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Fターム[5C080JJ02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | ブロック線図 (19,546)

Fターム[5C080JJ02]に分類される特許

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【課題】マルチギャップ構造を用いた場合において、低コストにより表示画質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ゲイン補正部424は、映像信号D1の輝度階調の遷移態様に応じて、オーバードライブ処理後の映像信号D2に対して、セルギャップの値ごとに異なるゲイン補正を行う。そして、ゲイン補正後の映像信号D3に基づいて、液晶表示パネル2内の各画素20R,20G,20Bに対する表示駆動が行われる。オーバードライブ処理を用いた表示駆動の際に、色の異なる画素20R,20G,20B間での応答速度のばらつきが低減され、色づき現象が抑えられる。また、映像信号D1の輝度階調の遷移態様に応じて、各色の画素20R,20G,20Bに共通のオーバードライブ処理を行う。これにより、コストの増加が回避される。 (もっと読む)


【課題】制御タイミング、及び、画面を照明するバックライトの光量を適切にしつつ、回路の規模を大きくさせない技術を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、区分された複数の領域の一部から画素データを抽出するために、複数の領域のそれぞれから抽出された前記画素データを、画像の表示サイズに応じて複数回分記憶することで、記憶手段に一定数の画素データを記憶させることができる。これにより、入力画像のサイズに係わらず、光量導出回路は一定量の画素データを対象とすればよいため、一定規模の回路で対応することができる。結果、入力画像のサイズに応じて複数の回路を作成する必要が無いため、コストを削減でき、回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大型化、及び、画面のちらつきを防止しつつ、導出した理想の光量制御値で早期にバックライト制御ができる技術を提供する。
【解決手段】表示制御装置は、バックライトの光量調整に用いる前の光量制御値を、過去に光量調整に用いた光量制御値を基準とした制限範囲に制限し、この制限範囲を連続する画像の明るさの差に基づいて変更するため、柔軟に制限範囲を設定することができる。結果、バックライトにより照明される画面のちらつきを防止することができるとともに、制限前の理想の光量制御値へ早期に終息させることができる。 (もっと読む)


【課題】画面を縦長の状態として用いるか横長の状態で用いるかに拘わらず3次元表示を可能にし、さらに、画面上に2次元表示モードの領域と3次元表示モードの領域とを同時に設ける。
【解決手段】同図Aの使用状態を実現するには、第1の電極群16に接続されているスイッチのXライン発生部31側をオンとし、接地側をオフとする。また、第2の電極群19に接続されているスイッチのうち、Yライン発生部32側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ33LXをオン、スイッチ33SXをオフとする。さらに、接地側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ34LXをオフ、スイッチ34SXをオンとする。本発明は、小型ディスプレイを備えるスマートフォン等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】マルチビューシステムにおけるクロストークの発生を低減させることができる映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施の形態によれば、映像信号処理装置は、格納手段と設定手段と出力手段とを具備する。格納手段は、3以上の異なる映像の映像信号をフレーム単位で格納する。設定手段は、格納手段から出力する映像信号の順序を設定する。出力手段は、設定手段によって設定された順序で、格納手段からフレーム単位で映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させる。
【解決手段】実施形態の輝度制御装置は、複数の表示手段と、特定手段と、制御手段と、を備える。複数の制御手段は、輝度の調節が可能な表示画面をそれぞれ有する。特定手段は、アプリケーションの表示先が、複数の前記表示手段のうちいずれか1つ以上であることを特定する。制御手段は、表示された前記アプリケーションの性質に基づいて、特定手段により特定された、表示手段の前記表示画面について個別に輝度制御する。 (もっと読む)


【課題】高ユニフォミティのパネルの実現
【解決手段】画素アレイ上で行状に配設される各第1の書込制御線に第1の走査パルスを出力する第1の書込スキャナに加え、画素アレイ上で列状に配設される各第2の書込制御線に第2の走査パルスを出力する第2の書込スキャナを設ける。第1,第2の走査パルスが連携して(例えばアンド条件で)、各画素回路への信号線電圧(映像信号電圧、基準電圧)の入力が行われるようにする。この場合、水平方向の走査と垂直方向の走査の組み合わせで、画素回路単位で、映像信号電圧の入力期間(移動度補正期間)や閾値補正動作期間を設定でき、全画素に対してそれぞれ適切な補正動作を実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の応答時間に起因する画質の低下を最小限に抑えることができる立体表示装置および表示駆動回路を得る。
【解決手段】立体表示装置1は、線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部12からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部(液晶バリア10)と、複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部(バリア駆動部9)と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部(バックライト駆動部29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手動測光器を用いて表示部の測光を行うことなく、キャリブレーション又は特性のチェック等のために液晶パネルの表示部の特性量を測定することができる表示装置、表示装置の特性量測定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力された画像信号の階調値に基づいて表示画像を表示部に表示させる表示装置において、入力された画像信号の階調値を、前記表示部の表示むらの特性に応じて補正し、前記表示部の周辺部の特性量を検出し、前記検出手段が検出した特性量の検出位置を特定し、前記検出手段によって検出された周辺部の特性量と前記むら補正手段によって補正された補正値に基づいて前記表示面の中央部の特性量を算出する。 (もっと読む)


