説明

Fターム[5C080GG13]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示データ処理 (12,813) | 入力データ処理 (8,422) | メモリ (6,493) | リフレッシュ (595)

Fターム[5C080GG13]に分類される特許

21 - 40 / 595


【課題】異なるディスプレイ間を跨いで滑らかに移動していく可動画像により、ディスプレイ間を連携させて情報の移動を知らせるための表現が可能で、安価な車両用表示システムを提供する。
【解決手段】車両の情報を表示するメータディスプレイ4が設けられたメータ表示装置と、上記情報以外の車両の情報を運転者に表示するナビゲーションディスプレイ6を有するナビゲーション表示装置とを備え、複数の画素領域に分割可能で、上記画素領域間を跨いで移動していく可動画像を含む画像情報を生成するグラフィックディスプレイ制御部2と、該グラフィックディスプレイ制御部2を制御する制御ユニット部1と、上記画像情報を画素領域ごとに、メータディスプレイ4とナビゲーションディスプレイ6とに分配する分配器3とを備える。ヘッドアップディスプレイ5に分配してもよい。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データを圧縮した上でドライバに転送するように構成され、且つ、オーバードライブ駆動を行う表示装置において、圧縮誤差に起因してオーバードライバ駆動が不適正に行われることを防ぐ。
【解決手段】表示装置の表示装置制御回路が、現フレームの画像データに対応する圧縮データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる現フレーム圧縮展開データと前フレームの画像データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる前フレーム圧縮展開データとからオーバードライブ処理後データの生成及びオーバードライブ駆動の適正な方向の検出を行い、検出された適正な方向に応じてオーバードライブ処理後データを補正して補正ありオーバードライブ処理後データを生成する。表示装置制御回路は、補正ありオーバードライブ処理後データを圧縮して得られる補正あり圧縮データを転送圧縮データとしてドライバに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数種の補正処理の競合に起因した補正効果の過不足を低減する。
【解決手段】判定部24は、各フレームにおける各画素Pの階調値Gが直前のフレームから変化するか否かを判定する。第1補正部41は、階調値Gが直前のフレームから変化しないと判定された対象画素P0について、対象画素P0の階調値G0と他の画素Piの階調値Giとの相違に応じて階調値G0を補正する第1補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された画素Pの階調値Gについて第1補正処理を停止する。第2補正部42は、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された対象画素P0の階調値G0について、液晶をオーバードライブさせる第2補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化しない判定された画素Pの階調値Gについて第2補正処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】どのような画像供給装置から表示装置へ画像が供給される場合であっても、供給される画像に合わせて表示装置が表示に係る調整を行うことができるようにする。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11に画像データを出力する携帯端末21とを接続して構成され、携帯端末21は、画像データを記憶する記憶手段と、画像データとともに、画像データの表示に係る設定状態を指定する表示設定情報とを出力する出力手段とを備え、プロジェクター11は、画像データに基づく画像を表示する表示手段と、携帯端末21から入力された画像データと表示設定情報とを取得する取得手段と、取得された表示設定情報に従って表示に係る設定を行う表示設定手段と、この設定に従って取得手段により取得された画像データを表示手段により表示する表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射面のサイズが変化しても、違和感なく画像を投射できるプロジェクター、プロジェクションシステム、プロジェクターの制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】面積可変の投射領域201を備えた電動スクリーン2に画像を投射するプロジェクター11は、画像を投射する投射手段と、電動スクリーン2における投射領域201のサイズを検出するスクリーンサイズ検出手段と、スクリーンサイズ検出手段により検出された投射領域201のサイズが、所定のサイズより小さい場合に、所定のサイズの投射領域201に画像全体を投射する際の倍率で、投射手段により投射領域201内に画像の一部を投射させる投射制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面上のノイズを抑制する。
【解決手段】チューナを介して受信した放送に含まれる映像信号に基づく映像表示を表示パネルに実行させるテレビジョンであって、上記映像信号の周波数をカウントし、当該カウントした周波数と、上記表示パネルを駆動するために予め設定されている駆動周波数との差が所定の数値範囲内である場合、当該予め設定されている駆動周波数を、当該数値範囲外の異なる駆動周波数へ変更して上記表示パネルを駆動させる周波数制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを備えた映像表示装置において、個々のモジュールに搭載する電源容量を小さくし電力変換効率が高い領域で使えるようにしつつ、表示品質に影響を与えないようにした。
【解決手段】各モジュール100、200、・・・に内蔵された個別電源4と、モジュール外に設置され、全モジュールに電力を供給する集合電源5とにより映像表示部8を含むモジュールに電力供給を行なうもので、各モジュールが受信する映像データから平均階調計算部15で平均階調を求め、この平均階調に基づいて映像コントローラ1でモジュールが必要とする電力量を計算し、この電力量に基づいて映像コントローラ1が映像表示部8の輝度設定を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】マスク手段の背後に設置された表示装置の画面領域を意識させないように画像を表示すること。
【解決手段】画面に画像を表示する表示手段(14)と、画面の前面に配置され、画面に画像を表示していない時に画面内と画面外との境界を視認しにくくするマスク手段と、を備える表示装置であって、表示手段(14)は、画面に画像を表示した時に画面内と画面外の境界を認識しにくくする表示(G)を行う。 (もっと読む)


