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Fターム[5C084CC17]の内容

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Fターム[5C084CC17]に分類される特許

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【課題】 センサ単体で監視を行う場合であっても、センサが検知している被検知物体を特定して容易に現場の点検を行うことができる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を探査信号で走査して該警戒領域における各方向ごとに探査信号を反射した物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、前記測距データから前記警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、前記物体検出部が検出した物体の存在位置を記憶する記憶部と、現在の測距データにおいて前記記憶部に記憶した前記物体の存在位置と同じ方向でより近接する位置に新たな物体を検出したか否か判定する確認処理部と、前記確認処理部が前記新たな物体の検出を判定すると報知出力する報知部と、を備える。
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【課題】監視対象で異常が発生した場合には直ちに異常発生箇所の映像を表示しつつ、多数のカメラの映像の表示頻度を均一化する。
【解決手段】複数のカメラの映像を所定時間毎に切り替えながら巡回表示中に、その中のカメラ1-1の監視対象で異常が発生した場合、現在表示中のカメラ1-2の映像を所定時間表示後、異常が発生した箇所のカメラ1-1の異常発生映像に切り替えて表示し、再び元の巡回表示に戻した後の2順目では、異常発生映像を表示したカメラ1-1の表示をスキップすることで表示頻度を均一化し、監視領域全体の監視効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】防犯センサの設置者が誤差の少ない適切な位置から防犯センサの監視方向を目視できるようにした監視方向確認装置を提供する。
【解決手段】監視方向確認装置1は、防犯センサ2の監視方向を確認するために確認者が見通す2つの窓部18,18 を備えている。各窓部は、防犯センサの互いに異なる2つの監視方向上にそれぞれ配置される。2つの窓部において、それぞれ他方の窓部と対向する側の外周に、他方の窓部の形状と相似の外形で自己の形状と同心かつ視認可能な縁部19が形成されている。奥側の窓部の縁部の外縁が手前の窓部の外縁に一致するよう眼の位置を調整する。視野内に監視領域内の目標物が見えれば監視方向は適正である。取付台の位置を本固定して防犯センサを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて空気の流れを検知することにより、検出範囲に制限を無くした人体検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子1,2と、一方の前記超音波振動子から送信され、測定流路3内を通過する流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部4と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子1,2間を満たす空気の流量を求める流量演算部7と、流量演算部7で演算された流量から人の有無を判定する人体検知部8とからなる。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラのうち少なくとも1台のカメラで撮影して検知した不審人物の捜索を効率良く行うことができるカメラ切換装置、カメラ切換システム及びカメラ切換方法を提供する。
【解決手段】6台のカメラ3−1〜3−6を備え、これらのカメラ3−1〜3−6のうち少なくとも1台のカメラ3−Xで撮影して得られた人物の顔に対する顔照合処理の開始時刻と終了時刻との差分時間から不審人物の移動量を推定し、推定した移動量から不審人物がいるであろうと思われる場所を撮影している少なくとも1台のカメラ3−Xに切り換える。これにより、検知後の不審人物の捜索を効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性で異状の有無を判定することができる、異状監視システムを提供すること。
