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Fターム[5C080FF01]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動源 (2,255)

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Fターム[5C080FF01]に分類される特許

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【課題】出力電圧の立ち上がるタイミングのばらつきを低減することの可能な駆動回路、およびこの駆動回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】バッファ回路1は、互いに直列に接続されたインバータ回路10およびインバータ回路20を備えている。インバータ回路20は、インバータとして機能する回路(3つのトランジスタTr21,Tr22,Tr23)と、トランジスタTr21,Tr22のゲート電圧Vgの補正を行う閾値補正回路21とを有している。閾値補正回路21は、トランジスタTr21,Tr22のゲートに対して、トランジスタTr21,Tr22の閾値電圧Vth1,Vth2をオフセットとして設定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】液晶の応答速度を向上させ表示品位を高めることができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】単位フレーム期間を周期に左目イメージと右目イメージを交互に表示する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルのデータラインを駆動するデータ駆動回路と、前記液晶表示パネルのゲートラインを駆動するゲート駆動回路と、前記単位フレーム期間を第1及び第2サブフレーム期間に分割し同一であるフレームデータを前記第1及び第2サブフレーム期間の間前記データ駆動回路に繰り返し供給して、入力フレーム周波数より高いフレーム周波数で前記駆動回路の動作タイミングを制御するタイミングコントローラと、前記液晶表示パネルに照射する光を発生する複数のバックライト光源と、前記液晶表示パネルの液晶がサチュレーション状態で維持される時前記複数の光源を順次点灯させる光源駆動回路を備える。 (もっと読む)


入力画像をディスプレイに表示する表示方法は、上記ディスプレイに表示する上記入力画像を受信する工程を含む。上記入力画像を第1処理によって変調して、上記ディスプレイの互いに独立して選択可能な発光素子を2次元に配列したバックライト列用の駆動信号を決定する。そして、上記第1処理によって変調した上記入力画像を第2ノイズ低減処理によって変調して、上記ディスプレイの画素を画定する二次元の液晶層用の駆動信号を決定する。なお、上記バックライト列を構成する上記発光素子の密集度は、上記液晶層が確定する上記画素の密集度と異なる。また、入力画像をディスプレイに表示する表示システムも使用できる。
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【課題】視認性が低下することを抑えつつ、残像を抑制することができる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の表示領域(領域A、領域B)のうち、表示する項目の切り替え、及び項目の切り替えが行われる領域を判定し(S10、S11)、項目の切り替え及び項目の切り替えが行われる領域が判定された場合、光源における項目の切り替えが行われる領域に対応する部分の輝度を所定の第1目標値まで下げる(S12、S13又はS20、S21)。その後、判定された領域に表示する項目を切り替えて(S14又はS22)、項目が切り替えられてからの経過時間が所定時間に達したと判定されると、光源の輝度を下げる前の輝度に戻す(S15〜S19又はS23〜S27)。 (もっと読む)


【課題】1水平ラインごとの走査と2本の水平ラインの同時走査の両方に対応し、2本の水平ラインを同時に走査する際に、隣接する水平ラインのゲートオン特性を同一にして、かつ書き込み時間を十分に確保することにより、書き込み差異による横スジ状の表示ムラの発生を抑える表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配設された画素を備えるアレイ基板を備え、アレイ基板上に、画素のゲートラインを走査するゲート制御回路が画素の各ゲートラインに対応して設けられ、ゲート制御回路は、各ゲートラインへ信号を出力する第1の出力端子と、後段のゲート制御回路に供給する信号を出力する第2の出力端子と、を備え、ゲート制御回路の第1の出力端子から出力される信号によって画面上部から2本ずつゲートラインを同時に走査する場合に、隣接する2つのゲート制御回路の第1の出力端子からの出力が同一のゲートオン期間を有する、表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路技術的に少ない費用で実現されかつ高い信頼性を示すLEDを持つ画素の制御用制御回路を提供する。
【解決手段】
発光ダイオードを持つ画面の画素の制御用制御回路は、少なくとも1つの演算増幅器(11)を持ち、この演算増幅器の第1の入力端(12)に、発光ダイオードの駆動トランジスタを通る電流に関係する測定信号(Umess)が印加可能であり、この演算増幅器の第2の入力端(13)に、能動及び/又は受動構成要素から成る回路網(15,15′)及び少なくとも1つのコンデンサ(C)が接続され、この回路網(15,15′)が、ディジタル目標値信号を印加可能な複数の入力端(U〜U)を持ち、演算増幅器(11)の出力端(16)が画素のデータ線路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルに実装されたゲート駆動部が消費する消費電力を減少させ、高温でも一定の波形のゲート電圧が出力できる表示パネルを提供する。
【解決手段】表示パネルであって、ゲート線を含む表示領域と、ゲート線の一端に接続され、複数のステージを含み、基板上に集積されるゲート駆動部とを有し、前記ステージは、クロック信号、第1低電圧、該第1低電圧より低い第2低電圧、複数の前段ステージのうちの少なくとも一つの前段ステージからの伝達信号、及び、複数の次段ステージのうちの少なくとも二つの次段ステージからの伝達信号の印加を受けて、前記第1低電圧をゲートオフ電圧として有するゲート電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】光センサを用い、かつLEDの単位発光期間で赤色、緑色、青色の各PWM調光パルスのデューティが異なっていても、精度よく各色の発光強度を検出して制御することのできる装置を提供する。
【解決手段】装置1の光源選択検出手段Aは、互いに立ち上がりの揃えられた各PWM調光パルスに基づき、第一の単位発光期間で赤色光源11、緑色光源12、青色光源13を全て点灯させた第一の状態、第二の単位発光期間で一種類の光源だけを消灯させた第二の状態、第三の単位発光期間で第二の状態のときに消灯させたものと異なる一種類の光源だけを消灯させた第三の状態となるように点灯制御を行う。さらに、各状態において、信号反転増幅器30が光センサPDの出力を反転増幅し、積分器51が積分することで発光強度を取得する。発光制御手段Bは、各状態において検出された発光強度に基づき赤色光源、緑色光源、青色光源の各発光強度を算出し駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続された表示ドライバー間を接続する信号線の本数を削減できる表示ドライバー、表示モジュール、及び電子機器等を提供する。
【解決手段】他の表示ドライバーとカスケード接続された状態で表示パネルを駆動する表示ドライバーは、表示タイミング信号を生成する表示タイミング信号生成部と、前記表示タイミング信号生成部によって生成されたn(nは2以上の整数)本の前記表示タイミング信号をデコードしてm(m<n、mは正の整数)本のデコード信号にデコードするデコード部と、前記表示タイミング信号に同期して前記表示パネルを駆動する駆動部とを含み、前記表示パネルを駆動すると共に、前記デコード部によってデコードされた前記デコード信号を前記他の表示ドライバーに供給する。 (もっと読む)


