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Fターム[5C084GG42]の内容

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Fターム[5C084GG42]に分類される特許

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電子物品監視マーカーシールドを検出するためのシステムは、システムコントローラに通信可能に結合された電子物品監視(「EAS」)サブシステム、金属検出サブシステムおよびビデオ解析サブシステムを含む。EASサブシステムは、検出ゾーン内のEASマーカーを検出する。金属検出サブシステムは、検出ゾーン内の金属製の物体を検出する。ビデオ解析サブシステムは、金属製の物体のビデオ画像を捕捉する。システムコントローラは、金属製の物体に対する可能性のある分類分けを判定し、その可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出する。可能性のある分類分けおよびそれに対応する信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体がEASマーカーシールドとして識別されると、警告が発生される。 (もっと読む)


【課題】安定的に精度良く移動体を検知できる簡易な構成の移動体検知装置及び移動体検知方法を提供する。
【解決手段】
所定領域の移動体を検出する移動体検出装置であって、車両に送信する送信波を発振する発振部と、発振部が発振した送信波を送信すると共に送信した送信波の反射波を受信する送受信部と、送受信部が受信した反射波が変動させる発振部のバイアス電圧を検出する検出部と、検出部が検出したバイアス電圧の変化に基づいて所定領域の移動体を検知する検知処理と、検出部が検出したバイアス電圧と、バイアス電圧の基準値を定める基準電圧との差異に基づいて発振部に印加する電圧を補正する補正処理とを実行する実行部を備える。これによれば、発振部のバイアス電圧と基準電圧との差異に基づいて発振部に印加する電圧を補正するため、簡易な構成で移動体を検知できるだけでなく、バイアス電圧を安定させて精度良く移動体を検知できる。 (もっと読む)


【課題】ドア等に特別なセンサーを配置することなく、ドア等の開閉を高精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサマイク10によって音圧を感知し、この信号をアンプ回路20で増幅し、アンプ回路20を経て増幅された信号をフィルタ回路30で選別する。更にフィルタ回路30を経たアナログ信号をA/D変換器40でデジタル変換し、このデジタル信号を利用して信号判別器100が開閉部材の開閉動作の有無を判別する。判断結果は、出力制御部50を介して外部出力される。 (もっと読む)


【課題】車両における移動体の誤検知、誤制御、及び誤警報を防止した検出装置及び検出方法、警報制御装置及び警報制御方法、並びにセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】
移動体の存在を検出する検出装置であって、検出装置周辺の状態を示す信号を検出する検出部と、検出部からの信号が第1閾値よりも高い第2閾値を超える場合は、警報制御装置へ警報出力制御をさせるための警報命令信号を送信する警報命令信号送信処理と、検出部からの信号が所定時間に渡って、第1閾値を越え、第2閾値を越えない状態が継続した場合には、検出部からの信号が第2閾値を越えた場合であっても、警報命令信号送信処理による警報命令信号の送信を禁止する警報命令信号送信禁止処理とを実行する制御部と、を備える。これによれば、移動体の誤検知を防止できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単な構成でありながら盗難の発見と場所の特定が容易で素早い対応が可能な防犯システムを提供する。
【解決手段】リーダ1とICタグ2で構成し、リーダ1を内蔵する監視ステーション3をレジカウンタなど店員のいる場所に設置し、ICタグ2を内蔵する監視ボックス4を展示商品5に貼り付けてリーダ1とICタグ2が常時無線による交信を行い、リーダ1を介してICタグ2から得られる監視情報を監視ステーション3に集約して店内の各所に分散している展示商品5を集中監視する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で悪意のある侵入者のみを検知できるようにして警報装置の誤動作を防止した侵入者検出装置を提供する。
【解決手段】監視エリアヘの進入者から放出される熱線を検知する焦電センサーと、監視エリアヘ搬出波を送波して進入者での反射を検出波として検知するドップラー型センサーと、監視エリアに侵入検知後の侵入者の行動を予測または推定するための情報を得る検知センサーと、焦電センサー、ドップラー型センサーおよび検知センサーの出力に基づいて警報装置を制御するコンピュータとを備える侵入者検出装置であって、コンピュータは、焦電センサーが侵入者を検知したとき、ドップラー型センサーを起動してドップラー型センサーの搬出波と検出波の周期を比較し進入者の侵入意思を判断し、次に検知センサーからの検知情報を分析し侵入者の行動が悪意をもっているか否かを判断し悪意をもっていると判断したとき警報装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置台数を増やすことなく広範な撮影範囲を確保できるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】 本発明の課題解決手段は、車両に設置されるカメラ1と、異状を検知する異状検知手段2と、異状検知手段2が異状を検知すると前記カメラ1が撮影した画像データを記憶する記憶手段3とを備えたドライブレコーダにおいて、無線通信手段4を備え、異状検知手段2が異状を検知すると無線通信手段4を介して画像データ送信要求信号を外部へ送信して外部から受信した画像データを記憶手段3に記憶させ、外部から画像データ送信要求信号を受信すると無線通信手段4を介してカメラ1で撮影した画像データを外部へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への侵入に対する検知精度を維持したまま、検知精度を検証するための情報を発信できる侵入検知装置及び侵入検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に対して所定の周期的な変化を伝播する波動を発信する発信手段と、発信手段が発信した波動の反射波を受信する受信手段と、受信手段が受信した反射波に関する情報に基づいて、車両への侵入を検知する検知手段と、検知手段の検知精度を検証するための検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信するように発信手段を制御する制御手段とを備える。
この構成によれば、侵入に対する検知精度を維持したまま、検証情報に基づいて変更した周期的な変化を伝播する波動を発信できる。 (もっと読む)


