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Fターム[5C084GG42]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 処理(制御) (3,113) | デジタル処理 (712) | A/D、D/A (78)

Fターム[5C084GG42]に分類される特許

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【課題】人体以外の移動体を人体として誤検出してしまうことを抑制できて、人体検出の信頼性を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の画像から輪郭を抽出する輪郭抽出手段12aと、前記輪郭から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段12bと、前記移動体の輪郭を元にして移動領域を抽出する移動領域抽出手段12cと、前記移動領域を元に人体検出を行う人体検出手段12eとを備え、移動領域抽出手段12cは、抽出した移動領域群のなかに移動領域間の距離が所定値以下であるものが存在した際にこれらを内包する最小範囲の矩形状の領域からなる統合移動領域を作成するように構成され、人体検出手段12eは、統合移動領域の面積に対する当該統合移動領域に含まれる移動領域群の総面積の割合が所定の判定値以上であれば、統合移動領域を人体によるものと判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 隣接する電子物品監視装置等によって誤動作が生じにくい受発信型の電子物品監視装置を提供すること。
【解決手段】 タグ差分出力Aは、デジタル応答検出信号をad1〜ad3のいずれもが、正常である場合、すなわち隣接する他の電子物品監視装置110からの送信波BEがデジタル応答検出信号に混信していない場合に対応する。タグ差分出力Aの判別値adが所定値を越えると、制御部80は、電子物品監視装置10近くに共振タグ40が存在し、物品の不正な持ち出し等が行われていると判断する。また、タグ差分出力B,Cは、デジタル応答検出信号ad1,ad2のいずれか一方が他の電子物品監視装置からの意図しない送信波によって乱されている場合に相当し、混信していない他方を用いて判別値adを算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の人物がいる場所で、IDカードを所持している人物と、IDカードを所持していない不審者とが混在しているような状況下においても、IDカードを所持していない不審者を容易に特定することができるIDカード非所持不審者の特定方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 電波を発射する無線IDカード1と、複数のアンテナ素子からなるアレーアンテナ部2と、受信電波を増幅し中間周波数に変換する周波数変換部3と、この中間周波数に変換された受信信号が同時サンプリングによりAD変換されてディジタル化されるAD変換部4と、前記アレーアンテナ部2による受信電波の到来方向を推定処理する到来方向推定部5と、ID情報を復調するID復調部6と、監視場所の周辺状況や人などを写すカメラ部8と、画像の合成処理を行う画像処理部7と、その合成画像とID情報とが表示され、電波の発射状況も同時に確認できる表示部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電先の盗難予防性を充分に高くすることができる充電システムを提供する。
【解決手段】車両1に、バッテリ6の充電を管理する充電制御ECU11を設ける。車両1のバッテリ6に充電を行うに際しては、充電ケーブル18を住宅16の屋外コンセント17に接続するとともに車両1の充電用コネクタ15に接続する。住宅16に、充電実施時において充電制御ECU11との間で認証を行うIDボックス22を設置する。このIDボックス22は屋内コンセント21に接続され、屋内電力線20及び充電ケーブル18を介して車両1の充電制御ECU11に接続されている。バッテリ6に充電を行うとき、電力線を使って充電制御ECU11とIDボックス22との間で認証を行い、認証が成立することを条件にバッテリ6への充電を許可する。 (もっと読む)


【課題】監視領域に侵入者があった場合は、正確に侵入者があることをユーザに知らせることができる情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】カメラ監視モードに設定されたとき、カメラからの入力映像信号による入力映像信号波形データと、予めメモリに格納された基準映像信号波形データとが比較され、カメラからの入力映像信号に変化が有るか無いかが判定される。カメラからの入力映像信号に変化が有ると判定されたときには、当該入力映像信号の走査線の変化本数が、複数の監視段階のうちでユーザ操作により設定された監視段階に対応する設定走査線変化本数を超えるか否かが判定される。カメラからの入力映像信号の走査線の変化本数が設定走査線変化本数を超えたと判定されたときに、警告信号が発生する。これにより、侵入者を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理の精度を向上させる。
【解決手段】フィルタ設定部から読み出した所定のフィルタ又は、新規に設定するフィルタに対応させて、少なくとも1つの仮想的なフィルタを自動で配置し、フィルタ設定部より読み出した所定のフィルタ又は新規に設定するフィルタと、仮想的なフィルタとを用いてフィルタ処理を行い、フィルタ処理の結果得られた各値の最頻値を算出し、最頻値が予め求めておいた真の値と同一又は近似すると判断した場合に、仮想的なフィルタを正式なフィルタとしてフィルタ設定部に記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力変動事象の発生位置を特定することが可能な位置特定システムを提供する。
【解決手段】室内空間10に、第1〜第3圧力センサ21〜23が各々離間して配置される。ドア12が開閉されると、その開閉に伴う圧力変動が、第1〜第3圧力センサ21〜23で検知されるが、その圧力変動のピーク値が観測される時刻には、各センサ配置位置からドア12までの距離によって時間的なズレがある。この時間的なズレがドア12までの距離差に換算され、この距離差を利用して、第1〜第3圧力センサ21〜23の2個ずつを焦点とする双曲線52〜54が作成される。そして、これら双曲線52〜54の交点を求めることで、圧力変動事象の発生ポイントが特定される。 (もっと読む)