【課題】画像の投写を止めることなく、点灯不可能となったランプを交換することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1(2)は、複数のランプ11A,11B,11Cを点灯させるための電力の供給と停止とを個別に設定するランプ設定部22と、各々のランプが点灯しているか否かを検出する点灯検出部23と、ランプ設定部22によって複数のランプに対して電力を供給させている第1の状態において、点灯検出部23が点灯していないランプとして点灯不可ランプを検出した場合に、点灯不可ランプへの電力の供給をランプ設定部22に停止させて、点灯不可ランプを交換可能な第2の状態に切り替える制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム長が固定的に定められていても、映像の高輝度化を実現することを可能とする投写型映像表示装置及び信号処理装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、複数色の色成分光を個別に出射するように構成された光源10と、1つのフレームを構成する複数のサブフレーム毎に、複数色の色成分光のそれぞれを変調するように構成されたDMD60と、光源10から出射される複数色の色成分光の発光期間を制御するとともに、複数の映像信号に基づいて光変調素子を制御するように構成された制御部250とを備える。1つのフレーム内において、複数のサブフレームの順序及び期間が定められており、複数のサブフレームの期間が互いに異なる。制御部250は、複数色の映像信号の明るさ成分に基づいて、複数のサブフレームに対する複数色の色成分光の割り当てを行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、画像の変化に迅速に対応すること。
【解決手段】表示装置200は、汎用的なセグメントドライバ220を利用して、画像データに対応する1つ以上の第1の電極を選択し、選択対象・非選択対象の第1の電極にそれぞれ所定の電圧を印加する。また、ドライバ制御回路290が、パルス極性制御信号に応じて反転した画像データまたは反転していない画像データを、セグメントドライバ230に出力する。そして、セグメントドライバ230は、ドライバ制御回路290から取得した画像データを基にして、第2の電極に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ブロックディム及びノイズ現象を防止して画質を向上させる。
【解決手段】駆動集積回路;駆動集積回路の実装領域及び複数の入力パターン及び複数の出力パターンが形成された表面実装型パッケージ;外部システムからの論理電源を伝送する論理電源入力パターン;論理電源入力パターンに接続された論理電源入力ピンと;論理電源入力ピンに接続され、駆動集積回路の内部に形成されて論理電源を伝送する論理電源伝送ライン;論理電源伝送ラインに並列に接続され、駆動集積回路の内部に形成されて、論理電源伝送ラインからの論理電源により動作する複数のデータ駆動部;実装領域に形成され、一側が論理電源入力パターンに接続された外部補助伝送ライン;駆動集積回路の内部に形成され、一側がデータ駆動部に接続された内部補助伝送ライン;内部補助伝送ラインの他側と外部補助伝送ラインの他側とを連結し、駆動集積回路に設置された補助入力ピンを含む。 (もっと読む)


