して、任意の走査周波数とパネル入力インタフェースに応じた変換を行った後、変換後の各映像信号をソースドライバ23およびゲートドライバ24に提供する。これにより、TFT液晶表示パネル25は、ソースドライバ23およびゲートドライバ24の制御に基づいて、ひとつの画面内の分割された各領域に、走査周波数変換方式の異なる映像信号を同時に表示することができるようになる。本発明は、例えば液晶表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


容量性素子を伴う表示ピクセルを含むタッチスクリーンが提供される。このタッチスクリーンは、隣接する表示ピクセルにおける容量性素子を接続する第1の共通電圧ラインと、その第1の共通電圧ラインを接続する第2の共通電圧ラインとを含む。共通の電圧ラインに切断部を含ませることによりピクセルを電気的に分離された領域として形成できる。領域は、刺激信号により刺激されるドライブ領域と、刺激信号に対応するセンス信号を受信するセンス領域とを含む。例えば、センス領域とドライブ領域との間に接地領域を含ませることができる。シールド層は、実質的に高抵抗の材料で形成され、センス領域をシールドするように配置される。例えば、ピクセルの領域と、タッチスクリーン境界の外側のタッチ回路との間に低抵抗経路を設けるために、ブラックマスクラインと、その下の導電性ラインとを含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化かつ画質の向上を実現することができるようにする。
【解決手段】L行の水平期間(図18の例ではLH=2H)を合成した合成期間を単位として、その単位に含まれるL行の部分で閾値補正動作を共通に行った後、そのL行毎に信号書き込み動作を順次行う制御を行うためのスキャナには、閾値補正パルスを生成する第1の生成部分と信号書き込みパルスを生成する第2の生成部分とが設けられる。この第1の生成部分に対するクロックckは、合成期間(2H)を周期として、パルスP1,P2が、イネーブルenと図18の関係を満たすようにそれぞれ配置されて形成される。本発明は、例えば、ELパネルのスキャナに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画素回路の構成素子数が少なくても、輝度調整を行うduty駆動ができるEL表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ用トランジスタ11bは、ゲート信号線17から供給された制御信号に応じて導通し、ソース信号線18から供給された信号電位をサンプリングしてコンデンサ19に保持する。駆動用トランジスタ11aのソース端子には、電源供給用回路23の出力をキャンセル電圧Vdd_Lと駆動電圧Vdd_Hを切り替えることにより駆動用トランジスタ11aをキャンセル動作させる。電源セレクタ21は出力を駆動電圧Vdd_Hとハイインピーダンス状態とを選択することで、duty駆動を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レイアウトが占める面積を最小限にする液晶ディスプレイ駆動回路のレイアウトを提供する。
【解決手段】前記液晶ディスプレイ駆動回路のレイアウトは、ポジティブアナログ電圧及びネガティブアナログ電圧を液晶ディスプレイに伝達して、DACブロック及びバッファーブロックを具備する。前記DACブロックは、ポジティブ基準電圧を利用して該当デジタルデータに対応する前記ポジティブアナログ電圧をそれぞれ生成するN/2(Nは整数)個のポジティブDAC及びネガティブ基準電圧を利用して該当デジタルデータに対応する前記ネガティブアナログ電圧をそれぞれ生成するN/2個のネガティブDACを具備する。前記バッファーブロックは、前記N/2個のポジティブアナログ電圧をバッファリングするN/2個のポジティブバッファー及び前記N/2個のネガティブアナログ電圧をバッファリングするN/2個のネガティブバッファーが交替しながら配列される。ここで、前記N/2のポジティブDACを1個または少なくとも2個ずつグループ化し、前記N/2個のネガティブDACも1個または少なくとも2個ずつグループ化し、それぞれのグループが交替しながら配列される。
(もっと読む)


