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Fターム[5C086AA49]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 傾斜 (67) | 横転、転倒(例;車両) (54)

Fターム[5C086AA49]に分類される特許

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【課題】人が転倒する場合を検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被監視人は、その人自身の垂直方向に配向された少なくとも一つの加速度計(31)と磁力計(41)とを有するセンサを身に付けている。加速度信号の大きい且つ高速の振動が、周囲磁場における二つのレベルの間(t=4000とt=5000との間)のシフトと一致する場合、転倒イベントは検出される。磁力計を更に利用した追加的な判断基準は、診断を行うことを可能とし、該磁力計を利用した追加的な判断基準では、加速度計のみの場合よりも前記診断を容易且つ安全に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム下への転落事故等、特定の場所または施設における事故を検出して通報することができ、設備投資及びメンテナンスコストの増大を抑制することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末100は、自端末の特定エリアへの入場および該特定エリアからの退場を検出する位置検出手段101と、自端末の移動状態を検出する移動状態検出手段102と、位置検出手段101が特定エリアへの入場を検出し、かつ、移動状態検出手段102が検出した移動状態が所定の移動状態と一致した場合に、所定の移動状態の発生を外部へ通知する通知手段103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内外問わず異常発生検出可能であって計測領域が広く、計測精度も高く、また省電力性および携帯性にも優れ、緊急時の対応性も十分なものが得られる異常発生検出方式を提供すること。
【解決手段】転倒検出装置4は、検出対象者に携帯もしくは装着されて用いられる装置であって、検出対象者の歩行等の運動に基づき加速度を検知する3軸加速度センサ1Aと、検出対象者の歩行等の運動に基づき角速度を検知する3軸角速度センサ1Bと、3軸加速度センサ1Aおよび3軸角速度センサ1Bによる各センサ信号を処理する信号処理手段2と、信号処理手段2により得られた処理信号を外部に対して送信可能な通信手段3とを備えてなる構成である。 (もっと読む)


【課題】通信端末を携行している使用者が、転落・転倒したまま起き上がることができない状況を検知して通知を行う。
【解決手段】本発明の通信端末は、通信端末の鉛直方向への移動量を検出する移動量検出手段と、通知先への通知を行う通信手段と、前記通信手段を制御する通知制御手段と、を備え、前記通知制御手段は、前記移動量検出手段において前記通信端末の鉛直方向への移動量が閾値を超えた後に前記通信端末が静止状態にあることを検出した場合には、前記通信手段に予め設定した通知先へ通知をさせる。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認可能な対象者安否確認装置を提供する。
【解決手段】対象者安否確認装置10は、対象者が所持する携帯端末12と、携帯端末12に通信回線16を介して接続され、携帯端末12から発報される情報に基づいて対象者を監視する監視センタ14とを有する。携帯端末12は、対象者の体表面に隙間を空けて設けられ、その体表面の動き検出するセンサ18と、センサ18により検出された体表面の動きに基づいて対象者の状態を判定する状態判定部20と、状態判定部20により判定された対象者の状態に基づいて安否情報を監視センタ14に発報する発報部22とを有する。この構成により、携帯性に優れ、対象者の快感性を損なわずにデータを検出でき、対象者の安否を確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】第三者が警報を耳にした際に、当人が如何なる異常事態に遭遇しているか認識することができる。異常事態によって、警報手段をの音声を定めておけば、警報を聞いた第三者はその異常事態に応じて最も適した対応を素早くとることができる。心筋梗塞等で意識を失った場合には警報を聞いた際に救急車への連絡をとることができるため、最悪の事態を防止することができる。 ドア等の建造物に設置する場合には相応の比較データ、識別警報手段を設定すればよい。
【解決手段】加速度センサーとジャイロセンサーと演算回路と所要数の比較データと所要数の識別警報手段とを備え、演算回路によって、加速度センサー及びジャイロセンサーからの信号の種類に応じて比較データを選択し、加速度センサー及びジャイロセンサーからの信号の大きさが相応する比較データの範囲内に該当した際に相応する識別警報手段を作動させる警報装置である。 (もっと読む)