【課題】走査線に電力を供給する電源の電源能力不足によって、表示装置の表示不良が生じるのを防止する。
【解決手段】それぞれn本の走査線によって構成される1又は複数の走査線グループと、各走査線グループに電力を供給する、高電位側及び低電位側の2つの電源と、それぞれ複数の画素回路を含む画素行PL1〜nと、を含む表示装置であって、各走査線グループを構成する走査線GA1〜n、GB1〜n、GC1〜nは、画素行PL1〜nに一本ずつ関連づけられ、各走査線グループは、各画素回路PX1,PX2で互いに共通制御を行うスイッチ素子と接続されるn本の走査線からなるグループであり、所定の1つの走査線グループの一部は、高電位側の電源による電位を出力して、接続されるスイッチ素子に共通制御をさせ、残りは、低電位側の電源による電位を出力して、接続されるスイッチ素子に共通制御をさせる、ことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】画像データの輝度分布状態によってプライバシフィルタ機能の実効性が低下する事態を未然に防止することができる表示制御ドライバを提供する
【解決手段】表示ドライバは、入力された表示データの各画素の階調値をその階調幅よりも狭い階調幅の階調値に変換して当該表示データのコントラストを圧縮し、コントラストを圧縮した表示データの視野角特性を変更する操作として、隣接する複数画素の所定配置パターン毎に正視時の平均階調が操作対象表示データに応ずる値になるように当該所定配置ターンの画素の階調値を大きな値と小さな値に偏りをもって変更する階調偏倚処理を、前記所定配置パターンの配列に対して離散的に行う。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部に交流電圧を印加する方法としてのフレーム反転駆動方式とライン反転駆動方式との切り換えを適切に制御できるようにする。
【解決手段】表示データに使用されている表示色数が所定数を超えた場合にはライン反転駆動方式に切り換え、表示色数が所定数を超えていない場合にはフレーム反転駆動方式に切り換えて、表示部を駆動して表示データの表示を制御する。すなわち、図6(3)は、図6(1)の表示状態から6行分の上スクロールが行われた場合の表示状態を示している。図示の例では、文章データに続いて画像データの出現により、判定色数“N”の値が閾値(例えば、500色)を超えてライン反転駆動方式に切り換えた場合を示している。 (もっと読む)


【課題】 外光の光源の発光特性に応じてバックライトの光量を調整する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば,画像を表示する液晶表示部と、前記液晶表示部の背面から光を照射するバックライト部と、前記液晶表示部の前面の可視光線強度及び紫外線強度を検出する可視光線センサ及び紫外線センサと、前記可視光線センサ及び前記紫外線センサで検出された可視光線強度及び紫外線強度を用いて可視光線強度に対する紫外線強度の割合を演算し、演算されたその割合が大きい程、前記バックライト部が照射する光の量を小さくする制御部とを備えることを特徴とする液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】シャッター機構を備える投写映像表示装置において、シャッター機構の動作時に視聴者に与える違和感を低減する。
【解決手段】投写映像表示装置は、光源部24と、光変調素子18と、投写レンズ22と、シャッター機構30と、制御部100とを備える。光変調素子18は、入力された映像信号に基づいて、光源部24から出射された光を変調する。投写レンズ22は、光変調素子18により変調された光を投写する。シャッター機構30は、光源部24から出射された光の光路に設けられ、光源部24からの光を遮断可能に構成される。制御部100は、シャッター機構30の動作指令に応じて、シャッター機構30により光を遮断する第1のモードと光を透過する第2のモードとを切換えるとともに、投写レンズ22から投写された光によって表示される映像に視覚効果を生じさせるように映像信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送及び電力伝送のためのケーブルを削減し、設置性及びメンテナンス性の良い大型映像表示装置を提供する。
【解決手段】上位のコントローラ8及びアドレス設定装置9を、表示モジュール1aに設置された1枚の無線伝送基板3aとケーブル10を介して接続し、その他の信号伝送、すなわち同一表示モジュール1a内における無線伝送基板3aと制御基板4a間、制御基板4aと各表示ユニット2a間、及び隣接する表示モジュール1a、1bにおける無線伝送基板3a、3b相互間の信号伝送は、すべて無線で行うようにした。また、隣接する表示モジュール1a、1b相互間の電力伝送においても、電力送受信機11c、11dにより無線で行う。これによりケーブル数が削減でき、組立、解体作業が容易となり、設置性及びメンテナンス性の良い大型映像表示装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】高圧側オペアンプ及び低圧側オペアンプのいずれかに過電流が発生することを防止できる駆動回路を提供する。
【解決手段】駆動回路は、高圧側オペアンプ37B、低圧側オペアンプ37A及びスイッチ回路381を備える。高圧側オペアンプ37Bは、VMM電源ラインに接続されたアノードと高圧側オペアンプ37Bの出力端子NBに接続されたカソードとを有する寄生ダイオード70と、スイッチ回路381により出力端子NBの接続先がデータ線31Bからデータ線31Aに切り替えられるときに、寄生ダイオード70のアノードを電源電圧VMMよりも低い電圧VSSを供給する第1の電圧供給ラインに接続する保護スイッチ回路62とを含む。 (もっと読む)


