説明

Fターム[5C084CC17]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 移動 (1,135) | 歩行 (506)

Fターム[5C084CC17]に分類される特許

161 - 180 / 506


【課題】入室時の異常状態の発生を精度良く判定できて、システムの信頼性を十分に高めることが可能な警備システムを提供する。
【解決手段】入室タイマを有し警戒・解除操作可能なコントローラ及び出入り口等に配置されて異常状態を検知可能なセンサを有する警備対象施設と、センタータイマ及びセンター制御部を有する警備会社とを備え、前記コントローラとセンター制御部とが通信回線で接続された警備システムにおいて、前記コントローラは、前記センサが異常状態の場合に前記入室タイマを作動させて入室信号をセンター制御部に送信すると共に、入室タイマの作動中に、解除操作がされた場合は解除信号を前記センター制御部に送信し解除操作がされない場合は警報信号をセンター制御部に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の外乱光による誤報を防止し得ると共に、光軸調整作業を容易に行うことができ、かつ故障に関する自己診断が容易に行えるビームセンサを提供する。
【解決手段】投光素子及び光学ブロックからなる投光部と、受光素子及び光学ブロックからなる受光部とが同じ基台上に配置された第1投受光器と、前記第1投受光器の投光素子に対向する受光素子及び光学ブロックからなる受光部と、前記第1投受光器の受光素子に対向する投光素子及び光学ブロックからなる投光部とが同じ基台上に配置された第2投受光器と、を備えることを特徴とする。前記第1投受光器と第2投受光器間における、投光素子から受光素子に投光されるビームが平行もしくはクロスする如く設定され、また、第1投受光器及び第2投受光器が、受光レベル出力部や自己診断結果出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】画像センサと赤外線センサとを備えた複合型侵入検知装置において、降雨・降雪等の環境要因により画像に基づく侵入者の検出能力が低下すると、検出漏れや検出精度の低下を生じやすい。
【解決手段】画像から抽出された人体の候補領域が非人体の特徴も有し、画像のみでは人か否かが不確定となる場合(S114)に、赤外線検出信号が所定の基準値以上であれば人と判定する(S122,S124,S126)。ここで、上記検出能力の低下の発生を画像から推定し、検出能力低下が生じていると判定された場合(S124,S126)の赤外線検出信号の判定基準値を、生じていないと判定される場合(S122)よりも低く設定することで、侵入者の検出漏れを抑制する。さらに、夜間照明下での降雨等の検出能力低下が大きい場合(S126)の判定基準値をその他の環境要因による検出能力低下時(S124)よりも小さく設定することで、検出精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】居住者に危険が及ぶ事態を回避し、居住者の安全を確保するとともに、異常事態に迅速に対応することのできる警備装置及び警備方法を提供することである。
【解決手段】警備モード切替手段と、操作手段と、警備モードが帰宅待ち状態の在宅警備状態である場合、監視領域への入館者を検知した時点から第1の入館タイマ時間を計測する外出時タイマ手段と、警備モードが在宅警備状態である場合、監視領域への入館者を異常検知手段によって検知した時点から所定の第2の入館タイマ時間を計測する在宅時タイマ手段と、通報手段と、判断手段とを備え、通報手段は、異常が検知された場合で帰宅待ち状態の在宅警備状態である場合、異常検知時点から第1の入館タイマ時間が経過するまでに在宅警備状態に切り替える操作を受付けた場合、監視領域において異常検知されても監視センタに異常検知の通報をしないことを特徴とする警備装置。 (もっと読む)