【課題】アラーム情報についての過去一定時間毎の重要度を認識しつつ映像を監視する。
【解決手段】異常検出センサ12−1〜12−3から新たな異常検出信号を受信する毎に、アラーム発生時刻情報とセンサ情報とをアラーム情報として順次記憶するアラーム情報記憶部30と、順次記憶されたアラーム情報のうち、アラーム発生時刻情報が現在時刻より所定時間だけ過去以降に該当するアラーム情報を読出し、この読み出されたアラーム情報毎に、センサ情報に対する重み付け処理とアラーム情報発生時刻情報に対する重み付け処理とをそれぞれ実行してこれら重み付け処理結果を乗算すると共に、読み出されたアラーム情報全てについて各乗算結果を合計して総合重要度値を算出する重要度算出部31と、この総合重要度値に応じた太さの枠を有する画像枠データを生成し、映像信号の画像データの外周部に画像合成する画像処理部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動物体の検知処理に関わる負荷を低減可能な移動物体検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム調整部は、低輝度領域に画素数が偏るヒストグラムについて、その輝度平均値と、この輝度平均値に対する輝度標準偏差とをそれぞれ求め、前記輝度平均値と前記輝度標準偏差との和を、前記輝度の上限値に変換すると共に、前記輝度平均値と前記輝度標準偏差との差を前記輝度の下限値に変換する。そして、前記ヒストグラムにおける前記和と前記差との間のヒストグラムパターン38aを、前記上限値と前記下限値との間でフルスケールに伸張して、前記フルスケールに伸張したヒストグラムパターン38b中で、前記各画素の輝度を前記上限値と前記下限値との間の所定の輝度に変換する。 (もっと読む)