【課題】手指やペン先で機械的外力を加えることによって任意の文字や図形等を継続的に発光表示することができ、かつ先に表示された発光パターンを復元して随時再表示することが可能な発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置1Aを、フィルム状に形成された応力発光体2と、この応力発光体2の表面を覆う保護フィルム3と、配線基板4と、この配線基板4の片面の長辺に沿う方向(X方向)及びこれと直交する短辺に沿う方向(Y方向)とにそれぞれ等間隔に配置された多数の圧電素子5と、配線基板4に実装された制御回路(制御手段)6、記憶回路(記憶手段)7及びドライバ回路8とから構成する。圧電素子5に代えて、高分子アクチュエータを備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路であるサンプル・ホールド・ドライバ(SHD)を複数用いて液晶表示パネルを動作させる際に表示不良の発生を抑制する液晶表示パネル用駆動装置及びそれを備えた液晶表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】各SHD12a〜12dは、液晶表示パネル13の各画素電極へ印加する映像信号を液晶表示パネル13へ出力する映像信号出力部と、液晶表示パネル13の対向電極へ印加する基準電圧Vcomを生成する基準電圧生成部とを有しており、複数のSHD12a〜12dが生成する基準電圧Vcomのうち一つの駆動回路SHD12aが生成する基準電圧Vcomを液晶表示パネル13の対向電極に印加し、当該印加する基準電圧Vcomが閾値電圧以上になったときに、各SHD12a〜12dの映像信号出力部から映像信号Vsig1〜Vsig48の出力を開始する。 (もっと読む)


【課題】EVF等の小型パネルのサイズが大きくなるのを抑制しつつ、複数のパネルを駆動することができる表示装置を提供する。
【解決手段】2つのパネル20,30を駆動する表示装置1において、メインモニタ30のみにパネル電源回路を内蔵させ、それをサブモニタ20のパネル電源とする。パネル電源回路としては、例えば、負電源VBBを生成する負電源回路36を適用し、負電源回路36の駆動信号として水平クロック信号CKHを用いる。また、メインモニタ30の水平走査回路34のON/OFFを制御するAND回路40を設け、サブモニタ20のみを表示状態とする際、水平走査回路34をOFF状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】表示装置と発音装置の設置スペースを小さくし、複雑なメンテナンスおよび表示と音声の解離に伴う混乱を低減するエレクトロルミネッセンスパネルシステムおよびエレクトロルミネッセンスパネルを提供すること。
【解決手段】情報を表示あるいは照光の少なくともいずれか一方を可能にするための表示部20、および、音声を出力する音声出力部(20、40)を有するエレクトロルミネッセンスパネル部1と、表示部20および音声出力部(20、40)のうち少なくとも1つを動作させるための制御部200と、を有するエレクトロルミネッセンスパネルシステム100としている。 (もっと読む)


【課題】レーザ走査型の画像表示装置において正確な画像表示を可能とするパルス幅変調信号を容易に生成する。
【解決手段】パルス幅変調信号生成部70は、レーダイオード20を用いて画像データPDを描画する際の描画レートに応じた周期を示すランプ波LSを出力するPLLと、画像データPDとランプ波LSとの供給を受け、ランプ波LSから定まる周期のパルス波のデューティ比を画像データPDに基づいて変化させて変調することにより、パルス幅変調信号を生成するPWM(パルス幅変調)回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】データ駆動部等を交換することなく液晶表示装置が利用できる画素電圧範囲を増加させて、透過率を向上させることができ、駆動部の製造費用を節減し、表示板の開口率を向上させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、互いに対向する第1基板及び第2基板と、第1基板及び第2基板の間に配置され液晶分子を含む液晶層と、第1基板上に形成されゲート信号を伝達するゲート線と、第1基板上に形成され異なる極性の第1データ電圧及び第2データ電圧をそれぞれ伝達する第1及び第2データ線と、ゲート線及び第1データ線に接続される第1スイッチング素子と、ゲート線及び第2データ線に接続される第2スイッチング素子と、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子に各々接続され、互いに分離されている第1画素電極及び第2画素電極とを有し、液晶層は正の誘電率異方性を有する液晶分子を含む。 (もっと読む)


ドライバ装置1は、入力信号を受け取るための分割入力部101乃至102と、光源301乃至308に出力信号を供給するための分割出力部111乃至118とを備える分割回路100を有する。前記分割回路100は、複数の入力信号のうちの各々の第1及び第2入力信号を、更に多数の出力信号の各々の第1及び第2部分に変換する。前記ドライバ装置1は、前記分割回路100を介して前記光源301乃至308を駆動するためのドライバ回路200を更に有する。前記ドライバ回路200は、前記入力信号を前記分割入力部101乃至102に供給するためのドライバ出力部201乃至202を持つ。このようなドライバ装置1は、もはや、光源301乃至308ごとのスイッチを必要としない。前記複数は、好ましくは、2以上であり、且つ前記更に多数より少なく、前記第1又は第2部分のうちの少なくとも幾つかは、サイズ、振幅又は絶対値が互いに異なる。前記ドライバ回路200は、制御可能なカプラ221乃至222又は制御可能な供給源211乃至212を有する。
(もっと読む)


