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Fターム[5C084CC17]の内容

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Fターム[5C084CC17]に分類される特許

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【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像にて移動物体の像を検出する。注目物体に接近する物体がある場合は(S54)、注目物体の色ヒストグラムのうち複数時刻で共通する色からなる特徴不動範囲と、接近物体の複数時刻の色ヒストグラムのうち一度でも現れた色からなる特徴変動範囲とを比較する(S55)。そして、注目物体の特徴不動範囲のうち接近物体の特徴変動範囲と重複しない範囲で、注目物体の追跡特徴を設定する(S57)。このように時系列の監視画像に基づいて物体相互の位置関係を常時、判断し、接近状態では追跡特徴を接近相手とは弁別可能なものにする。 (もっと読む)


【課題】広範な領域を高いセキュリティー性をもって警備することができる警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、警備対象が配置されて侵入者Pから防護すべき防護区域A1の警備を行うものであり、防護区域A1の周囲に設定された半径数百メートル程度の監視区域A2の外縁に沿って所定の間隔をもって配置され、監視区域A2に侵入する侵入者Pを検出する赤外線センサと侵入者の接近を検出する近接センサとを有する複数の外周監視装置11を備える。外周監視装置11の間隔は、隣接する外周監視装置11の各々設けられた赤外線センサの検出エリアの少なくとも一部が重複する間隔である。 (もっと読む)


【課題】犯罪者等に対して抑制心理が生まれるよう積極的に働きかけることで、犯罪等を未然に防止・抑止することが可能な警備装置を提供すること。
【解決手段】警備場所に常置する車両型警備装置であって、車両形状を呈する本体部と、太陽光発電を用いて電力を供給する発電手段と、人又は物の侵入を検知する検知手段と、前記検知手段による侵入検知後に発光又は音響によって警告する、警告手段と、を少なくとも備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】押込み強盗を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、監視エリア内における移動体の位置を検知する検知手段21と、移動体が監視エリア内に進入することを許可された許可者であるか否かを識別可能な識別情報を取得する識別手段22と、検知手段21により検知された移動体の位置及び識別情報に基づいて不審者を検知する監視処理手段39とを有する。そして監視処理手段39は、許可者である移動体が監視エリアの外側領域から監視エリア内へ進入したことを検知した後であって、その許可者が監視エリア内に存在する間に、監視エリア内に進入することが許可されない非許可者である第2の移動体が監視エリアへ進入したことを検知した場合に、その非許可者が押込み強盗を企図する不審者であると判定する。 (もっと読む)


【課題】押込み強盗を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、監視エリア内における移動体の位置を検知する検知手段21と、移動体が監視エリア内に進入することを許可された許可者であるか否かを識別可能な識別情報を取得する識別手段22と、検知手段21により検知された移動体の位置及び識別情報に基づいて不審者を検知する監視処理手段39とを有する。そして監視処理手段39は、許可者である移動体と、監視エリア内に進入することが許可されない非許可者である第2の移動体とが同時に監視エリア内において検知されている場合、許可者の移動軌跡と非許可者の移動軌跡に応じて非許可者が不審者か否か判定する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減させつつ、既存のコンピュータ又はパーソナルコンピュータ等を用いて精度の高い監視を実現する監視プログラム及び監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の監視装置は、撮影領域に監視ラインを設定する監視ライン設定部と、監視ラインの位置に対応する撮影領域の画像における画素を一列に配列した監視ライン画素データ列を生成する画像処理部と、所定の間隔で連続して撮影された監視領域の各画像における監視ライン画素データ列間の画素値の変化に基づいて撮影領域の画像変化を判定する監視部とを備え、監視部は、監視ライン画素データ列を所定数の画素群に分割し、監視ライン画素データ列間の画素群における画素値の変化に基づいて撮影領域の画像変化を判定するとともに、監視ライン画素データ列の配列順に分割される第1画素群及び第2画素群において第2画素群の少なくとも一部の画素に第1画素群の画素が含まれるように分割する。 (もっと読む)


【課題】正確な対象領域内の監視を行えるだけでなく、高速処理が可能で、かつ安価である監視システムを提供する。
【解決手段】
監視したい複数の監視対象エリア6に対応して設置された複数の距離センサ11であって、複数の距離センサ11はそれぞれ対応する監視対象エリア6までの距離を測定する、複数の距離センサ11と;複数の距離センサ11で測定する測定距離と比較すべき基準距離を保存する基準距離保存部25と;複数の距離センサ11の各々による測定距離と各距離センサ11に対応する前記基準距離とを比較する距離比較手段22とを備え;複数の監視対象エリア6は、隣合う監視対象エリア6が重複するように構成され;距離比較手段22は、比較結果に基づいて監視対象物2の高さ、位置を算出し、監視対象エリア6と距離センサ11との間に存在する監視対象物2を監視するように構成された監視システムとする。 (もっと読む)


