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Fターム[5C085BA31]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知手段 (570) | 光−電気変換手段によるもの (373)

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【課題】端子構造の複雑化を回避しつつ、ノイズの影響を抑制できる光信号検出装置、浮遊微粒子検出装置および火災警報装置を提供する。
【解決手段】この光信号検出装置21によれば、光信号検出デバイス14がフォトダイオード101の受光信号を増幅する電流増幅回路102を有するので、微小信号を扱うフォトダイオード101の出力ラインは光信号検出デバイス14内に収まり、出力ラインを短くすることが可能となり入力ノイズの影響を低減できる。また、電流増幅回路102でフォトダイオード101の受光信号を増幅する分だけ、アンプ兼増幅抽出デバイス17のゲインを抑制でき、入力ノイズの影響を低減できる。また、光信号検出デバイス14は、電流増幅回路102が増幅した信号を出力する信号出力端子103が電流増幅回路102を駆動する直流電流を供給するための端子を兼ねているので、2端子デバイスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】音響孔から雨水が浸入しても確実にスピーカにより音声警報ができるようにする。
【解決手段】屋外設置され、火災による炎を検出して音声警報を出力する炎検出器1は、内側にスピーカ収納部18を有すると共に複数の音響孔5を開口したスピーカ部4を本体前面3から突出して一体に形成し、スピーカ部4の下方に水抜孔8を形成する。スピーカ部4は上部が本体前面3から突出してエッジ部6を形成し、下部が本体全面に位置してエッジレス部となっている。またスピーカ部4の音響孔5は斜め下方に向けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】光センサーの受光面積の割合を大きくし、感度を向上させる。
【解決手段】第一電極11Aと、第一電極11Aの表面に成膜され、所定の波長の光を吸収することにより導電性が変化する光導電性膜12Aと、光導電性膜12Aの表面に成膜され、所定の波長の光を透過する第二電極13Aとを備える光センサー1Aである。 (もっと読む)


【課題】航空機区画内において火災を抑制するための火災抑制システムを作動させる信号を生成する煙検出器システムが提供される。
【解決手段】煙検出器システム20は、ハウジング38に取り付けられた煙検出器センサ26と酸素センサ22とを備える。煙検出器システム20は、貨物室12に亘って煙を識別する一体の装置内に、酸素センサ22と、煙検出器センサ26と、随意の圧力センサ24とを組み込んでいる。煙検出器システム20は、通常照明器具が取り付けられる貨物室ライナ16内に煙検出器システム20が取り付け可能なように、光源28をさらに備えることもできる。制御装置50が煙検出器システム20と通信し、制御装置50は、煙検出器26および酸素センサ22に応答して火災抑制システムを制御するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】照明機能と火災監視機能とを兼ね備え、室内中央部に設置ができ、室内の広範囲を監視することを可能とする照明装置を提供すること。
【解決手段】所定の波長帯域の可視光を発する、例えばLED素子やEL素子を用いた照明部12と、火災が発生したときに放射される、所定の波長帯域とは異なる波長帯域の光を受光する、例えば紫外線センサーからなる検出部11とを備え、この照明部12を、検出部11の検出領域51と重ならない位置に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、UVトロン44は、監視領域における紫外線を検出するための紫外線検出手段であり、透過性ラバー50は、紫外線吸収性を有する樹脂を含有させた材料を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、透過性ラバー50を、UVトロン44への衝撃を吸収可能な透過性ラバーを用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】炎の検出及び該炎の燃焼状況を的確に分析可能な炎監視装置を提供する。
【解決手段】炎から放射される所定波長域の赤外線を観測して該炎を検出する炎監視装置において、前記所定波長域における赤外線信号強度の変動周波数成分を求めるフーリエ変換手段と、前記求めた各変動周波数成分につき、そのスペクトル強度が所定閾値を超えたものの周波数分布に基づいて炎の大小を判定する判定手段と、を備え、炎の大小に応じた炎の揺れの成分をスペクトル分析することにより、炎の大小を判定する。 (もっと読む)


