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Fターム[5C084GG74]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 処理(制御) (3,113) | 変調、復調 (35)

Fターム[5C084GG74]に分類される特許

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【課題】導電体への人体の接近を、当該導電体と人体との容量結合を利用して検出する人体検出システムのキャリブレーションを容易化する。
【解決手段】制御部37は、スイッチ34をオンに設定し、監視装置3と導電性1パネルを接続して、VCO33に生成させるキャリア信号の周波数Ftxを掃引して、信号レベル検出部323で検出される受信信号レベルがピークとなるャリア信号の周波数fcを算定し、算定した周波数fcを、VCO33の生成するキャリア信号の周波数Ftxをfcに設定し、監視装置3の監視動作を開始する。監視動作において、信号レベル検出部323は導電性パネル1の電動変位を表す受信信号の周波数Ftx成分のレベルを検出し、当該レベルの低下より制御部37は人体の導電性1パネルへの接近を検出する。 (もっと読む)


【課題】映像による対象物の入退域管理を確実に行うことができる入退域管理システムを提供する。
【解決手段】居室1の入口5から順に複数のRFIDリーダ4を設置し、社員2が保持するRFIDタグ3からの信号を最初に読み取ったRFIDリーダ4の位置と読取時刻とから社員2の入域時刻Xを推定して、監視カメラ6が撮影した映像データから入域時刻Xを起点する一定時間の部分を複写して、RFIDタグ3の識別情報と関連付けてデータベースとして記憶装置9に記録する。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラスには、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に接続された導電性接続部材3とによって第1共振回路部5が形成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、周波数可変発振部32によって第2共振回路部7に対する発振周波数が変更され、制御部13は、各発振周波数における第2共振回路部7の電圧の変化を監視し、その電圧の変化傾向に基づいてウインドウガラスの破損有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】物品に無線タグを付して盗難等を監視するシステムにおいて、ユーザが物品を識別しやすい情報をタグIDに対応付ける作業が煩雑であった。
【解決手段】携帯端末12にタグリーダ部42、撮像部44を搭載し、撮像部44の撮影動作とタグリーダ部42による無線タグの検知処理とを同時に行う。制御部40は、登録対象物品の撮影された画像の品質を検査する。良好な品質の物品画像はユーザが識別容易な情報として用いることができる。撮影とタグ検知とを同時に行うことで、撮影された画像と検知されたタグIDとが同じ物品のものと判断可能であり、制御部40は、これらを対応付けた物品情報を生成し、監視装置へ送信し登録する。監視装置は、無線タグの存在を監視し、それが検出されない場合、その無線タグに対応付けて登録されている物品画像をユーザに提示し、通知する。 (もっと読む)