【課題】多様で複雑な行動パターンの監視対象においても客観的な基準でより信頼性の高い不審行動の検知を行うことのできる不審行動検知方法および不審行動検知装置を提供する。
【解決手段】カメラ11から入力される画像内の人物を追尾する追尾部21と、追尾中に、その追尾中の人物の動作が予め定めた基本動作らしさの度合いを示す信頼度を、複数種類の前記基本動作のそれぞれについて繰り返し導出する信頼度導出部25aと、導出された基本動作毎の信頼度を時系列にした基本動作信頼度時系列データを記憶する記憶部22と、記憶されている基本動作信頼度時系列データに基づいて、追尾している人の行動が不審行動であるか否かを判定する不審判定部25cとを有する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサなどを設けることなく、侵入者等の異常を検知して所定の通報先に通報できる信頼性の高い電話システムを構築できるようにする。
【解決手段】電話機A〜Lは、監視モード時にハンズフリー用マイクロホンを通じて周囲の音声を収音し、この収音音声の音量レベルが閾値を超えたか否かを判別手段が判別し、収音音声の音量レベルが閾値を超えたと判別すると、収音音声送信手段により、サーバ装置との間に通話回線を接続して、収音音声をサーバ装置に送信する。サーバ装置3は、送信されてくる収音音声を受信して、受信音声送信手段により、所定の監視先との間に通話回線を接続し、電話機からの収音音声を所定の監視先に送信する。 (もっと読む)


【課題】置き去り主以外の物体が不審物周辺に存在していても置き去り主を特定可能な情報を確実に出力し、監視効率を向上させる。
【解決手段】物体追跡手段41は監視画像から物体像を検出して前後する時刻に検出された物体像の同定を行い、同定された物体ごとに物体像を履歴化した物体像履歴31を記憶部3に記憶させ、不審物検知手段42は物体像履歴31を解析して静止判定時間を超えて静止している不審物を検知し、置き去り主検知手段43は不審物の物体像が検出され始めるまでの所定期間内の物体像履歴31を参照して不審物の検出領域にて検出された全ての物体を置き去り主の候補物体として検知し、事案情報出力手段44は置き去り主検知手段43により検知された物体の情報を物体像履歴31から選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】侵入物体が漏洩同軸ケーブルに接触したこと、接触した侵入物体のサイズを識別できる侵入検知装置を得る。
【解決手段】監視領域内に略平行に設置され、送信漏洩同軸ケーブル2と、受信漏洩同軸ケーブル3を備え、表面波モードで動作する周波数帯域内の発振信号をケーブル2に出力する送信手段100と、発振信号を基準としてケーブル3からの受信信号を検波してその振幅及び位相を求め、発振信号の周波数とともに解析信号として記憶する受信手段200と、解析信号を時間領域の信号に変換して判定信号を求め、判定信号である受信信号強度が第2の閾値を超え、かつ受信信号強度の時間変化量が第3の閾値を超えた場合に侵入物体がケーブルに接触したことを検知する接触検知手段300と、受信信号強度及びその時間変化量である識別信号と、物体識別用データベース402とを比較照合することで侵入物体のサイズを識別する識別手段400とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局と中継ノード装置を介して無線で接続されると共に、所定間隔をあけて設置され、ターゲットを検出可能な末端ノード装置を提供する。
【解決手段】末端ノードは、他の末端ノード装置がターゲットを検出した際に送信される該検出に対応する第1信号を受信し、前記第1信号を受信した受信時刻とターゲットを検出した際の検出時刻とに対応する第2信号を、前記基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】監視領域が広い対象に対して有効な動線認識システムを提供する。
【解決手段】監視領域内における移動体の位置検出をマルチレーザスキャナ方式で行う。そして、このマルチレーザスキャナ方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに監視領域移動体情報としてレーザ動線データベース27に記録する。一方、監視領域内の一部である特定領域内における移動体の位置を、マルチレーザスキャナ方式よりも位置検出の精度が高いカメラ画像方式で行う。そして、このカメラ画像方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに特定領域移動体情報としてカメラ動線データベース28に記録する。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面などを介してベランダやバルコニーから不審者が侵入しようとした場合に、それを検視し、警報装置や照明装置などの負荷を作動させ、侵入者を威嚇すると共に、住人に侵入を知らせる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】建築物の外観として視認される中空の部材で構成される構造物、例えば手摺り51や雨樋52の内周面に、歪みゲージを用いた複数の応力センサ60を設置し、応力センサ60のいずれかによって検出され、構造物に生じた応力と所定の閾値とを比較し、構造物に応力を加えた原因を推定し、推定された原因が不審者の侵入であった場合に、あらかじめ設定されている所定の負荷(照明装置)21・・・を作動させる。 (もっと読む)