【課題】画像センサと赤外線センサとを備えた複合型侵入検知装置において、降雨・降雪等の環境要因により画像に基づく侵入者の検出能力が低下すると、検出漏れや検出精度の低下を生じやすい。
【解決手段】画像には人体を検知できない場合(S110)、赤外線検出信号が所定の基準値以上であれば人と判定する(S120,S122)。ここで、画像にて人体とまでは断定されない追跡動体が抽出されている場合の赤外線検出信号の判定基準値Th2を、追跡動体が抽出されていないの基準値Th1よりも低く設定することで、侵入者の検出漏れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと赤外線センサとを備えた複合型侵入検知装置において、降雨・降雪等の環境要因により画像に基づく侵入者の検出能力が低下すると、検出漏れを生じやすい。
【解決手段】画像から抽出された人体の候補領域が非人体の特徴も有し、画像のみでは人か否かが不確定となる場合(S114)に、赤外線検出信号が所定の基準値以上であれば人と判定する(S122,S124,S126)。ここで、上記検出能力の低下の発生を画像から推定し、検出能力低下が生じていると判定された場合(S124,S126)の赤外線検出信号の判定基準値を、生じていないと判定される場合(S122)よりも低く設定することで、侵入者の検出漏れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】居住者に危険が及ぶ事態を回避し、居住者の安全を確保するとともに、異常事態に迅速に対応することのできる警備装置を提供することである。
【解決手段】警備モード切替手段と、操作手段と、警備解除状態から外出警備状態への切替操作を受け付けた時点から第1の退館タイマー時間を計測する外出時タイマ手段と、警備解除状態から在宅警備状態への切替操作を受け付けた時点から第2の退館タイマー時間を計測する在宅時タイマ手段と、異常検知した旨の通報及び報知を行う通報手段を備え、通報手段は、警備モードが外出警備状態に切替えられた時点から第1の退館タイマー時間が経過するまでの間と、警備モードが在宅警備状態に切り替えられた時点から第2の退館タイマー時間が経過するまでの間、監視領域において異常が検知された場合でも、監視センタに対する通報及び監視領域に報知を行わないことを特徴とする警備装置。 (もっと読む)


【課題】動体を検出した場合において犯罪目的と判断される場合には確実に威嚇し、人以外の動物や犯罪目的でない場合には威嚇動作を抑制する。
【解決手段】照度センサ26bが明るいことを検知した場合において、動体センサ26aが動体を一定時間検知し続けた場合には、動体が人である確率が高いと判断して、発光部23を一定時間点灯もしくは点滅させるとともに発音部27をして警報音を一定時間発する。一方、照度センサ26bが暗いことを検知した場合において、動体センサ26aが動体を一定時間検知し続けた場合には動体が人であると判断して、発光部23をして一定時間点灯もしくは点滅させ、動体センサ26aが一定時間以上継続して動体を検知した場合には犯罪につながる確率が高いと判断して、発光部23を一定時間点灯もしくは点滅させるとともに発音部27を制御して警報音を一定時間発する。 (もっと読む)