【課題】被害の発生を高い精度で検知することが可能な被害発生検知装置、被害発生検知システム、被害発生検知方法および被害発生検知プログラムを提供する。
【解決手段】所定の事象の発生を示す事象発生情報を事象発生検知装置251から受信し、受信した事象発生情報に基づいて事象発生検知装置251の周辺における被害の発生を検知するための被害発生検知装置201であって、事象発生情報を受信するための受信部9と、災害の発生を示す災害発生情報を取得するための災害発生情報取得部7と、受信された事象発生情報および取得された災害発生情報に基づいて、事象発生情報を送信した事象発生検知装置251の周辺における被害の発生の有無を判断し、被害の発生を少なくとも示す被害情報を出力する被害発生判断部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサーの出力状態から傾斜センサーを身に付けた人間が転倒したことを検出する方法は、検出精度が低いという課題がある。
【解決手段】対向配置され、互いの位置関係が固定された一対の電極と、一対の電極間に移動自由に存在する導電体とを有し、一対の電極の姿勢変化に伴う導電体の移動によって一対の電極間における導通状態が変化する傾斜センサーA,B,Cを、一対の電極が対向する方向が互いに直交するように配置した検出部1と、傾斜センサーA,B,Cの一対の電極間における導通状態を取得し、所定の第1期間における導通状態の割合に基づいて多値データ化する多値データ出力部10と、第1期間の整数倍を第2期間とし、それぞれの傾斜センサーA,B,Cの第2期間における多値データの移動平均値が、第1の閾値以上であるとき、転倒として判定する転倒判定部16と、を備えた転倒検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人の転倒を検知し、通報する転倒検知通報器において、人の転倒を検知した際の通報先の距離的制約を、数百mの範囲内の敷地内、又は構内等に限定されず。且つ、通報先が通報の有無を確認出来る範囲も限定されないこと。
【解決手段】人の転倒を検知した際の通報手段に、携帯電話のブルートゥース機能と携帯電話網を利用する事により、携帯電話が受話可能な地域全てで通報可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象の転倒を検出するためのシステム、装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】情報処理装置110は、並進加速度データおよび角速度データを受け取ってサンプリング時刻における各軸についての前記並進加速度データの絶対値が最大の並進加速度データを抽出して並進加速度の絶対最大値を更新する加速度最大値抽出部310と、角速度データから絶対最大値角速度データを抽出してサンプリング時刻における角速度の絶対値が最大の角速度データを抽出して角速度の絶対最大値を更新する角速度最大値抽出部314と、抽出した並進加速度データおよび角速度データの絶対最大値の両方が加速度しきい値および角速度しきい値を超えた場合に、検出対象が転倒したことを判断する転倒判断部318とを含んでいる。 (もっと読む)


ユーザによる転倒を検出するのに用いられる転倒検出器が提供され、この転倒検出器は、上記転倒検出器に作用する加速度を表す測定サンプルの時系列を生み出す加速度計と、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定し、上記推定された垂直速度及び/又は垂直変位を用いて上記ユーザが転倒で苦しんでいるかを決定するプロセッサとを有し、上記プロセッサが、上記測定サンプルの時系列から上記加速度計の参照フレームにおいて重力が原因による加速度を表す単位ベクトルの対応する時系列を推定し、上記対応する単位ベクトル上へ各測定サンプルを投影し、上記転倒検出器の垂直加速度に関する推定の系列を与えるため、重力が原因による加速度を減算し、及び上記転倒検出器の上記垂直速度及び/又は垂直変位に関する値の時系列を与えるため、時間期間にわたり上記垂直加速度に関する上記推定の系列を積分することにより、上記測定サンプルから上記転倒検出器の垂直速度及び/又は垂直変位を推定するよう構成される。
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【課題】構内無線システム等の電話システムにおいて、転倒警報先や非常発報先が1台の端末に限られているため、十分な対応ができないという問題を解決する。
【解決手段】転倒警報先や非常発報先として、複数の端末を登録しておき、電話システム内の端末から転倒警報や非常発報が為された場合は、前記登録していた複数の端末のうちの第1の端末に対して、転倒警報や非常発報を行い、該第1の端末と通報元の端末の間の通話接続ができなかった場合は、前記登録していた複数の端末のうちの第2の端末に対して、転倒警報や非常発報を行う。 (もっと読む)