【課題】
ハードウェア増加量を抑えつつ、一時停止再生映像を高解像度化して出力する表示技術および録画再生装置を提供する。
【解決手段】
本発明では、複数の画像フレームを用いた高解像度化処理において、映像の一時停止再生で表示画像フレームと同一のフレームが出力され続けるために超解像処理が困難になる場合において、表示画像フレームに対して、参照するフレームの選択を変更し、未来の画像フレームを先読みすることで高解像度化処理を実現し、高解像度映像を得る方法を提供する。また、一時停止時に過去のフレームを参照することで高解像度映像を得るようにする。また、一時停止期間の時間制約の緩さを利用して、一時停止中の前記超解像処理を繰り返すことで解像度をさらに高めることも可能にする。 (もっと読む)


【課題】表示欠陥補償回路をモデル区分なしに適用することができ、互いに異なるディザパターンの重畳によるノイズを減少させることができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと;前記表示パネルの定型欠陥領域のデータを補償するための定型欠陥情報を保存したメモリと;前記メモリの定型欠陥情報を用いて前記定型欠陥領域のデータを補償する第1補償部と、前記第1補償部で補償されたデータを第1ディザパターンを用いて微細に補償する第2補償部とを含み、正常領域のデータは補償なしに供給する補償回路と;前記補償回路の出力データを前記第1ディザパターンより大きい第2ディザパターンを用いて微細に補償するディザリング部を含むタイミングコントローラと;前記タイミングコントローラの制御によって前記表示パネルを駆動するパネル駆動部とを備えて映像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電源供給線の駆動タイミングを共通化するライン数が増えても、信号電圧Vsigの振幅をそのままにしつつ、1回目の閾値補正処理と2回目の閾値補正処理の間の時間差によるソース電位Vsの上昇量を小さく抑える。
【解決手段】電源供給線の駆動タイミングを複数ラインで共通化し、第1基準電位Vofs1を用いて複数ライン共通に行う1回目の閾値補正処理に加えて、第1基準電位Vofs1よりも高い第2基準電位Vofs2を用いてラインごとに行う2回目の閾値補正処理を実行する有機EL表示装置において、1回目の閾値補正処理と2回目の閾値補正処理との間の期間(t31−t32)で、信号線電位が第1基準電位Vofs1のときに、複数ライン共通で書込みトランジスタを導通状態にして第1基準電位Vofs1を駆動トランジスタのゲート電極に書き込む処理(閾値補正抑え処理)を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】階調制御や輝度ばらつき補償のための任意の電圧を供給する駆動ドライバを具備した表示装置における画素内のスイッチや配線を削減し、開口率を向上する。
【解決手段】複数の自発光素子をマトリックス状に配置した自発光素子ディスプレイ22と、自発光素子を駆動するための駆動電圧を生成するための駆動電圧生成手段18と、表示データに応じた信号電圧によって駆動電圧を制御し、表示データに無関係な画素制御電圧を生成するための帰線期間制御内蔵データ線駆動手段14と、駆動すべき自発光素子を選択するための走査線駆動手段16と、画素への信号電圧書込みを制御するための画素制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で消費電力を低減することができるバックライト装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、複数のLED11a〜11dが設けられる発光領域と、LED11a〜11dを駆動するLED駆動部20a〜20dと、LED駆動部20a〜20dによるLED11a〜11dの駆動を制御するLED制御部21と、映像信号VSの有効映像領域のサイズが所定の複数種類のサイズのいずれであるかを判定する映像サイズ判定部22とを備え、前記発光領域は4つの分割発光領域14a〜14dに分割され、LED制御部21は、LED駆動部20a〜20dがLED11a〜11dを分割発光領域単位で駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の増大を招かずに、温度による表示素子の特性変動を補償する。
【解決手段】画像表示装置は、入力画像信号とガンマ変換データとを用いて表示素子1105を駆動するための信号を生成するガンマ変換処理手段1201と、温度を検出する温度検出手段1110と、温度検出手段による検出温度に応じて基準ガンマ変換データに対する温度補正量を演算し、該温度補正量と基準ガンマ変換データとを用いてガンマ変換処理手段で用いられるガンマ変換データを生成する演算手段1205と、温度補正量を演算するために用いられる記憶手段1203とを有する。記憶手段は、階調と検出温度とを変数とする関数式であって、基準ガンマ変換データが設定された階調範囲内に複数設けられた階調領域ごとに異なる関数式を記憶する。演算手段は、各階調が含まれる階調領域に対応する関数式を用いて該各階調における温度補正量を演算する。 (もっと読む)


981 - 1,000 / 2,985