【課題】火災報知部にAC電源が使用でき、新規住宅への設置は勿論のこと、既存の住宅への設置も容易に行うことができる火災報知装置を提供する。
【解決手段】火災を検出する火災検出回路11と、火災検出回路11による検出信号で警報を発する発報回路23とを備えている。部屋のAC電源コンセント26に接続される電源コンセント接続部25と、火災検出回路11の発信信号を電源コンセント接続部25が接続されたAC電源コンセント26の電力線を通して他の部屋や住宅等に送信する電力線通信回路24を有する。 (もっと読む)


【目的】ガスボンベをカバーから分離配置した作動試験装置において、煙感知器の作動試験の作業性を向上させ、且つ試験用ガスの消費量を低減することのできる煙感知器の作動試験器を提供することである。
【構成】作業者が操作杆用パイプ2を持ってカバー1で、天井面61に据え付けられた煙感知器52を覆う。そのカバー状態において、操作杆用パイプ2下部の鉤部4を引いて操作すると、ガスボンベ5の試験用ガスが噴射される。噴射ガスは、貫通孔44に連通したインナーチューブ11の始端からチューブ内を通過し、上方の開放端59から噴出する。勢いよく噴出したガスは煙感知器52を覆う密閉空間内に即座に充満し、作動試験を速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】例えば天井に取り付けられた筐体を、下方のいずれの位置から見上げて観察しても明瞭に点灯状態を視認することのできる点灯装置を提供すること、例えば天井に取り付けられた筐体を、下方のいずれの位置から見上げて観察しても、しかも天井近辺に煙霧等が存在していても明瞭に点灯状態を視認することのできる点灯装置を提供すること
【解決手段】取付面とその取付面とは反対側に形成された平面とを有する筐体と、前記筐体内に設けられる発光部と、前記発光部から放射される光を集光させる集光部と、前記平面から突出し、かつ前記集光部で集光させた光を放射する放光部とを備えることを特徴とする点灯装置、及びこれを組み込んだ煙感知器。 (もっと読む)


【課題】 炎を検出する感度を低下させることなく、二次幅射による影響を防止でき、精度よく炎を検出することが可能な炎感知器を提供する。
【解決手段】 第2のバンドパスフィルタ4aの光の透過量を第1のバンドパスフィルタ3aの光の透過量よりも少なくさせ、第2のバンドパスフィルタ4aの光の透過量が第1のバンドパスフィルタ3aの光の透過量よりも少なくなる分を相殺するように、第2の赤外線受光素子4bの出力の感度を第1の赤外線受光素子3bの出力の感度よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】試験光源や受光窓等の部品の特性バラツキによる影響を受けることなく、正確に受光窓の汚損度を測定できる火災感知器を提供する。
【解決手段】MPU9は、汚損度確認試験に入ると、炎のちらつきとほぼ同じ状態になるように、2Hzの周波数で試験光源4を点滅し、この状態が所定時間経過したときに、赤外センサ3により検知された赤外検知信号の値を取得する。その後、第1の閾値と同じくEEPROM8に格納されたチェックサムが正常か否かを判定し、チェックサムが正常のときは第1の閾値も正しいと判断して、第1の閾値及び予め設定された第2の閾値のうち値の大きい方を選択し、第1の閾値が正常でないときは第2の閾値を選択し、そして、先に取得した赤外検知信号の値が第1の閾値或いは第2の閾値より大きいとき受光窓1の汚損度合い正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】煙の濃度を検出して火災を警報する火災警報器において、上昇する水蒸気等による誤報を低減する。
【解決手段】本体ケース11の前面11aに、煙センサを収容したセンサハウジング12を形成する。本体ケース11を壁等に設置する。センサハウジング12の下方に第1隔壁15aを設ける。センサハウジング12内に流入する雰囲気の煙の濃度を煙センサで検出して警報を出力する。パネル13を第1隔壁15aと取付用ボス15b,15cによりパネル13を保持し、パネル13でセンサハウジング12の前面を覆う。センサハウジング12に対して下方から上昇する雰囲気の気流(水蒸気等)の流れを第1隔壁15aで規制する。または、第1隔壁15aとセンサハウジング12との間に第2隔壁を設ける。 (もっと読む)


