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Fターム[5C084CC17]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 移動 (1,135) | 歩行 (506)

Fターム[5C084CC17]に分類される特許

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【課題】携帯電話端末と小型の基地局(フェムトセル)とを用いて、一般家庭の家屋や小規模オフィスなどの建造物を安価かつ容易に警備するセキュリティ技法(基地局および移動機)を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの建造物内に位置する基地局(FCL)は、通信回線を介して移動体通信システムと通信する通信部(140)と、建造物の開口部に設置された建具或いは建具の近傍に配置され建具の開状態を検知するスイッチから建具の開状態を取得する取得部(123)と、基地局を利用する移動機の情報を登録する登録部(121)と、移動機の位置登録を処理する処理部(122)と、建具の開状態を取得した後、処理部により前記移動機の位置登録を行う際に移動機から受信した情報が登録部に登録されている情報に一致しない場合、所定の相手先へ所定のメッセージを通信回線を介して送信するように通信部を制御する制御部(120)とを具える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを目的とするセンサとしてのサニャック干渉型の光ファイバ振動センサの設計自由度を上げるための一つの提案として、高い計算負荷をかけることなく、風による誤判定の発生を防ぎ、侵入検知精度を向上した侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、光ファイバ振動センサと、侵入者検知部を備え、前記侵入者検知部は、侵入判定ユニットと警報器から構成され、前記侵入判定ユニットが、風速値に対する出力レベルを予め格納したデータ部と、前記光ファイバ振動センサからの検知信号に基づいて風速を判定する風速判定部と、判定された前記風速に基づき前記警報器を作動させる出力レベルを前記データ部に格納したデータを参照して決定する閾値決定部と、から構成され、前記検知信号が前記警報器を作動させる出力レベルよりも大きいときに警報器作動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重要物に対するセキュリティの強化とその管理を同時に達成する。
【解決手段】撮像された画像情報および無線タグから読み取った読取情報を基に生成される物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を構築する状態情報構築手段と、状態情報構築手段により構築された状態情報を記憶する記憶手段と、記憶手段から、複数の前記物体それぞれの動作状態を表す複数の状態情報を取得する状態情報取得手段と、取得された複数の状態情報それぞれに含まれる動詞の組み合わせに応じた物体の動作状態を予め定めた規則に基づいて、組み合わせに対応する物体の動作状態を検出する検出手段と、検出手段による検出結果に基づいて異常であるか否かを判定する異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常音の音源が移動等する場合であっても、その音源の時間的な軌跡を、視覚的に認識可能に出力することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置1は、画像を撮像する撮像手段10と、撮像手段10の周りに配置され、音源からの音を受音する複数の無指向性マイクロホンを有するマイクロホンアレイ20と、マイクロホンアレイ20が集音した音の到来時間差または位相差から、監視装置1に対する音源からの音の方向を算出するとともに、算出した音源からの音の方向に基づいて、撮像手段10が撮像した画像における音源の位置を算出する音源位置算出手段50と、音源位置算出手段50が算出した音源の位置を示す表示を、時間の経過に応じた表示態様で、撮像手段10が撮像した画像に組み合わせて出力する組合せ手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を通信網を介して監視センタへ送信する画像監視装置において、異常の通報時と、その後の確認時とで利用目的の差異に応じた画像の伝送を行う。
【解決手段】監視カメラ装置2は、異常通報の際に、異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間内に取得された画像の全フレームを監視センタ6へ送信する。一方、通報後に監視センタ6から記憶部22の蓄積画像の送信要求を受けた場合には、監視カメラ装置2は、公衆通信網4の伝送速度に応じてフレームを間引いて送信することができる。 (もっと読む)


【構成】監視装置10は、ショッピングモールに設置されるLRF(12)を備える。ショッピングモール内の人間は、LRF(12)を利用して局所行動が検出され、位置情報DB(20)に蓄積される。監視装置10は、1時間毎に局所行動を読み出して、クラスタリング地図を作成し地図DB(22)に蓄積する。さらに、管理装置10は、10分毎に局所行動を読み出してクラスタリング地図を作成し、異なる日付で、同じ時刻に検出された局所行動を含むクラスタリング地図を読み出す。2つのクラスタリング地図は空間グリッド毎に差分が算出され、監視装置10は算出された差分が閾値以上であれば異常を通知する。
【効果】管理者は、異なる時間の局所行動を表わす2つのクラスタリング地図を比較することで異常を通知する監視装置10を利用して、ショッピングモールを大局的に監視できるようになる。 (もっと読む)