【課題】表示画像に関わらず、表示品位を向上させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル(表示部)2に設けられた複数の表示エリアと、バックライト装置(バックライト部)3に設定されるとともに、複数の表示エリアに対して、発光ダイオード(光源)の光をそれぞれ入射させる複数の照明エリアとを備えた液晶表示装置1において、入力された映像信号を用いて、バックライト装置3及び液晶パネル2の駆動制御を行う制御部を備え、制御部では、色信号補正部12が、入力された映像信号に基づいて、表示画像が所定の明るさ以上で、かつ、所定の面積以下であることを判別したときに、対応する照明エリアの輝度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラー・シーケンシャル・ディスプレイ及びその電力節約方法を提供する。
【解決手段】カラー・シーケンシャル・ディスプレイの電力消費の更なる低減のために、電力消費を低減するための状態に従ってフレーム・レート又はフィールド・レートが低減される。該状態は、受信されたフレームが動的か静的か及びバックライト・モードが作動されるか否かを含む。更に、画像は、カラー画像の形式か又はグレー・レベルの形式で選択的に出力され、処理されるデータの量及び関連するデータ送信を低減するようにしてよい。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】1つのフレームの画面内における全ての行の画素ユニットの一時蓄積ユニットの更新が終わるまで、行ごとに各画素ユニットの一時蓄積ユニットが逐次に更新されるように、前記アレイ基板における各行の画素ユニットに対して行ごとに表示更新操作を逐次に行い、各行の画素ユニットに対応する画像電圧信号が一時蓄積ユニットに蓄積され、各行の画素ユニットにおける画面更新スイッチにフレーム更新オン信号を入力し、各行の画素ユニットの一時蓄積ユニットにおける画像電圧信号が各行の画素ユニットの画素電極に入力されて画像信号電圧となって、1つのフレームの画面の更新を行い、各行の画素ユニットの画素容量の充電が完成した後、フレーム更新オフ信号を入力して前記画面更新スイッチをオフさせ、各行の画素ユニットの一時蓄積ユニットは次のフレームの画像電圧信号の一時蓄積を準備する。 (もっと読む)


【課題】表示器電源の制御系を簡素化することが可能な可動型表示装置およびバックライト制御方法を得る。
【解決手段】表示器10の傾きを検出し表示器10のバックライトのON/OFFを制御する可動型表示装置100であって、表示器10の傾きを検出する加速度センサ21と、加速度センサ21から出力された加速度センサ出力25に基づいて、消灯状態のバックライトを点灯状態にする入り制御用信号27と、点灯状態のバックライトを消灯状態にする切り制御用信号28と、を生成して表示器10に出力するバックライト制御部29と、を備え、入り制御用信号27を生成する演算周期より長い周期で切り制御用信号28を生成する。 (もっと読む)


【課題】保護素子を多数使用しない場合、階調電圧選択回路のサイズを増大させずに、ESD対策を行うデータドライバを提供すること。
【解決手段】ESD保護素子15は、第1電源端子[VDD]と端子[TV0]〜[TV9]間に接続されたP型保護素子PPと、第2電源端子[VSS]と端子[TV0]〜[TV9]間に接続されたN型保護素子PNとを備えている。ESD対策用ダミー階調電圧選択回路16は、それぞれ抵抗素子R0〜R7、R8〜R15、R16〜R23、R24〜R31、R32〜R39、R40〜R47、R48〜R55、R56〜R63と選択回路13−1、13−2、13−3、13−4、14−1、14−2、14−3、14−4間に接続されたダミー選択回路17−1〜17−4、18−1〜18−4を備え、ダミー選択回路17−1〜17−4、18−1〜18−4が動作時に常時オン状態により抵抗素子として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 一導電型のTFTのみを用いて回路を構成することにより工程削減が
可能であり、かつ出力信号の電圧振幅が正常に得られる表示装置の駆動回路を提
供する。
【解決手段】 出力ノードに接続されているTFT203のゲート−ソース間に
容量205を設け、TFT201、202からなる回路は、ノードαを浮遊状態
とする機能を有する。ノードαが浮遊状態のとき、容量205によるTFT20
3のゲート−ソース間の容量結合を利用してノードαの電位をVDDよりも高い
電位とし、これによって、TFTのしきい値に起因する振幅減衰が生ずることな
く、正常にVDD−GND間の振幅を持った出力信号を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動回路よりも上記アナログ−デジタル変換部の数を増やさず、従来の駆動回路よりもセンサ動作最小周期を短くしない上で、センサ電圧の取り込み速度を高速化出来る駆動回路、及び該駆動回路を備える、表示装置及びスキャナを提供する。
【解決手段】ソースドライバ4の端子P1にセンサ回路SC1から入力されるセンサ電圧Vs1と、ソースドライバ4の端子P2にセンサ回路SC2から入力されるセンサ電圧Vs2とをアナログ−デジタル変換するAD変換部45Aを備えており、端子P1は、データ信号線SL1に出力するソース出力Vd1の出力端子を兼ねており、端子P2は、データ信号線SL2に出力するソース出力Vd2の出力端子を兼ねており、センサ電圧Vs1と、センサ電圧Vs2とが、AD変換部45Aに時分割で入力される。 (もっと読む)


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