【課題】「通常防犯モード」を強制的にOFFにした後、忘れずに「通常防犯モード」ONに切り替えることができる照明装置を提供する。
【解決手段】「通常防犯モード」が強制的にOFFに設定されている場合において、照度センサ26bが周囲が明るいことを検知したら、「通常防犯モード」の強制的OFFを解除してONとするので、次の朝、「通常防犯モード」をOFFからONに切り替える手間を省くことができるとともに、確実に「通常防犯モード」をONとして、防犯機能を適正に果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たさなければ、検出信号が基準値Th1以上で侵入者ありと判定し、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号が基準値Th2(>Th1)以上で侵入者ありと判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理による異常検知時に、通常時の監視領域から異常領域に監視を切り替えた監視カメラの死角領域を別の監視カメラが合わせて監視することにより、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視カメラ10の画像解析部12がカメラ11によって撮影された画像データから異常領域を検知すると、異常監視位置演算部13が異常領域を撮影するためのカメラ位置情報を算出し、カメラ制御部14がカメラ位置情報に従ってカメラ11に異常領域を撮影させる。監視カメラ10から異常領域およびカメラ位置情報を受け取った監視サーバ50の死角領域演算部51は、それらを用いて監視カメラ10が監視領域から異常領域に撮影を切り替えたことで発生する死角領域を算出し、死角監視位置演算部52が、監視カメラ20のカメラ21に、算出した死角領域と監視カメラ20の監視領域とを同時に撮影させるためのカメラ位置情報を算出し、監視カメラ20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たさなければ、検出信号が基準値Th1以上で侵入者ありと判定し、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号が基準値Th2(<Th1)以上で侵入者ありと判定する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号に基づいて侵入者の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは重要物品を収納している収納室への入室は、本人認証動作のみによって許可するものが多いため、持ち出される重要物品と持出者との対応関係を確実に捉えて管理するのが比較的困難である。
【解決手段】本発明では、管理室10に設けた管理装置は、入室前の本人認証時に、認証された人と持出管理記録部に記録されている持出者が一致するかの判断処理を行って、一致したときのみ入室処理を行うので、重要物品の持出申請をしていない人が重要物品収納室内に入室することを防ぐことができ、セキュリティをより強固とした重要物品の持出し管理システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】窓開閉手段により窓が開かれた部屋が無人になってもセキュリティが確保される空調機連動開閉窓システムを提供する。
【解決手段】空調機連動開閉窓システムは、空調対象の部屋の室内温度を計測する室内温度計、上記部屋の窓の外側の外気温度を計測する外気温度計、上記部屋を空調する空調機、上記窓を開閉する窓開閉装置、および上記室内温度と上記外気温度とに基づいて上記空調機および上記窓開閉装置を制御する連動制御装置を備える空調機連動開閉窓システムにおいて、上記部屋内に人がいるか否かを検出する人感センサを備え、上記連動制御装置は上記窓開閉装置を制御して上記窓を開いているときに上記人感センサが上記部屋内に人がいないことを検出した場合上記窓を閉めるように上記窓開閉装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像処理による人体検出の対象となる監視領域を設定する手間を省くことができる人体検出システムを提供する人体検出システムを提供する。
【解決手段】センサ装置2は、所定の検出範囲内の人体を検出する人体検出部21と、人体検出部21が人体を検出したときに検出信号をセンサカメラ1へ送信する通信部22とを備える。センサカメラ1は、撮像部11によって撮像された画像内の監視領域に人体が存在するか否かを判定する画像判定部12と、センサ装置2からの検出信号を受信するセンサ通信部13に検出信号が受信された後の所定時間内に画像判定部12が人体が存在すると判定したときに人体を検出する制御部14とを備える。センサカメラ1の画像判定部12は、撮像部11から入力された画像中のセンサ装置2が外観に有する標識を認識し、これに基いて自動的に監視領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 工場、発電所、病院、学校など不正な侵入を監視する必要のある敷地への侵入者の監視を行う装置において、侵入者の監視が必要である区画と期間の組合せで、侵入者を監視することができるようにする。
【解決手段】 不正侵入を監視する必要のある敷地の境界に、複数の区画に分割したこれら区画ごとに侵入検知センサ111−124を設置し、侵入検知装置10が侵入検知センサからの検知出力を受け、検知した区画と時期を特定して監視情報として出力し、この監視情報を侵入検知判定手段12が区画ごとに定められた侵入を監視する期間を記憶した監視スケジュールデータベース13と照合し、この監視情報が有効であるか否かを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】住宅等に防犯システムを設けるためだけに住宅に穴をあける等の工事をする必要が無く、安価に設けることができ、不審者等を的確に把握できる防犯システムとする。
【解決手段】屋外に配置される給湯器1に、給湯器1の上部側近傍領域に人がいることを検知する人検知センサ7を一体的に取り付け、給湯器1以外の場所に設置される人検知センサ27の信号線34を接続するための接続用端子4と、人検知センサ7,27の少なくとも一つによって人の検知が行われたときに、光と音の少なくとも一方により威嚇を行う威嚇装置29の信号線35の接続部28を設ける。また、人検知センサ7,27が対応する検知領域5(5a,5b)に人がいることを検知したときには、例えばその検知信号を給湯器1からリモコン装置3へ通信線2を通して伝達し、リモコン装置3のディスプレイ部6に表示したり、音声により報知したりする。 (もっと読む)


【課題】歩行者などの観測対象が特異な移動経路を辿った場合に、それを正確に検出することが可能な行動分析装置を提供する。
【解決手段】この発明は、移動体が移動した移動軌跡を検出する軌跡検出手段(30,40,110)と、予め設定した標準軌跡を記憶する軌跡記憶手段(70)と、移動軌跡と標準軌跡とを比較し、その差から特異な移動経路を検出する特異行動検出手段(80,130,140)とを具備して構成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサによる検知方式と可視光線の撮影映像による検知方式とを有機的に組み合わせて、侵入者などの誤検出や警報の誤発報を低減させると共に、センサ受光部分のカバー部材の構造を簡略化した監視装置及び監視方法を提供する。
【解決手段】可視光線の撮影映像を利用して監視対象を検知する第1の検知センサと、赤外線を利用して監視対象を検知する第2の検知センサとを備え、第1及び第2のセンサによる検知情報に基づいて所定の警報を出力する監視装置において、第1の検知センサからの映像信号に基づいて監視対象の属性並びに態様を判定する映像判定部と、第2の検知センサからの検知信号に基づいて所定レベルの警報信号を生成する警報信号生成部と、映像判定部による監視対象の判定結果に応じて所定の警報閾値を設定し、該警報閾値と警報信号のレベル値とを比較判断して警報の出力を行なう制御部とを設ける。 (もっと読む)


161 - 180 / 506