【課題】検出エリアを設定する際の複雑なデータ入力作業等を極力省略するができ、検出エリアをより簡易に設定可能なレーザ距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ距離測定装置1は、装置本体2と、この装置本体2とは別体として構成された基準物体80とを備えている。基準物体80は、レーザ光が入射したときに特定反射光を発する構成をなしており、装置本体2側では、レーザ光の走査エリア上に基準物体80が配置されたときに、検出される反射光が、特定反射光であるか否かを判断している。そして、特定反射光であると判断されたときには、当該特定反射光の元となるパルスレーザ光の発生から、当該特定反射光が検出されるまでの時間を検出し、その検出時間に基づいて基準物体までの距離を算出している。そして、その算出された距離に基づき、走査エリアの一部を検出エリアとして設定している。 (もっと読む)


【課題】緩慢拡散煙を検出対象とした際に、外乱の影響を抑えた上で、効率よく緩慢拡散煙の検出を行うことのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラにより撮像された画像に対して画像処理を施すことにより、煙の発生を検出する煙検出装置であって、監視カメラにより時系列で撮像された複数の画像および基準画像を記憶する画像メモリ10と、煙が発生する候補領域として特定された煙検出エリアにおいて、監視カメラにより撮像された最新の画像と基準画像との相関値を算出し、相関値が所定値より下回るか否かを判別することで濃い煙が発生した可能性が高いか否かを判断する煙特徴量算出手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔認証のみで不審者を判断でき、更に共連れを検知できる不審者監視システムを提供する。
【解決手段】 監視対象エリアMを撮像するカメラ1と、カメラ1が撮像した映像から人物を認識して追尾する機能を備えた制御機2と、カメラ1の撮像映像を表示し、必要に応じて警報音を発する管理装置3とを備え、制御機2には人物の顔情報を記憶する顔情報記憶部と不審者侵入禁止区域B1に進む特定の行動パターンPT1を含む行動パターンを記憶する行動パターン記憶部を設けた。制御機2は、撮像映像から読み取った人物の顔が顔情報記憶部に登録した顔情報と一致せず、且つ特定の行動パターンPT1の行動軌跡を採ったら不審者侵入と判断する。 (もっと読む)