【課題】 盗難防止用のアラーム装置と投写型映像表示装置本体とを連動させることにより利便性の向上した投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置としての液晶プロジェクタ本体100に、ネットワークを介して映像信号の入力等を行うためのネットワークユニット8を備えると共に、アラーム装置(振動アラームユニット12)からのアラーム作動を示す出力に基づき、その旨を示す電子メールを前記ネットワークユニット8から予め設定された送信先に送信する制御手段(ネットワークユニット8内のマイコン)を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開閉手段の開放を検知するための閾値を自動的に設定することができる空圧センサ装置及び空圧センサ装置の閾値設定方法を提供すること。
【解決手段】空圧センサ装置1は通常モードと学習モードを有し、この学習モードにおいて、マイクロコンピュータ5が、全ての開閉手段が閉鎖されている状態における空圧センサ2の出力電圧である通常電圧と、1以上の各開閉手段の開放により生じる第1差電圧V1と、その反動波により生じる第2差電圧V2とを複数回計測し、第1差電圧V1と第2差電圧V2が最も小さな回の第1差電圧V1から最小第1差電圧を、第2差電圧から最小第2差電圧を選択し、最小第1差電圧よりも小さな電圧値になるように第1閾値電圧V4を、また最小第2差電圧よりも小さな電圧値になるように第2閾値電圧V5を自動的に設定し、この第1閾値電圧V4と第2閾値電圧V5に基づき通常モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い警報を発することができる盗難警報装置を得る。
【解決手段】周波数変調した送信波を送信し、被検出体4によって反射した反射波を受信して、送信波と反射波とから被検出体4までの距離とその大きさを検出し、その被検出体4までの距離と大きさをメモリ16に記憶する。記憶した後、記憶された被検出体4の距離と大きさが同じ被検出体4を除く被検出体4が警戒領域内で検出されたときに、スピーカ18から警報を発する。警戒領域が、第1警戒領域と、第1警戒領域を含み第1警戒領域よりも広い第2警戒領域とからなり、被検出体4が第1警戒領域内で検出されたときには、警報を発し、被検出体4が第2警戒領域内に予め設定された時間が経過するまで検出されたときには、予備警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 犯罪抑止力を向上でき、侵入者を捕らえた画像を探す手間がない監視装置を提供することである。
【解決手段】 監視カメラ1と、人体を検知するセンサ手段2と、センサ手段2が人体を検知すると監視カメラ1を作動させて画像を撮影する制御部5とを備えた監視装置において、人体検知時に監視カメラ1で撮影中の画像を表示するモニタ3を設けたことで、侵入者へタイムリーな警告を与えることができ、監視装置の犯罪抑止力が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を精度良く検知可能な記録媒体検知システムを提供する。
【解決手段】記録媒体検知システムで用いられる記録媒体が特定領域26内に位置されたときに、検知コイル54の設置位置において検知された磁化反転パルスに基づいて検知部52によって求められた磁束密度変化量B1が、記録媒体の検知を判別するための閾値としての磁束密度変化量B2以上となるように、記録媒体に含有される磁性線材の量、太さ、及び長さの内の何れか1つが規定されているので、特定領域26内を複数の領域に分割した何れの分割領域に記録媒体が位置された場合であっても、精度良く記録媒体を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】風雨やゴミ付着等の侵入者以外の原因で発生した振動による誤検知警報を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】監視エリア12に張り渡された複数の振動センサ16−1〜16−3からの振動検知信号に基づいて不審者の侵入を検知して警報する。制御サーバ10のグループ設定部32は、例えば風向等による監視条件が類似する複数の振動センサをグループ化する。判断部34は、振動センサ16−1〜16−3のいずれかの振動検知信号が所定の警報閾値を超えた際に、同一グループ内の他の振動センサの振動検知状態に基づいて侵入検知か又は風雨による誤検知かを判断する。グループ設定部32は、監視条件が変化する場合、監視条件の変化状態毎に、例えば風向により類似した振動が発生する複数の振動センサを動的にグループ化する。
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【課題】監視領域内での人物の動きから危険の状況を認識し、その認識した危険の状況に応じて通報先や画像記録の仕方などを異ならせることを可能にする。
【解決手段】人物の危険の度合いに応じた複数の異なる特定の動きの画像が、テンプレート画像として、画像メモリ106に登録されている。CCD200の監視領域の動画像信号が画像認識処理部105に供給され、フレームの画像毎に監視領域内での人物が抽出され、画像メモリ106のテンプレート画像と比較されてこの人物の動きが特定の動きであるかどうか、また、どの特定の動きであるかが判定され、この判定により、人物の動きが表わす危険の度合いが認識される。この認識があると、CCDカメラ200からの動画像信号が大容量記録部108に記録されるが、この認識結果(危険の度合い)に応じて記録時間が指定され、また、この認識結果に応じて、ルータ500やWebを介した異常の通報先を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、背景距離画像と現在の距離画像とのいずれか一方で測距不能となった画素は距離変化を検知できず、侵入者の検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、レーザ反射光に基づいて物体までの距離計測値を求める。測距可否データ生成部32は、距離画像の各画素について、距離算出部16による測距の成否を表す測距可否データを生成する。背景差分算出部22は、背景距離画像及び現在の距離画像それぞれの測距可否データを参照し、両距離画像にて得られた距離計測値の変化が所定値以上である場合だけでなく、両距離画像の一方のみにて距離計測値が得られず測距不能である画素も変化画素として抽出する。侵入者判定部24は、変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】非破壊剥離が可能な封印シールを用いることなく簡単な構成で不正開封や不正入室を検知できる開閉検知システムを提供する。
【解決手段】被監視ケースの蓋側に検知部を取り付け、本体側に通報部を収容してサーバに接続し、サーバに監視ソフトを常駐させて通報部との間で定期的な通信を行い、開封の有無を24時間監視する。検知部は抵抗で構成し、接点を介して抵抗の両端子を通報部の入力端子に接続する。通報部は、A/Dコンバータ、CPU、メモリ、通信コントローラ、警報部を内蔵し、検知部の信号電圧をA/Dコンバータがデジタル値に変換してCPUが定期的に計測し、計測値をメモリに保存されている初期値と照合し、その差が誤差の範囲以上あれば異常と判定する。判定結果は通信コントローラを介してサーバへ送信される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、被測定物までの距離及び位置を容易に測定することが可能な移動体測定システムを提供する。
【解決手段】 移動体測定システムS1は、被測定物Zまでの距離L1,L2を電波によって測定する複数の距離センサ10a,10bと、複数の距離センサ10a,10bのそれぞれからの測定情報及び複数の距離センサ10a,10b同士の配置情報L0に基づいて、被測定物Zの位置を求める演算部21と、を備える。
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【課題】センサの真下付近を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域をセンサ2からの距離に応じて複数の区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用し、信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置したセンサの真下を含む領域において物体の監視面内での位置及び高さを計測する。 (もっと読む)


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