【課題】検知エリアが反射波の多い環境であっても安定した検知動作を行なうことができるマイクロ波センサ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナにより受信したマイクロ波を増幅して検波し、受信検波信号を出力する受信検波回路(30);と、受信検波回路から出力される受信検波信号を監視し、該受信検波信号が所定値以上変化したことを検知して侵入警報を出力する監視手段(42,43,44);と、受信検波回路から出力される受信検波信号により、検知エリアにおける反射波の有無を検出する反射波検出部(80,80’);と、反射波検出部が反射波を検出した場合は、反射波を検出しない場合よりも速い応答速度で受信検波回路のゲインを制御するAGC回路(60,70)をもつマイクロ波センサ装置。 (もっと読む)


【課題】発振器の周波数変動の影響を回避して検波精度を向上させたマイクロ波受信機を提供する。
【解決手段】供給される電圧に応じた周波数のローカル信号を出力するローカル発振器と、受信したマイクロ波信号をローカル信号と合成して中間周波数を出力するミキサ部と、中間周波信号が通過するフィルタ部と、フィルタ部を通過した中間周波信号を所定角度だけ移相する移相器と、フィルタ部を通過した中間周波信号と移相器の出力との位相差に応じた電圧をローカル発振器に供給する位相検波部をもつマイクロ波受信機。 (もっと読む)