【解決手段】異状監視システム1は、複数の基準位置に対してそれぞれ異なるように設定された監視領域内に侵入した物体と、当該物体が侵入した監視領域に対応する前記基準位置との間の各距離を検知し、当該検知した各距離に基づいて、当該物体が現在存在している位置、及び過去に存在した複数の位置を経時的に特定する位置特定部14aと、位置特定部14aにて特定された物体の複数の位置に基づいて、監視領域における異状の有無を判定する異状判定部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】人の出入りが多いエリアなど、画像の変化が頻繁に発生する監視エリアにおいて、放置された物体などを精度よく検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】物体検出装置はカメラから入力された撮像画像から背景画像を生成する。また、撮像画像と背景画像の差分画像の分散を算出し、人物を検出する。物体検出装置は、定期的に背景画像の更新を行うが、人物を検出すると背景画像の更新を中断し、人物を検出しなくなったところで物体の検出処理を行う。物体の検出処理は、現在の画像と背景画像の輝度差分画像を作成し、輝度差分画像から孤立点を除去し、さらに、過去複数フレームの輝度差分画像の論理積画像を作成する。そして、論理積画像から物体領域を抽出する。最後に物体領域について現在のカラー画像と背景のカラー画像の色相を比較し、物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】侵入者や逃走者等の検出を適切に行うことができるバリアシステムを提供する。
【解決手段】複数のメインフェンス13A,13Bを相互に間隔をおいて並設することによりメインフェンス列13を構成し、そのメインフェンス列13を建物11の周囲に設ける。メインフェンス列13の内側及び外側には、人体検出のための赤外線センサ17,19を設ける。メインフェンス列13の外側の赤外線センサ19の周囲には、獣侵入防止用のサブフェンス20を設ける。メインフェンス列13及びその周囲の地面の振動を検出するための振動センサ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁波信号源の種別や変調方式、周波数等にかかわらず、信号源の放射電界強度が時間変動するような場合であっても、安定した確度の高い動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路1−4は、これら2つの電磁波センサ1−1からの信号を受け、それらの値の比を逐次計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、値の変動を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】電磁波発信源の変調方式や伝播環境の変化による強度変化にかかわらず、それらの影響を受けない安定した動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して変換回路1−6に接続される。変換回路1−6では、信号の時間波形を周波数領域での信号表現に変え、信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路は、周波数毎にそれらの値の比を計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、このように信号処理回路1−4から送られた周波数領域での信号の変化を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】侵入した犯人を捕獲するための防犯装置において、従業員による自由な操作及び効果的な遠隔操作を可能にする。
【解決手段】本体部10とネット発射部20とリモートコントローラー30とから構成され、収容した捕獲ネット70を侵入者Aに向けて発射する防犯装置100であって、本体部10は、リモートコントローラー30からの発射信号を受信する受信部17と、発射信号を受信するとネット発射部20を作動させる制御部18とを有し、ネット発射部20は、制御部18の作動制御により、収容した捕獲ネット70を発射する。 (もっと読む)