【課題】応答速度を改善した有機電界発光表示装置用画素
【解決手段】第1電源ELVDDと第2電源ELVSS間に接続されたOLEDと、第1電源とOLED間に接続されゲート電極が第1ノードN1に接続された第1トランジスタT1と、第1電源に接続されたT1の第1電極とデータ線Dmとの間に接続されゲート電極が現在走査線Snに接続された第2トランジスタT2と、T1の第2電極とN1間に接続されゲート電極がSnに接続された第3トランジスタT3と、T1の第2電極とOLED間に接続されゲート電極が発光制御線Enに接続された第4トランジスタT4と、第2電源とN1間に接続されゲート電極がSn−1に接続された第5トランジスタT5と、第2電源とT4間に接続されゲート電極がSn−1に接続された第6トランジスタT6と、第1電源とN1の間に接続されたストレージキャパシタCstとを含む。 (もっと読む)


【課題】待機モード駆動の際、データ駆動部の消費電力を最小化することができるようにした有機電界発光表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】消費電力を低減するために待機モード駆動の際に、パネルの一部領域である表示領域で映像を表示し、それ以外の領域である非表示領域でブラックを表示する有機電界発光表示装置の駆動方法において、前記表示領域及び非表示領域に走査信号を順次に供給する段階と、前記表示領域に前記走査信号が供給される時データ駆動部に前記映像に対応するデータ信号を供給する段階と、前記非表示領域に前記走査信号が供給される時検査部で前記ブラックに対応するデータ信号を供給する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を用いて異なる信号を複数の画素に同じタイミングで供給する際に、各配線に形成される負荷容量の差異を低減し、表示階調のずれ及び/または信号遅延を低減することができる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】異なる映像信号を供給するための第1のデータ線乃至第N(Nは3以上の自然数)のデータ線と、第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一と接続される選択トランジスタを有する画素と、を有し、第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一と、選択トランジスタの一方の端子とは、第1のデータ線乃至第Nのデータ線を交差させることで第1のデータ線乃至第Nのデータ線のいずれか一を選択トランジスタの一方の端子の最近傍に配設して接続される。 (もっと読む)


【課題】画素回路のコンデンサに残留する前回走査のデータ信号の残留電荷による影響を回避し、高品質の表示を行う。
【解決手段】基板SUB上の表示領域AR内にマトリクス配列された複数の走査線GLとこの走査線に交差する複数のデータ線DLの交差部毎に画素を走査線GLから供給される水平走査信号で選択されるアクティブ素子と、このアクティブ素子のターンオンでデータ線DLから供給されるデータ信号を保持するデータ保持素子、およびデータ保持素子に保持されたデータ信号にしたがって電流供給線CSLから供給される電流で発光する発光素子OLEDとで構成した画素回路を備え、データDL線に、1つ前の走査線の走査終了後、次の走査線に対応する画素に対するデータが送られる前にその画素回路のコンデンサCPR又はデータ線DLの少なくとも一方を初期状態に復帰させるリセット回路RSTを設けた。 (もっと読む)


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