ユーザ又は物体に取り付けられ、該ユーザ又は該物体の転倒を検出する転倒検出器であって、当該転倒検出器の、垂直速度及び/又は高さの変化を示す測定結果を提供するためのエアフローセンサを有する、転倒検出器が提供される。
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ユーザにより着られるのに適した転落防止システムが提供される。当該システムは:前記ユーザの転倒の危険の指標を決定するセンサ;前記ユーザの体の個々の部分に取り付けられる2以上のフィードバック装置であって、各フィードバック装置は該個々の部分にフィードバックを適用するために制御可能であるフィードバック装置;及び前記決定された指標に応答して前記ユーザの体の特定の部分にフィードバックが適用されるよう、前記2以上のフィードバック装置を制御するよう構成された制御部;を有する。
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本発明は警告メッセージを用いてユーザの転倒を示すための方法及び装置に関する。本発明によれば、装置20は、ユーザに装着されることを目的とする転倒検知器30によって送信される第1の警告メッセージFAMを受信するためのユニット21、第1の警告メッセージはユーザと関連して転倒イベントが起こるかどうかを示し、この第1の警告メッセージは転倒検知器30によって検出される気圧データとユーザ運動データによって決定される;ユーザが位置する場所の気象条件を反映する気象データを取得するためのユニット22;上記気象データと所定の基準に基づいて第1の警告メッセージが信頼できるか否かを決定するためのユニット23;第1の警告メッセージが信頼できると決定されるとき転倒警報を生成し出力するための出力ユニット24を有する。該装置は気圧センサによって生成される警告メッセージの信頼性を決定するために気象データを取得することによって誤報を劇的に削減する。
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【課題】複数の携帯型無線機にて転倒があった場合でも確実に警報を検出することができる携帯型無線機及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う通信部と、鉛直方向に対する傾斜に基き当該携帯型無線機の転倒を検出する検出部と、検出部が転倒を検出した際に、通信部が基地局から受信した同期信号のタイミングから当該携帯型無線機の管理番号に対応した時間だけ遅延したタイミングで、警報信号を前記通信部を介して前記基地局に送信する制御部をもつ携帯型無線機。 (もっと読む)


転倒検出システム(2)が提供するアラーム(35)はシステムを間違って落下させても発せられる。それゆえ、アラームを発する前に、転倒の可能性がユーザ(4)が装着した転倒検出システムから発せられたものであることの確認が必要である。ユーザに取り付けられていない転倒検出システムの落下は、システムが1回転以上するとの特徴を有する。前記回転は、磁力計の出力信号を分析して、前記出力信号の周期性を検出することにより識別できる。転倒検出システム(2)は、少なくとも1回転していないとの識別に応じてアラームを発する。
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ユーザの転倒防止システムを提供する。該システムは、身体の各位置に取り付けるセンサであって、各部分の動きを測定し、その動きを信号に変換するように構成されたセンサと、信号を受け取り、信号から身体の下部の軌跡に対するユーザの重心の軌跡を推定することにより、転倒のリスクを判断するように構成されたコントローラと、を有する。
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【課題】人物の状況に基づき送信された救援信号を、分散して伝播する緊急通報システムを提供する。
【解決手段】緊急通報システム10は、緊急信号送信装置20と複数の通信装置100とが無線により接続され、緊急信号送信装置20は、人物の生体情報を検出するセンシング装置50Aと、検出した生体情報に基づき、人物の状況を分析する状況分析部26と、分析に基づき、人物への救援を要求する救援信号を生成する送信データ生成部30と、生成した救援信号を第1の電波に重畳して送信する送信部32と、を備え、通信装置100のそれぞれは、第1の電波を受信して救援信号を抽出する受信部104と、抽出した救援信号を解析して、人物の救援に関する情報を作成する解析部112と、作成した情報を出力する表示部118と、少なくとも救援信号を第2の電波に重畳し、他の通信装置に送信する送信部102と、を備え、救援信号は通信装置間を順次伝播する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の状態および監視対象者がいるエリアを確実に捉えることができる監視システムを提供する。
【解決手段】 ゲート装置は、状態検知端末1に、当該状態検知端末1が存在するエリアを示すエリア情報を与える。状態検知端末1は、エリア情報を保有する。また、状態検知端末1は保有されたエリア情報を無線基地局2に対して送信する。 (もっと読む)


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