【課題】 カメラを有するゲートを用いる万引き防止システムにおいて、ゲートで撮影した画像を有効に利用すること。
【解決手段】 ゲートでは商品に取り付けられたタグを検出すると警報を出力するともに、ゲート前の通路を撮影する。この撮影で得られた画像に含まれる人物を検出し(S403)、万引き防止システムに設けられている複数の監視カメラで撮影された映像を探索する(S405)。探索により対象の人物が撮影されていると判別される映像については、自動再生して表示することができる(S409)。 (もっと読む)


【課題】独立成分分析手法を利用して、より高い精度で対象物を検知する。
【解決手段】侵入者検知装置20であって、信号を受信する複数の信号受信部21〜2Nと、複数の受信信号から独立成分分析手法を用いてノイズを除去した複数の分離信号を生成する信号分離部31と、受信信号と分離信号との間の類似度を算出して受信信号と分離信号とを対応付ける類似度算出部33と、受信信号と分離信号との対応付けを記憶する記憶部32と、分離信号毎に信号の変動量を算出する変動量算出部34と、各変動量と閾値とを比較して変動量が閾値を超える分離信号については当該分離信号に対応する信号受信部の付近で人が検知されたと判別する判定部35と、検知結果を通知する通知部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像通報装置では、通報を受信した者自らが即時に異常に対応することができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる画像通報装置は、緊急連絡を行う画像通報装置であって、撮影範囲内の異常状態を検出し、当該検出結果に基づき異常状態を撮影して異常画像50を生成する監視カメラ部と、予め設定された通報先電子メールアドレスを宛先とし、予め設定された少なくとも1つの連絡先が本文及びタイトルの少なくとも一方に記載され、かつ、通報先の端末において異常画像50と連絡先とが一画面中に表示されるように異常画像50を添付した電子メールを生成する通報部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人以外を人と誤検知することを低減し、人の検知精度を向上させた監視装置及び監視方法を提供すること。
【解決手段】空間環境の変化を検出するセンサ21と、前記センサの信号から前記空間環境を変化させた各検知対象物の推定度を算出する検知対象推定手段23と、を有する空間の監視装置100であって、人以外の前記検知対象物に対応づけて、重み付け情報を記憶した重み付け情報記憶手段27と、前記検知対象推定手段23が推定した前記検知対象物に対応づけられた前記重み付け情報により、各検知対象物の前記推定度を重み付けして、前記空間環境を変化させた前記検知対象物を特定する検知対象物特定手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が監視領域から退出する際に監視可能な物体検出センサを提案する。
【解決手段】監視区域を監視する警備装置と接続される通信部を有し、該監視区域の少なくとも一部分を監視して不審者の存在を検出する物体検出センサであって、利用者が前記監視区域を退出する際に通行する領域である退出領域を記憶する記憶部と、前記退出領域を含む警戒領域を走査して該警戒領域における被測定物までの測距データを生成する検知部と、前記警備装置より警備開始信号の入力を受けてから所定時間が経過するまでに前記測距データに基づき前記退出領域を退出方向と逆方向に移動する物体を検出すると不審者が存在すると判定する退出監視部と、を備えることを特徴とした物体検出センサ。 (もっと読む)


【課題】センサの検知範囲から逃れるように移動する者を判別して検知することのできる物体検出センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内を監視して該警戒領域内の物体を検出する物体検出センサであって、周期的に前記警戒領域内を走査して該警戒領域における各方向ごとに被測定物までの距離を示す測距データを生成する検知部と、前記周期的な走査開始後所定時点の測距データに基づき前記警戒領域内における方向ごとの基準データを生成する基準データ生成部と、現在の前記測距データと前記基準データとを比較して侵入物体の存在有無を判定する侵入判定部と、前記侵入物体の存在が判定された後に前記侵入判定部が当該侵入物体を検知しなくなると侵入物体の消失と判定する消失判定部と、を備える。
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【課題】退出する利用者を侵入者として検出することなく、監視範囲を監視可能な物体検出センサを提供する。
【解決手段】警戒領域を走査して取得した現在の測距データと基準データとを比較して警戒領域内の侵入物体の存在有無を判定する物体検出センサであって、利用者が退出する際に通行する警戒領域内の領域である退出領域を記憶し、警備装置から警備開始信号の入力を受けると所定時間が経過するまでは退出領域ついて侵入物体の判定を禁止する物体検出センサ。 (もっと読む)


【課題】監視領域の画像の輝度値と照度を比較して妨害行為を検知する手法の信頼性を向上させた監視カメラを提供する。
【解決手段】監視カメラ1aは、ハウジング5に設けられた撮像素子7と、ハウジングの撮像部と異なる面に設けられた受光部12aと、受光部内に設けられて照度を検出する照度センサ11と、撮像素子の画像と照度センサの照度から妨害行為を判定する妨害判定部15を有する。受光部から見て撮像方向となる側に隣接して庇部13aが設けられているので、周辺ノイズ光を庇部で遮光して受光部に入らないようにできるため、誤報を防止し、妨害行為の検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド回線で常時データ伝送を行う環境下でも監視センタの負荷を軽減することができ、重要性の高い画像データについては高品質を維持することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置6は、制限区域の画像データを取得して遠隔の監視センタ8に送信する。記憶部には、制限区域に入場している利用者の識別コードが在室者情報として記憶されている。無資格者検出部は、制限区域内の画像監視結果に基づいて検出された検出人数のほうが、在室者情報に基づいて決定された在室者数より多ければ、制限区域内に無資格者が入場していると判定する。画像品質制御部は、制限区域の画像データの送信品質を、無資格者が入場している場合と、検出人数がゼロでなく無資格者が入場していない場合と、検出人数がゼロである場合とで異ならせる。 (もっと読む)


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