【課題】受発信型のタグ検出装置と分離型のタグ検出装置とを簡易に並存させることができ、両タイプのタグ検出装置の干渉を確実に回避できる電子物品監視装置。
【解決手段】本発明の電子物品監視装置100では、複数の受発信型のタグ検出装置TRが、伝送路13,14上に配置されて周期的に繰り返される第1タイミングで動作し、複数の分離型のタグ検出送信装置TX1,TX2が、伝送路14転送線路15上に配置されて上記第1タイミングを除いて周期的に繰り返される第2タイミングで動作し、共振タグ40が共振可能な信号を発信する。これにより、分離型のタグ検出送信装置TX1,TX2の動作が受発信型のタグ検出装置TRの動作と干渉することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】
磁性体の誤検知による警戒処理の発動を防止することのできるセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】
磁性体を検知する検知手段の検知信号を少なくとも予め定めた時間分記憶する検知信号記憶部42に記憶し、感知信号入力部44に検知手段の磁性体検知領域内に存在する人物を感知する感知信号が入力された際に、判定部45が、感知信号が入力された時点を基準とした前後一定時間内の検知信号を検知信号記憶部42から取得し、取得した検知信号に基づいて検知手段の磁性体検知領域内の磁性体の有無を判定し、判定部45により磁性体が有りと判定された場合に、開閉制御部47、警報発令部48、通報部49の各部が警戒処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと空間監視センサとを協働させ、誤報・失報の低減した侵入者検知を可能にする。
【解決手段】空間監視センサとしての検出処理部14は、監視領域から赤外線を検出して検出信号を出力する。動体抽出処理手段15aは、画像センサによる監視領域の撮影画像に基づいて背景と変化が生じている動体領域を抽出する。人体判定処理手段15bは、抽出した動体領域が人体の基準を満たすか否か判定する。非人体判定処理手段15cは、抽出した動体領域が非人体の基準を満たすか否か判定する。統合判定部16は、動体領域が人体の基準を満たし、且つ、非人体の基準を満たせば、検出信号に基づいて侵入者の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両に加えられた衝撃位置を精度よく判定して、車両の盗難を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、複数のスピーカ1、2、3、4と、複数のスピーカ1、2、3、4での音源からの音の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定するセキュリティECU10とを有する構成としている。
従って、複数のスピーカ1、2、3、4の入力時間差に基づいて、音源の位置を特定し、車両に加えられた衝撃位置を精度よく検出することができる。このため、車両の盗難防止の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車載カメラシステムにおいて、機械的な可動部を有することなく、単一のカメラで、ドライブレコーダ用と車上荒らし等抑止用との両方に用いるものとする。
【解決手段】撮像領域のうち第一の領域には車外の像(V1)が撮像され、第二の領域には車内の像(V2)が撮像されるように、車両200に取り付けられるカメラ装置10と、カメラ装置10により撮像された全体の像(V0)のうち車外の像V1と車内の像V2とを互いに独立した像として切り出すトリミング部20と、トリミング部20によって切り出された車外の像V1および車内の像V2のうち、記憶しようとするいずれか一方の像V1またはV2を、所定の条件に応じて選択する像選択部30と、像選択部30により選択された車外の像V1または車内の像V2を、記憶媒体50に記憶させる記憶部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】隠蔽部材が重くても、防犯用埋設センサとして利用することができる。
【解決手段】敷石等の隠蔽部材の下方に設けたリンク機構と、該リンク機構を支持すると共にアースされている本体部と、本体ケース内部に設けられた電極部材とを備え、電極部材は検出電極と該検出電極の表面側及び/又は裏面側に電極間可撓性絶縁部材を有し、リンク機構により該電極間可撓性絶縁部材が圧縮され本体部と検出電極とが接近することにより本体部と該検出電極間の静電容量の増加を検出回路が検出する防犯用埋設センサ。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが急峻な一定周期の外来ノイズのレベルが一時的に低下した場合であっても、誤動作を防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】入力波形の立上がり時間が短く、周期が異なる場合、(1)センサの出力電圧が0.45V以上になってから450msが経過していない、(2)入力波形の山の数が7以上である、(3)センサ信号発生中状態、(4)過去7山分の周期差の最大値が10ms以下である、(5)過去7山分のピーク発生時間が25ms以下である、という5つの条件を連続して判別し、全ての条件が成立した場合、その成立をホールドしてセンサ出力に基づくデータ処理を禁止する。一方、外来ノイズには見られない、ピークまでの立ち上がり時間が生じた場合、すなわち、過去7山分のピーク発生時間が25ms以上になった場合には、上記の禁止をキャンセルしてデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】サイズが互いに等しいブロックを用いて、侵入者を正確に検知することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、監視エリアの画像を撮像する監視カメラ2と、監視カメラ2で撮像された画像の画像データを、監視エリアを等しく分割してなる複数のブロックごとに平滑化するデータ平滑部33と、データ平滑部33で平滑化された画像データの変化の有無を、各ブロック単位で検出する検出部341とを備える。そして、検出部341で画像データの変化が検出されたブロックの数を、ブロックを予めグループ化してなる検知ゾーンごとに計数する計数部342と、計数部342で計数された値が、検知ゾーンごとに予め設定された所定の値を超えた場合に、検知信号を通知する制御部344とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、適正に人体を検知することができる防犯センサを提供すること。
【解決手段】距離演算部15bで、距離センサ12で得られた撮像信号をもとに、イメージセンサ11から物体19までの距離情報を求める。占有割合演算部15aで、イメージセンサ11で撮像された物体19の面積が、イメージセンサ11の撮像視野全体に占める割合である占有割合を求める。実寸演算部15cで、イメージセンサ11の視野角と、距離情報と用いてイメージセンサ11の視野全体の面積を求め、この面積に占有割合を乗算して物体19の実面積を求め、またイメージセンサ11で占有する画素に関する情報から当該物体19の形状情報を求め、この形状情報と実面積とから当該物体19の実寸情報を求める。判定部16で、実面積及び/又は実寸情報を、特定の物体19の大きさを示す比較情報と比較して、撮像された物体19が特定の物体19か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いガラス破壊検知装置を提供すること。
【解決手段】ガラス面11Aに設けた導電電極12に接続され、外部から質問信号を無線受信すると応答信号を無線で返信する機能を持つ状況検出装置13と、状況検出装置13に質問信号を無線送信し状況検出装置13から返信された応答信号を無線受信し応答信号を処理することによりガラスの破壊の有無を検知するリーダ用モジュール14とを具備し応答信号は、導電電極12の状況を表す情報を含み、リーダ用モジュール14は、応答信号から導電電極12の状況を解読し、導電電極12の状況からガラスの破壊の有無を検知する。 (もっと読む)


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