【課題】物品に無線タグを付して盗難等を監視するシステムにおいて、ユーザが物品を識別しやすい情報をタグIDに対応付ける作業が煩雑であった。
【解決手段】携帯端末12にタグリーダ部42、撮像部44を搭載し、タグリーダ部42が無線タグを検知する範囲62と撮像部44の撮影範囲68とが基本的に共通となるように設定する。タグリーダ部42が物品に付された無線タグを検知している状態にて、撮像部44が撮影を行うことにより、当該物品の画像が取得される。当該物品画像はユーザが識別容易な情報として用いることができる。制御部40は、当該物品から得たタグIDと物品画像とを対応付けた物品情報を生成し、監視装置へ送信し登録する。監視装置は、無線タグの存在を監視し、それが検出されない場合、その無線タグに対応付けて登録されている物品画像をユーザに提示し、通知する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で設置時の調整を不要とし、かつ、車両の監視を確実に行うことのできる車両監視装置を得る。
【解決手段】車両100に車両IDを送信する車両ID送信装置1を設ける。登録者200は、登録者IDを送信する登録者ID送信装置2を所持する。ID受信装置3は、所定範囲内の車両IDや登録者IDを受信する。異常判定手段4は、ID受信装置3において、車両IDを受信している状態から受信しない状態に変化し、その時点で登録者IDを受信していない状態であった場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単で低コストの構成で、かつ、ガラス破損との対応を高精度にとることができ、信頼性に優れたガラス割れ検知装置を提供する。
【解決手段】車両に装着された振動発生部と、前記車両の複数の窓部のガラスにそれぞれ装着された複数の振動検出部と、前記複数の振動検出部の少なくとも1つの振動検出部からの出力信号に基づいて、前記ガラスが割られているかどうかの判定を行なう判定部と、を有する車両のガラス割れ検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】
ゲートを通過する人物に応じて異なる種類の機密文書の持ち出しを管理するゲート装置を提供する。
【解決手段】
検知ゲート100は、通過者属性読取装置101が通過者30の通過者属性を通過者30のIDカード10から読み取り、機密文書検知装置102が通過者30が所持している機密文書20を検知し、文書属性読取装置103が機密文書20に印刷されたバーコード22より機密文書20の文書属性を読み取り、そして、判定装置104が判定テーブル106に基づいて通過者属性読取装置101で読み取られた通過者属性と文書属性読取装置103で読み取られた文書属性との組み合わせから通過者30は機密文書20を所持して検知ゲート100を通過してよいか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】盗難されようとしていることを持ち主に報知することのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられる車両側装置1と携帯機2との間で固定コードと可変コードとからなる信号を送受信するものであって、車両側装置1は、携帯機2から受信した信号のうち固定コードが正規であって可変コードが正規でない場合に、当該受信情報を記憶する記憶部11と、この記憶部11が受信情報を記憶している場合にその旨を報知する報知手段15とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】使用者の存在を誤判断するのを防ぐ。
【解決手段】屋内に設置され光源13から照射する照明光に問い合わせ信号を重畳して送信する送信装置1と、使用者が携帯し固有の属性情報が割り当てられるとともに問い合わせ信号に対して属性情報を含む応答信号を送信する携帯端末2と、携帯端末2から送信される応答信号を受信する受信装置3と、受信装置3で受信した応答信号に含まれる属性情報に基づいて使用者の存在を判断する判断装置4とを備える。送信装置1から携帯端末2に送信する問い合わせ信号を照明光(可視光)に重畳しているので、問い合わせ信号が屋外に漏れる可能性が極めて低くなり、その結果、屋外にいる使用者を屋内に存在すると誤判断するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用して、不正侵入等の異常検知機能は損なわずに、該機能を利用して、指向性を有する音声出力を可能とし、他の装置との部品共有化を図ることができ、安価でかつ高機能なシステムを構築可能なセキュリティ装置を提供すること。
【解決手段】 超音波発振回路21で発生させた超音波を超音波送波器61から放出し、その反射波を超音波受波器62で受信して侵入検知を行う侵入検知手段20と、ハンズフリー装置200から入力した音声信号を超音波発振回路21で発生させた超音波の搬送波で変調し、その変調波を増幅して超音波送波器61へ供給する音声入力手段30と、超音波受波器62で受信した音声信号をハンズフリー装置200へ出力する音声出力手段40と、侵入検知手段20による侵入検知状態と、音声入力手段30及び/又は音声出力手段40による音声入出力状態とを切り替える切替手段50とを装備する。 (もっと読む)


【課題】各電子キーで施解錠可能な施解錠装置を簡便な手続きで個別に設定することができるセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】固有のIDコードを有する電子キー23と、ドア11の施解錠をする電子錠24と、電子キー23のIDコードと予め記憶されたIDコードとに基づいて電子錠24の施解錠を制御するセキュリティ制御装置26とを備え、セキュリティ制御装置26に複数の電子キー23のIDコードを登録可能であるとともに、複数のIDコードのそれぞれについて施解錠可能な複数の電子錠24を登録可能としている。これにより、IDコードが登録された複数の電子キー23のそれぞれに対して、施解錠可能な電子錠24を個別に設定できる。また、あるIDコードに対し施解錠可能な施解錠装置を施解錠制御装置に一括して登録することができるので、IDコードの登録手続きも簡易になる。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタの存在を監視し、確実にリーダ・ライタの盗難を防止することができるリーダ・ライタ盗難防止システムを提供する。
【解決手段】機器に搭載されるリーダ・ライタ11a〜14a,16aからの信号が到達可能な範囲内に監視センサ15,17を設け、監視センサからの信号を受信する監視サーバ18を備え、リーダ・ライタは、信号送信手段を備え、機器は、機器の稼働を停止したときに稼働停止を検知する稼働停止検知手段を備え、稼働停止検知手段は、機器の稼働を停止したことを検知したら、信号送信手段に稼働停止検知信号を送り、信号送信手段は、稼働停止検知信号を受けたら、リーダ・ライタから所定の時間間隔で監視センサへ信号を送信し、監視サーバは、機器の稼働停止時に監視センサがリーダ・ライタからの信号の受信を途絶したならば、リーダ・ライタの盗難、あるいは故障と判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】報知可能な情報の種類を増やしながら小型化を可能とする。
【解決手段】制御手段として機能する信号処理部1と、アンテナ2aを具備し車両盗難防止装置との間でワイヤレス信号を送受信するワイヤレス信号送受信部2と、複数個の発光ダイオードLD11,L12、…を駆動して発光させるLED駆動部3と、発光色のことなる4種類の動作状態を持つ複数の表示部9i(i=1,2,3,4)を備える。複数個(4個)の表示部9iにおいて、使用者に報知すべき情報(車両盗難防止装置における異常並びにモード設定、二次電池7の残容量、通信圏外)の複数の内容を点灯・消灯の状態並びに発光色で区別して表示することができるから、報知可能な情報の種類を増やしながら小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い警報を発することができる盗難警報装置を得る。
【解決手段】周波数変調した送信波を送信し、被検出体4によって反射した反射波を受信して、送信波と反射波とから被検出体4までの距離とその大きさを検出し、その被検出体4までの距離と大きさをメモリ16に記憶する。記憶した後、記憶された被検出体4の距離と大きさが同じ被検出体4を除く被検出体4が警戒領域内で検出されたときに、スピーカ18から警報を発する。警戒領域が、第1警戒領域と、第1警戒領域を含み第1警戒領域よりも広い第2警戒領域とからなり、被検出体4が第1警戒領域内で検出されたときには、警報を発し、被検出体4が第2警戒領域内に予め設定された時間が経過するまで検出されたときには、予備警報を発する。 (もっと読む)