【課題】動的明条件の影響を受けることがより少なく、及び/又は三次元の対象物の動き及び/又は存在に対する感度がより高い対象物検出システムを提供する。
【解決手段】1つ又はそれより多いパターンを監視範囲上に投影し、当該監視範囲の1つ又はそれより多い生の像を捕捉し、且つ生の像内の1つ又はそれより多いパターンの変化を検出する。パターンの変化は、監視範囲内の地形的変化を、従って監視範囲内の対象物の侵入又は動きを指示し得る。パターンが監視範囲上に投影されるので、周囲の照明条件の変化は、対象物検出システムの効力への影響がより少ない。監視範囲内の対象物を検出するのを支援するため、モアレ干渉パターンが用いられる。モアレ干渉パターンは特に、そのモアレ干渉パターンを生成するのに用いられる2つ又はそれより多い基となるパターン間の相対的動きに対して感度が高い。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止し、簡単な構成で、侵入行為を検知することができるようにする。
【解決手段】侵入検知装置1は、自動車の車内への侵入を検知する装置である。電波センサ11は、物体に対して送信した信号と、その信号が物体に反射して返ってきた信号から得られるドップラ信号を出力信号として出力する。分散算出部23は、出力信号が2値化された2値化信号から生成された出力信号の周波数のヒストグラムに基づいて、出力信号の所定期間の周波数の分散値を算出する。振幅値抽出部25は、出力信号の振幅値の所定期間における最大値を抽出する。侵入判定部26は、出力信号の所定期間における周波数の分散値および最大値のそれぞれを、対応する閾値と比較することにより、車内への侵入の有無を判定する。本発明は、例えば、自動車に搭載される車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画策を高精度で検出することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された画像の特徴量の時間変化を検出する第一の時間変化検出部と、照度センサによって検出された照度の時間変化を検出する第二の時間変化検出部と、検出された特徴量の時間変化および照度の時間変化に基づいて、撮像装置に対する画策を検出する画策判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各住戸のバルコニーが連続して設けられた集合住宅において、それらバルコニーにおける不審者の検出精度を高める。
【解決手段】集合住宅としての建物10には、バルコニー15a〜15dを備えた住戸20a〜20dが設けられている。バルコニー15a〜15dの境界部には隔て板22が設けられており、バルコニー15a〜15dには隔て板22に作用した負荷を検出する負荷検出手段として、突き破り検知装置、隔て板用荷重センサ、静電センサ、傾斜検知装置が設けられているとともに、バルコニー15a〜15dにて人を検出する人検出手段として床用荷重センサ及び手摺用荷重センサが設けられている。これらセンサ及び検知装置は管理サーバと電気的に接続されており、管理サーバはこれらの検出信号に基づいてバルコニー間における不審者の移動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】物体を置いていった人物の領域侵入時の挙動を効率良く録画することができる監視カメラシステム、映像記録装置及び映像記録方法を提供する。
【解決手段】監視カメラ2は、常時映像情報を映像記録装置3へ送信し、侵入者を検知した場合には侵入時刻を記録し、また該侵入者を追跡し、監視エリアを通過した後、置き去りにした物体があって該物体の静止が一定時間継続した場合にアラームを確定し、映像記録装置3にアラーム情報と侵入時刻を送信し、映像記録装置3は、監視カメラ2からの映像情報をメモリ34に一定の情報量毎に上書き記録し、アラーム情報及び侵入時刻を受信した場合はそれらの情報に応じてメモリ34に記録した映像情報のうち侵入時刻からアラーム情報に対応する時刻までの映像情報をメモリ34からハードディスク35へ転送して録画するので、物体を置いていった人物の監視エリア侵入時の挙動を効率良く録画することができる。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付の屋外に設置された少なくとも2つの人体感知センサ41a、41b・・・のいずれかが、所定の検知領域6a、6b・・・に検知対象が存在することを検知すると、各人体感知センサからの41a、41b・・・出力信号を比較して、検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入光量の調節を行うことでフリッカー現象発生の抑止ができる小型のドームカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ本体部5に半透明のドームカバー3を取り付ける。ドームカバー3は光透過率が互いに異なる複数の領域31,32に分割され、複数の領域から1つの領域を選択することでカメラ本体部5の受光量を調節する構成とした。ドームカバー3は、同一の樹脂材料を各領域で互いにその厚みが異なるように一体成形したものである。 (もっと読む)


【課題】画像センサユニットに対する隙間をおいた画策行為を精度良く検出する。
【解決手段】画像センサ1は、画像処理部10において、撮像部20が撮影した画像の輝度分散が小さく、かつ、ブロック分割手段130で複数に分割された前記画像においてブロックの一部又は全部について周辺の方が明るい場合に、該画像が隙間をおいて視野妨害された画像であると判定手段200により判定する。撮像手段と視野妨害手段との間に隙間が無いペンキ塗布などの画策行為を検出できるだけでなく、撮像手段の前に布を垂らす等の画策行為も検出できるので、画像センサの視野を妨害する行為に対して堅牢な監視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】侵入者あるいは侵入物を確実かつ速やかに拘束する。
【解決手段】所定の監視エリアにおける侵入者あるいは侵入物の位置を検知する侵入検知手段と、超音波を可聴音波で変調して得られるビーム状の拘束用音波を放射する1あるいは複数の音波放射手段と、該音波放射手段から放射される拘束用音波の方向を設定する放射方向設定手段と、侵入検知手段が検知した侵入者あるいは侵入物の位置に基づいて拘束用音波が侵入者あるいは侵入物に照射されるように放射方向設定手段を制御する制御装置とを具備する。 (もっと読む)


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