【課題】検知器及び/又は監視装置に適合したダクトにハウジングを取り付ける方法を提供する。
【解決手段】監視装置1801を、取り付けタブ1803を用いて、平らな側面、円形の表面、又は他の形状の表面(ダクト1802など)に取り付ける。監視装置1801は、たとえば、ねじなどによって固定することが可能である。監視装置を取り付ける際には、タブ1803を、監視装置を固定する場所の表面に適合するように、単純に曲げる。たとえば、ダクトに取り付ける際に、タブがダクトの表面に適合するまでタブを曲げる。 (もっと読む)


【課題】使用者の行為に伴って作り出される周囲環境の情報と、動作原理が異なる複数の火災検出部の出力信号とを対応付けて演算処理させ、当該周囲環境下における誤報を極力低減することができるとともに、火災の発生監視は継続して行うことができ、使用者にとって安全でなおかつ使い勝手のよい住宅用火災警報システムを提供すること。
【解決手段】動作原理が異なる複数の火災検出部と、周囲環境情報を選択する周囲環境情報選択部と、外部に向けて警報を発する警報発生部と、前記火災検出部からの出力信号と前記周囲環境情報選択部からの出力信号が入力されるとともに、前記周囲環境情報選択部により選択された各々の周囲環境情報に応じて前記複数の火災検出部のうち所定の火災検出部からの出力信号を有効とするよう演算処理を行い、警報発生信号を前記警報発生部に出力する信号処理部と、を備えたことを特徴として住宅用火災警報システムを提供した。 (もっと読む)


【課題】炎からの放射エネルギーの変動の影響を受けない最適な背景放射の検出波長を設定して正確な火災判断を可能とする。
【解決手段】炎固有の赤外線波長付近の放射エネルギーを、大気中の気体分子による吸収を受けない波長帯域である第1大気窓(4.4μm乃至5.1μm)を通して検出する中心波長4.5μmの火災検出素子1と、炎固有の赤外線波長を外れた背景放射の放射エネルギーを、第1大気窓とは異なる第2大気窓(1.9μm乃至2.5μm)を通して検出する中心波長2.3μmの非火災検出素子2と、火災検出素子1による火災検出信号と非火災検出素子2による非火災検出信号から火災を判断する火災判断部10とを備える。
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【課題】複数の火災検出器で対象区域を重複して監視している場合の火源位置の検出精度の向上とフェイルセーフ機能の両立を図る。
【解決手段】 火源位置演算部36は、火災検出器12−1〜12−4から出力された火源検出位置の水平走査角と垂直走査角に基づいて火源座標位置を演算し、火源検出時の垂直走査角と共に火災検出データとして保持する。火源まとめ演算部38は、火災検出器12−1〜12−4から第1報の火源検出信号が出力されてから一定時間の間に保持された火災検出データの中から、所定距離以内で連続している複数の火源を抽出して火源グループを構成し、火源グループに属する複数の火源位置座標の重み付け平均から放水銃の制御対象火源位置を演算して出力する。
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【課題】信頼性があり、使い勝手の良い複合式の火災警報器を提供する。
【解決手段】誤報が多いものの早期発見ができる煙検出部11と、誤報が少なく動作が遅い熱検出部12とを設け、煙により警報発生部33から警報を発した場合に、音響停止スイッチ32を押すと音響を停止し、所定時間は煙によっては再動作せず、熱によってのみ動作する。そのため、火災警報器1を台所等に設置しても、煙検出部11により早期発見ができ、使用者が火災ではないと判断した場合には、調理等が終了する程度の間は、誤報が少ない熱検出部12のみで火災監視を継続し、所定時間経過後は再び煙検出部11及び熱検出部12により火災監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 感知器の取り付け箇所の自由度を広げ、感知、警報の的確性を向上させる。
【解決手段】 温度、煙または炎を感知する感知器16を扉体3の内部に設けてなり、感知器16は扉1の両側に位置する部屋の温度、煙または炎を感知可能なように、感知器16の感知部に対応する扉体3の表裏面に感知用の孔が設けられる。扉1は、個別住宅や集合住宅あるいはビル、店舗などに設けられる開口部の扉、クローゼット(収納庫)、玄関収納庫、その他の収納庫や洗面化粧台などの付帯設備に使用する扉、家具、什器などの扉として使用できる。 (もっと読む)


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