【課題】施工効率に優れ、また防犯性及び景観性に優れた防犯用マットを提供する。
【解決手段】基部2a上に平均高さが10mm以上であるパイル2bを多数備えたマット2と、該パイル2bの間隙に充填された充填材3とを備える防犯用マット1であって、該マット1は、該充填材3を充填しない状態で、底面積10cmφの円柱状の錘(15kg;0.19kg/cm)を該パイル2b上に載せ、5分後に該錘を載せた状態で該パイル2bの平均高さを測定した際、該パイル2bの平均高さが、該錘を載せる前の該パイル2bの平均高さに対して30%以上であり、且つ、該錘を該パイル2b上に1日間載せ、除荷1日後の、該パイル2bの高さの復元率{(錘を除いてから1日後のパイル2bの平均高さ/錘を載せる前のパイル2bの平均高さ)×100}が、70%を超えるものであるように防犯用マット1を形成する。 (もっと読む)


【課題】逆光などの撮影環境に影響されずに、良好な撮影および記録を可能にする画像監視記録装置を得ること。
【解決手段】本発明における画像監視記録装置1は、露出制御手段を有し、画像信号を奇数フレームと偶数フレームに分割し、奇数および偶数フレームから第1および第2のデジタル画像データを生成するデジタル画像データ生成部10と、第1および第2のデジタル画像データをそれぞれ記録する記録手段20と、いずれか一方のデジタル画像データから移動体の有無を検知し、移動体が有ると検知した場合は移動体の位置とサイズを検出する動き検知手段30と、一方のデジタル画像データを複数のブロックに分割してブロック毎に平均輝度値を算出し、平均輝度値からブロック毎の輝度情報を算出し、輝度情報と検出結果に基づいて、奇数フレームと偶数フレームを撮影する際の露出制御手段の露出条件をそれぞれ設定する露出制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視画像に現れる対象物の像を検出する対象物検出装置において、検出精度を向上させる。
【解決手段】領域設定手段40は、監視画像に対象物の像の候補領域を設定する。一方、画像分割手段41は監視画像に対して複数の分割粒度でセグメンテーション処理を行い、分割粒度ごとに、それぞれ画素値が所定の類似性を有する画素からなる複数の画像断片に監視画像を分割する。帰属度算出手段43は、画像断片について候補領域の内側にある画素数に応じて増加する対象物帰属度と、候補領域の外側にある画素数に応じて増加する背景帰属度とを算出する。帰属度統合手段44は、互いに異なる分割粒度について算出される複数の対象物帰属度又は背景帰属度を統合して統合領域評価値を求める。統合領域評価値に基づいて、候補領域に対応する検出対象物の存否や候補領域の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を有する監視システムにおいて解析処理を効率的に実行させることが可能な監視システム、撮像装置、解析装置及び監視方法を提供すること。
【解決手段】被写体を撮影する撮像部から入力された画像データに基づいて解析処理をして第1のメタデータを生成する基礎解析部104と、第1のメタデータ及び第1のメタデータと異なる第2のメタデータを、ネットワークを介してネットワークに接続された監視装置に出力する第1メタデータ出力部114とを有する撮像装置100と、撮像装置から受けた画像データに基づいて基礎解析部と異なる解析処理をして第2のメタデータを生成する拡張解析部と、第2のメタデータを撮像装置に出力する第2メタデータ出力部とを有する解析装置130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌に振動が与えられる以前に不審者を検知して警告を発することができると共に、誤動作での警告音の出力による騒音の発生を防止できる車載防犯装置を提供する。
【解決手段】車外の撮像を行うカメラ2を車輌1に搭載し、車載防犯装置は、カメラ2による撮像画像に対して顔検出の画像処理を施すことで撮像画像に人が含まれているか否かを判定する。また、車輌1の内部にプロジェクタ3を配設すると共に、車輌1の窓に透過型スクリーン4を貼設し、カメラ2の撮像画像に人が含まれる場合には、車載防犯装置はプロジェクタ3にて透過型スクリーン4へ警告画像を表示する。また、カメラ2の撮像画像から検出した人の顔と、予め登録されたユーザの顔とを比較することにより、撮像画像中の人の顔と登録されたユーザの顔とが同一人物の顔であるか否かを判定し、同一人物であれば車載防犯装置は警告を行わない。 (もっと読む)


【課題】移動体の有無と、移動体が存在する場合にはその移動体の方位とを同時に検知できる無線センサ装置を提供すること。
【解決手段】第1、第2及び第3の送受信アンテナ1L,1C,1Rと、第1、第2及び第3の検出用ダイオード3L,3C,3Rと、これら送受信アンテナ1L,1C,1R及び検出用ダイオード3L,3C,3Rにそれぞれパルス信号を供給するパルス発生器2と、第1の検出用ダイオード3Lの出力信号と第3の検出用ダイオード3Cの出力信号とが入力する第1の差動増幅回路4と、第2の検出用ダイオード3Rの出力信号と第3の検出用ダイオード3Cの出力信号とが入力する第2の差動増幅回路5と、第1の差動増幅回路4の出力信号と第2の差動増幅回路5の出力信号との和信号を検出する加算器11と、第1の差動増幅回路4の出力信号と第2の差動増幅回路5の出力信号との差信号を検出する減算回路12とを具備した無線センサ装置である。 (もっと読む)


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