【課題】バックライトによるクロストークやスキャニングベースBLUモジュールによるBLUのグリッターを抑える3次元ディスプレイ用コントロールシステムを提供する。
【解決手段】周波数変調機能を有するタイミングコントローラは、3次元モード又は2次元モードで3次元ディスプレイにより表示するため、第1のディスプレイ信号の第1のフレームレートのディスプレイ周波数変調を行い、第1のフレームレートより高い又は実質的に等しい第2のフレームレートの第2のディスプレイ信号を選択的に出力する。周波数変調機能を有するコンバータは、3次元ディスプレイのスキャニングベースバックライトユニットモジュールを制御するため、コンバータから生成された第1の制御信号の第1のスキャニング周波数のスキャニング周波数変調を行い、第1のスキャニング周波数より高い又は実質的に等しい第2のスキャニング周波数の第2の制御信号を選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が注目する領域の画像品質を低下させることなく、動きのある領域の周辺の領域が多重に見えることによる妨害感を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像から動きベクトルを検出する動き検出手段と、検出された動きベクトルを用いて、画素毎に映像の動きがあるか否かを判断し、映像の動きが無いと判断した静止画素に対し、該画素から所定の範囲内に映像の動きがあると判断した動き画素が存在するか否かを判定する判定手段と、前記所定の範囲内に動き画素が存在すると判定された静止画素に対し、高周波成分、コントラスト、及び、輝度の少なくともいずれかを低下させる補正処理を施す補正手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素の階調変更に複数回の電圧印加を要する電気光学装置の体感的な表示速度を向上させる。
【解決手段】画素を黒にする書き込み動作の途中で画素を白にする場合、画素を黒にする書き込み動作を新規に開始し、画素を白にする書き込み動作の途中で画素を黒にする場合、画素を黒にする書き込み動作を新規に開始する。また、所定のタイミングにおいて画素を白へ変化させるために印加した第1電圧の印加回数と、画素を黒へ変化させるために印加した第2電圧の印加回数との差が所定値でない場合、この差が所定値になるまで第1電圧または第2電圧を画素へ印加する (もっと読む)