【課題】1個の無線タグ3で固有ID情報や識別情報が第3者に漏れた場合でも、万引きなどの不正行為を確実に防止することができる不正防止システムを提供すること。
【解決手段】商品を識別するID情報が予め記憶された無線タグ3に店の独自情報を書き込む無線通信装置1と、無線通信装置に書き込んだ前記独自情報を記憶する商品情報保持装置2と、無線タグ3から独自情報を読み込む盗難防止装置4とを有する。無線タグ3の独自情報と商品情報保持装置2の独自情報に相違があれば通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置可能な電子商品監視システム用ゲートを提供すること。
【解決手段】 アンテナ18を取り付けたゲート本体15を、布などの柔軟な素材で形成する。また、アンテナ18もゲート本体15の変形に追従して変形可能にゲート本体15へ取り付ける。天井から吊り下げて設置したり、移動したりするのが容易な電子商品監視システム用ゲートが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 商品に商品管理用タグを簡単に添付したり、取り外しすることができると共に、店頭で顧客が本やノートなどの冊子状の商品を手にとって立ち読みしたり、品定めなどした場合でも、商品に添付された商品管理用タグが不必要に落ちてなくなることを防止した商品管理用タグを提供する。
【解決手段】 ICチップ及び前記ICチップに接続された通信用コイルとが基材シートに内蔵された非接触ICタグからなる商品管理用タグであって、前記通信用コイルが、前記基材シートの外周縁部に沿って設けられ、前記基材シートの前記通信用コイルが設けられた位置の内側領域に、前記基材シートの一部を押し出して、被添付物の一部を前記基材シートの他の部分との間で挟み込むための挟み込み片を形成する切り込み部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】物品管理におけるセキュリティーを向上させる。
【解決手段】管理対象物品302に関連づけて取り扱われる物品用無線タグTbの移動を、無線通信を介して検出するリーダ101と、管理者用の保安情報収集として所定方向の撮像を行うカメラ装置102及び管理者へ保安情報の音声報知を行うブザー104と、リーダ101の検出結果に基づき、カメラ装置102及びブザー104を作動させる管理サーバ103とを有している。また、リーダ101は、管理対象者303に関連づけられる対象者用無線タグTtが通信範囲内に位置することを検出し、特定の管理対象者303に対応する前記対象者用無線タグTtを検出した場合に、管理サーバ103はカメラ装置102及びブザー104の作動を禁止する。 (もっと読む)


【目的】ドアを開閉したり、エンジンをスタートさせる操作を行っているものが正当なユーザであるか否かを検出できるようにする「異常発生検出方法」を提供することである。
【構成】無線装置を用いて自動車に対する異常発生を検出する異常発生検出方法であり、自動車とユーザ所持物件に所定の規則に従ってパケットを送受するマスター無線装置及びスレーブ無線装置をそれぞれ取り付けるステップ、自動車ドアロック後、ドアが開になったか検出するステップ、ドアロック後、ドアが開になった時、車載のマスター無線装置はスレーブ無線装置からID情報を取得するためにパケットを送信するステップ、マスター無線装置がID情報を受信しない場合には異常発生を通報するステップを有している。 (もっと読む)


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