【課題】隣接する発光ブロックからの光漏れの排除等を図る。
【解決手段】入力映像信号の階調及び最大階調が発光ブロック毎に映像信号検出部22からLED輝度変換部34に入力される。LED輝度変換部34は、出力平均階調の演算と変換された輝度対応の点灯制御信号の出力とを行う。点灯制御信号に応答するLEDドライバ1,2 36はLED BL138,38を発光させる。センサ40,40の出力からセンサ出力検出部42が平均階調を演算する。光漏れ演算部42は、LED輝度変換部34からの出力平均階調と光漏れ率とに基づいて光漏れを考慮に入れた平均階調を算出する。映像信号−センサ出力比較部46は、上記の出力平均階調と平均階調とに基づいて当該発光ブロックの階調補正信号を出力する。LED輝度変換部34は、階調補正信号に応答して出力平均階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】表示される画像における輪郭残像の発生を抑制する。
【解決手段】電気光学装置の制御方法は、画像書き換えの際、表示すべき階調が変化する第1の画素の画素電極(21)に、変化後の階調に対応する電位を供給する第1供給工程と、表示すべき階調が変化しない第2の画素の画素電極に、対向電極(22)の電位と同一の電位を供給する第2供給工程と、画像書き換え前の画像(A1)及び画像書き換え後の画像(A2)の差分(B)から輪郭画像(C)を抽出する抽出工程(S101)と、輪郭画像を表示する輪郭表示画素について、画素単位で、第1供給工程が行なわれているか否かを判定する判定工程(S102)と、輪郭表示画素のうち前記第1供給工程が行なわれていないと判定された画素の画素電極に、輪郭画像を消去するための電位を供給する輪郭消去工程(S103)とを含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの動作が割り当てられた複数の画像のうち、特定されたものが見開き部分に位置するように表示すること。
【解決手段】表示装置は、各々にアプリケーションプログラムの動作が割り当てられた複数の画像を第1列に表示する表示手段と、前記第1列のうちいずれかの部分が特定されると、前記特定された部分を見開き部分とし前記複数の画像を再配置する再配置手段と、前記見開き部分が特定されると、前記見開き部分に位置する画像に対応するアプリケーションプログラムの動作を実行する実行手段と、前記実行手段により前記動作が実行された場合、前記実行された動作に応じた表示を行うように前記表示手段を制御する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】放電セル内の電荷を活性化させることで、放電不良の発生を防止する。
【解決手段】走査電極と維持電極とデータ電極とを有する放電セルを含む画素が複数設けられたプラズマディスプレイパネル10と、書込み期間と、維持期間と、を有し、1フィールド期間に複数設けられた、サブフィールドごとに、走査電極、維持電極及びデータ電極に駆動電圧を印加する駆動部116と、フレームにおける入力映像信号の輝度変化を表す指標を検出する検出部111と、検出部111により検出された指標が予め設定された閾値以上か否かを判定する判定部113と、指標が閾値以上と判定部113により判定されると、駆動部116を制御して、放電セルを強制的に発光させる制御部113,114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像信号に応じた表示画像に重ねて外界の景色を観察者が観察することが可能なシースルー型HMDを有する画像表示装置において、外部から入力された連続画像を欠落なく再生する。
【解決手段】判定部118により、観察者に対する外界の景色の相対的な移動が存在するとの判定(以下、「移動判定」という。)が開始されると、画像信号入力回路100に入力されてそこから出力された画像信号によって表される入力画像を再生する通常再生が自動的に中止される。それと並行して、入力回路100から出力された入力画像が自動的に録画される。前記移動判定が終了すると、録画再生部114により、録画された画像を古い方から順に再生する録画再生が自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】画像信号に応じた画像を虚像である表示画像として観察者に表示するヘッドマウントディスプレイ(HMD)を有する画像表示装置において、外部から入力された連続画像を欠落なく再生する。
【解決手段】判定部118により、表示画像を表す画像光が観察者の眼に入射しない画像光不入射時であるとの判定(以下、「不入射判定」という。)が開始されると、画像信号入力回路100に入力されてそこから出力された画像信号によって表される入力画像を再生する通常再生が自動的に中止される。それと並行して、入力回路100から出力された入力画像が自動的に録画される。前記不入射判定が終了すると、録画再生部114により、録画された画像を古い方から順に再生する録画再生が自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】画像解析結果と照度検知結果とに基づいたバックライト制御が可能な画像処理回路、半導体装置、並びに、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理IC20は、入力画像の輝度補正を行い出力画像を生成する輝度補正部21と、出力画像の輝度平均値を算出する輝度平均値算出部22と、入力画像の輝度平均値を算出する輝度平均値算出部23と、セレクタ24と、輝度平均値の差分を算出する差分算出部25と、輝度平均値または差分値に基づいてデューティ値を決定するデューティ値算出部26と、デューティ値の決定に用いられるテーブルを格納したレジスタ27と、入力PWM信号のデューティ値を算出するデューティ値算出部28と、デューティ値を示す複数の制御信号を入力し、両制御信号が示すデューティ値に基づいて出力PWM信号のデューティ値を決定する協調処理部29と、を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 595